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ノート:八百屋お七

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詰問か恫喝か

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ShikiHでございます。奉行の甲斐庄はお七に自分の意図をわからせようとはしなかったと思います。とにかく「十五でございます」と言わせたかったのだと思います。ですから私の表現「詰問、恫喝」でかまわないと考えますが、ピノキオさんとの見解の相違で私の方が正しいとは言えませんから、このままにしておきます。--ShikiH 2009年1月30日 (金) 05:03 (UTC)[返信]

御高配に感謝申し上げます。今後のご活躍をお祈りいたします。--ピノキオ 2009年1月30日 (金) 12:16 (UTC)[返信]

覗きからくりについて

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ShikiHでございます。ぱたごんさんにお伝えします。これだけの分量があれば、覗きからくりの演目についても記述してくださらないでしょうか。--ShikiH会話2012年10月21日 (日) 07:57 (UTC)[返信]

こんいちは、ぱたごんです
オーダーありがとうございます。八百屋お七を書くに当たって、小説や落語、漫画、歌舞伎、祭文音頭、テレビドラマ等、八百屋お七作品はたくさん見たのですが(国会図書館の音楽映像室にはずいぶんお世話になりました)、覗きからくりばかりは実物を見たことがありません。覗きからくり版八百屋お七どころか「覗きからくり」という物自体をリアルに見たことが無く、文献内の受け売りになってしまいます。
それにこれ自体で節を設けるものでもないと思いますが、注釈として下記の様ではいかがでしょう?--ぱたごん会話2012年10月25日 (木) 10:54 (UTC)[返信]


「覗きからくり」はいくつかの種類はあるが、覗き穴のある箱の中で行われる手の込んだ紙芝居である。

古くは江戸時代の飴売りが客寄せの道具として用い、近年(第二次大戦後の一時期)には神社の縁日などの露店の屋台や見世物小屋として存在し、3m以上にもなる大型の覗き箱のなかには正面に畳の大きさほどもある絵が何枚も仕掛けられ、それらの絵は紐でつるされ、側面には大道具や仕掛けを配置し、演者は説明の口上(からくり節)を述べながら、物語の進行と共に絵を切り替え仕掛けを操作する、また、棒などで操作する小型の人物絵なども使っていく。凸レンズを使用し、遠近法を強調した絵や、その配置で「浮き絵」の手法を用い、それは21世紀の現代、これを見た子供たちが「まるで3Dのようだった」と感想を述べるようなものだった。

もう一つには、たくさんの覗き穴が付いた箱の中に物語の進行順に何十枚もの絵が並べられ客の方が次々に覗き穴を換えて絵を見ていくような形態の物など、バリエーションはいくつかある。

演目としては八百屋お七のほかに、石川五右衛門釜の淵、女盗賊お仙、忠臣蔵、小栗判官一代記、源頼光大江山入り、などやその時代の文芸作品などが演じられている。

出典

  • 坂井美香「飴売りと覗きからくり」『歴史民族資料学研究』第15号、神奈川大学大学院歴史民族研究科、2010.3、pp.1-20
  • 林雅彦「絵解き・覗きからくり・立絵」『国文学 解釈と鑑賞』第76巻10号、ぎょうせい、2011.10、pp.32-33
  • 上島敏昭「のぞきからくり」『国文学 解釈と鑑賞』第76巻10号、ぎょうせい、2011.10、p.38


ShikiHでございます。立派な文章をどうもありがとうございます。ただし八百屋お七の記事にこれ全部を載せなくてもいいと思います。他の項目でも歌舞伎や落語とは何かが書いてあるわけではありませんから、覗きからくりについてもそのようであれば十分だと考えます。ぱたごんさんの文章は、覗きからくりの記事になさってはいかがでしょうか。さて、覗きからくりの演目の内容については、どうも一定していないようです。東京むかし散歩のサイトでも、口上を2種類あげてあります。これぞ決定版という物はないようですから、内容を載せるのは少々無理。ただし、八百屋お七の項目なのに、覗きからくりについて一言も言及されていないのは不自然ですから、「覗きからくりの演目として有名だった」程度を書いてくださらないでしょうか。
覗きからくりはご覧になったことがないとのことですが、わたくしもちゃんと見たことはありません。大道芸としての覗きからくりは滅んでしまいましたが、保存というか復活というか、昔を再現したものにはしばしば見られます。今からでも東京近郊でみられるのは横浜市歴史博物館で、2013年の正月の実演です。記事を書くためにだけ見ることはないと思いますが、お知らせします。既にご案内でしたら、おゆるしください。--ShikiH会話) 2012年10月25日 (木) 13:11 (UTC) 誤変換修正。--ShikiH会話2012年10月25日 (木) 13:14 (UTC)[返信]
うーん、東京むかし散歩のサイトに載っているようなものを含めて、八百屋お七の小唄とかお七何とか節、お七盆踊り歌とかはゴマンとあるんですよ。ゴマンとあるなかでどれを載せて行くか? 今の記事では「ガラスの仮面」以外はそれなりに影響力があるものしか乗せてない訳です。--ぱたごん会話2012年10月25日 (木) 13:32 (UTC)[返信]
ShikiHでございます。歌詞はだから載せなくてよいのです。覗きからくりで頻繁に演じられたとのみ。ガラスの仮面より影響力があると思いますよ。博物館で取り上げるんだから。--ShikiH会話) 2012年10月25日 (木) 14:31 (UTC) もしも気に入らないようなら、無理して追加しなくて結構です。いま、工事中なので遠慮しましたが、その期間が終わったら、私が追記しますから。--ShikiH会話2012年10月25日 (木) 14:42 (UTC)[返信]
いや、失礼しました、ご意見もっともです。追記いたします。--ぱたごん会話2012年10月25日 (木) 15:25 (UTC)[返信]

武江年表

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(出典情報見直しの提案)

武江年表の出典情報は加瀬という郷土史家の個人出版物となっています。内容自体は「『~~~』と書いてある」というシンプルなものです。これならば、入手も容易な今井金吾版なり近代デジタルライブラリー版などを提示し、直接参照する形式にした方がよいと思います。同時に、加瀬氏の資料は、他に閲覧する意味がないのなら除去してもかまわないと思います。--Bellis会話2012年12月16日 (日) 05:32 (UTC)[返信]

ご指摘のとおりです。間に合わせで提示して後で差し替えるつもりでそのまま忘れていました。武江年表の資料などご指摘のとおりいくらでもあります。数日中に差し替えますが、もちろんBellisさんに直していただいても構いません--ぱたごん会話2012年12月16日 (日) 06:07 (UTC)[返信]
ぱたごんさんの方で編集する用意があるのなら、お願いします。一方的にお任せするのもあれなので、ノートページに私の方で確認した箇所を書くようにします。
  • 斎藤月岑、今井金吾 校訂『定本 武江年表 上』筑摩書房、2003年 初版、ISBN 4-480-08801-6、p196。今井の注記有り
  • 近代デジタルライブラリー - 武江年表[1]、42コマ右頁に該当記述有り
  • 近代デジタルライブラリー - 武江年表 朝倉亀三 校訂[2]、36コマ。注記有り。
以上です。--Bellis会話) 2012年12月22日 (土) 15:42 (UTC) もう一例を追記 --Bellis会話2012年12月22日 (土) 16:47 (UTC)[返信]
ご丁寧にご教示ありがとうございました。できたら紙文献にしたくてでも今週は図書館に行くことが出来ずグズグズしてしまいました。すみません。ご教示頂いた近代デジタルライブラリーを貼らせていただきました。紙文献も追加したいと思っています。--ぱたごん会話2012年12月23日 (日) 05:46 (UTC)[返信]

迷信のグラフについての説明←幼稚な記述

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「赤色の線は1950年から2008年までの日本の出生率。1966年の出生率が明らかに低い。」とありますが「あきらかに」は主観に過ぎません。中学生の夏季休暇の宿題ではないのですから、統計学的手順を経て説明する必要があるでしょう。--183.72.209.241 2013年5月30日 (木) 06:36 (UTC)[返信]

削りました。--ぱたごん会話2013年5月30日 (木) 09:18 (UTC)[返信]

人物の経歴を併記することについて

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記事において、不必要に研究者について肩書や役職が示されており、文章を読み進めるうえで読みにくく障害となっています。基本的には文章内に肩書や経歴は不必要だと思います。特記に値する人物なら別に記事を作成しリンクを張るべきと思います。別に記事を作成するに値しない人物ならば脚注で示せば十分と思います。同様の問題提起は『ノート:慰安婦#人物の経歴を併記することについて』においても立ち上げられています。ご参考になさって議論を進めてください。--110.162.169.31 2013年6月10日 (月) 00:18 (UTC)[返信]

貴方には他人の文章は主観にすぎるように見えるようですが、貴方の感覚も主観にすぎませんね--ぱたごん会話) 2013年6月10日 (月) 11:54 (UTC) 自分はいつも正しく、他人は間違っているというのも貴方の思い込みにすぎません--ぱたごん会話2013年6月10日 (月) 11:56 (UTC)[返信]
コメント 三度目の差し戻しと保護依頼を提出した者です。
編集合戦の当事者さんがWikipedia:井戸端/subj/人物の職業や地位を併記することについてを提議したことをご案内申し上げますとともに、差し戻しの理由をご説明いたします。
さて、現在八百屋お七には、研究者の言及として矢野公和、高橋圭一、黒木喬、3氏の名前がありますが、いずれも未立項として肩書きが添えられていますよね。WP:JPEからすれば除去対処になるかもしれません。しかしながら、編集除去を実行されたmoperaからのIP利用者さんの要約に基づけば、肩書きのある3名全員分を除去すべきところ、今回のケースは2名の肩書きを残す一方で同じ1名に限って執拗に除去しており、ご主張と齟齬が生じていました。このため、WP:NPOVの観点から問題があると考えて差し戻しを行い、特定の人物に対してのみ何度も除去を行っていることから、何らかのプロパガンダ目的の可能性も考慮し、「不適切な編集」として保護依頼を提出いたしました。
私の差し戻し操作は肩書き除去を強硬に反対するものでなければ、妨げるものでもありませんが、上記理由もありましたこと、“巻き戻し”ではなく敢えて“取り消し”とした点もご理解、ご考慮願います。また、百科事典は誰のために存在するのか熟慮の上でウィキペディアン精神に則って議論で解決されることを願っております。--みちまん会話2013年6月13日 (木) 12:28 (UTC)[返信]