コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:ツバキ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
半保護されたページ

花弁の写真について

花弁の写真ですが、サザンカのようにもユキツバキのようにも見えるのですが、はっきり見分けれる方はおられないでしょうか? 少なくともツバキ(ヤブツバキの意味で)には見えないと思います。--Kenpei 2006年2月1日 (水) 11:23 (UTC)[返信]

Kenpeiさん、ご指摘ありがとうございます。投稿者です。写真を比較検討したところサザンカのように見えます。一旦削除いたします。失礼しました。m(_)m663highland 2006年2月5日 (日) 01:26 (UTC)[返信]

椿と武家屋敷

池ノ原公園の北側界隈は、江戸時代に田原藩の武家屋敷が建ち並んでいたところ。

”武家屋敷では敷地の境界として椿の木を植えていたので、”

現在でもそこかしこに椿の生け垣が点在しています。 それらを活かす形で、つばき公園が整備されています。

つばき公園 | 田原市観光ガイド ttp://www.taharakankou.gr.jp/rekisi_kanko/sizenmankitu/nature3.html

私の住む岡山県津山市にも椿に因んだ『椿高下』という城下町があります。 織田信長と共に本能寺で散った森蘭丸の弟である森忠政が 1604年に18万6500石を拝領し鶴山城と城下町を築きました。 お城は空襲の目印になるため壊されましたが 城下町の武家屋敷は今も面影を残しています。 中には映画にも登場しそうなお屋敷も。 城下町めぐりの『椿高下』の立て看板を撮りました。 投稿者:月光院さん

武家町で椿の木が多く植えられて・・・? もしかしてそこにあの黒藤の「椿屋敷」があったんじゃねえのか?

椿高下 ttp://www.oda-sanjuro.jp/index.php?UID=1195874185 ----以上の署名のないコメントは、203.140.42.65会話/Whois)さんが 2007年12月5日(水)19:30 に投稿したものです。

利休椿の写真はこれでいいでしょうか?

「利休椿」とある写真ですが、これについて以下の2点教えていただけないでしょうか。

1利休椿、という品種は一般に流通している品種に存在するかどうか。 2この写真は乙女椿のようにも見えるが、乙女椿とは違うかどうか。

園芸品種名は数限りなくあって、個人が勝手に付けてもいいようなものなので、一概に何とも言えないかもしれませんが、詳しい方がいらっしゃれば教えていただけると幸いです。 一般に茶人が好む椿は、一重小輪・半開き状態、なので、この写真のような千重咲は「利休」の名とぴったり来ません。--花好き  ----以上の署名のないコメントは、219.116.62.27会話/Whois)さんが 2008年1月6日(日)01:13 に投稿したものです。

「利休椿」の写真についての疑問

花好きさんも書いていらっしゃいますが、私も「利休椿」の写真に対して疑問を申し上げます。

私もこの写真の花は乙女椿に酷似していると思います。 また「利休椿」について資料を探しているのですが、今のところ見付けることができないでいます。 一重咲きのユキツバキに「利久」という品種はありますが・・・ また火坂雅志氏に『利休椿』という小説がありますが、これに登場するのは架空の品種と思います。

「胡蝶侘助」が「利休侘助」と呼ばれるというような記述も目にします。 そこで仮説ですが、たとえば乙女椿の台木に胡蝶侘助を接いだものがどこかにあり、それに「利休椿」という名札が付けられていたとします。 穂木の胡蝶侘助が枯死して台木だけが生き残り、結果、乙女椿に「利休椿」という名札が付いてしまったということはないでしょうか。 ツバキの台木はカンツバキが一般的ですが、乙女椿が使われることもあります。

花好きさんが書いていらっしゃるように、たとえばある人が自分の作出したツバキに「利休椿」と名付けることも可能性としてはあり、その場合は他人が何と言おうとそれは「利休椿」なのかもしれませんが・・・ しかし千重咲きの華やかなツバキに「利休」の名を冠することに、私も非常に強い違和感をおぼえます。

写真の「利休椿」の詳細について、この木がどこに存在するものなのか、またどのような由来を持っているものなのか、ご存じの方はぜひご教示ください。 --wabisuke ----以上の署名のないコメントは、Wabisuke会話/Whois)さんが 2010年1月2日(土)01:31 に投稿したものです。

蘭鋳葉とはどのような葉形でしょうか?

「ツバキの葉」の項の「蘭鋳葉」とはどのような葉形でしょうか? またそれについての資料はあるのでしょうか? 資料を見付けることができませんでした。 ご教示ください。 --wabisuke ----以上の署名のないコメントは、Wabisuke会話/Whois)さんが 2010年1月3日(日)01:00 に投稿したものです。

ランチュウ葉

ランチュウ葉については、ネット上に以下のような情報があります。

http://blog.goo.ne.jp/sakikos_box/e/e62801c220e561803ddf69c2424a3c70 >蘭鋳(らんちゅう)葉 >名城公園のフラワーセンターに展示されていたんですが、これ、椿なんです。 >金魚のランチュウの尾のように葉っぱの先がなるんですって…。 >この一本の木の葉っぱがほとんどこんな感じになってました。 >摩訶不思議な椿もあるもんなんですね。 >はじめて見たのでびっくりです。

写真付きです。その写真は、下のサイトの説明と同じ形です。

http://blog.goo.ne.jp/hanabenten/e/6482e138a22eac77851627db5daf8818 [金魚葉椿が-花好き 注] >年によってはくびれた部分が軸のみになって >尾にあたる部分が提灯のようになることがある。 >らんちゅうのような葉っぱですね。

100%すべての葉がランチュウ状になるものがあるのかどうか、またいつ頃から知られて いるものかも存じませんが、何か戦後刊行の本ではみたように思います(不確かなこと で申し訳ありません)。

--花好き ----以上の署名のないコメントは、121.95.163.112会話/Whois)さんが 2010年3月13日(土)13:49 に投稿したものです。

蘭鋳葉

花好きさん、ありがとうございます。 ひとつめのリンク先の写真を拝見したのですが、これは「梵天葉」ではないのかな、と思いました。 おそらく「梵天白」という品種の葉ではないでしょうか。 私も新旧のツバキ関係の本を何冊か調べているのですが、「梵天葉」の記述はいくらでも見付かりますが「蘭鋳葉」の記述を見付けることができないでいます。 もし「梵天葉」と同一のものであるなら、より一般的であると思われる「梵天葉」に統一した方がいいかもしれませんね。 --wabisuke ----以上の署名のないコメントは、61.213.41.220会話/Whois)さんが 2010年3月15日(月)14:40 に投稿したものです。

ランチュウ葉の出典

手近の文献にすぎませんが、『原色日本の椿写真集 千椿集 ガーデンライフ別冊』昭54年(誠文堂新光社)に、「紅一重錦魚椿」への注記として、「葉先の裏に付属葉がヒレ状にぶら下がったものをランチュウ葉椿」とあります。20数名の筆者名が列挙されているのでどなたの執筆か不明。なお「紅一重錦魚椿」は「関東」とあります。この本には梵天葉の名称は載っていません。wabisukeさんご指摘のように、葉の形としては、ランチュウ葉と梵天葉は同一物をさすのでしょうね。地域・年代による名称の違いがないか、などがわかるといいですね。--花好き ----以上の署名のないコメントは、121.95.163.112会話/Whois)さんが 2010年3月21日(日)09:05 に投稿したものです。

「蘭鋳葉」と「梵天葉」

貴重な情報をありがとうございます。 1969年『椿 花と文化』(京都園芸倶楽部編)の中で、浅井敬太郎氏が「中肋が葉から分かれ、それが小さいながらも金魚葉(金魚葉という語は原文のまま)的に分岐する形質を仮に「梵天」と名付ける」という意味の文章を書いています。 また「梵天白」という品種の発表年は1985年。 花好きさんの情報と合せてみると、「蘭鋳葉」と「梵天葉」とは両方とも同時代に平行して使われていたように思われます。 「蘭鋳葉」と「梵天葉」に違いは見出せないようなので、Wikipedia本文の記載は「梵天葉(蘭鋳葉)」、または「蘭鋳葉(梵天葉)」としてしまっていいかもしれませんね。 --wabisuke ----以上の署名のないコメントは、61.213.41.220会話/Whois)さんが 2010年3月22日(月)14:00 に投稿したものです。

見本の画像

ツバキといえば品種モノの侘び助や八重などありますが、基本種はヤブツバキです。にもかかわらずInfobox内の画像は八重品種モノとなっています。ここはヤブツバキにした方がいいと思いますがどうでしょうか?それと県の花として挙げられていますが、北陸や東北ではヤブツバキではなくユキツバキの県もあるのでそれらも明記した方がよいかと思います。--IP127.0.0.1 2012年2月22日 (水) 18:15 (UTC)[返信]

「ツバキ」のページが扱う範囲について

一番目の写真は「紅乙女」というユキバタツバキ系の園芸品種ではないかと思います。 この「ツバキ」というページですが、ヤブツバキ(Camellia japonica)を扱っているのか、サザンカ以外のツバキ属の植物全体を扱っているのかあいまいになってしまい、混乱気味です。 以下の複数のページに分けた方がいいと思うのですが・・・

・ツバキ(ヤブツバキ)Camellia japonicaの原種のページ。ユキツバキの原種もここに含めていいかもしれません。

・ツバキ属の園芸品種のページ。ツバキ、ユキツバキ、ワビスケ、トウツバキ、キンカチャなどの園芸品種・交配種を掲載。

・キンカチャなどの原種はそれぞれのページを作る。

私が作業しようかと思ったのですが、Wikipediaの編集に不慣れで手をつけかねている状況です。 ページの再構成について、どなたかご意見をお聞かせください。--wabisuke ----以上の署名のないコメントは、Wabisuke会話/Whois)さんが 2012年2月27日(月)10:03 に投稿したものです。

「斑入りの例」の写真について

現在、掲載されている写真はウイルスによる変異した葉です。 ツワブキのようにウイルス斑が斑入りの園芸品種として認められる例はありますが、ツバキの世界では葉にウイルス斑が入ったものは斑入り葉とはされることはないでしょう(花に白斑が入ったものは白斑入り品種とされます)。 写真の再考をお願いします。追記:斑入りの園芸品種の写真を追加し、キャプションを変更させていただきました。

また「紅白絞りの例」として挙げられている写真は、実際には(ウイルスによる)白斑入りの花です。 「絞り」というのは縦筋状の模様のことです。 従ってキャプションを変更させていただきました。 --wabisuke ----以上の署名のないコメントは、Wabisuke会話/Whois)さんが 2012年12月2日(日)05:21 に投稿したものです。

ツバキ属への一部転記提案

「ツバキの原種と園芸品種」節は、もっぱら別種や雑種について書かれているので、ツバキ属に一部転記を提案します。--Greeneyes3会話2013年4月26日 (金) 14:51 (UTC)[返信]

完了 一部転記を行いました。--Greeneyes3会話2013年5月8日 (水) 12:53 (UTC)[返信]