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ノート:フアン・カルロス・サルガド

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移動保護されたページ

改名提案

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この記事を「フアン・カルロス・サルガド」に改名することを提案します。「Juan」という表記は、他の多くの記事でも「フアン」と表記されており、また、知名度もこちらの方が高いことから、改名を提案します。ただし、表記揺れでもありますので「リダイレクトで十分」との意見が多数を占めれば、実施しません。--ミランブラジル会話2016年4月15日 (金) 14:21 (UTC)[返信]

  • 報告2016年4月25日12:04(UTC)に、フアン・カルロス・サルガドからファン・カルロス・サルガドに再移動いたしました。理由としましてはほとんどのボクシング誌がファン・カルロス・サルガドの表記を利用している点でございます。フアン・カルロス・サルガドに致しますと違和感がございますのと日本語の表記に十分適していないことを判断いたしましての再移動となりました。提案していただくのはありがたいですが日本語の誤表記は避けてもらいたかったという事でございますのでよろしくお願いいたします。--ダルメーター会話2016年8月23日 (火) 14:32 (UTC)[返信]
    • コメント 合意によって改名されたものを独断で差し戻してはいけません。正当な手続きを踏んでください。--Kyoyaku-25会話2016年8月26日 (金) 01:22 (UTC)[返信]
      • 報告 差し戻しを行いました。ダルメーターさんのおっしゃることも理解できるのですが、合意を経た改名ですので、再改名を行う場合は改名提案で提案を行って下さい。--ミランブラジル会話2016年9月1日 (木) 14:13 (UTC)[返信]
      •  追記 この、日本語の専門誌に多い表記に従うか、母国語に忠実な表記に従うかという議論は、スポーツ系の人物記事ではよく見られます。私見では、サッカー分野では母国語に忠実な表記が多いのに対し、ボクシングや野球などの分野では日本語の専門誌の表記に従うことが多いように思います。いずれにせよ、(私がいえたことではないのですが)改名は正式な手順を踏んでから行ってください。--ミランブラジル会話2016年9月1日 (木) 14:13 (UTC)[返信]

再改名提案

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フアン・カルロス・サルガドからファン・カルロス・サルガドに戻すことを提案いたします。日本語の表記がほとんどがファン・カルロス・サルガドと表記されており、専門誌の通りの表記に戻したいと思っております。1週間で意見が無ければそのまま専門誌通りの表記に戻しますのでよろしくお願いいたします。--ダルメーター会話2016年9月9日 (金) 11:53 (UTC)[返信]

  • コメント参考資料の一つとしてボクシング世界図鑑でもファン・カルロス・サルガドと実際に表記されております[3]
実際はボクシングビートはフアン・カルロス・サルガドと表記しておりますが、ボクシングマガジンではファン・カルロス・サルガドと表記されており、ほとんどがボクシングマガジンやスポーツ新聞上記のボクシング世界図鑑のような表記となっております[4]。--ダルメーター会話2016年9月9日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
  • コメント 私の意見としましては、日本のメディアでの表記は、日本中心であるため、必ずしも中立的とは限らないということです。日本のメディアの表記ばかりを優先していたら、結局、日本中心の百科事典になってしまう、ということを危惧しているわけです。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年9月9日 (金) 15:36 (UTC)[返信]
実際、日本中心と言う心配はないと自分は思います。ほとんどが専門誌の通りにボクシングのページは作られており、発音等を始め表記も間違っていないと思われます。だが今回のケースでいうとファン・カルロス・サルガドの表記が多いのでその表記に戻しましょうという感じです。ボクシングに詳しくないと言い方が失礼に当たるかもしれませんが、フアン・カルロス・サルガドのようなケースはこれ以上の混乱はできるだけ避けたいという事だと思っております。今の所反対の意見は少数だと思いますが1週間から数日以内にも合意形成で再移動(無駄な再移動を無くす形として従来表記で固定)が出来ればと思っております。--ダルメーター会話) 2016年9月9日 (金) 16:39(UTC)
すいません、説明が下手でわかりにくかったかもしれませんが、具体的には、「ファン」というのはあくまでも日本での発音であり、彼の母国語であるスペイン語での「フアン」という発音を優先すべきではないか、という話です。「日本の専門誌は、発音等を始め表記は間違っていない」ということはなく、実際発音が母国語と違うというケースも多々あります。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年9月9日 (金) 17:02 (UTC)[返信]
  • コメント ダルメーターさんは以前にも当記事で実力行使による合意形成の手続きを経ない強硬移動を何度も繰り返した前科がありますので、先に当記事をWikipedia:保護依頼し「絶対に移動が出来ない状況」に固定し議論終了まで一切の編集が不能な状態を維持した方が適切なのではないでしょうか。上記ダルメーターさんの議論の進め方と、当記事の履歴に残るダルメーターさんの編集前歴を眺めてですが、「自分1人以外に明確に賛成票を入れない状態」を「明確に反対する意見が全くない状態」と思い込んで数日中に再度強硬移動するような懸念を感じました。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年9月10日 (土) 05:47 (UTC)[返信]
  • 賛成 専門誌などで多く使われている表記を採用すべきです。例えばWikipedia:外来語表記法#人名では「その人物が最も依拠している分野での日本の専門的な文献で現れる表記を優先する。」となっています。
なお、ミランブラジルさんのWikipedia:日本中心にならないようにに関する意見は筋違いです。このガイドラインは、記述内容や表現が日本中心の観点にならないように、というものであり、日本語の表記について日本語の文献を重視すべきでないとは全く書かれていません。どこからそのように読み取ったのでしょうか? もしそのように解釈できる箇所があるのならばその箇所を改訂すべきだと思います。--アルビレオ会話2016年9月11日 (日) 01:28 (UTC)[返信]
Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは多数決主義ではありませんにもあるように、できる限り合意形成を図りたいと思います。ミランブラジルさんが「本来なら専門誌の表記ばかりを優先すべきではないと思う」根拠はなんでしょうか? Wikipedia:外来語表記法が未だ提案中で正式な方針やガイドラインになっていないからですか? それとも「Wikipedia:外来語表記法」には従うがこの人物に関してはWikipedia:外来語表記法#人名の例外とすべきとのご意見でしょうか? --アルビレオ会話2016年9月12日 (月) 10:39 (UTC)[返信]
コメント アルビレオさんのおっしゃる通り、まだ提案中で正式な方針やガイドラインではないので、ある程度変更すべき点もあると考えていたのですが、やはり今回のようなケースは、日本語の文献を重視すべきと考え直したため、削除票は撤回しました。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年9月13日 (火) 09:42 (UTC)[返信]

コメント改めて賛同いただきましてありがとうございます。従来通りの手続きを踏まずして移動をしてしまったことに関しましては改めてお詫びいたします。2016年9月15日(金) 11:53 (UTC)に従来表記に戻す予定でございます。それまでに意見がありましたらよろしくお願いいたします。--ダルメーター会話) 2016年9月12日 (月) 22:21(UTC)

  • コメント 横から失礼致します。ダルメーターさんの意見に関しまして納得いく部分があるのですが、利用者:153.232.193.67会話 / 投稿記録 / 記録さんとの会話ページ[1]では雑誌やニュースサイトなどが取り上げているメディアの表記よりも原音に近い表記を合意しておられます。結局のところダルメーターさんがメディアの表記と原音に近い表記、どちらを優先されているのか不明な部分がありますのでお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?--九州力会話2016年9月14日 (水) 05:46 (UTC)[返信]
  • コメント 横から失礼致します。議論の焦点である「juan」は、スペイン語圏では、よく人名に使われるありふれた名前です。ありふれた名前であるなら、日本語版ウィキペディアでの人物記事名が、記事によって「フアン」と「ファン」にばらつきが有ってはならないと思います。今回の議論はWikipedia:外来語表記法#人名の「その人物が最も依拠している分野での日本の専門的な文献で現れる表記を優先する」が適用される事例ではない、と思います。仮に、ボクシング専門誌では「ファン」と表記され、サッカー専門誌では「フアン」と表記されていることを理由に、「juan」の日本語表記を、ボクサーの記事名では「ファン」、サッカー選手の記事名は「フアン」と異なるのはおかしなことです。日本語版ウィキペディアでは「フアン」はサッカー選手、メジャーリーグベースボール選手の記事名で多く使用され、「ファン」はボクサーで多用されています。「フアン」と「ファン」のいずれかを正規の日本語表記として、もう一方はリダイレクトとするか。このフアン・カルロス・サルガドに限らず、記事名にスペイン語発音の日本語表記「フアン」または「ファン」が入る、すべての記事の編集に影響が及ぶ議論であると思いますので。慎重な議論をお願いします。--poro789会話2016年9月15日 (木) 16:26 (UTC)[返信]

報告一日遅れで提案通りファン・カルロス・サルガドに戻しました。改めて意見をいただいた皆様に感謝申し上げます。--ダルメーター会話) 2016年9月17日 (土) 05:22(UTC)

  • コメント 上記をご覧になられてどこが議論に参加された方々が合意しているでしょうか?参加されている皆さんが合意された上での移動をお願い致します。--九州力会話2016年9月17日 (土) 08:06 (UTC)[返信]

コメント九州力さん勝手に戻すのはやめてください。--ダルメーター会話) 2016年9月17日 (土) 08:16(UTC)

  • コメント 勝手に戻しているのではなくダルメーターさんが勝手に移動しているのですよ?一週間経過したから移動していいという訳ではないんです。上記をご覧いただければわかるでしょうがまだ議論は完了していません。手順を踏んだ上で記事の移動をしてください。--九州力会話2016年9月17日 (土) 08:27 (UTC)[返信]

コメント九州力さんいい加減にやめてください。自分に対する付き纏い行為も含めて勝手な移動もやめてください。--ダルメーター会話) 2016年9月17日 (土) 08:42(UTC)

  • コメント従来通り専門誌通りにするべきだと思います。「フアン」と「ファン」と分けられることが多いと思いますが、ファンの方がメディア等でも挙げられているので専門誌通りに統一したいと思います。何人か勝手に戻すのは少しいかがかなと存じます。これ以上の移動合戦再発を防ぐためにもファンにすべきかなと存じます。--ダルメーター会話) 2016年9月17日 (土) 14:54(UTC)
  • コメント Wikipedia:改名提案での提案も無く、{{|改名提案|ファン・カルロス・サルガド|t=ノート:フアン・カルロス・サルガド|date=2016年9月}}を添付しての合意形成を為そうとしているわけでもありませんし、今節である「ダルメータ氏によるファン・カルロス・サルガドへの再改名提案」の終了を提案します。
上節の合意形成がなされた上での「フアン・カルロス・サルガド」に今記事名となったことを重視した上での終了提案です。--153.232.193.67 2016年9月18日 (日) 15:23 (UTC)--153.232.193.67 2016年9月18日 (日) 15:25 (UTC)[返信]
  • コメント 先の提案を重視する理由がありません。手続き上の瑕疵は議論打ち切りの理由にはなりません。タグと改名提案は当方が代行で行いました。--Kyoyaku会話2016年9月18日 (日) 15:37 (UTC)[返信]

反対 フアンにある記事のように「Juan」を「フアン」と読ませている記事が多数あるというのみならず、「フアン・カルロス・サルガド」という記事名が日本語版ウィキペディアの記事名として最適な記事名であるとの意味合いが強い為、合意形成がなされたのでしょうから合意形成が為されたことを重視すべきです。--153.232.193.67 2016年9月18日 (日) 16:12 (UTC)[返信]

  • 保留 私の立場としては中立といったところです。「日本語の文献」を重視するべきという意見も、原語の発音に忠実な表記をすべきという意見も、どちらも一理あると考えています(個人的に後者ですが)。一度反対を撤回した身ですので、皆様の判断にお任せします。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年9月18日 (日) 16:26 (UTC)[返信]
  •  妥協案 マトモにスペイン語を読める人間であれば「Juan」を「ファン」と訳すのは明らかな誤訳であり、「フアン」と読む方が正しいことは明らかです。ここはウィキペディアですから記事名が明らかな「言語発音として著しく正確性の低い誤訳状態を維持しようとすること」に固執することは、ウィキペディアの品質を下げることにもなり不適当な記事名であるかと思います。◆ただ、複数の日本語文献で「ファン」の誤訳が確認されていることから、「あらゆる物事を出典から解説するウィキペディアの原則」に則りそれそのものを記事冒頭解説にて「日本語文献では『ファン』の表記が多数見られる」とでも出典文献付で「解説加筆」し、ファンの記事名はリダイレクトとしておくことでこの問題は解決可能であると考えます。◆どちらの読みが正しいか誤記かの議論よりも、どちらの読みでも記事に辿り着けて、日本語文献での表記と実際の発音に乖離があることを解説追記する方が読者視点でより建設的かと考えます。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年9月18日 (日) 21:03 (UTC)[返信]
    • いえ、逆でしょう。ウィキペディアは原則として二次資料に基ずく百科事典なのですから、日本語文献の多数で使われている表記を記事名に採用すべきであり、「発音が近い」と言った理由で使用例が少ない記事名に固執することこそウィキペディアの原則に反する不適切な行為だと思います。発音については記事の冒頭で出典文献付きで解説すれば良いでしょう。
    • どちらの読みが正しいか誤記かの議論よりも、どちらの読みでも記事に辿り着けて、日本語文献での表記と実際の発音に乖離があることを解説追記する方が読者視点でより建設的と言うご意見には賛同します。--アルビレオ会話2016年9月18日 (日) 21:58 (UTC)[返信]

コメント 「フアン」も「ファン」の「音読すれば同じじゃないか」的論理が日本語表記文献の中で働いている感は否めません。「Juan」を「フアン」と読む文献も存在しますが「Juan」を「ファン」と読む文献がボクシング関連記事に於いては「慣習化」に近い感じで存在します。「カタカナ表記されたものを音読する能力のある日本人の音読した際の発音に準じた」表記が重視されているのです。原音に近い表記が「ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ」でも「バ、ビ、ブ、ベ、ボ」で表記されても誤記として扱わないようなものです。「[b]じゃなく[v]なんだ。」という点よりも「どう聞こえるか」に重点を置き「ヴァ行」を「バ行」で表記することが慣習化されているようにです。「Juan」が「フアン」と読むのか「ファン」と読むのかどちらが正しいのかという観点よりも「日本人の耳にどう聞こえているのか」に重点が起これている為、「どちらも正しいんだ。」という概念が存在するので、「Juan」を「フアン」と読む文献と「Juan」を「ファン」と読む文献が存在するのです。「Juan」=「フアン」=「ファン」という考え方がカタカナ表記する上で存在しているのです。「フアン」の誤記として「ファン」が使われているわけではないので、「ファン・カルロス・サルガド」に改名した後に「原音に近い読み方はフアン・カルロス・サルガドである。」という一文を追加することも可能ですが、同時に「フアン・カルロス・サルガド」のままで「日本語表記の文献ではファン・カルロス・サルガドとも表記される。」という一文を追加することも可能なのです。改名して一文を追加するのか改名せずに一文を追加するのかどちらが読者視点に立っているのかというのも判断基準にはなるでしょうね。--153.232.193.67 2016年9月19日 (月) 02:35 (UTC)[返信]

コメント ドイツ人ボクサーのタイロン・ツォイゲも出典での表記は「タイロン・ジーゲ」になってますが、彼の姓の「Zeuge」は「ツォイゲ」と読みます。 「証人」という意味を持つ言葉と同じ綴りです。「読み方が分からないから英語風にローマ字風に読んでしまえ!」的な読み方をされた代表的な例です。 「Juan」もスペイン語では「フアン」と読むと知らない人物によって出典先の記事が表記されていたら「ジュアン」になっていた可能性は大いにあります。 出典表記に準じたくても「適当に読まれたもの」であった場合、読者の立場に立てば原音に準じるべきとなるでしょう。原音の読み方が分からない場合は適当な読み方になるというのが出典上の表記の欠点として存在するので、原音に忠実に読むほうが読者の立場に立っているように思えてなりませんが。--153.232.193.67 2016年9月19日 (月) 08:23 (UTC)[返信]

情報 現在、Wikipedia:改名提案での告知が、ミランブラジルさんによるもの[2]とKyoyakuさんによるもの[3]とで重複しているようです。どちらか取り下げた方がよいのでしょうか?--ak from the villa 2016年9月19日 (月) 13:40 (UTC)[返信]

情報 それぞれの表記について、以下の使用例が見られることをご報告します。断り書きがないメディア等については、統一されているかどうかは不明です。スポーツ紙については、外電から共同通信経由で同じ日本語記事が複数紙から配信されていることもあります。なお、これまでボクサー名の日本語表記に多くの助言をいただいた方から、Juanを「IPAの通りに発音しようとすると『フワン』」[4][5]との情報もあります。

ファン・カルロス・サルガド
フアン・カルロス・サルガド
フアンカルロス・サルガド
フアン・カルロスに「フアンカルロスによる複合名」とあるように、「フアンカルロス・サルガド」の表記もポツポツ見られます。
これ以外に、私が選手名の表記で(リダイレクトの作成などの)参考にするのが帝拳ジムのランキング[21]等の表記です(これは見る人が多数いると思われるためです)。過去の帝拳ニュース(帝拳サイトで配信している日々のニュース)では「ファン」表記が多用されているようです。
WP:BEANSになるといけないので黙っていましたが、私もporo789さんのおっしゃるように、ボクサー名の表記はなるべくこの分野の内外で足並みを揃えていくがいいのではないかと思っていました。ダルメーターさんは昨日、無期限ブロックされましたが、この人が「ファン」にこだわったのも、ファン・マヌエル・マルケスファン・マヌエル・ロペスとの統一を図りたかったためではないかと思います。しかしフアン・エルナンデスという例もあります。現在のウィキペディアでは、
というように、Juanを「ファン」と表記している記事が圧倒的です。しかし、Wikipedia:索引_ふあんを見ても、「ファン」表記はボクサー記事に多いのがわかります。ちなみに、日本で(対亀田興毅戦で)おなじみのファン・ランダエタ選手は今、日本のトヤマボクシングジムに所属しているようですが、ジムサイトでは「ファン」表記が見られます[22]

どちらかと言えば 反対 上記のバラつきを直ちに一斉に統一しましょうと言うつもりはありませんが(相当な労力が必要です)、2つしかない専門誌で表記が分かれていて、他の表記が必ずしも「ファン・〜」に統一されているわけではない以上、原語表記に近いものを選ぶのが妥当ではないかと私は思います。ただ、「ファン・〜」に統一していきましょう、ということになっても、記事ごとにバラバラでということでも、それはそれでいいとも思っています。--ak from the villa 2016年9月19日 (月) 13:40 (UTC)[返信]

反対 専門的な文献であるボクシング専門誌の2誌で、表記が「フアン」と「ファン」に分かれており、juanをスペイン語で発音した時の、より正確な日本語表記が「フアン」または「フワン」であるならば、現在の「フアン」の記事名を支持します。当記事は、すでに「ファン」の記事名がリダイレクト化されているので、どちらの読みでも記事に辿り着くのは問題無いと思われます。
日本語版ウィキペディアで「juan フアン」と「juan ファン」で、それそれ検索した結果を比較すると、記事名または記事本文内で使用されている件数では、「フアン」が892件、「ファン」が560件該当しました。「フアン」が多いとはいえ、表記の統一を図るのは困難な件数と感じます。既存の記事名の統一よりも、今後の新規作成の記事名で、スペイン語圏のjuanを「フアン」で表記するように方針などを決めるのはどうでしょうか。--poro789会話2016年9月19日 (月) 14:54 (UTC)[返信]

コメント 「既存の記事名の統一よりも」というところに同意いたします。フアン・マヌエル・ロペスフアン・マヌエル・マルケスというリダイレクトさえなかったことにかなりびっくりしたのですが(記事名はいずれも「ファン」)、何人かの方がおっしゃっているように、記事にたどり着けることが最も大事だと思います(うっかり重複して記事を作ったりしてしまわないためにも)。記事にたどり着くのに時間のロスやストレスを少なくするためにも、リダイレクトは気づいたときに必要に応じてつくっていこうかなとは思います。ひとつの記事内で対戦相手の名前に「ファン」「フアン」の不統一ができてしまうようなときはパイプリンクを使って[[ファン・マヌエル・マルケス|フアン・マヌエル・マルケス]]のようにしてもいいわけですし、広範囲に完璧に統一しようとすると、どこかで無理が生じたり、編集合戦のような事態を招きやすいと感じています。あまり潔癖に考え過ぎず、まず木よりも森を見る感じで全体の品質向上ができるといいんじゃないかと。--ak from the villa 2016年9月19日 (月) 15:42 (UTC)[返信]

コメント 何より合意形成が為された後は、合意形成を重視する姿勢を取ることが先決です。合意形成を無視した移動がなされ、そこから移動合戦に発展するような事態が今後起こらないことを願います。--153.232.193.67 2016年9月20日 (火) 09:16 (UTC)--153.232.193.67 2016年9月21日 (水) 14:28 (UTC)[返信]

Ak from the villaさんの調査結果で、ボクシング専門誌および業界団体の表記が、ボクシングマガジン、日本ボクシングコミッションとボクシング・ビート、東日本ボクシング協会で対立している状態なので、Wikipedia:外来語表記法#人名の『もしも専門内・専門間で表記の対立がある場合その人物の母語、または活躍した地域の言語を元に表記する。』に従って「フアン」とするべきと考え、賛成を取り消し 反対 に意見を変えます。
なお、これは文献に表記の対立があるために一般的な表記法に従うのであり、発音を最優先するわけではありません。ウィキペディアのスタンスは『「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」』です。また、一般的に『juanを「フアン」で表記』することには反対であり、あくまで個々の人物ごとに評価すべきと考えます。--アルビレオ会話2016年9月20日 (火) 10:49 (UTC)[返信]

poro789さん  昨日の続きで「今後の新規作成の記事名で、スペイン語圏のjuanを『フアン』で表記するように方針などを決めるのはどうでしょうか。」について。Wikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例には「各ウィキプロジェクトにおいて記事名の付け方の合意があるものもあります。詳細はCategory:記事名の付け方をご覧ください。」とありますね。プロジェクト:ボクシングの内部でのお話し合いになれば依拠すべきものも限られていますし、Juanについては今回の改名議論と多くの点で共通するので、Wikipedia:外来語表記法#人名に準拠して何か特別な事情がある時(例えば上記のランダエタのような場合を特別扱いしてもいいと思います)は例外を認めるなどとすれば比較的まとまりやすいのではないかと思います。しかし、分野を超えた提案となると、ボクシングも1990年代までは両専門誌で「ファン」を使用していたようですから、その時代に提案を受けた場合、ボクシング関係の編集者からも反対の声が上がった可能性もあり、難しいのではないかと思います。(今、ワールドの「観戦ガイド」を確認したら1999年まで「ファン」で2000年に「フアン」、2001年に「ファン」もあってその後徐々にビート系では統一されたようです。あまり厳密に確認したわけではないのですが。)--ak from the villa 2016年9月20日 (火) 14:51 (UTC)[返信]

反対 立項はフアンで、リダイレクトにファンで十分。スペイン語圏でも発音は若干幅があるし訛が入ると又代わってくるが、どちらかの表記が発音に近いというわけではない。こういう場合は慣用的カナ表記で表題は創るべき。記事内での併記は別にかまわない。 --Quark Logo会話2016年9月21日 (水) 01:34 (UTC)[返信]

ak from the villaさん 過去のボクシング専門誌での使用状況を調べていただき、ありがとうございます。専門誌上の表記は、その時代ごとの編集者によって変わっていくのですね。
ウィキペディアの利用者さん達も、表記に対する、それぞれの持論がありますから、分野を超えての合意は、容易ではないと思っています。--poro789会話2016年9月21日 (水) 03:18 (UTC)[返信]

コメント「フアン・カルロス・サルガド」は合意形成を経たうえで本記事の記事名になったわけですし、 Wikipedia:検証可能性の観点から検証可能性は満たしているように感じます。私個人としては改名する必要性を感じません。Wikipedia:合意形成の観点から「合意の結果を重視」する姿勢は崩しません。私だけが 反対 の立場で他の方が 賛成 の意向を示しており私が 賛成 に転じなければ合意に至らないのであれば 賛成 に転じますが、全員が 反対 の意向を示し 反対 で合意に至るなら 反対 の立場を変えないということです。どちらで合意するにしてもporo789さんの仰る通り容易には合意に至らないと思いますが。--153.232.193.67 2016年9月22日 (木) 04:26 (UTC)[返信]

終了提案 現在、アルビレオさんやporo789さんを初め、多くの参加者の方が、「分野を超えて表記の統一を図るべきかはともかく、文献に表記の対立があるため、一般的な表記法に従うべき」と考えておられるようです。このことから、3日間が経過してもさらなる賛成票がなければ、改名はせず、Nami-jaさんの妥協案に沿って「日本語文献では『ファン』の表記が多数見られる」という旨の一文を加え、終了とすべきと考えますが、いかがでしょうか。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年9月23日 (金) 08:24 (UTC)[返信]
今回は途中で移動合戦があったりして落ち着かない状況の下での審議になりましたね。参加することに二の足を踏んだ方もいらっしゃると思いますので(最初はダルメーターさんによって期限が短く設定されていたり結論ありきの提案であったりしましたので[23]、私もどうでもいいかな〜と思って傍観していました)、このときと同じようにガイドラインに則って、「議論停止から1か月」みることにしませんか? いろいろな方のご意見が寄せられることは今後のためにも大変貴重です。議論の最初からご参加されていた方にはご負担も大きいかと思いますが、無責任なことを承知で申し上げれば、全員揃って1か月の区切りを忘れてしまったとしても、{{改名提案}} のテンプレートは「議論の終了、放置、継続中の如何にかかわらず、貼付後6か月経過するとbotにより自動的に除去」されるようですし、それほど(過度の)緊張感を維持しておかなくてもいいんじゃないでしょうか。--ak from the villa 2016年9月24日 (土) 13:44 (UTC)[返信]
ak from the villaさんへ 確かに、今回は落ち着かない状況でしたし、そうおっしゃるのであれば、ガイドライン通り「議論停止から1か月」様子を見るということにしましょう。私も結論を急ぐわけではないですし、ゆっくりと議論しながら決定するということで良いと思います。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年9月25日 (日) 08:02 (UTC)[返信]

153.232.193.67さん 合意が形成されるならそれに越したことはないのかもしれませんが、物別れに終わって改名せずという結論になる場合もありますよね。今回に限らず、少数意見の人も、コミュニティに過度の負担をかけない範囲では主張を曲げる必要もないと思います。少数意見のほうが正しい場合もあるのは、ご経験上、よくご理解されているのではないですか? たまたまそのとき結果に反映されなかったとしても、少数意見を気に留めておくことが後々、別の場で役に立ったりすることもあります。「私はこう考える」ということと「私は今回の決定に際して、こういう立場をとる」ということは同じではないので、「考えは変わらないけど、その決定には異論なく従う」という立場もあってよいはずです。間違った正義感を貫くということはまた別の話ですので、誤解を招くような行動は控えなければなりませんが、どの議論も、すべての方の立場や意見を尊重して行われるべきだと思います。それから、poro789さんもおっしゃっている通り、専門誌の表記も時間の経過とともに変わることがあるので、一度合意に至ったからといって永遠にそれに従わなければならないわけではありません。必要に応じて見直すことも大事です。過去の決定も尊重しつつ、今現在の参加者で改めるべきところは改めるべきですし、できればどういう経緯で決定に至ったのかが将来の編集者に伝わりやすい形で残していくことを心がけたいものです。--ak from the villa 2016年9月24日 (土) 13:44 (UTC)[返信]

終了 議論停止から一ヶ月が経過しましたが、意見も出ませんでしたので、「専門誌によって複数の表記があるため、より原語に近い表記を優先する」ということで、改名せずと言うことで議論は終了とします。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年10月25日 (火) 08:07 (UTC)[返信]

脚注

[編集]
  1. ^ 内山-サルガド詳報/ボクシング 日刊スポーツ 2010年1月12日
  2. ^ 内山に敗れたサルガド、IBFで再び世界王座に スポニチアネックス 2011年9月12日
  3. ^ ボクシング世界図鑑205ページIBFタイトル項、206ページWBAタイトル項参照
  4. ^ ボクシングマガジン2014年12月号 3階級制覇めざし粟生隆寛が判定勝ちより 49ページ参照
  5. ^ 宮城昇、山田善郎監修 『現代スペイン語辞典』改訂版 白水社、1999年1月 ISBN 978-4-560-00046-5
  6. ^ ボクシング・マガジン、2016年7月号、ベースボール・マガジン社、110頁、WBC世界ランキングの左欄外、【休養王者】クルーザー級の氏名
  7. ^ ボクシング・ビート、2016年7月号、株式会社フィットネススポーツ、112頁、クルーザー級のWBCの休養チャンピオンの氏名
  8. ^ ボクシング・マガジン、2016年7月号、ベースボール・マガジン社、111頁下段、WBO世界ランキング内のクルーザー級チャンピオンの氏名
  9. ^ ボクシング・ビート、2016年7月号、株式会社フィットネススポーツ、112頁、クルーザー級、WBOのチャンピオンの氏名
  10. ^ ボクシング・マガジン、2016年7月号、ベースボール・マガジン社、110頁のWBC世界ランキング8位とWBA世界ランキング13位の氏名、111頁のIBF世界ランキング13位とWBO世界ランキング13位の氏名
  11. ^ ボクシング・ビート、2016年7月号、株式会社フィットネススポーツ、112頁、クルーザー級のWBA13位、WBC8位、IBF14位、WBO13位の氏名
  12. ^ ボクシング・マガジン、2016年7月号、ベースボール・マガジン社、83頁の右下「Top Ten Boxers 近代(1945年以降)ライトヘビー級ベストテン」内の⑦の氏名
  13. ^ 日本ボクシング年鑑2014、日本ボクシングコミッションISBN 978-4-9904069-6-7、212頁右段、ライト・ヘビー級の3とクルーザー級の6の氏名。
  14. ^ 日本ボクシング年鑑2014、日本ボクシングコミッション、ISBN 978-4-9904069-6-7、211頁中段、ライト・ヘビー級の7の氏名。