ノート:フロッピーディスク
私の覚えている限りのメモ
[編集]うまく記事にできないので、FDのことについて、とりあえず私の覚えている限りのメモを書いておきます。どなたか記事を更新する際に参考にしてください(他力本願モードでごめんなさい)。
- ディスケットはIBMの商標である(でしたよね?)
- 3.5"ディスクの普及は、SONYのHitBitに搭載された後、1984年にMacintoshが採用したことにより加速され、事実上のスタンダードになった。
--Oga 07:18 2003年3月10日 (UTC)
中松先生との関
[編集]- 中松先生との関係は本当のところどうなんでしょうか?真実なら書いたほうがいいかも。 - Cozy 08:53 2003年3月10日 (UTC)
ドクター中松氏とフロッピーディスクの関係については、IBMへのライセンスやフロッピーディスクや発明世界一とフロッピー伝説の真相(この文章は「トンデモ本の世界」からの丸写しです。著作権保護法に抵触する恐れがあります)などに詳しいのですが、つまるところ「訴訟社会である米国においては、ときには実につまらない、普通日本では契約などに至らないような中身でも契約することがあり得る(これはトンデモ本の世界からの引用)」ということだと、私は理解しています。ですので、私はドクター中松氏とフロッピーディスクはいっさい関係がないと思っています。だいたい、あの人の発言や本には嘘とまではいいませんが、かなりの欺瞞が渦巻いている見えます :-P。--Oga 09:36 2003年3月10日 (UTC)
- その意見に賛成ですが、「(うざいので)IBMがなんらかの権利金(のようなもの)を、中松氏に払った」のは事実ではないかと思われるので、そこら辺を否定すべきところは否定する形で書くことも必要ではないかと思います。そうでないと一種の都市伝説のように語り継がれているので。--以上の署名の無いコメントは、218.222.51.26(会話/Whois IPv4 ・ IPv6)さんが 2004年1月14日 (水) 05:37 (UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。
PC-8801なんたらについていた怪しい大容量フロッピー
[編集]【希望です】わたしが中途半端に書くより詳しい方に。PC-8801なんたらについていた怪しい大容量フロッピーについて、実例として書いてあればいいなぁ。関連としてスーパーディスクについても、ちょっと触れてはいかがでしょう、一応フロッピーの上位互換ですし。--以上の署名の無いコメントは、202.213.4.16(会話/Whois IPv4 ・ IPv6)さんが 2003年6月25日 (水) 02:48(UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。
「誤用」について
[編集]「誤用」について、どのへんが誤用かということも書いておいた方がいいように思われます。僕はよくわからなかったので。どなたか分かる方補足いただければ幸いです。--Wen000 2007年3月3日 (土) 14:37 (UTC)
フロッピーの規格のサイズ
[編集]「内部のプラスチックフィルムの直径が200mm 8インチ、130mm 5.25インチ、90mm 3.5インチなどのものがある。」と記述がありますが、フロッピーの規格のサイズは おしり部分の長さ(挿入時に手で持つ所)のはずです。JIS X6211等で確認できます。中のディスクはそれより一回り小さくなってます。--小緒吏(会話) 2016年1月25日 (月) 04:29 (UTC)
歴史
[編集]3.5型の普及時期について。
「3.5インチメディアが本格的に普及をはじめたのは、DOS/Vの登場で日本にPC/AT互換機が流入し、一般家庭用にPCが本格的に販売され始めた、1992年頃と思われる。」との件に疑問を感じたので書かせて頂きます。
1990年時点で、ワープロ専用機には標準的に3.5型2DDドライブが採用されていたと記憶しています。また、F社のパソコンは教育関係を中心に普及しており、F社は3.5型を標準ドライブとして販売していました。双方合わせれば一般的な用途におけるリムーバブルメディアとしては相当なものになっていたと思われます。
1986年時点でワープロ専用機の販売台数は200万台を超えており、控えめに見積もってそのうち半数が3.5型を採用していたと仮定しても100万台、パソコン向けと比較して決して少ないとは言えない数字になるでしょう。
もちろん、ワープロユーザーが保有するメディア枚数はそれほど多くなく、メディアの販売量だけを比較すれば5型の方が多かったであろうことは想像できますが(信頼できる数字として出せるデータは持っていませんが)、I社PCとその互換機(AXなど)、A社、F社は標準ドライブとして3.5型を採用していましたし、大雑把に見積もってもワープロ、PC合算で200万枚は下らないでしょう。
したがって、3.5型がこの時点で既に「本格的に普及」していなかったとは言えないと思います。
項目名は「フロッピーディスク」であり、パソコン基準で見る必要はないと思われます。 皆様のご意見をお聞かせ下さい。--ハイゼン 2005年6月14日 (火) 13:33 (UTC)
- パソコン用記憶装置(HDD、FDDなど)の歴史に有る国内生産量推移は、日本記録メディア工業会が機械統計年表から起こされたデータのグラフ化ですが、見ると明らかに1992年を堺に5.25と優劣が逆転しており、普及時期に関しては疑う余地が無いと思われます。しかし、AT互換機との関連を示す根拠は見つけられませんでした。--小緒吏(会話) 2016年1月29日 (金) 20:50 (UTC)
MSXのFDも3.5吋なので、少なくともゲーマーの間では普及していたと思います。--219.117.70.189 2008年3月5日 (水) 08:16 (UTC)
2TDドライブについて
[編集]2TDは結局PC-8801VA3にしか標準装備はされませんでしたが、のちに外装タイプの単体ドライブが発売されており、PC-98シリーズとPC-88VA(初代)で使用されていました。 (PC-8801系やその他のNEC製パソコンのサポートについては記憶が曖昧でよくわかりません…) この外付の2TDドライブはPC-88VA2用のオプションである内蔵型2TDドライブとは別の製品です。
絶対的な販売台数が少ない2TD規格ドライブですからこの程度のことは誤差くらいの意味しか無いでしょうが、一応、単体売りのドライブもあって、VA3以外のパソコンでも極少数ながら使われていたということのメモです。
この2TDとはJIS X6227の10MBでしょうか?また、出来たら2SD 21MB(JIS X6228)のこともあるとうれしいんですが。--123.230.20.99 2008年9月17日 (水) 13:13 (UTC)
- 2TDについては「ヘッド位置決め制御の改善で最大12.5Mバイト,406.4TPIを達成した3.5インチ型フロッピー 」という見出しで、日経エレクトロニクス(402)に有るのでいつか読みたいと思っているのですが、JIS X6227の方は「トラック密度16.9トラック/mm」とあるのです。インチに換算すると422TPI強程度になるため、同じものか疑問に思っております。また、信頼できる情報が無いのですが2TDは240トラックとあるのに対し、JIS X6227は255トラックと定められているので、トラック数も大幅に合いません。 --小緒吏(会話) 2016年1月27日 (水) 02:40 (UTC)
両面3倍密度3倍トラック
[編集]両面3倍密度3倍トラックと書いてありますが、どこかにちゃんと書いてあるんでしょうか?トラック数は倍トラックの3倍でまだしも、線密度は3倍でもないですし。--219.40.151.3 2013年1月6日 (日) 18:09 (UTC)
Apple MacintoshやApple ][関連のフロッピードライブとフォーマットについて
[編集]どなたも詳細を書いておられないのですが、Macintoshのフロッピーに関して。これはIBM型ではないフロッピーのフォーマットで、さらにApple][においてはPC/AT互換機に先行して普及していた経過もあり、記述を充実させて欲しい(他人まかせ)です。 私の覚えている限り、3.5インチ型のフォーマットとしては、当初400KBのもの、更に800KB、最終的に1.44MBのフォーマットを採用していますが、そのいずれもPC/AT互換機では読めない独自形式で、たしか線速度一定型とか言う形式であったはずです。ディスク内周と外周とで記録できる情報量に差があるのを考慮した形式、というような話をMacinotsh系のパソコン雑誌のアンチョコ情報で仕入れた覚えがあります。1.44MBフォーマットのディスクを採用する時点でそのディスクドライブにPC/AT互換機の720KB/1.44MBのディスクを読み書きする機能を持たせ(ソフト的にはApple File Exchangeという外部コマンド的ユーティリティソフトで実現)、さらに漢字Talk6.0.7以降の日本語OSの機能で640KBフォーマットのディスクの読み書き機能をつけた(が、バグがあって640KBフォーマット読み書きは最終的に実現できてない?)のような話があったような気も致します(が全ては忘却の彼方で表に書くにはソースが曖昧です)--以上の署名の無いコメントは、124.26.199.189(会話/Whois IPv4 ・ IPv6)さんが 2009年5月12日 (火) 13:16(UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。
- Apple][およびMacユーザです。3.5インチフォーマットですが、2HDに関してはApple][ ProDOS・Mac OSとも物理フォーマットがPC/AT互換機と互換性のある512バイト・18セクタ・MFMエンコードを採用しており、ユーティリティ使用によりDOSやWindowsからもアクセスできますし、Macエミュレータで直接アクセスすることも可能です。1DD/2DDは物理フォーマット自体が異なるためアクセスできません。アクセスする場合はMacのFDD自体を専用I/F経由で使用していました。
また、当時はサードパーティよりTurboFloppyなどのようなSCSI接続の2HD専用FDD(FDD自体は一般向けの720K/1.44Mと思われる)もありました。PlusやSEなど両面FDDの機種に使用して補っていたようです。
640KBディスクの件ですが、NEC特殊文字を追加するフォントファイルにドライバが入っており、インストールすることによりアクセスが可能になります。フォーマットはできません。インストールしなくてもアクセス自体はできてしまう(ファイルの内容が異常になる)のが困りものです。漢字Talk7.1.xではフォントとドライバが分離されました。7.5以降にはフォントしか収録されていなかった気がします。PC Exchangeで直接アクセスできたのかも知れませんが。 Colom 2011年2月14日 (月) 14:54 (UTC)
日本独自?
[編集]SA-400、SA450は米シュガート製なんで、日本独自ということはないんじゃないですか?--219.40.151.3 2016年8月27日 (土) 12:31 (UTC)
不要な文?
[編集]規格·構造の部分の、「なお、このシャッターにはロック機構は無いため、手で開ける事もできてしまうのは、メディア保護の点では良くない。 」という文は、それならシャッターがある意味がないと思い、不要と思うのですが... TranslucentFoxHuman(会話) 2020年4月12日 (日) 22:08 (UTC)
TranslucentFoxHuman(会話) 2020年4月13日 (月) 10:13 (UTC)時点で、この記述は削除しました。--TranslucentFoxHuman(会話) 2020年4月13日 (月) 10:13 (UTC)