ノート:世宗大王級駆逐艦
記事改名
[編集]進水したのだから、そろそろ、『KDX-III』を、正式名称に改名しませんか?
--@KH(利用者ページ/会話/投稿記録) 2007年5月25日 (金) 23:23 (UTC)
- 追記…英語版の記事名も、『King Sejong the Great class destroyer』、つまり、『世宗大王級駆逐艦』に改名されたようですし。--@KH(利用者ページ/会話/投稿記録) 2007年5月25日 (金) 23:28 (UTC)
駆逐艦ではなくて巡洋艦ではないですか?
[編集]基準排水量7700tクラスの艦艇が駆逐艦になるのでしょうか?如何見ても巡洋艦サイズだと思います。222.225.181.226 2007年5月26日 (土) 04:22 (UTC)
DDG-991 King Sejong the Great class destroyer だから、駆逐艦であっていると思うよ。--ちとせ 2007年5月26日 (土) 05:41 (UTC)
海自のイージスも基準排水量が7000t台で国際的には駆逐艦と見られているので、やっぱり駆逐艦だと思います。--Regulus206 2007年6月26日 (火) 00:08 (UTC)
建造費
[編集]1045億円となってますが、朝鮮日報の記事では「1隻当たり1兆ウォン(約1300億円)に迫る」とあります。1045億円という数字が書かれた2005年と比べると円ウォンの為替レートが 1.2倍程度(試算 1045億*1.2 = 1254億)になってるそうなので、この辺り織り込んだ修正も必要じゃないでしょか?--KAMUI 2007年5月26日 (土) 10:50 (UTC)
- これは修正するなら、1兆ウォン(XX円:YY年の為替レートによる)とすべきところではないでしょうか。変動が大きいので、現地通貨を主として為替レートを表示しなければ、評価が困難な例でしょう。--open-box 2007年7月30日 (月) 11:36 (UTC)
国産機器に関する記述
[編集]>日本初のイージス艦であるこんごう型護衛艦にアメリカがイージスシステム
>を提供した際にも、対潜システムと電子戦システム等が提供されず、国産の
>機器を搭載した経緯が有る。
この記述のソースってあるんでしょうか?私の知る限り、この件の事情は真逆です。日本がイージスシステムを国産したかったが、かなわなかったはずです。学研『海上自衛隊パーフェクトガイド2002』によると、「あたご」型でようやく、全てではないものの国産できるようになった、とのことです。--以上の署名のないコメントは、121.2.152.92(会話/Whois)さんが 2008年1月25日 (金) 17:41 に投稿したものです(Panda 51による付記)。
- 対潜システムにつきましては、こんごう型では国産の対潜情報処理装置OYQ-102を中核としてOQS-102艦首装備・OQR-2曳航ソナーを接続した独自のものを搭載しているのに対し、あたご型ではDDG-51級と同じSQQ-89を搭載しています。電子戦装置につきましてはいずれも国産のNOLQ-2を搭載していますが、砲射撃装置も、国産のFCS-2からこれまたDDG-51級と同じくアメリカ製のMk160に変更されています。これらの点では、こんごう型からあたご型に発展する過程で、むしろ国産の割合は下がっているわけです。
- また、明確に言及しているわけではありませんが、『世界の艦船』2007年8月号の87頁に、あたご型護衛艦について「システムの中枢部分はアメリカ製であるが、関連する装備には日本製のものも少なからずある」と記述されています。
- もちろん日本側としては国産率を上げたいでしょうし、前任者のターター・システムにおいては実際、国産率は世代を減るごとに向上したと言われていますが、イージス・システムではそうもいかないようです。--Panda 51 2008年1月26日 (土) 03:55 (UTC)
CIWSとRAMランチャーの数
[編集]それぞれ、搭載数が一基とは奇妙に思えるのですが間違いでないとしたら、どの様な配置になっているのか追記していただけるとありがたいです。--219.107.228.171 2008年3月23日 (日) 11:46 (UTC)
韓国の財政
[編集]>韓国では多数の艦船が財政上導入出来ない為、世宗大王級では1隻に多数の要素を
>詰め込んだ重武装艦となっている
このようにあるのですが、『世界の艦船』667号その他によれば、韓国海軍は本級6隻の整備を見込んでいる他、先行して就役を開始しているチュムゴン・イ・スンシン級DDGもまた6隻を整備する予定であり、これは日本のイージス艦保有数及び防空艦保有数を超える数です。「多数の艦船が財政上導入出来ない」という記述に明らかに反します。「多数の艦船が財政上導入出来ない」のソースはなんなのでしょう? --121.3.146.181 2008年4月8日 (火) 00:37 (UTC)
- 『予定』と『希望』を混同してませんか?ちゃんと見込みのある話であれば『予定』として構いませんが、KD-3(本級)予算が認められてるのは今のところ3隻の筈です。韓国海軍が将来的にKD-3を6隻整備したいという『希望』(もしくは構想)を持っていることは確かですが、韓国では海軍予算の優先順位が低いので控えめに言ってもかなり流動的です。あとKD-2(チュンムゴン・イ・スンシン級)は『DDG』ではありません。自称『DDH』(笑)です。防空艦のSAMとイルミネータに、汎用艦の防空レーダーを搭載した意味不明の艦です。でもって当初の『希望』では+6隻(計12隻。今wikipediaの当該記事を見たら更にもう1隻みたい?)ですが予算が下りる見込みは低いです。--Oshu 2009年4月17日 (金) 03:12 (UTC)
保有国側の「自称」を優先する、というルールを決めたのは誰でしょう? ロシアは空母を持っていない、とでもいうのでしょうか? 現日本国は軍艦を持っていないと、と国際的に認められるというのでしょうか? また、「予定」と「希望」を混同するもなにも、国防計画として当該政府の当事者が検討している事なわけですから「混同」という言葉に意味がありません。
旧西側陣営のDDGの定義が「艦隊防空用の艦対空ミサイルを搭載した駆逐艦」であることは当Wikipediaでも明記されています。
以上のように、Oshuさんのレスポンスは、問題とされた記述を弁護、擁護せんがため、また指摘の矛先をそらすために弄された、“ためにする”理屈づけ、話題のスリカエになっており、議論の体を成していません。“予算の制約上数を揃えられないので一艦を重武装にしたのに、実際は数も揃えようとしているのはおかしいのではないか?”という質問に全く答えていません。 --220.211.52.65 2009年4月20日 (月) 10:20 (UTC)
- 121.3.146.181さんと220.211.52.65さんは同一人物なのでしょうか?とりあえずレスならインデントを入れていただいた方が分かりやすいです。「保有国側の「自称」を優先する、というルールを決めたのは誰でしょう?」とおっしゃいますが、現代ではフリゲート、駆逐艦、巡洋艦といった艦種別に傍目には明確な区別がなく、あまり意味がありません。昔なら巡洋艦サイズなのに駆逐艦と呼称してみたり、何でもフリゲートと言ってみたり、その国によってそれぞれです。結局のところwikipediaでは当該国の呼称を優先しているはずです。であればDDの後に付く文字がGであるかHであるかにどれほどの意味があるのでしょう?それに、それ以前にそもそもKD-2をDDGと呼んでいいのかという問題があります。確かにwikipediaのDDGの項目は220.211.52.65さんのおっしゃるとおりですが、そのページの解説にもKD-2は例に挙がっておりません(今から加えるw?)。KD-2はDDGに相当するSAMを積んでますが、対空レーダーは他のDDGに能力が大きく劣りなす。汎用艦のレーダーに防空艦のSAMという例自体が稀で特殊なのかもしれません。いずれにせよ、あまり拘っても意味のない話です(KD-3に関係ないし)。また「『予定』と『希望』を混同するもなにも、国防計画として当該政府の当事者が検討している事なわけですから「混同」という言葉に意味がありません」とおっしゃいますが、これに至ってはもう何が何やら ^^;。「国防計画として当該政府の当事者が検討している事」だと「『混同』という言葉に意味がない」という論拠が全く不明ですし、元々121.3.146.181さんが「見込んでいる」(≒予定している)と言ってるのに対して「予定と希望は違う」と申し上げているのであって、220.211.52.65さんの言うように「検討している」という言い方なら何の問題もありません。「見込んでいる」と「検討している」では明らかに意味合いが全く異なりますよね?正直、何を必死に噛み付いてるのか理解できません。--Oshu 2009年5月19日 (火) 16:57 (UTC)
「これほどまでに重武装した背景には、韓国の国力上多数の大型艦艇の配備が行えないことが大きく影響している」等の記述について
[編集]これの根拠は何でしょうか?現に6隻建造するつもりでいるようですし、たとえ予算に無くても始めからその「希望」があったのなら、「多数の配備が行えない前提で設計された」という意味の記述は明らかに間違っているのではないですか?
さらに、当艦が「トップヘビー」であるとは具体的にどういう意味なのでしょうか。トップヘビーというと、「上部が重く、不安定である」という解釈が自然だと思うのですが、これもまたちゃんとした根拠があるのでしょうか。
この両方の文について、出典が無い以上は、認められた専門家等ではなく、この記事を編集した人の勝手な意見や評価であるかのように見えます。なので、これらの記述を裏付ける記事等が提供されなければ削除すべきだと思います。--LarboardMalarkey(会話) 2014年4月30日 (水) 08:16 (UTC)