ノート:グローエンジン
「北九州」という記述を「北部九州」に変更することを提案します
[編集]本文中の「北九州地区」は「北部九州」と書いたほうが良いと私は考えます。その理由は、たとえ「北九州地区」と記述することでリンク先を「北部九州」にしていたとしても、この記述では北九州市一帯を中心とする北九州地区などとの紛らわしさが残るのではないかと危惧するからです。
なお、本文中に「祐徳軌道や筑後軌道など当時の北九州地区に展開していた914mm軌間の鉄軌道」として記述のある祐徳軌道や筑後軌道は、それぞれのリンク先を参照した限りでは、佐賀県内や久留米市に及んでいたとあります。佐賀県内も久留米市も「北部九州」には含まれますが、「北九州地区」には含まれません。
たとえこれらの鉄道にグローエンジンが使われていた当時、北九州市が存在していなかったとしても、北九州市が誕生した以後の世界に住む我々は、やはり、まぎらわしさを少しでも低減させるような言葉を用いて百科事典を執筆したほうが良いのではないでしょうか。--219.162.193.26 2008年6月28日 (土) 18:46 (UTC)
- (反対)当時の歴史的経緯を一切無視して安易に「北部九州」の語を使用することには反対を表明しておきます。文脈をそれに適合した形で書き換えた上で使用するならばともかく、単に言葉狩りの如く安易に置換するのであればそれは歴史の抹消あるいは抹殺に等しい行為であり、小生には賛成できません。なお、少なくとも小生が管見しえたグローエンジン搭載機関車、あるいは当該地域に建設された914mm軌間の鉄軌道を取り上げた公刊文献の多くにおいて「北九州地区」の語が用いられていたことと、それらをふまえた形で本項目の記述を行ったことは申し添えておきます。--HATARA KEI 2008年6月28日 (土) 21:22 (UTC)
- ですが、HATARA KEIさんが「北九州地区」という記述でなければならないと考えているのでしたら、本文中に「佐賀県内」などの記述を加えてみてはどうでしょうか。
- つまり「祐徳軌道や筑後軌道など当時の北九州地区に展開していた914mm軌間の鉄軌道」の記述を「筑後軌道や佐賀県内を走る祐徳軌道など当時の北九州地区に展開していた914mm軌間の鉄軌道」に変更するわけです。
- 現在の文章では、リンク先を確認するか、あるいは祐徳軌道や筑後軌道や南筑軌道や、羽犬塚や黒木などの所在位置を知っているかたのみが、どちらの意味の「北九州」であるかを判断できる状態にあると考えます。もちろん上記のように変更したとしても、佐賀県の所在位置などを知らなければ、依然、どちらの意味の「北九州」であるか、文章からは判断できないので、私としては「北部九州」や「九州北部」などと記述したほうが良いと考えています。--219.162.193.26 2008年6月29日 (日) 00:06 (UTC)
本ぺージを「グローエンジン」と「焼玉エンジン」に分割することを提案します
[編集]英語版では、「グローエンジン(Glow engine)」若しくはグロープラグエンジン(Glow plug engine)」と、「焼玉エンジン(Hot bulb engine)は、明確に区別されているようです。
自ら調べた範囲では、他の欧米の資料で両者を同じものと扱ってる資料はほとんど見受けられませんでした。日本では、模型用の「グローエンジン」の「グロープラグ」のことを「焼玉」と呼んでいた資料が数件ほど散見する程度で、反対に「焼玉エンジン」の事を「グローエンジン」と呼ぶ資料は見られませんでした。
また本記事の冒頭のグローエンジンの定義で、「グローエンジンは、グロープラグの熱によって~内燃機関の一種。」と記述しています。「グロープラグ」を点火装置としたものに限定しているのに、「焼玉」を点火装置とする焼玉エンジンも含めるのに違和感を感じます。
要は、「グロープラグ」と「焼玉」を同じものと考えるか?、異なるものと考えるか?の違いに問題が集約されるのですが。
「グロープラグ」と「焼玉」は明らかに外見上の形状、内部の構造が異なります。また「グロープラグ」は点火装置のみに対し、「焼玉」は点火装置と燃料気化装置の二つの機能を有してます。 同じ点は、両者とも点火が点火装置の熱により起きることではないかと思います。--Greatlock(会話) 2012年6月30日 (土) 06:27 (UTC)