ノート:マグニチュード
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「マグニチュードの大小の目安」の節の表の備考欄の過剰な記述について
[編集]「マグニチュード#マグニチュードの大小の目安」の主題の通り、表の備考欄ではM規模のエネルギーの例えと例となる地震の2行の記入で十分と思われる。現在多くの地震が列挙されており、さらには歴史地震まで記述されており、表が肥大化している。この先、大きな被害が出そうなM6.5以上の地震は、毎年世界で約75回、1割が日本として約8回これらを追加し続けると、何のための表か分からなくなる。羅列はやめるべきでしょう。
確かにM7やM8の地震にどんなものがあったのかは、知りたい情報であるので、「地球の地震活動」(en:Seismicity of the earth)または「日本の地震活動」(en:Seismicity of Japan}の記事を立てて、そこに記入するか、既にある地震の箇条書きである「地震の年表」または「地震の年表_(日本)」に大きな地震の節を追加しそちらへ記述した方が良いでしょ。
それでは代表例をどの地震にするのか、熊本なのか福岡なのか兵庫なのか福井なのか、最新にするか、被害の大きいものにするか議論しても決まらないと思われるので、例となる地震を記述する代わりにsee also 「M7の地震のリスト」(大きな地震の節)へのリンクを貼る、リンク先をつくるのが面倒であれば、ただ地震年表へのリンクを貼る。これで表がスッキリすると思われる。--和流千景(会話) 2017年10月19日 (木) 02:38 (UTC)
- 隕石衝突云々、爆発のエネルギー等やM12のような地震という現象としては凡そ現実的でない記述こそ単なる自己満足的記述で、マグニチュードの記述を逸脱していると考えます。対し、あの地震のマグニチュードはいくらであったかの記述は本記事としては本質的な話です。
- ただ、M6.5程度の地震の頻度は仰る通りだと思いますので(熊本地震の前震のようなものまで入れる必要があるのか?)、M6クラス、M7クラスなど、それぞれの地震規模別の表への記述数を制限して、時折入れ替えるなどの方法を検討してよろしいかと思います。またWikipedia単独記事が存在する地震に限れば、そうそう懸念するほどではない筈です。M9クラスの地震はそうそう起こるものではないので、歴史地震も加えていますが、こちらは肥大化の心配は杞憂であると考えます。歴史地震のマグニチュードの精度は低いですが、その歴史に残った地震の規模がどの程度であったかは非常に重要な話だと私は考えます。
- 「地震の年表」または「地震の年表 (日本)」はそれ自体がバイト数の非常に大きい記事であるので、規模別の表を追加するのは反対です。どうしてもと仰るなら、「地震の規模別一覧」の記事を作成されることを提案いたします。--As6022014(会話) 2018年5月29日 (火) 05:31 (UTC)
- コメント 表が2つありますが2つとも、マグニチュードXで起きる現象・起こした原因・他単位換算を書いてるので、1つにまとめて整理して欲しいですねぇ。「地震の年表」を記述しているのではなく、「マグニチュード値の特筆事項」を記述しているはずなので、年次付きの備考は人工で起こした最大の地震、記録のある最大の地震、M10を越える歴史学で考察される地震があればいいように思います。--やなぎ0(会話) 2018年6月6日 (水) 09:26 (UTC)
保護中のメモ
[編集]……まぁどうせ無視されるんでしょうけど。
2023年5月3日、兵庫県神戸市でM2.3及びM1.8という極小規模、震度1未満という有感地震を記録。ソース:「ドン」「地鳴りがした」神戸・垂水で2度の揺れ…震度1未満の地震 問い合わせ相次ぐMBSニュース--220.100.60.99 2023年5月4日 (木) 09:13 (UTC)
- コメント WP:NOTNEWS、WP:IINFOの観点から、その地震に関しては記事に加筆できないと思います。半保護期間満了後に加筆したり、誰か自動承認された利用者が加筆したりしても差し戻すと思います。マグニチュード#マグニチュードの大小の目安ではいくつか実際の地震の事例がありますが、学術的・社会的に特筆性の高い地震が記載されているかと思います。ご指摘の地震がそれらと同様に扱えるのか疑問です。--郊外生活(会話) 2023年5月4日 (木) 10:04 (UTC)
「地震が発するエネルギ」とすると「飽和」のくだりと整合しない
[編集]・「マグニチュードの飽和」の節には ``震源で生じるエネルギがあるていどより増えると、揺れは減衰し飽和するためマグニチュード値の増加は鈍る といった旨の記述がある。 これが正しいのであれば「マグニチュードは地震が発するエネルギ」といった言い回しは誤りということになる。
・引用されている気象庁の資料の説明には 「マグニチュード(M)は、地震そのものの大きさ、つまり地震の規模 きぼ (エネルギー)を表 します。」 とあり、これはまったく問題ない。
・「地震が発する」などと つい付け足してしまうのはやりがちなことであり書いた人を責めるべきではないかもしれない。 しかしながら、そういう記述を「わかりやすい」といって保守したがるひとがいるようなので注意を要する。
・畑違いのひとや年少者にも分かるように書くべきであるが 誤りを正すことは読み易さよりも優先されるべきである。--青犀(会話) 2024年10月28日 (月) 14:23 (UTC)