ノート:レンズ付きフィルム

除去された記載の記録

2016年3月12日 (土) 09:27の版で下記の記載がK-icznさんにWP:TVWATCHとして除去されましたが、内容に関しては情報としての合理性や特筆性があると考えます。

デジタルカメラ普及に伴う市場縮小

しかしテレビ番組がっちりマンデー!!が2009年に放送したところによると、レンズ付きフィルムにはいまだ一定の需要があるという。一例として、精密機械の塊であるデジタルカメラが苦手とする高温多湿環境・具体的には夏の海岸や冬のスキー場など、高価なデジタルカメラやカメラ機能付携帯電話の使用を躊躇してしまうような環境でも、レンズ付きフィルムであれば安価なのでユーザーがためらわずに使用できることに加え、前述の高性能化によりこれらの環境に対応したカメラが、同じ機能を持つ一般的なカメラに比べて格段に安価・かつ『必要なときだけ手に入る』という合理性により選ばれているという。加えて、フィルム付カメラ発明の原点となった、「カメラを（自宅などに）忘れてきた」場面における需要、デジタルカメラが故障・充電切れ・あるいはメディア容量不足などで利用不能になったような場合の“代替品”としての需要もある。さらに、パソコンに取り込んで容易に改ざんが出来るデジタルカメラに比べ、改ざんが非常に困難であるネガフィルムという証拠が残るため、証拠写真向けとしての需要もあるという。ほかには、デジタルカメラの普及で、フィルム装填式のカメラを手放したユーザーが、ネガフィルムを残す必要があるときだけレンズ付フィルムを買う、というデジタルカメラの普及が新たに開拓したシェアもあるという。

例えば、このような外部リンク[1]、[2]、[3]があり、上記に加え東日本大震災で活用された例も掲載されています。ただ、これらのサイトが出典として適切とは言い切れず、またこれらサイトの記述自体が当時のJPWPを典拠としている可能性があります。現時点で本文への記述を復活させるに足る適切な出典が出せないのは確かなようなので、一旦ノートへのメモとして残しておきます。--Suz-b（会話） 2016年10月15日 (土) 17:33 (UTC)