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Wikipedia:井戸端/subj/人物の職業や地位を併記することについて

人物の職業や地位を併記することについて

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ノート:慰安婦ノート:八百屋お七‎において「人物の経歴を併記することについて」、問題提起がなされています。ある特定の人物を記すときに、いちいちその肩書や職業、地位、学位等を記すことは文章の流れを妨げ、読みにくくなるように思われます。その人物について特記に値するならば、リンクを貼って新しい記事を作成し、新たな記事を作成するに値しない人物ならば脚注で示せば事足りると考えますがいかがでしょうか。ご意見をお願いいたします。--27.231.99.40 2013年6月10日 (月) 12:44 (UTC)[返信]

コメント 基本は分野や文脈次第で、同姓同名の区別や、その人物の立場を明記したい場合(例えば経済分野の記事で、敢えて心理学分野からの見解を併記したい場合の「心理学者の誰々」など)は、併記の必要性が高いと思いますが、個人的には最低限にしてます(例えば新自由主義#議論)。理由は (1)紙の辞書と異なりリンクで参照容易 (2)どの立場での言動か判断が発生する (3)印象操作やレッテル貼りなどに非常に悪用されている などです。ただし明らかに特定の立場での言動の記載は、「誰々首相」のように人名直後に立場を書いて「首相の誰々」は(個人見解にも読めるため)避けています(例:北朝鮮の核実験 (2013年)#国際的反応。)--Rabit gti会話2013年6月10日 (月) 13:49 (UTC)[返信]
コメント 私も執筆する際に肩書きをどうしようかとか迷うことがあり、必ずしも一貫した行為をしてきた自信はないのですが、ガイドラインとしては「Wikipedia:表記ガイド#人名」があり、こちらのガイドラインを参考にして、できるかぎり肩書や職業、地位、学位などは書かないようにしています。--Blue-comet会話2013年6月10日 (月) 21:21 (UTC)[返信]
コメント原則は書かないであることに間違いではありませんが、一切例外が許されないと考えることもできないでしょう。私が個人的に思いつく範囲では、学説史や研究史の記述の際に、異なる専門分野の人々の学説を挙げる際に「○○学者のだれそれ」程度は書くことは考えられます(赤リンク・青リンクにかかわらず)。同じテーマであっても専門分野によって捉え方が違うとか、複数の専門分野にまたがって研究が進められてきたとか、そういう場合にはどのような視角や専門分野にもとづくものであるのかを補足する意味で、書くことに意味が出てくるでしょう。そうした点で言えば、Rabit gtiさんと同じ考え方を採ります。ただし、書くにしても最小限の有意な範囲でとするべきであって、「××専攻」とか「○○学者」くらいにとどめるべきでしょう。--ikedat76会話2013年6月13日 (木) 13:12 (UTC)[返信]