ノート:フェオダクチラム
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形態について
[編集]3つの形態があるそうですが、それらの関係はどうなっているのでしょう。
- 見かけが違うなら、それぞれ別の種か属になっていたのではないんでしょうか?そうでないなら、どうして同じ種と見なされたか、共通の特徴とかあったのでしょうか?
- それから、形は環境条件によるというのは、たとえば培養条件を変えると形が変わるとか、そういうことがある、ということですか?
いじょう、よければお教えください。--Ks(会話) 2012年4月22日 (日) 01:45 (UTC)
- 1細胞に単離して培養を始めてもそのうち3形態が混在してくるので、単なる形態変化だと判定できます。特に紡錘形から卵型が出てくるところは普通に見られるので、よほど早とちりしない限りは同種だと思うはずです。また天然では紡錘形がほとんどなので、他の形態が別属で記載される機会が無かったという事もあるでしょう。
- 形態変化ですが、培養を続けてN欠やSi欠になると卵型が増えてきます。三角形はおもてに書いた通りレアで、あまり出現しないので誘導条件は分かりません。ちゃんと論文を読めば分かるかも知れませんが、今知ってるのはこれだけです。- NEON(会話) 2012年4月22日 (日) 12:59 (UTC)
- ありがとうございます。でも、よくわかりません。確か、珪藻の場合、片方の殻を鋳型に新個体が形成されるのですよね?だったら、形が変わるのは難しいのでは?記事中にも普通の分裂の仕方とは違うとありますが、そのあたり関係ありますか?あるいは特別な分類の仕方があるのであれば、それは書けませんか?
- あと、「培養している内に異なった型が出てくる」旨は、文章中に組み込んではどうかと思います。--Ks(会話) 2012年4月22日 (日) 13:12 (UTC)
- フェオダクチラムは珪酸化していない、つまり被殻がない状態の細胞(この時の形態は歪な紡錘形とか、いろいろ)になれるので、形態変化の自由が利きます。サイズ減少の制約を受けない理由もおそらくここにあります。この辺の記述は出典が見つかれば追加しますが、培養している内になんたらと同じく独自研究ですので、今は書けません。- NEON(会話) 2012年4月22日 (日) 13:30 (UTC)
- なるほど、そういうことがあるのですか。では、そのあたりを加筆されるのを期待して待ってます。--Ks(会話) 2012年4月22日 (日) 14:02 (UTC)
- フェオダクチラムは珪酸化していない、つまり被殻がない状態の細胞(この時の形態は歪な紡錘形とか、いろいろ)になれるので、形態変化の自由が利きます。サイズ減少の制約を受けない理由もおそらくここにあります。この辺の記述は出典が見つかれば追加しますが、培養している内になんたらと同じく独自研究ですので、今は書けません。- NEON(会話) 2012年4月22日 (日) 13:30 (UTC)
いつ範囲について
[編集]この編集[1]の意図が分かりません。何を知りたいのですか。- NEON(会話) 2017年6月5日 (月) 09:15 (UTC)
- 未来永劫単型であることが保証されている属というのはありえないと思うのですが、いつ現在で単種しか分類されていないのかを示す文献はございませんでしょうか? -- ktns(会話) 2017年6月5日 (月) 13:26 (UTC)
- 当該部分の出典になっている文献(Tomas 1997, p269)やウェブサイト(WoRMS)を見て下さい。- NEON(会話) 2017年6月6日 (火) 00:16 (UTC)
- 文献は確認して頂けましたか。応答が無いようならば、いつ範囲を削除します。- NEON(会話) 2017年7月3日 (月) 06:17 (UTC)
- 申し訳ありませんが、書籍にはアクセスできていません。ウェブサイトに関しては確かに今現在一種しか記載がないのですが、この編集記録を元に2017現在一種しか記載がないと言えるものなのでしょうか?信頼性の判断ができないのでNEONさんの判断で編集いただけますでしょうか。よろしくお願い致します。 -- ktns(会話) 2017年7月3日 (月) 11:45 (UTC)
- このような書き方になっていれば、出典の時制において記述を解釈するのは当然です。「現在の状況」を担保した二次資料などありません。何処から「2017現在」が出てきたのですか。- NEON(会話) 2017年7月4日 (火) 01:07 (UTC)
- 前述の通りウェブページの編集履歴を元に判断いたしました。NEONさんのご意見では、出典を見れば分かるのだから本文で時期を特定する必要はない、ということでしょうか? -- ktns(会話) 2017年7月4日 (火) 03:06 (UTC)
- 「時期を特定する必要はない」ではなく「情報源で時期が明言されていないので書かない」です。1997年の本に monospecific と書いてあるのでその執筆時点を想定して信頼するか、最終更新が 2017-02-23 のウェブサイトの内容を最新と捉えるか、情報源の信頼性に鑑みて読者が判断しろという事です。- NEON(会話) 2017年7月4日 (火) 06:59 (UTC)
- では、時期を明言してある情報源をご存知の方がおいでになるまでタグはそのままのほうがよいのではないかと考えるのですが、タグを除去すべき積極的理由がありますでしょうか? -- ktns(会話) 2017年7月4日 (火) 07:33 (UTC)
- 本件に限らず、それぞれの出典が著された時点ではそうでした、その後は分かりません、は当然でしょう。私にはあなたの主張が理解できないので、コメント依頼でも出して下さい。テンプレートはそのままで結構です。- NEON(会話) 2017年7月4日 (火) 08:42 (UTC)
- では、時期を明言してある情報源をご存知の方がおいでになるまでタグはそのままのほうがよいのではないかと考えるのですが、タグを除去すべき積極的理由がありますでしょうか? -- ktns(会話) 2017年7月4日 (火) 07:33 (UTC)
- 「時期を特定する必要はない」ではなく「情報源で時期が明言されていないので書かない」です。1997年の本に monospecific と書いてあるのでその執筆時点を想定して信頼するか、最終更新が 2017-02-23 のウェブサイトの内容を最新と捉えるか、情報源の信頼性に鑑みて読者が判断しろという事です。- NEON(会話) 2017年7月4日 (火) 06:59 (UTC)
- 前述の通りウェブページの編集履歴を元に判断いたしました。NEONさんのご意見では、出典を見れば分かるのだから本文で時期を特定する必要はない、ということでしょうか? -- ktns(会話) 2017年7月4日 (火) 03:06 (UTC)
- このような書き方になっていれば、出典の時制において記述を解釈するのは当然です。「現在の状況」を担保した二次資料などありません。何処から「2017現在」が出てきたのですか。- NEON(会話) 2017年7月4日 (火) 01:07 (UTC)
- 申し訳ありませんが、書籍にはアクセスできていません。ウェブサイトに関しては確かに今現在一種しか記載がないのですが、この編集記録を元に2017現在一種しか記載がないと言えるものなのでしょうか?信頼性の判断ができないのでNEONさんの判断で編集いただけますでしょうか。よろしくお願い致します。 -- ktns(会話) 2017年7月3日 (月) 11:45 (UTC)