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ノート:ヘリンの法則

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  • ヘンリの法則については何も知りませんが、英語版[1]の「Human twins」の節には1/150ではなく、まず1.2% (1/80) という数値が挙げられています。さらに民族によって確率がかなり異なり、ヨルバ人では6%、さらにブラジルのある小村では10%に上るとあります。まずヘンリとはどのような人物であるのか、研究結果はどこで参照できるのかを教えていただけないでしょうか。---Redattore 2005年12月3日 (土) 15:59 (UTC)[返信]
作成者です。ソースは家にある百科事典なのですが、古いのでちょっと信用性に欠けているかもしれません。--蒼井 龍
出版社や百科事典の名称、版、参照ページ数などを教えていただけないでしょうか。もしかすると時代によって確率に変動があるのかもしれません。例えば多胎児の方が死産になる確率が過去高かったなどの可能性が考えられます。---Redattore 2005年12月12日 (月) 12:27 (UTC)[返信]

 記事タイトルについて [編集]

 明らかに「ヘンリの法則」ではなく「ヘリンの法則」であり、記事名は間違っている。多胎児記事中のヘリンの法則と微妙に数値が違っていますが、ヘリンの法則はしばしば正確さに欠ける数字が利用されており、「ヘンリの法則」なるものが別個に存在している可能性は無いと思われる。記事内容についても辞書的内容を超える発展性がないため、記事の削除について検討の上での、改名を提案する。--春一番会話2015年3月19日 (木) 12:59 (UTC)[返信]

賛成 改名に賛成します。改名提案ですがコメント依頼ではなくWikipedia:ページの改名にやり方が書いてありますのでそちらのやり方に従う必要があります。一般的には、1.記事に改名テンプレートを付与、2.ノートで現在のように改名趣旨を述べます。3.Wikipedia:改名提案に記載を行います。ただ今回のケースはWikipedia:ページの改名にある「明らかに、ページ名に誤字・脱字があるとき」に該当しますので直ちに改名を行って良いケースです。Wikipedia:ページの改名#改名の仕方Wikipedia:ページの改名#改名後にすべきことにしたがって改名してください。多少面倒ですが、一旦やれば要領がわかりますのでこの機会に是非覚えておかれるとよろしいと思います。--IP58xv会話2015年3月20日 (金) 15:32 (UTC)[返信]

コメント「明らかに、ページ名に誤字・脱字があるとき」ですからすぐに改名にとりかかってよいのではないでしょうか。ただし、内容的に多胎児の記述と完全に被っており、WP:MERGEPROPにいう「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」にも該当します。当記事は10年近く前からほとんど実質的な加筆がなく、単独記事として発展する見込みはほぼ無いと考えてよいでしょう。よって当記事は多胎児に統合してリダイレクト化するのが良いと思います。--Kojidoi会話2015年3月21日 (土) 01:00 (UTC)[返信]

ご教示とコメントを頂きありがとうございます。手法としては
  1. WP:MERGEPROPに抵触するために削除依頼。
  2. その後に「ヘリンの法則」のページを作成し、リダイレクト化する。
という手順でも良いでしょうか?--春一番会話2015年3月22日 (日) 01:28 (UTC)[返信]
いいえ。WP:MERGEPROPは統合のための判断基準です。削除ではなく、当記事をそのまま改名した後に統合です。削除依頼をかける手もありますが、その場合は削除の方針のどれに該当するかを明示する必要があります。当記事の場合、薄いとはいえとりあえずまともな内容の編集履歴があるため、履歴は削除せず残すべきとの主張が出て依頼が却下されるか長期保留されてしまう可能性が高いです。削除を経ないで統合に進んだほうが話が早いです。--Kojidoi会話2015年3月22日 (日) 02:22 (UTC)[返信]
  • コメント門外漢なので記事内容は直接判断できませんが、ヒントになりそうな情報をいくつか置いておきます。
  • これ南山大学のサイト内にある「数理情報学部」の卒論の「要旨」です。私自身も専門知識が全く無いので当てずっぽうですが、医学部ではなく「数理情報学部」であるという点、「学士の卒論」の有効性に関する過去の議論12を考慮すると、この卒論を直接出典として使うことは適切ではないように思います。しかしヒントは提供してくれますし、日本語の「ヘリンの法則」という表記が妥当そうだ、と推定するきっかけにはなるでしょう。要するにたぶん日本でも「ヘリンの法則」という表記で知られていて、卒論に挙げられている参考文献をみれば、詳しい情報がありそうだ、ということです。(逆の言い方をすると、「Hellin's Law」を「リンの法則」と転記しなくても一定の妥当さはありそうだ、ということです。)
  • en:Hellin's law - おそらく、対応する英語版の記事でしょう。英語版の記事も立派な記事とは言い難いですし、きちんと出典が示されていませんが、出典になりそうな文献が3点示されています。(容易にアクセスできなさそうですが。)英語版のトークページでも「ヘリンって誰だ?」って疑問が出ていますね。なぜかマジャール語版があるのですが、それはひょっとすると次のことと関連があるかも。
  • Hellin's Lawでググりますと、結構な数の英語サイトがヒットします。個々によく読んでないので、各サイトが出典に使えるようなものなのかそうでないのかはわかりません。その中から1つ。これはMedical Eponyms © Farlex 2012の記事をThe Free Dictionaryというところがアーカイヴしたものですが、これによればポーランド人の病理学者Hellin Dyonizy(1867-1935)が提唱した概念とのことです。
  • これアメリカ国立医学図書館の一部門である国立生物工学情報センターのサイトにある文書です。専門術語がわからないので、いい加減な訳ですが、次のようなことが書いてあるようです。
  • 数学的な概念であること
  • 数学的な観点では大雑把にはあってそうだが、統計的な観点で問題があること
  • 「ヘリンの法則」はいまでは数学的にバッチリなものとはみなされていないこと。(Hellin's law does not hold as a general rule)
  • 2009年に初めて、ヘリンの法則に対するまともな考察が行われたこと。
  • それによれば、3つ子に関してはいい線いっているが、双子や4つ子に関しては「法則」にはけっこうな誤差があること。
  • 実際には、母親の年齢などが有意な影響を及ぼすこと。
  • 大雑把に言うと、「ヘリンの法則」なるものは「発見」されたというよりは「提唱」されたもの、という感じでしょう。
  • 記事の発展性や出典を用いた加筆の見込み、この概念の重要性などについては私はわかりませんが、Kojidoiさんがおっしゃっているように、改名したのち多胎児への統合する、というのは妥当であるように思います。改名後、残るリダイレクト(ヘンリの法則)は誤った記事名として削除でも良いように思います。統合の後、適切な出典を用いて節を加筆した結果、じゅうぶんな特筆性やボリュームに発展したなら、改めて分割ということも可能です。--柒月例祭会話2015年3月28日 (土) 06:29 (UTC)[返信]

(インデント戻します)ご意見ありがとうございました。Hellin's Lawの日本語表記は間違いなくヘリンの法則であっています。このまま一週間ほど異議がなければ、即時改名の後にリダイレクト化することで合意と見なしたいと思います。--春一番会話2015年3月28日 (土) 15:12 (UTC)[返信]

 記事タイトルについて [編集]

上記議論に基づき、統合を提案します。--春一番会話2015年4月4日 (土) 00:27 (UTC)[返信]