ノート:ジョン・タイター
この項目には審議に基づき削除された版があります。
2chをソースとする記述
[編集]2chのコピペは http://www.johntitor.com/ に無い情報を誰かが勝手に追加して改悪したものなので、それをベースに記事を書くのはどうかと思う。
特に「2012年」「ネメシス」「ニュータイプ」のくだりは英語サイトに全く何も書いていない。2012年は「フォトンベルト・アセンション」などのニューエイジ系スレッドが掲げる「特別な年」であることや、2chで「そんな記述は英語サイトに存在しない」と即座に指摘されているのに全く反論が無いことなどから、一部の2ch利用者の捏造である可能性が極めて高い。--怠惰の代弁者 2006年8月27日 (日) 10:42 (UTC)
- とりあえず情報源はこちらかと(404なんでGoogleキャッシュ。他に正確な情報がなさそうだから)とりあえず、ネメシス関連が捏造なら現状維持でいいと思います。まあ、問題は数少ない情報をどうまとめていくかですが。--しくすい(Talking) 2006年8月30日 (水) 13:04 (UTC)
矛盾(質問)
[編集]英語版ウィキペディアの記事を翻訳してそのまま掲載すればいいじゃん。この事件とまったく関係ない日本人が独自に解釈して掲載するもんじゃない。
まぁパラレルワールドを使えば説明できますが。ジョンがこの世界で有名になってしまったら、ジョンとなずける親がいなくなってしまうのでは?
それと、この世界で有名なら向こう(未来)の世界でも有名になるので、掲示板でそんなことばらしたりしないはずである。--Elvin gadd 2007年3月17日 (土) 10:22 (JST)
あちらの時間帯では世界中で戦争が起きていると考えたら、インターネットは使えないはずですから、世界大戦以降生まれた人達はジョン・タイターについて知らないので、この時間帯で掲示板に書き込んでも知らないし、世界大戦より前の人達も30年も経てば大抵の人達は忘れていると思いますよ。--いまいまい 2007年4月24日 (火) 15:01 (UTC)
- つっこみになりますが、インターネットというものは、元々戦争でどこかのサーバが襲撃されても他のサーバが生き残ることで情報伝達ができるように、中央にホストコンピュータを置かないようにしているものですよ。よって戦争には強いはずです。インターネットにはホストコンピュータがないので、戦争が起きてどこかの回線やサーバがやられても、他のサーバで補えるようになっています。植物細胞みたいなものでしょうか。仮にインターネットが使えなくなったとしても、プロキシサーバ、ミラーサイト、ミラーリングサーバ、Googleキャッシュを取り出すこと、ブラウザからローカルにバックアップをとることで掲示板に書かれた内容をメディアに保存することで後生に残すことができてしまいます。よって30年経っても掘り出されることはあるでしょう。ジョンタイターの予言というものは、私にとっては非常に興味深い話題ですが、読者を面白がらせるネタでしかないのでしょう。--Hsz 2007年4月24日 (火) 16:32 (UTC)
- なんだか面白そうな記事ですね。 そうですよね。大規模な全面戦争が起きても、NETにつながったPCがある世界中の核シェルターとか地下壕のものは生き残ると思いますから。 --恋のtight rope 2007年7月8日 (日) 14:10 (UTC)
- いや、それ以前にトップレベルDNSサーバがやられただけでネットなんか使えない。戦争に強い情報伝達云々ですけどデタラメです。「DNS」を御覧ください。Posted by HETARE-LION 2008年3月23日 (日) 02:40 (UTC)
- なんだか面白そうな記事ですね。 そうですよね。大規模な全面戦争が起きても、NETにつながったPCがある世界中の核シェルターとか地下壕のものは生き残ると思いますから。 --恋のtight rope 2007年7月8日 (日) 14:10 (UTC)
- 残念ながら、とはいっても、実際爆撃されてもコンピュータにごとに情報を分散させることによっていつでもその気になれば取り出せるよう、もともとは軍事目的で開発されたものを一般化したのがインターネットですから。どこかのDNSサーバーを含めサーバーがやられたとしても、インターネットにもともと中央という概念はないためほかのサーバーが生き残っている限り利用可能です。IPアドレスを探したりアーカイブを利用したりすればその気になれば情報は引き出せます。それに、性質上インターネットの情報は強く拡散するため、ほかのところから情報を引き出すこともできます。--しくすい(おはなし | りれき) 2008年3月23日 (日) 04:23 (UTC)
北京オリンピックは中止、と言っているのですから2004年以降開催されていなくても矛盾してはいないでしょう。--NNKKtt 2009年6月17日 (水) 09:17 (UTC)
ジョン・タイターの原文から
[編集]オリジナルサイトに掲載されている原文を読む限り、タイター自身が特定の人物に関しての予言や震災、天災に関しての予言を行わないと予め明言していることや、原文のどこにも平成関東大震災や、現ライス国務長官が大統領に就任すると記述されていないので不適切と判断して削除しました。
内容が少いようなので追加しました。また「タイターの使命」なども修正しました。 もとは「2036年のインターネットを再構築」するなどのタイターのコメントはないからです。 「2036年のlegacy computer programのデバッグが必要だ」とのタイターのコメントは存在しますが。 タイターの任務のように重要度の比較的高いものは書き手の意見か、タイターのコメントかをしっかり判別させるため、なるべく原文のコメントと日付を同時に記載するように努力しました。 --Jt fun 2007年12月3日 (月) 01:05 (UTC)
私も原文ならびに、参考文献にて確認いたしましたが、日本の地震については何の記載もありませんでした。不適切な記述と判断します。--Kasikorn 2009年7月21日 (火) 14:54 (UTC)
現行のページに関する疑問
[編集]「パラレルワールド」に関する記述について、参考文献と読み比べましたが若干異なる記述があるように思えます。 また文献の訳注においても「SFのパラレルワールド」と混同しないよう注意書きがある通り、タイターの記述は 飽くまで量子力学の解説に近いものであることにも留意すべきではないでしょうか。--Kasikorn 2009年7月28日 (火) 16:16 (UTC)
- 「タイムマシンは製造したまでしか戻ることはできない」とは、個人的な意見の発表と認識しますが、いかがでしょうか。
例えば、ゲーデル解を理解する見地であれば、時間が逆進すること自体に理論上の問題は無いはずです。また、時間は虚数的に振舞うと仮定されているのが、最近の現代物理学ではないでしょうか。しかし、実際問題としてタイムパラドックス等が起るはずは無いとして考案されたのが、 スティーヴン・ホーキングの『時間順序保護仮説』と思うのですが?
219.117...氏の執筆は、ホーキング博士の仮説を、恐ろしいほど遠まわしに表現しているとも推測できます。もしも、それらの事実について説明をするのであれば、適切な表現はもっと異なるはずです。--Kasikorn 2009年8月13日 (木) 15:38 (UTC)
- 「9 過去に来ることはできない」
- 「10 必要性がない」
- を執筆された219.119...氏と会話を会話を試みるも、拒絶されたようです。敢えて編集合戦のようなことが起らないように考えているのですが、無駄な努力のようです。
- 改めて五本の柱を眺めているのですが、この記事自体、「反論」を含めて個人的な意見の発表に終始している部分が多いと感じる方は多いのではないでしょうか?
- 何より実際に起った事実を調べることが中立的な立場の基本スタンスだと思うのですが。
- 思うに、ジョンタイターというハンドルネームを使用した人物が、「私はタイムトラベラーである。」と述べていたことに過剰な否定感(本人にとっては正義感でしょう)を持つ余りに、冷静な執筆姿勢を見失っているのではないでしょうか?
- そもそも、個人的な推測を重ねるより、彼がいつ、どんな発言をしていたのかという事実だけをここに積み重ねていけば、おのずとあり得ない話であるということが、確認出来るようになるでしょう。そのための作業をしているのが我々ではないでしょうか?異論はないと思います。
- しかし何としてでも、「タイムトラベラーは、存在する/しない」についての個人的な結論を展開をしたいのであれば、自分のホームページなどを立ち上げられた方が良いと考えます。--Kasikorn 2009年8月17日 (月) 13:51 (UTC)
製造したまでしかもどれないのはタイムマシンの基本ですよ。 --以上の署名のないコメントは、子子利子(会話・投稿記録)さんが 2009年8月25日 (火) 09:00 (UTC) に投稿したものです。
- 子子利子様。そうでしょうか?
- キップ・ソーンが1988年に発表した論文において、ワームホールを利用したタイムトラベルの可能性が示唆されましたが、現在ではそのワームホールを創った時間より過去へ遡ることが出来ないといった同論文への指摘が定説化しています。あなたが主張されるのは、この部分で間違いないですよね。
- 但し、タイターの投稿で展開される内容では、ソーンの提唱する理論は登場せず、フランク・ティプラーによる思考実験(ティプラーの円筒)による理論で構成されています。
- つまり、あなたが「基本」と主張される意見は、様々なタイムトラベルに関する理論モデルの一つに対する指摘のことであり、しかもタイターが記述していない理論モデルについて述べていることになるわけです。
- 同じタイムトラベルに関する理論であっても、土台はまったく異なる理論を流用して執筆するならば、あまりにも説明不足であると考えられませんか?
- 様々なタイムトラベル理論を一つ一つこのページで紹介されるのであれば良いかも知れませんが、現状では閲覧者が混乱するだけでしょう。--Kasikorn 2009年8月25日 (火) 14:32 (UTC)
- ジョンタイターの記事の「疑問点」のライト兄弟の初フライトの年を間違えているという所に疑問を持ったんですが、彼のいた世界線では1910年に初フライトがあったと考えればよいのではないでしょうか?--キツネ0055 2011年12月22日 (木) 10:40 (UTC)[キツネ0055 2011年12月22日(木)19:40(UTC)]
ティターかタイターか
[編集]2010年10月にネット上でまた話題になった模様で、その際に「正しい読み方である」という主張とともに、本記事中の「タイター」が全て「ティター」に書き換えられました。改名の提案はされませんでしたが。検索するとどちらも使われていますが、ウィキペディアのルールに則り公刊された文献にならうべきと思います。というわけで公刊された文献をご存じの方いませんか? --MetaNest 2010年10月27日 (水) 06:56 (UTC)
- 参考文献の節に今頃気付きました。書籍があるのでそれに従って「タイター」としておきます。--MetaNest 2010年10月30日 (土) 07:45 (UTC)
個人サイトからの引用
[編集][1]からの引用がありますが、ここは多分個人サイトですよね。 有益な情報かもしれませんが、特殊な場合を除き個人サイトを引用元にするのは推奨されていなかったと思います。 他に同じようなことを言及している資料を見つけた方は置き換えていただけないでしょうか。--リネン 2011年6月11日 (土) 22:43 (UTC)
疑問点にある2000年問題の話の除去提案
[編集]実際2000年問題による混乱は特になかった。というのが疑問点に入っていますが、2000年問題がおきなかった理由はタイターが「自分が来たせいかもしれない」と語っていますし(パラレルワールド節にもその記述があります)、疑問点ではないと思います。
他の説は確かに疑問点と言えますが、これはタイターが自分で疑問の理由を説明しているので除去するのが適当ではないでしょうか。
それと、疑問節は基本的にタイターの話を聞いた人が「おかしいのでは」と考えて追記していった結果出来上がった節で、本来なら独自研究として除去される性格のものです。つきましては、上記の記述の除去提案と合わせてこの疑問節に出典の明記テンプレートを貼らせていただくこともお知らせします。--リネン 2011年6月21日 (火) 20:34 (UTC)
- 提案通り除去しました。--リネン 2011年6月25日 (土) 22:55 (UTC)
フィクションの記述を本文に載せる意味
[編集]Kanoharaさんがシュタインズゲートに関する記述を本文に載せるような編集を行っていますが、 そこまでするほどのものなのかなと疑問に感じます。
私はそのゲームをプレイしたことがないので、そういう立場からのコメントです。
シュタインズゲートという作品がどうやら有名で人気らしいというのは分かるのですが、 だからといって現実のジョン・タイター(本当にタイムトラベラーかどうかという意味ではなく)と同列に並べるのはどうなんだろう。
個人的な基準を言わせてもらえば、「フィクションに登場する○○」という記述を載せるためには、 それが複数以上ないといけないと思うんです。 たった一つ、シュタインズゲートというフィクション作品の紹介をするためにそんな節を設ける必要性があるのか良くわかりません。 もし複数あるなら、関連項目が肥大化するのを防ぐためや、読んでいる人への案内としてリストは機能すると思います。
たとえば、タイムトラベルやデザイナーベビーのように、SF作品でたくさん使われているようなものは、フィクション一覧という感じでうまく記事に収まっていると思います。 それらと今回のジョン・タイターの記事を比べると、どうしてもシュタインズゲートが「特別な作品」に見えてしまうんですよね。普通なら関連項目に並べておけばいいだけなのに、わざわざ記述を追加してまで本文に載せるほど、この作品は特別で載せる価値があるのか。 Wikipedia的に価値があるとはどういうことかを考えると、これはたくさんのメディア、媒体で取り上げられるほど有名であるということになると思います。最近のものでいえばエヴァンゲリオンとかですね。それと比べたら、やはりシュタインズゲートは「一部で人気が出た」程度の作品です。
それについて、これは推測ですが、Kanoharaさんはシュタインズゲートの記事も積極的に編集しているようですし、作品への思い入れが強すぎるのではないでしょうか。
シュタインズゲートにおけるタイターの設定が独特だからといって、普通の人間はそこまで記述を追加することにこだわらないと思います。
思い入れのあるフィクションの設定を過剰に書いてしまう傾向は理解出来ますが、もう少し冷静になったらいかがでしょうか。
今はあえてリバートはせず、反応を待ちたいと思います。--リネン 2011年9月9日 (金) 21:53 (UTC)
- 理由 ウィキペディアは百科事典ですので、記事の主題となる事物がどのような形で世の中に影響を与えたのかについても書く必要があります。Wikipedia:特筆性もご覧下さい。もちろんジョン・タイター氏がネット上では著名な人物であり、氏を題材にして様々な議論が行われていることは知っています。Amazon.co.jpでも、氏を取り上げた書籍が何冊かヒットします。ですが現在の記事は一次情報源のまとめに終始しており、単なる悪戯とも解釈できるこの一連の書き込みが、どのような形で世の中に影響を与えたのかという視点があまり書かれていないと感じました。
- ですので、この出来事を主題として扱ったフィクション作品が存在していることや、その作品内でのジョン・タイター氏の扱いについて触れることは、氏の社会的影響力の一端を示す良い材料になるのではないかと考えました。もちろんフィクション内の活躍はフィクションの出来事でしかありませんが、ジョン・タイターという人物をフィクションに登場させることを決めたのは、現実でゲームの製作に携わる実在の人間であり、そのゲームを買うのも現実の人間です。テレビアニメ化もされたこの作品では、ジョン・タイターが主要登場人物として扱われ、「世界線」「欧州原子核研究機構」「IBM 5100」「C204」「第三次世界大戦」といったキーワードが物語上重要な意味を持って語られており、十分に「対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及」であると見なせると考えました。
- もしも今後、ジョン・タイター氏を取り上げたフィクション作品がいくつも登場し、いちいち挙げるのが面倒なくらいに増えてきたら、その時は「この人物はフィクションの題材になることもあり、数多くの作品がモチーフとして取り上げてきた。枚挙に暇がない」といった説明を残して、ばっさり除去してしまえば宜しいかと思います。ですが、現在はそのような心配をする段階ではないと考えます。--Kanohara 2011年9月9日 (金) 22:25 (UTC)
- なるほど、Kanoharaさんの意見はもっともです。たしかに、現在この記事は特筆性を満たしているとは言いがたいです。
- この記事を編集しまくった自分が言うのもなんですが、はっきり言ってWikipediaの基準から言えば完全にアウトですね。まぁ、以前はネット上の嘘記述が平然と並べられていたほどカオスな記事でしたから…
- 特筆性を補強するために、シュタインズゲートというフィクション作品が必要だという意味での編集ならば、反対する理由はありません。--リネン 2011年9月9日 (金) 22:42 (UTC)
Steins;Gateのネタバレについて
[編集]ネタバレを含んだ文章で紹介しなければならないのか、疑問に思います。ネタバレが認められているというのは、必ずバラさなければいけないという事ではありません。これが「Steins;Gate」の記事ならばどうネタバレしようと構いませんが、この記事はあくまで元ネタに過ぎず、ネタバレする必要性を感じません。『実際に2036年の未来から来た18歳の少女』を『実際に2036年の未来から来た人物』に書き換えることを提案します。タイターがこの作品に登場するということが分かれば十分であり、作中のタイターが18歳の女性だとか、ヒロインであるとか、この記事で詳細に記す必要はありません。詳しく知りたいならばネタバレ覚悟で調べることができます。
更に言わせていただければ、この内容は「関連項目に押し込める」形で十分だと考えます。このゲーム・アニメで知名度が上がったとはいえ一作品でしかなく、節を作るならば複数作品を紹介するのが前提になるのではないでしょうか。 --Klobis 2011年9月14日 (水) 11:11 (UTC)
- 理由 Wikipedia:ネタバレにあるように、ネタバレという理由によって、該当する記述をウィキペディア上から除去するべきではありません。ネタバレを避けつつフィクション内での重要性を説明できるならそれに越したことはありませんが、「ジョン・タイターが18歳の女性という設定でギャルゲーに登場する」といった短い説明で済むのですから、その表現を使わない手はないと考えます。Klobisさんの説明では、ジョン・タイターが作中でどういう立場で登場するのか、主要登場人物なのか端役に過ぎないのかが分からないと思います。
- もしあくまでネタバレへの配慮が必要だというのなら、そもそも「ジョン・タイター」の記事全文が『Steins;Gate』のネタバレであり、この記事自体を『Steins;Gate』のために全部消去しなければならないことになってしまいます。例えば「実在のジョン・タイターが第三次世界大戦を予言していた」という部分などは、『Steins;Gate』におけるクライマックスの大ネタのネタばらしであり、他の情報に比べれば「阿万音鈴羽の正体がジョン・タイターである」ことなどは些細なことでしょう。第一に現在の記事では、『Steins;Gate』のジョン・タイターが牧瀬紅莉栖なのか、椎名まゆりなのか、それとも桐生萌郁なのかといったネタバレには触れていませんので、配慮という意味では十分だと考えます。
- 何でもかんでも関連項目に押し込めることは、「Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避ける」というガイドラインがあるように、あまり推奨できないと思います。--Kanohara 2011年9月14日 (水) 12:14 (UTC)
ならば「タイターが実際に未来から来た人物として登場して、作中で重要な役割を担う」といった記述で十分でしょう。現在の「18歳の少女~」という文では、仰るとおり主要登場人物なのか端役に過ぎないのか分からないではないですか。年齢や性別に触れずとも作中での重要度について説明することはできます。そもそも「Steins;Gate」の記事でもネタバレは抑制されているのに、他記事で不意打ち的にネタバレするのは配慮を欠きます。--Klobis 2011年9月14日 (水) 23:40 (UTC)
- コメント 主要登場人物かどうか分からない、と仰るのであればその旨の記述を追加すれば宜しいのですし、もし当初は伏せられていることが重要だと言うなら「タイターが実際に2036年の未来から来た女性という設定で登場、当初は自分の素性を伏せた上で主人公と関わりを持ち、主要登場人物のひとりとして活躍する」のような記述でも良いでしょう。タイター氏が実は女性という設定で登場するのは同作品における特記すべき描写に思えるので、女性であることを伏せるのは、ネタバレへの過剰な配慮にも感じます。
- 「Steins;Gate」の記事が過度にネタバレに抑制的であるのは、これはこれで問題だと考えているので、同記事のノートやWikipedia‐ノート:ネタバレでも時折問題提起を持ちかけたりしています。同記事では、以前からネタバレを書くとせっせと消していくIPユーザーの方がいたのですが、アニメ版も最終回を迎え、また同作の作中でジョン・タイターを名乗っていた18歳の少女を主人公にした外伝漫画なども発売されているため、状況も変わってきているようです。同記事では現状、阿万音鈴羽の両親などにも触れられているため、実質的にはネタばらしされている状態にあると考えます。--Kanohara 2011年9月15日 (木) 06:57 (UTC)
私はSTEINS;GATEの同項目からこのページに来ましたが「劇中のタイターは~活躍する。」の節はカットすべきかと。ここはジョン・タイターのページなので、阿万音鈴羽に関する情報は書くべきではないでしょう。作中のジョン・タイター≠現実のジョン・タイターなのですから。あくまでもジョン・タイターの話が元になった作品がある、程度の紹介で十分じゃないでしょうか。--124.98.124.59 2011年10月12日 (水) 04:51 (UTC)
- 理由 作中のジョン・タイター≠現実のジョン・タイターであるからこそ、現実とフィクションを区別し、その違いを書くべきではないでしょうか? 『Steins;Gate』には現実のタイター本人が登場するわけではなく、タイターの名前と書き込みの一部を拝借しつつも、ゲームの制作者から「実は女性で本物のタイムトラベラー」という設定を与えられた別の存在なのですから、読者が混乱するような書き方をすべきではないと考えます。
- また、以下のように、日本では「Steins;Gateのジョン・タイター」の知名度も無視できない程度にあります。
- Googleの"ジョン・タイター" -"Steins;Gate" -"シュタインズ・ゲート" -"シュタゲ"の検索結果 - 約 238,000 件
- Googleの"ジョン・タイター" "Steins;Gate" OR "シュタインズ・ゲート" OR "シュタゲ"の検索結果 - 約 126,000 件
- Googleの"阿万音鈴羽"の検索結果 - 約 723,000 件
- 詳しい説明は「Steins;Gate」の記事に任せるとしても、これからこの記事を足掛かりにジョン・タイターについてネットで調べようとしている読者が、フィクションと現実を混同しないよう、一定の説明は必要ではあろうと考えます。どんな扱いなのかが分かっていれば、検索キーワードを工夫して、「Steins;Gate」の情報を避けながら調べることも可能ですが、ゲームに興味がない人に「Steins;Gate」の記事を全て読んでもらうというのは酷というものでしょう。--Kanohara 2011年10月12日 (水) 08:18 (UTC)
『関連項目→Steins;Gate:ゲーム作品。タイターの騒動をモチーフの一つとしている。物語においてジョン・タイターが重要な役割を担うが、その正体や真相については独自の解釈がなされており、本作でのタイターはあくまで実際の事件をモチーフとした架空のキャラクターである。』……という風にでもすればいいのではないでしょうか?丁度、この項目からも飛べる「IBM5100」の項目でのシュタインズゲートの扱われ方が、程度として妥当なところではないかと思います。--Kinoko2010 2011年10月17日 (月) 14:48 (UTC)
- コメント それだと現在の文章より長くなるのではないですか? 「実際に未来から来た女性」であることを紹介するだけで、十分に現実のタイター氏との区別はつくはずですし、そんなに回りくどい書き方をする必要はないように思います。文章量を増やすことでネタバレを避けつつ重要性を説明するような書き方も可能ではあるものの、『Steins;Gate』における阿万音鈴羽の正体は中盤までの主要な謎のひとつであっても全てではなく、数ある謎解きの中でこの真相を知ってしまうと面白さが100パーセント損なわれてしまうようなネタバレでもないのですから、そこまで神経質になる必要もないように思います。
- それと「IBM 5100」の項目くらいの説明が妥当だという意見について。これはこのノートや私の会話ページでも似たようなことを書いたことではあるのですが、実在のIBM 5100など、フィクションへの影響に触れるまでもなく十分な特筆性を持つ項目であれば、フィクションへの言及はもっと限定的であってもいいと思います。ですが(これはジョン・タイター氏が本物の未来人である可能性を僅かなりとも信じている人にとっては受け入れ難いことかも知れませんが)、ジョン・タイター氏にまつわる騒動は大きな広がりを見せたとはいえ、ネットの掲示板を発祥とするフィクションの出来事でしかないので、その中で「テレビアニメ化もされた他のフィクション作品の題材になった」ことにはそれなりに重みがあると考えます。例えるなら、電車男の項目でそれのメディアミックス作品に触れる必要は大きいですが、エルメスの項目で電車男に触れる必要はないのではないかということです。--Kanohara 2011年10月17日 (月) 17:10 (UTC)
長さが問題なら、『ジョン・タイター事件をモデルとした時間旅行者が登場し、物語の重要な役割を担う。』くらいでもいいでしょうか?上でも言われているように、ネタバレしてもいいといっても、しなければならない訳ではないです。面白さを100%損ねない(個人的には結構な割合で損ねると思っていますが)ネタバレであろうと、しなくて済むなら出来るだけしないほうがいいと思います。タイター事件がもたらした影響のひとつとして「タイター事件に焦点を当てた作品が作られた」ということが言えれば、そのキャラの年齢・性別・動向にまでは触れる必要は無いでしょう。そうすることで、ネタバレの程度をより下げられるなら、そうすべきと思います。
それから、「テレビアニメ化もされた他のフィクション作品の題材になったことに重みがある」といっても、やはり「シュタインズゲート」は、アニメ・ゲーム界全体から見ればまだマイナーな部類ですし、アニメ版も深夜放送に過ぎません。他国で起こった、アニメ・ゲームの分野に直接関係があるわけでもない事件の項目に書くにしては、やはり特筆性はいささか低いと思います。上で言われているように、タイターを扱った例が今のところ「シュタインズゲート」1作品しか見当たらないことも併せて、関連項目のほうに書いたほうがいいと思います。--Kinoko2010 2011年10月17日 (月) 20:48 (UTC)
- コメント 内容に踏み込んだ説明が必要だと考えた理由は何度か説明した通りです。ネタバレへの配慮が必要な対象とは即ち、この記事をきっかけに『Steins;Gate』興味を持ったような人ということになると思うのですが、最初に説明したように、既に「ジョン・タイター」の記事で実際の出来事に触れるだけで『Steins;Gate』のネタバレになってしまうのですし、配慮という意味では手遅れではないかと考えます。それよりも変にぼかした書き方をすると、『Steins;Gate』を大真面目にジョン・タイターについて考察したフィクションだと思って興味を持ちゲームを手に取ってしまうような人を落胆させることになるのではないでしょうか。かと言って「あくまで実際の事件をモチーフとした架空のキャラクターである」ことを強調しすぎるのも、作品の性質を言い表せていないような気がしますし、独自研究的と言うか、あまり好ましくない書き方のようにも思えます。事実のみを簡潔に書いた方が良いのではないでしょうか。
- 関連項目への移動ですが、「Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避ける」「Wikipedia:関連項目」などのガイドラインや草案での説明からしても、あまり適切ではないように思えます。また「Wikipedia:レイアウトの指針」に従って、脚注節の後に記述を移動してしまうと、関連項目に脚注をつけられないという問題もあります。
- なお『Steins;Gate』は多数のスピンオフ作品が発売されるなど、それなりのヒット作でしたし、アニメ版は日本国外でもアニメファンの関心を集めたようで、英語版の記事en:Steins;Gateは良質な記事に選ばれるなど充実した内容になっているようです。en:John Titorの記事でも簡単ではありますが『Steins;Gate』について触れられています。また、日本でそこそこヒットしたフィクションの題材になったことは、ジョン・タイター氏の影響力がアメリカ国内に留まらない特筆性を示すものとして、それなりに重要なのではないかと考えています。--Kanohara 2011年10月19日 (水) 00:04 (UTC)
現実のタイターが予言した内容は、シュタインズゲートが発売される何年も前にすでに知られていたことです。第三次世界大戦の予言についてこのページで触れたとしても、「それがシュタインズゲートのストーリー中でどのような展開となるのか」を明かさなければ、手遅れどころかネタバレと言えません。さらに言えば、シュタインズゲート本編においても、「本来のタイターは第三次世界大戦について予言していたはず」という事自体はかなり序盤(2章)で述べられています。シュタゲ作中でのタイターの性別・動向を直接明かして、中盤くらいの謎解きの回答を絞り込んでしまう記事とは性質が違います。
作品の性質を言い表せないことや、勘違いでプレイした人を落胆させてしまうのでは?ということは、説明文を工夫すれば解決することであって、作中のタイターの正体に触れなければならない理由には必ずしもなりません。「ネタバレしない」「説明はちゃんとする」、両立するのは難しくないと思います。
関連項目のことについては、「シュタインズゲート」が、ジョン・タイター騒動にとってどれだけ重要なことか、ということで色々解釈があると思うので、もっと多くの人の意見を参考にしたいところですね。--Kinoko2010 2011年10月23日 (日) 13:27 (UTC)
- 揚げ足を取るわけではありませんが、現実のタイターが第三次世界大戦について語ったことを「予言」と書くのは控えたほうがいいと思います。
- 日本語の唯一の書籍でも「予言」と繰り返し書かれていますが、予言ではありません。タイターは「自分の世界で起きたこと」を語っただけです。これからこの世界で第三次世界大戦が起きるなどと語ったことはありませんので。細かいことですが、コメントさせていただきました。--リネン 2011年10月23日 (日) 13:34 (UTC)
- コメント Kinoko2010さんへ。ネタバレを避けつつ的確に内容を言い表すことが可能な優れた文案があるのでしたら、それで構わないのですが、失礼ながらKinoko2010さんが示した文案がそうであるようには思えませんし、私自身も現在以上の内容を思いつきません。ネタバレであるという理由で記事の品質を損ねることは避けるべきです(Wikipedia:ネタバレ)。将来的に、文章力の高い人がより適切な文章を示すことが可能である可能性は皆無ではありませんが、解決できない以上は絵に描いた餅かと思います。
- 『Steins;Gate』の阿万音鈴羽についてですが、最初からネタバレを知っていることが前提の内容となっている関連コミックなども発売されているようですし、躍起になって隠すほどではないように思えます。アニメ公式サイトの各話ストーリーでも明かされています[2]。そもそも現在の「ジョン・タイター」の記事でも、登場人物のうち女性の誰であるのかは伏せられているのですから、ネタバレへの配慮としては十分かと思います。
- 『Steins;Gate』で取り上げられたことがジョン・タイター騒動にとってどれだけ重要なことか、という点について。これが例えば、タイムトラベルの理論が解明されてジョン・タイター氏が本物の時間旅行者であることが証明されたとか、騒動に影響を受けて政治家が動いたとか、その後『Steins;Gate』以外にも多くのフィクションで取り上げられて「タイターもの」が一ジャンルとして確立したとかいった影響があれば、相対的に『Steins;Gate』への言及価値は下がるかと思います。そうでない間は、それなりに重要だと考えます。--Kanohara 2011年10月24日 (月) 05:31 (UTC)
「2020年の日本地図」記述を除去しました
[編集]あれは311後に2ちゃんねるで出回ったものです。
私は興味本位で調査したことがありますが、311直後、福島原発事故が報道された時期(確か3月15日頃)に、2ちゃんねるで広まりました。あまりにも稚拙な地図だったので最初は誰も相手にしなかったんですが、そのスレッドを見つけた人がおもしろ半分に他のスレに転載しまくったせいで一部の人が騒ぎ出す事態に。タイターの記述とも全然合いませんし載せる理由がないので除去しました。--しおまねき(会話) 2013年12月13日 (金) 23:28 (UTC)
2018年8月
[編集]虚言の疑いにより削除されました。--以上の署名のないコメントは、Kanrikyoku No`2132(会話・投稿記録)さんが 2018年8月1日 (水) 05:21 (UTC) に投稿したものです(kyube(会話)による付記)。