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ノート:デーヴァナーガリー

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結合文字の一覧

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英語版にもあるようですが、これって必要でしょうか? 大部分は現実に使われない組み合わせのようなのですが。--Pekanpe会話2019年5月28日 (火) 04:53 (UTC)[返信]

@Pekanpeさん 必要であると存じます。この表を見れば特に /r/ が結合された場合に規則的であるものの大きく形が変わるという事が、デーヴァナーガリーに詳しくない方含め誰が見ても一目瞭然となると思われる為です。規則あってこそ不規則がより際立つものと存じます。現実に使用されない組み合わせが載せられた現状にどうしても抵抗を覚えられるのでしたら、『サンスクリット語初等文法』(J. ゴンダ 原著、辻直四郎 校閲、鎧淳 訳、春秋社、1974年)の4頁から6頁にかけて「もっともよく用いられる結合文字の表」として結合子音字が列挙されていますので、これに載っている組み合わせ以外を除去するという選択肢も一応あります。
 ところで話が逸れるのですが、同じブラーフミー文字系統でマラヤーラム文字も割と不規則な子音結合の組み合わせが見られ、以前書かれている文字列の転写を試みた際に難儀した記憶があります。特に // + /k/ の組み合わせで何だこれはと思った記憶がありますので、少し書き足しました。--Eryk Kij会話2019年5月28日 (火) 08:29 (UTC)[返信]
そうですね。rの場合はいいと思うのですが、たとえば1文字めがkhの場合はサンスクリットではkhyaとkhraくらいしかないはずのに、この表では khka とか khkha とか khga みたいな不可能な結合を大量に並べているわけで、あるいは鼻音の後にも制約があるはずなのに nka とか mka とかを並べているのはどうかなと思うわけです。また3文字連結は普通にある(महाराष्ट्र mahārāṣṭra など)し、4文字連結もあり得るので、むしろそっちを記述した方がいいように思います。--Pekanpe会話2019年5月28日 (火) 11:37 (UTC)[返信]