ノート:国民情緒法
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要出典範囲について
[編集]「国民情緒法」が明文化されていない「風潮」である以上、実際の判例に対して「これは国民情緒法の実例である」という記述は、実際にそう評価している信頼性のある出典が付かない限り、執筆者による資意的な評価(すなわち独自研究)となりかねません。私が調べた限りでは「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」に関してはニューズウィーク日本版の記事がそのように明言していたので、ニューズウィークの記事に合わせて書き直し、出典を付けました。
しかし、文化財返還問題やセウォル号の事故に関しては、そのような文献を存じませんので、出典をお願いします。いうまでもないことですが、念のため付け加えておくと、必要なのは判決や起訴などの裁判自体の出典ではありません。これらの裁判の判決や起訴が「国民情緒法」の風潮による結果であるということを明言している出典です。--Loasa(会話) 2015年8月12日 (水) 14:27 (UTC)
- 日本でも交通事故で殺人罪が適用されるケースがあるので、セウォル号の事故は除去すべきです。--hyolee2/H.L.LEE 2015年8月13日 (木) 07:37 (UTC)
- 日本の交通事故で殺人罪が適用されたケースってありましたか?。もしかしたら危険運転致死傷罪や仙台アーケード街トラック暴走事件などと混同しているのではないかと思います。まず危険運転について述べると。飲酒運転が要因となり人を死傷させた事案でも、かつては業務上過失致死傷罪で公訴され適用されていました。しかしそれがあまりにも悪質、つまり未必の故意があると認められる場合には、業務上過失という過失罪として扱うのは不適当ではないかとの議論がおこりす。その結果として制定・施行されたのが刑法の危険運転致死傷の規定であり、現在では自動車運転死傷行為処罰法に規定があります。この場合においては罪刑法定主義に基づいており、同法施行前のものは業務上過失で公訴されています。仙台の事件の方は、故意にトラックでアーケード内を暴走し人を撥ねたもの。単なる事故ではなく、自動車で故意に人を撥ねたとの立証がされたから殺人で起訴され適用されているわけです。通り魔殺人・無差別殺人という括りで考えれば、凶器が刃物ではなくトラックだったということですね。その時々の世論や空気だけで殺人罪で公訴し適用された事例ではありません。また根本的な疑問を呈すと。韓国の立法と司法或いは行政が、罪刑法定主義に基づいているかいないかがポイントであり、「韓国以外の国で、事故を起こした者が殺人罪で起訴された」かどうかは全く関係ないと思いますが。何の罪で起訴され適用されたかというある種の結果ではなく、起訴や判決に至る理論がどうだったかという過程の話でしょう。セウォル号の記述が妥当かどうかという意見はあるだろうと思いますが、論点は明確なのでそこは間違えないほうが良いかと。--58.91.38.57 2015年12月10日 (木) 21:00 (UTC)
特筆性について
[編集]「概要」の節に関して出典中にいくつか言及はあるものの結局「国民情緒法」適用と考えられる事例の列挙に留まっており、これらの事例を元にして「国民情緒法」を体系的に論じた出典(=二次資料)が根拠となっている記事ではないため{{特筆性}}テンプレートを貼らせていただきました。--Kokusui(会話) 2018年2月28日 (水) 05:29 (UTC)
特筆性には明らかに問題なし
[編集]Wikipedia:独立記事作成の目安にはっきりあります。
一般的な目安
もし対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題はウィキペディアの独立記事として作成、収録するだけの価値があると推定されます。
一般的な新聞と紙媒体の紙面は、ウィキペディアでは信頼できる情報源とされています。毎日経済新聞、中央日報、産経ニュース(産経新聞)、ニューズウィーク日本版などなどは、二次資料に該当しますし、広くウィキペディアの記事で非常に多数利用されています。特筆性がないと考える理由になりません。
また、”体系的”という言葉がひっかかるのですが、国民情緒法は法律ではありません。記事にはっきりと定義が書いてあるように、「韓国の社会風潮をマスメディアなどが皮肉った言葉」ですから、体系的って何ですか??? 風潮を揶揄する表現をどう体系的に説明した資料がありえるのか、教えて下さい。
これらのことから考えて、単なる誤解によってテンプレートを置いたものと考えら得るのでとりあえず、特筆性は下げさせてもらいます。この記事が特筆性がないからと削除申請をして通るとも思えません。--Quark Logo(会話) 2018年3月21日 (水) 01:38 (UTC)
- 節を修正しました。--Quark Logo(会話) 2018年3月27日 (火) 08:20 (UTC)
- 追記ですが、『「概要」の節に関して』とKokusui氏は書いていますが、”概要節”がウィキペディア記事ではどういう役割をしているかも、ガイドラインやヘルプを熟読してご理解下さい。わかってないのではないでしょうか。--Quark Logo(会話) 2018年3月27日 (火) 08:20 (UTC)
差し戻しについて
[編集]編集要約欄に何も書かなかった私があまり言うことではありませんが[1] この編集は必要無いと思います。--偉大なる混沌(会話) 2022年11月2日 (水) 11:22 (UTC)
- IP:101.128.133.51(会話 / 投稿記録)氏の投稿は、意味不明なので、何を言いたいのか説明をお願いしますし、削除するべきだと思います。いずれにしろ、国民情緒法とは無関係でしょう。--Quark Logo(会話) 2022年11月2日 (水) 11:38 (UTC)
- どうやらこのIPはブロックされたようです。返信ありがとうございました。--偉大なる混沌(会話) 2022年11月2日 (水) 11:53 (UTC)
- コメント Quark Logo氏の仰る通り、国民情緒法とは無関係であることはもちろんですが、そもそもはっきり言ってこちらの記述はWP:SELFの「「ウィキペディア」への言及を避ける」、「コミュニティやウェブサイトの機能への言及」にあたる記述ではないでしょうか。削除すべき記述であると思料します。--キュアサマー(会話) 2022年11月2日 (水) 12:02 (UTC)