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ノート:日本の古民家

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「古民家」から「日本の古民家」への改名追認提案

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2024年8月25日に利用者:地底の力会話 / 投稿記録によって「古民家」から「日本の古民家」への移動が行われましたが、その際改名提案テンプレート貼り付けや改名提案告知などの改名に必要な手続を経ませんでした。そのため、移動から2ヶ月が経過しましたが移動を行った利用者の代わりに改名の追認を提案いたします。--こやまひろ会話2024年10月29日 (火) 09:37 (UTC)[返信]

強く反対古民家への差し戻しがいいでしょう。これを許すことは改名提案の議論の否定です。--124.44.194.66 2024年11月2日 (土) 04:03 (UTC)[返信]
反対 そもそも「古民家」の定義とはなにか。利用者:地底の力会話 / 投稿記録氏によって改名される前は、「古民家(こみんか)は、日本の住宅の類例の一つ。」(特別:差分/101608030)とされていました。もし「日本の住宅の類例の一つ」を「古民家」というのであれば、わざわざ「日本の古民家」と改名する必要は無かったように思います。
そこで少し調べてみますと、古民家 - コトバンクではデジタル大辞泉で「日本の伝統的な様式で、古い時代に建てられた民家」とあり、リフォーム用語集で「古い日本家屋の事」とあります(精選版 日本国語大辞典では「日本」と指定していません)。SUUMOの住宅用語大辞典では「日本の住居のうち、建築年数がかなり経過した民家のこと」(古民家 - SUUMO)とあり、LIFULL HOME'Sの不動産用語集では「築年数が相当数経過している日本の住居」とあります(古民家 - LIFULL HOME'S)。朝日新聞の記事(「戦前の建物」「築50年以上」 古民家にふさわしい定義は?、2022年12月15日)では「実はその定義ははっきりとは定まっていない」とあります。
以上から「古民家」とはほぼ日本の古い民家のことを呼ぶのだとわかります。民家の記事が日本の民家へ改名された際にはWikipedia:日本中心にならないようにを理由としてしましたが、「古民家」についてはおおむね日本のものを指しているのでそれは理由となりませんし、また一方で「日本の古民家」という記事名では日本以外の国の古民家については書けない(書きづらい)という弊害も生まれてきます。よって、記事名は古民家へ差し戻すのが妥当であると考えます。
あと余談ですが、活用法として「古民家カフェ」などについても記事で触れたいところです。--ねこざめ会話2024年11月10日 (日) 18:43 (UTC)[返信]
  • コメント あと内容的に日本の民家#文化財とかぶるのではないでしょうか。それと「国指定重要文化財の主な民家」の出典部分ですが、リンク先に飛んでも“必要な情報が足りません。”となって出典として機能していません。--ねこざめ会話2024年11月11日 (月) 16:32 (UTC)[返信]
  • コメント 「「古民家」についてはおおむね日本のものを指している」と同時に、「日本以外の国の古民家については書けない」ことが問題になるほど、日本以外の古民家があるという主張は違和感があります。試みに「韓国の古民家」で検索すると『民俗建築』誌掲載文の題名やTDRの焼肉店が、「中国の古民家」は田辺賢次個展が、「ベトナムの古民家」はJICAの修理事業が出てくる状況です。辞書の定義はさておき、一般には「古民家」に日本のもの、という含意はなさそうです。韓国の古民家は本当は何と呼ばれているのか調べてみたら結構たいへんでした。これができる人ならこの記事とは別の記事を立てられるくらい調べるでしょうから、この記事に加筆できなくても問題はないと思います。基本的に私は記事名が何であろうと重要なことではない、という立場です。日本中心に…を振りかざして機械的に改名する人もどうかと思いますが、手続きを問題視して戻すのも同じように思います。「日本の着物」ならともかく、大きな問題がなければ改名されたまま放置しておけばよいのではないでしょうか。--西村崇会話2024年11月17日 (日) 11:00 (UTC)[返信]