ノート:台北市第一選挙区

分割提案

台北市第一選挙区 (小選挙区)と台北市第一選挙区 (中選挙区)は同名である全く別の記事であるため、現在の台北市第一選挙区の記事の「中選挙区制」の部分を分割することを提案します。台北市第一選挙区 (小選挙区)は、台北市第一選挙区 (中選挙区)から継承されたものではありません。--Minchuchui（会話） 2024年7月18日 (木) 02:27 (UTC)

既に分割されているため実質追認提案ですが、 反対 します。まず第一に、分割するほどの分量がなく、内容がほぼ重複しているためです。もう一つは、「中選挙区」という分類が正しいのかという疑問です。「大選挙区」でなくてよいのか？という疑問があります。中選挙区でよいならこちらへのリダイレクトにし、そうでないなら削除です。--フューチャー（会話） 2024年7月18日 (木) 08:52 (UTC)

「中選挙区」という分類が本当に正しいのかという点では、実際には正しくないかもしれません。「中選挙区制」という名称自体が日本独自の用語・用法ですし、さらに中選挙区の定義である「おおむね3名から5名」という基準にも合致していません。「中選挙区制」自体が「大選挙区制」の一部を指す日本独自の単語であるため、台北市第一選挙区 (大選挙区)にすべきであったと自覚しました。

ただ、「台北市第一選挙区」という名称が被っているものの、小選挙区と大選挙区は本質的に異なっているという状況もあります。「台北市第一選挙区 (小選挙区)」は、「台北市第一選挙区 (大選挙区)」から分割された「第一、第二、第三、第四 (小選挙区)」の一部に過ぎないのです。

例えば、まだ作成していない記事に「苗栗県選挙区 (大選挙区)」がありますが、範囲は苗栗県の全域です。そして、そこから分割されたのが苗栗県第一選挙区と第二選挙区です。名称は違いますが、分割前と分割後は同じ記事にはならないという点では同じ状況かと思います。--Minchuchui（会話） 2024年7月18日 (木) 10:11 (UTC)

すみません。大選挙区に改名された後で申し訳ないのですが、こちらに2005年まで中選挙区制だったという記載がありました。しかしながら、分割するほどの分量がないため分割反対、台北市第一選挙区 (大選挙区) は重複記事としてケースDで削除すべきという意見に変わりはありません。--フューチャー（会話） 2024年7月18日 (木) 20:03 (UTC)

と、書きましたが、投票傾向以外は既に整理されていますので、投票傾向も同様に小選挙区・中選挙区時代の記述のみにすることを条件に分割を追認します。意見がコロコロ変わって申し訳ありません。--フューチャー（会話） 2024年7月18日 (木) 20:43 (UTC)

こちらでも中選挙区と書かれているようです。--フューチャー（会話） 2024年7月18日 (木) 20:53 (UTC)

ご返信ありがとうございます。最初のフューチャー様のご指摘をいただきまして、「中選挙区」という名称は誤りだと考えたため、早合点して記事名を既に変えてしまいました。ですが、やはり「大選挙区」に変更するべきだと考えております。Wikipediaページの「中選挙区」には「おおむね3名から5名を選出する制度に対する日本独自の呼称である」という記述があります。その他、中選挙区と大選挙区の違いについて調べましたが、概ね「2-5、2-6名程度を選出する制度のこと」というのが多く見られます。中選挙区制の1993年衆議院議員選挙では最大でも5名、2022年参議院議員選挙では最大でも6名です。一方1992年立法委員選挙の台北県選挙区に至っては「16名」を選出する選挙区となっています。こちらとこちらでは、日本の閲覧者に説明するため便宜上中選挙区としているのでは無いかと思います。制度としては一律に「大選挙区」とするのが良いのではと考えます。--Minchuchui（会話） 2024年7月18日 (木) 23:45 (UTC)

日本でも1946年衆議院選挙のみ、1992年立法委員選挙ととてもよく似た選挙システムになっています。日本のその選挙では、14名を選出する選挙区があり、大選挙区制とされています。--Minchuchui（会話） 2024年7月19日 (金) 07:55 (UTC)