ノート:東本線
この記事はウィキペディアの品質基準を満たしていないおそれがあります。とタグ付けが2012年5月23日09:20に111.233.166.36様によりされましたがその後更新を行い現時点では品質基準を満たしているものと考えますが如何でしょうか? --シャムネコ 2012年6月8日
上記記載後10日間以上経過しましたが、どなた様からも意見はありませでしたので視認性を低下させるため当タグ付けを除去させて頂きます。 --シャムネコ(会話) 2012年6月20日 (水) 00:57 (UTC)
ラートクラバンの貨物支線について
[編集]編集前の版において、インランドコンテナ―デポ(以下、ICDと略す)までの支線が本線上の表にまとめられておりました。しかし、これだとスルー構造のような誤解を招く恐れがあると判断し(路線図ではパーチョムクラオ停車場を分岐とする盲腸線として描かれていましたが)、支線として分離しました。同時に、それまで「インランドコンテナーデポ駅」と記述されていた駅名ですが、表記ゆらぎがみられたこと(例えばフアタケー駅※過去の版では「ラートクラバン内陸コンテナデポ駅」)、本来ICDとは普遍的な施設名であること(例えば日本国内には東京ICD、盛岡ICDなどがあるようです)を考慮し、同駅のタイ語版記事を参考に「ラートクラバンICD駅」としました。
- ただし、調査したところ「ラートクラバンICD」と記述する例は皆無で、主に経済関係の記事では「ラッカバンICD」と呼ぶ場合がより一般的ではあるようですが、日本語版Wikipedia記事では「ラートクラバン」表記を採用する記事が多いため、ラッカバンICD駅とするのは見送りました。
さて、この編集を行う際、支線の分岐駅としてパーチョムクラオ停車場とフアタケー駅のどちらを採用すべきか調べ直す必要を感じました。というのも、同版・路線データの節において
- パーチョムクラオ停車場 - インランドコンテナーデポ駅 3.53km
という箇所がありましたが、地図をどう測定しても3kmには届きませんでした。それまでの版では、本線系統の表で
- ラートクラバン駅 26.75km(数字はクルンテープ基準の距離)
- インランドコンテナーデポ駅 33.86km
- (※支線のカーブが始まる位置)
- パーチョムクラオ停車場 30.33km
- (※支線への分岐がある位置)
- フアタケー駅 30.91km
の順に並んでいたことから、(33.86 - 30.33) = 3.53 の値を採用したと思われます。しかし、東本線の駅一覧(タイ語版)を参照しますと、路線図においてフアタケー駅を分岐点と明示していること、実際の位置はフアタケー駅よりクルンテープ寄りにありながらわざわざフアタケー以遠に駅を書き込んでいることから推察するに、実際の分岐駅の扱いとしてはフアタケー駅が正当で、駅間距離としてもフアタケー駅~ICDの3.53kmが正しいと考えるべきで、タイ語版のフアタケー駅の記事に見られる隣接駅の表記や、地図の測定値もそれを裏付けています。独自研究と言えなくもありませんが、以上の通りタイ語版の記事を参照する限りにおいてはフアタケー駅分岐と記述する方が正確と考えられ、編集を行いました。--Iso8.tv(会話) 2020年7月29日 (水) 14:36 (UTC)
駅間距離については、ナビタイムジャパンが運営しているNAVITIME Transit が参考になるかもしれません。情報源は不明ですが、世界各地の公共交通機関の時刻、距離が掲載されています。--133.218.55.58 2023年4月4日 (火) 14:36 (UTC)
路線図
[編集]2023年3月4日 (土) 01:31 UTC に、Iso8.tvさんによって路線図が大幅に変更されました。この編集で、いくつか疑問点などがあります。
- 視認性
2つの路線(支線)が左右に並べられたことにより、路線図の横幅が広くなった結果、本文の視認性が悪くなった。
- ウタパオ空港線
この路線(en:Don Mueang–Suvarnabhumi–U-Tapao high-speed railway)は未着工であるが、スワンナプーム空港北側はデルタ線となり、カオチーチャン駅とバーンプルータールアン駅の間を高架で交差し、ウタパオ国際空港の駅は地下駅になることは確定しているのか?
- 本線と支線
アランヤプラテート駅方面が本線であるならば、フワランポーン駅(クルンテープ駅)からアランヤプラテート駅方面までは縦の一直線状にすべき。この区間の駅名等は路線図右側に表記すべき。シーラチャー方面が支線であるならば、路線図上では本線から左側(地図では南側)に分岐すべき。
- 路線図の隙間
クローンウドムチョンラジョーン停車場、ワチラウッド停車場のある行にて、路線図の隙間がある。改行されているためか?
- 色表現
北本線には黄色、東北本線には黄緑色が併記されている。しかし、State Railway of Thailand (トップページ)では、別の色による表記がある。公式な出典等が確認できない限り、色表現は避けるべきであろう(WP:COLOR)。バンコクBTS、MRT、レッドライン、ダークレッドレインに関しては開業時から路線名が色で統一されており、色で補助的な表現をすることは構わないであろう。
- 過剰な内容
路線図上には、いくつかの橋梁、河川、運河が掲載されている。バーンパコン川のように、ウィキペディア上で独立項目となっているならば路線図上にも記載していいだろう。タイは低湿地が多いため、交差する河川、運河は多数ありすぎる。--220.210.146.129 2023年3月9日 (木) 11:00 (UTC)
- 視認性
- モバイル端末で閲覧した場合、折り畳めない路線図を延々スクロールダウンしないと本文にたどり着けない仕様だったため、少しでも速く本文にたどり着けるよう、英語版の路線図を参考にした次第です。(サンドボックスで試してはいたのですが)後に、日本の他路線(例、山手線)のように(冒頭に貼り付けず)沿線概況などの節に組み込めば折りたためることが判ったので、今後試してみようと思っています。しかし、これにも問題があり、本文のボリュームが足りないとPCでの表示が崩れてしまうことも判明しました。そこで、問題が解決できる程度に加筆したうえでリリースしようと考え、現在執筆中です。1週間程度お時間を頂くことになるかもしれません。
- ウタパオ空港線
- EIA評価レポートにて入手した、建設承認を受けた資料を基にしました。直接リンクを貼るのは問題がありそうなのでご容赦ください。ダウンロード自体は誰でも可能です。ただし2017年頃の提出案だったと記憶しているので、コスト削減等を理由に変更された可能性は否定できません(確認した範囲では、そのような変更申請は見当たらない)。路線図についてはどこに出典を記述したら良いか、ご存知でしたらご教示いただけると幸いです。
- (追記)なお、ウタパオ空港付近の立体交差については表現しづらく簡略化してしまったのですが、不正確であることは自分でも気になり、外部化したテンプレートでは修正済です。先ほど路線図テンプレートを呼び出すように編集してみました。
- EIAレポートの内容では、地下から高架になった後にマープタープット支線と交差し、カオチーチャン駅付近で再び交差して海側に出るようになっています。--Iso8.tv(会話) 2023年3月9日 (木) 17:40 (UTC)
- 本線と支線
- (追記)なお、ウタパオ空港付近の立体交差については表現しづらく簡略化してしまったのですが、不正確であることは自分でも気になり、外部化したテンプレートでは修正済です。先ほど路線図テンプレートを呼び出すように編集してみました。
- 仰る通りです。2列式に変えた時の作業量軽減の結果、このようになったものです。後日修正いたします。
- 路線図の隙間
- 試行錯誤しましたが文字を小さくできず、1行にまとめると更に横幅を取ってしまう問題があり、暫定的にこのようにしました。ただの直線(STR)で構成した空行を入れ、そちらに駅名の一部を移す代案が考えられますが、もちろん従来のような1列表示に戻すのも一案です。
- (追記)余談ですが、過去に使用されていた路線図テンプレート(BS-map、UKrail-header)を使用した場合、一部の環境では添付した画像のように全ての行間で大きなスペースが挿入されてしまうことが以前からずっと気になっていました。(Windows版Google Chromeでのレンダリング例。複数のPCで確認済)同じWindows版のMicrosoft Edge や、MAC OSのSafariといった他のブラウザではこの隙間が発生しないことも確認しています。相当前からこの状況が放置されたままなので、もしかするとwindowsでも英語環境であればこの現象は発生しないのかもしれません。--Iso8.tv(会話) 2023年3月9日 (木) 16:54 (UTC)
- 色表現
- ケアレスミスがありました。北本線は青(#0080FF)になるべきで、
後日修正いたします。修正完了しました。注記を入れたように、公式デジタル時刻表(ttsview)で使われた色コードを使用しています。また、クルンテープ・アピワット中央駅(タイ語版)でも同様に東北線を緑色表示を採用しており、先方が何を元に決定したかは不明ですが一定の根拠はあるものと理解しています(当方の解釈違いと指摘されれば認めざるをえません)。- 過剰な内容
- 橋梁などは過去のものを踏襲しています。こちらも暫定的に残しましたが、正直なところ自分も不要かなと考えています。
--Iso8.tv(会話) 2023年3月9日 (木) 14:52 (UTC)
- 追記
- 現時点での下書きはこのようになっています。路線距離の疑義について少しコメントを入れました。まだまだ修正すべき箇所が多く残っておりますが、参考までに。--Iso8.tv(会話) 2023年3月9日 (木) 15:01 (UTC)
Iso8.tvさん、コメントありがとうございます。
- 視認性
ウィキペディアの方針としては、Help:携帯端末でのアクセスにあるように、デスクトップ版が基本であり、モバイル版は閲覧、編集に数多くの制限があります。モバイル版の表示を目的としたため、デスクトップ版に影響を与えるのは本末転倒です。さらには、路線図や運行系統図を作成する際には、いたずらにサイズが大きくならないよう、適宜省略することを基本とします。(プロジェクト:鉄道#路線図・運行系統図に関するガイドライン)とあります。複雑で大きな路線図は、計画路線や橋梁を除去し、シンプルにして視認性を改善できないかと思います。英語版のen:Template:SRT Eastern Line RDTの程度の情報量で構わないと思います。
私個人的には、従来のBSテンプレートによる路線図でも、本文の文章を補助する目的の図表であるならば、十分な効果があると思っています。
- 本線と支線
地図と路線図は異なります。路線図上では、フワランポーン駅(クルンテープ駅)から90度右に曲がって東本線になるような表現です。上記の英語版のように、縦方向の直線にして、右側(地図では北側)に北本線等が分岐している形が良いかと思います。
- 色表現
プロジェクト:鉄道#過剰なマークアップは控える も参照してください。東京など、大都市の地下鉄路線図は色分けされており、色表現を用いて視認性を改善させています。しかし、タイ国鉄の路線網はそれほど複雑ではなく、色表現で分類する必要性はあるでしょうか? (色名が路線名でもあるSRTダークレッドライン、SRTライトレッドラインは除きます。) ウェブの表記だけを色の出典とはせず、駅構内の案内板等でも色分けが確認できるのであれば、色表現による区分も検討していいかと思います。--220.210.146.129 2023年3月11日 (土) 07:28 (UTC)
- まず、過去の(2022年9月の版)をモバイル端末で表示した例を添付いたします[注釈 1]。
- さて、お示しのHelp:携帯端末でのアクセスについてですが、PCでの表示を優先すべきという主張を裏付けるような事は書かれていないように思います[注釈 4]。また、2015年の時点で既にモバイル端末からのアクセスがデスクトップでのそれを上回ったともあり、実情は客観的に判断すべきです。
- 話を戻して、代案を考えました。
- 中央本線のように、超シンプルな路線図を冒頭に配置しつつ、後の方の節に主となる路線図を配する。
- ドイツ語版のように、支線の一部を別記事に分割するか、あるいは路線図のみ分割し当記事に分散して配置する。先の案との併用も可能。
- 詳細版を一枚絵として貼り付ける。デメリットが多く、事実上不可能でしょう。[注釈 5]。
- モバイル端末では一部のコンテンツを省略させる仕組みを取り入れる。
- 実装例として、モバイル端末でこのノートを表示した場合、本日添付した画像が消えるようにしてみました。確認用リンク(PCからも見られます)
- ただし、路線図そのものをモバイル版では消すような編集は推奨されていないようです。経緯についてはこちらを[2]。
- 技術的な詳細についてはこちらを[3]。
- 閲覧数の推移(上・閲覧数、下・割合)
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 - シンプルな英語版が良いとのことで、個人ごとの考え方が大きく異なるのを痛感しました。路線図のガイドラインですが、個人によって解釈にムラが出る文面でもあります。なぜなら、
- いたずらにサイズが大きくならないよう、…基本とします。なお、分岐部、合流部など路線のごく一部について比較的詳しい線形図を描く場合にはこの限りではありません。…(中略)…
- …とあるように、他の項で見られる必ず~、あるいは○○しないというような強制ではないからです[4]。
- 先日述べたように橋梁の表現は不要に思っていましたが、再確認したところ、既に独立記事が作成されている規模の川が混じっていました[注釈 6]。単に当記事のアップデートが追い付いていないだけで、一概に不要とも言い切れないと判断を改めました。
- 英語版本家の路線図テンプレート解説にみられる注意書きについてはこちら[5]。
- 本線と支線
- 再度、ガイドラインから引用いたします。
- 経路図でおおむね表現されているものは以下の通りです。
- 並行、接続他線の接続駅(地上・地下の別)、路線の分岐方向、交差の上下関係。各現用・廃止の別
- ご指摘の北本線と東本線の分岐箇所、実は自分も迷いました。ご提案のようにクルンテープ駅を真下に向けた場合、デルタ線の方向がまるで異なるのと[注釈 7]、東線は本線側でなく分岐側である色合いが薄れるように思い、分岐方向の再現を優先してみました。結果クルンテープ駅が横倒しになりましたが、すぐそばに 0.00 km がありますし、応用範囲の範疇と自分は判断します[注釈 8]。
- 始めに主観を述べますと、色覚に限らず、例えば老眼のような視力低下は誰でも平等に起こりえます。極度にコントラストを下げるようなことをしない限り、適切な加飾は可読性、ひいてはアクセシビリティ向上の手法と捉えています。
- おそらくBTSを緑色にしたような色分けを問題にされていると思うのですが、実線という抽象的記号への配色であること、アクセシビリティの観点で問題となるような色使いを避けていること、色だけに頼らずARLなど文字を併用していること、など、お示しのガイドラインを意識したつもりです。ただ、凡例で説明していない空港のアイコンや、凡例部にあるBTSアイコンなどは、プロジェクト:鉄道#アイコン画像によるマークアップ[6]に反していますので、適宜改善します。
- 国鉄のラインカラ―について。駅の掲示物は未確認ですが、列車のサボは路線ごとに色分けされていることが、タイ国政府観光庁の公式日本語サイトにて写真入りで紹介されております(出典[7]。3枚目の画像で北線の青、東線は明るい紫、6枚目で東北本線の青緑が確認できると思います)。しかし、お示しされた色のガイドラインに抵触する可能性があり、記事中では引用しにくい記述でもあります。
- 東線について調査しますと、デジタル時刻表(TTSVIEW)で2種類の色(■暗めの紺、#3939AC、■明るい紫、#CC99FF)、SRT公式では彩度の低い紫色(■#9DA9CF)が使い分けられ、ご指摘の通り統一されていないものの、基本的に紫色系統の配色では共通していると言えます。
- 東本線についてのタイ語版記事では■#800080という暗めの紫色を使用しております。ビット的にちょうど中間点の諧調ですし、平均という意味で無難に思いますが、この色の採用はいかがでしょうか。
- 以上となります。うまくまとめられず、長文となってしまったことを深くお詫び申し上げます。--Iso8.tv(会話) 2023年3月13日 (月) 06:11 (UTC)
注釈
- ^ Infoboxの上部に冒頭部が入ります。正確にはPCのブラウザにAndroid端末での見え方をシミュレートするプラグインを利用して作成したものですが、Android実機の画面がよく再現されています。ちなみに、Appleのモバイル端末でも同様の問題が生じます。
- ^ 見出しをクリックすれば路線図の下に節の内容が表示されるのですが、何かの条件次第ではそもそも押すことができない場面に何度も遭遇しました。
- ^ 正確には、モバイル端末利用者がPC表示に切り替える方法があります。しかし、不慣れな方には切り替え方法が判りづらいと思われます。さらに、レスポンシブ対応の影響なのか、当記事については要素ごとに文字の大きさがバラバラになるなど重篤な弊害があり、少なくとも当方のモバイル端末ではまったく使い物になりません。
- ^ 念のためお断りしておきますが、当方は基本的に編集も閲覧もPC使用が大半です。しかし、幅を拡げたことで閲覧性が下がったという印象はありません。
- ^ まず、駅名や接続線へのリンクが機能しなくなります(クリッカブルマップで残すことはできますが非現実的)ので、リンク設定は全て外してテキスト化することになるでしょう。一枚絵のオリジナルとなる路線図をどう保存し、メンテナンスするかという懸念があります。
- ^ 本線側カビンブリー駅近くに描かれたハヌマーン川を日本語で検索してもインドの同名の川について記事が出てきたのみで、取るに足らない川だと思っていました。しかし、チャチューンサオ駅近くの支線側に描かれるバンパコン川を先ほど調べてみたところ、ハヌマーン川はその源流だそうです。当記事の路線図成立より新しく、2013年に独立記事バーンパコン川が作成されていたおかげで、川の規模を読み違えていたことに気付きました。
- ^ さりとて、東本線に属さないからとクルンテープ駅を省略するのも一案ですが、あまりにも過激なので不採用としました。
- ^ 加えて、本線を一直線に描くべき、というような箇所はガイドラインに示されていないように思います。当方の見落としかもしれませんので、該当する部分を明示して頂けると助かります。
- ^ 駅名一覧では把握しにくい、先のガイドライン引用箇所に列挙されたような事象を盛り込んでこそ路線図の意義があり、例えばARLの追加などはガイドライン許容範囲内、むしろ推奨される内容と確信します。
脚注
- ^
- 2022年
- デスクトップからのアクセス数: 合計 879
- モバイルアプリからのアクセス数: 合計 27
- モバイルウェブからのアクセス数: 合計 686(アプリと合わせて 713)
- 2021年
- その他の年は省略。オプション欄で閲覧範囲の日付を変更してください。尚、CSVでダウンロードも可能です。
- ※2015年は7月1日から同年12月31日まで。それより前のデータは取得不可能。
- 閲覧数が突出している日がいくつか確認できますが、これは編集者のプレビューに起因するようです。
- 中でも特に顕著な日について編集歴を追ったところ、PCから 1/3、4/9、5/15、モバイルから7/18に記事の更新が行われておりました。編集者のリロードによって正味の閲覧数より増えた可能性を考慮すると、差はさらに縮まりそうです(去年のモバイル編集歴は7/18のみ)。ちなみに、今年の数字を確認すると先月からモバイル閲覧が急増していますが、これは恐らく自分のアクセスが理由です。
- ^ プロジェクト‐ノート:鉄道/テンプレート/路線図テンプレートの過去ログで、モバイル閲覧での路線図は邪魔という声が出ていましたが、議論の末、PCにだけ表示させるとはならず、代わりに節の中に入れ込む手法が確立したようです。
ちなみに、東海道本線では現在路線図が存在しません。2011年頃の版にはかなり複雑な路線図が採用されておりました。当時かなり議論がエスカレートしていたようなので、その余波かもしれません。確かに、一つの解決方法でしょう。 - ^ 表示環境を判別して、読み込ませる路線図テンプレートを切り替える仕組みが欲しいのですが、技術的に困難だそうです。しかし、
<
div class="nomobile">
デスクトップのみで表示する部分<
/div>
とすれば、モバイルでは無視する部分(リンクやテンプレートなど)を作ることは可能と判明しました。逆にモバイルにだけ表示する仕組みが提供されていないようで、PCにはすべてが表示される結果となります。- 参考1・Template:Template_displayのドキュメントに、モバイルにだけ表示することは技術的に不可能と説明あり。
- ※このTemplate_display自体には、切り替える機能は無く、全ての端末向けに警告が表示される
- 参考2・Help‐ノート:携帯端末でのアクセス#テンプレートへのリンクによれば、モバイルにのみ表示する "nodesktop" クラスの実装は計画中とあるが、現在も未実装であることを確認。
- ※参考1、参考2に書かれた内容は本質的に同義と考えられます。
- ^ このガイドラインの初出は、過去ログを見ると2008年5月11日のようです。 都市鉄道における一例として挙げられた京急本線の当時の版を見ると、都市鉄道という性質で掲載必須とも言い切れない郊外部のトンネルが既に網羅されています。このトンネル群描写が「過剰である」と見做されなかった故に、現在の版でも残っているのでしょう。尚、あちらがそうだからこちらもいいのでは、という趣旨ではございません。
- ^
英語版のガイドライン的な解説によれば、現在の路線図は十分に許容範囲内と考えられます。
- 幅が 1024 pxを超えるような巨大な路線図をInfoboxなどに埋め込むべきではない、という一節がありました。
- 現在の路線図において、幅は約 650 pxに収まっています。
- When a map grows too large (such as this), it is recommended to not transclude the map inside an infobox or table which floats or aligns to the left or right, otherwise it would compress the adjacent main text into too narrow a space. This problem is exaggerated for user with low screen resolution. It is a good idea to center align the standalone table (as explained in BS-map). If a left- or right-aligned table is desired, adjust the map width for a minimum of 1024px display width in Monobook or Vector Wiki style. Setting the table to “collapsed” by default (by applying the parameter
collapse=yes
in BS-map) also helps.
- ^
- (6) 路線図内のアイコン画像について
- 鉄道事業者のロゴや路線記号・路線シンボルマークのアイコン画像は挿入しない。
- もし上記で挙げた以外のアイコン画像を使用する場合は、必ず凡例で説明する。
- ^ “フアランポーン駅 タイ国鉄の行先標示板サボ (サイドボード)”. タイ国政府観光庁. 2023年3月13日閲覧。
Iso8.tvさん、こんにちは。
IP:220.210.146.129(会話 / 投稿記録) なのですが、自宅のネットワークのメンテナンスをしているうちにIPが変わってしまいました。(アカウントを登録せよ、というご意見もあるかとは思いますが、ご容赦ください。)
私が指摘した件につきましては、細部に至るまで調べていただき、敬服しております。今すぐお返事を書きたいのですが、長文の内容を確認、整理するための時間をください。今後の議論はプロジェクト‐ノート:鉄道 および Wikipedia:コメント依頼 を活用すべきではないか、と思っております。--113.197.179.198 2023年3月14日 (火) 14:20 (UTC)
IP:220.210.146.129(会話 / 投稿記録)、IP:113.197.179.198(会話 / 投稿記録)です。返信が遅れたことをお詫び申し上げます。
私は、ASEANの経済・産業と、中国の一帯一路に関心があります。タイの東本線は主にレムチャバン港への物流経路として活用されておりますが、チャチューンサオ駅を中心に東西南北に伸びる各路線の役割が異なっている点は興味深いです(南北の貨物輸送、西はバンコクへの都市輸送、東はカンボジアとの国境)。バンコクには(コロナ前に)行ったことはあり、SRT、BTS、MRTも利用しました。ただし、鉄道そのものに関しては、深い知識を持っているわけではありません。そのため、双方の意見をまとめ、論点を整理した上で、プロジェクト:鉄道にて、詳しい知識を持った方、編集経験が豊富な方のご意見を伺いたいと思っております。
1. モバイル表示への配慮
Help:携帯端末でのアクセス(初版は2015年)は、「デスクトップ版での表示を優先すべき」といった趣旨ではありません。モバイル版も利用できるが、制限事項があるという内容です。モバイル端末からの閲覧時には カテゴリや、{{Navbox}} などの一部のテンプレートがが表示されない、編集時には履歴やノートへのリンクが無いなど、ウィキペディアの基本的な機能にまで制限があります。Category:井戸端の話題/モバイル版によりますと、未だに表示、編集の問題は報告されており、完全互換性は無いと考えております。従って、制限事項の無いデスクトップ版ならば作成された項目の内容を正確に表示できますが、モバイル版はデスクトップ版の機能をMediawikiの仕様によって一部簡略化されています。仕様変更によっては、更なる影響が出るかもしれません。ウィキペディアの歴史、閲覧端末の仕様と機能制限などから、「デスクトップ版での表示を優先すべき」という考えを明文化する必要はないかもしれません。
なお、従来からのWikipedia:経路図テンプレートに対して、{{Routemap}}の利用、併用も認めるのか、どちらを推奨するのかはプロジェクト:鉄道にて議論すべきでしょう。
2. 路線図に掲載する内容、表記法
タイの鉄道、特に東本線は支線扱いの路線が多いので「超シンプルな路線図」または地図とともに、支線部分の「路線図のみ分割」というアイデアは、適しているかと思います。(例:成田線)
私個人的には、c:File:Thailand_rail_map.gifのような「地図」(上記、超シンプルな路線図にも該当)と、c:File:銀座線案内.png のような駅名、乗り換え路線だけの「路線図」(BSテンプレートなどで作成)で構わないと思っております。ウィキペディアには便利な内部リンク機能がありますので、路線図上のリンク先で詳細な情報が確認できます。
3. 色を唯一の表現としない
北本線、東北本線のラインカラーの問題も残されていますが、もっと重要なガイドライン違反と思われる部分がありました。東本線の路線図には、上部に凡例はあるものの、茶色のエアポートレールリンク、緑色のBTS、薄い青色のイエローラインが色を唯一の表現としています。これは、後述のSRTダークレッドライン、SRTライトレッドラインなどの路線図にもあります。記号やテキストなど、代替表示を検討すべきです。
4. 過剰な情報掲載
WP:IINFO、プロジェクト:鉄道#路線図・運行系統図に関するガイドライン の基本的な方針は守るべきです(解釈にムラが出ると考えるならば、個人での解釈はせず、ノートで質問、議論提起すべきです。)。もちろん、路線図を含む図表にも出典は必要です。
東南アジア諸国では様々なインフラ計画が立てられますが、実現に至ったものは多くはありません。着工しても工事が遅れた事業、開業できなかった事業は多数あります。バンコク中心部でも、建設途中で放棄された廃墟ビルが多数あります。そういった政治、経済、社会であることを理解したうえで執筆していく必要があるでしょう。つまり、計画だけの路線、建築物の記載は避けるべきかと思います。
Iso8.tvさんが、過去にどのような編集をなさっているのか確認させていただきました。
- MRTブルーライン (バンコク) 2022年2月1日 (火) 08:44 UTC などの編集で、本文中にの駅名に駅番号を記載しています。これはプロジェクト:鉄道#過剰なマークアップは控えるを参照してください。
- SRTライトレッドラインの路線図は、過剰な情報記載が原因で、明らかに視認性が落ちています。計画中のトンブリー方面支線、これに接続するMRTブルーライン、オレンジライン、パープルライン、BTSシーロム線などは、過剰な記載だと思いませんか?
- SRTダークレッドラインの路線図、バンスー分岐駅からドンムアン駅付近まで、現状では3複線のように表現されていますが、正しいのでしょうか? 着工すらされていないエアポート・レール・リンクの記載は過剰ではありませんか?
5. @Iso8.tvさん へ質問
- Train Tracking Systemでは、通勤列車、貨物列車は別の色で表記されていますが、反映させる予定はありますか?
- 「東本線に属さないからとクルンテープ駅を省略する」とありますが、東本線の起点駅はクルンテープ駅(フワランポーン駅)ではないのですか?
- 関連して確認。南本線の起点駅は、トンブリー駅(歴史的には本線?)、およびフアランポーン駅(支線扱い?)、で正しいですよね?
- フワランポーン駅#タイ国有鉄道のInfoboxテンプレート、所属路線の欄には北本線、東本線、東北本線、南本線の全てが記載されてますが、正しい表記ではないと思いますか?
6. @シャムネコさん への質問
- ここで議論している東本線の路線図は、Template:SRT東本線路線図へと転記されました。その後、「クローンウドムチョンラジョーン停車場」を「クローンウドムチョンR.停車場」に、「パッタヤーフローティングマーケット停車場(タイ語: ตลาดน้ำ 4 ภาค、タラートナーム シー パア)」を「パッタヤーF.M.停車場」に変更していますが、そのような表記、呼称は実際に使われているのでしょうか? 出典はありますか?
他、いろいろと思うこと、不思議なこと、怪しいことなどありますが、今日はここまでといたします。--133.218.55.58 2023年3月25日 (土) 15:50 (UTC) (3. 色を唯一の表現としないを追加--133.218.55.58 2023年3月26日 (日) 10:50 (UTC))
133.218.55.58様 初めまして。2点とも長い駅名を短縮化し路線図標記を優先させました。出典はありません。本文では省略のない形で記載していますので問題はないと考えます。--シャムネコ(会話) 2023年4月1日 (土) 13:22 (UTC)
- 返信 (シャムネコさん宛) 路線図表記のために駅名を独自研究としてしまっては、百科事典としてのウィキペディアの意味がありません。本文と路線図、表記を一致させないと関連付けることもできません。いったん、差し戻させていただきました。--133.218.55.58 2023年4月2日 (日) 09:58 (UTC)
- 返信 IP編集者様、こちらこそ一時的に立て込んで返信が遅れてしまいましたことをお詫びいたします。一部は即答可能なのですが、逐次回答しますとスレッドが複雑になってしまうため、後ほどまとめて回答させて頂きたいと思います。以前お話ししたように保留中の記事本文修正も完了していない状況ですので、1週間では足りないかもしれませんが、何卒ご容赦願います。--Iso8.tv(会話) 2023年4月2日 (日) 00:10 (UTC)
- 返信 (Iso8.tvさん宛) 3月13日までは活発に編集なさってたのに、編集が止まっていたために気になっていました。当方としても、出典となりうる文献を調査していますので、時間が欲しいところでした。
- 路線図テンプレートにつきましては、プロジェクト‐ノート:鉄道/テンプレート/路線図テンプレート#Template:Routemap にて、広く第三者の意見を募っています。--133.218.55.58 2023年4月2日 (日) 09:58 (UTC)
提案 まもなく1か月となります。このまま放置することもできませんので、下記の提案をします。
- 修正提案
- 東本線からTemplate:SRT東本線路線図を除去、2022年9月2日 (金) 11:01の版で使われている路線図テンプレートに戻す。
- 東北本線 (タイ)のタイ国有鉄道東北線路線図を除去、2022年10月13日 (木) 03:13の版で使われている路線図テンプレートに戻す。
- SRTダークレッドライン#路線の節を除去
- SRTライトレッドライン#路線図の節を除去
- 理由
- 上記の路線図では、{{Routemap}} が利用されているが、ブルーラインは軌道用のアイコン(uSTR)、BTSは道路用のアイコン(fSTR) が使われており、適切ではない。
- 各路線を色(ラインカラー)で区別しているが、アクセシビリティ(Wikipedia:色の使用#色を唯一の表現としない、プロジェクト:鉄道#過剰なマークアップは控える)に反する。仮に白黒で表示、印刷した場合、全く区別がつかない。
- 車両基地への細かな路線、計画段階の路線まで過剰に記載されており、視認性に大きな影響を与えている。(プロジェクト:鉄道#路線図・運行系統図に関するガイドライン)
- Wikipedia:経路図テンプレートより、{{Routemap}} が優れているという明確な理由がない。表示が崩れる原因は、テンプレートの問題ではなく、利用者側の閲覧環境、ブラウザのフォントサイズ設定が原因である。
- 期限
2023年5月14日 00:00 UTC までに、プロジェクト‐ノート:鉄道/テンプレート/路線図テンプレート#Template:Routemap、または当ノートページにて、意味のある内容で、なおかつ具体的な返答がない場合、上記の修正を実施します。単なる時間稼ぎ、既成事実化は好ましくありません。 --133.218.55.58 2023年4月29日 (土) 07:28 (UTC)
報告 上記の提案をした、IP:133.218.55.58(会話 / 投稿記録) (IP:113.197.179.198(会話 / 投稿記録), IP:220.210.146.129(会話 / 投稿記録)) です。提案の期限の期日が過ぎましたので、{{Routemap}}による路線図を編集除去、あるいは旧版に戻します。
利用者:Iso8.tv(会話 / 投稿記録)さんは、2023年4月4日以降、ウィキペディアへの編集を停止しています。気になる点はありますが、ご返答がいただけなかったのは残念です。
今後、{{Routemap}} を用いる際には、事前に、プロジェクト‐ノート:鉄道/テンプレート/路線図テンプレート#Template:Routemap にて議論に参加していただくよう要望します。--113.197.193.82 2023年5月14日 (日) 06:41 (UTC)
- 返信 この度はご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。健康問題など複数の事情が重なり執筆できない状態でした。いずれも個人的な問題なので差し控えますが、解決に時間がかかるためしばらく編集作業から遠ざかることになりそうです。ひとまず、ご提案の通り異論ございません。
- 情報駅間距離の参考情報(海外のナビタイム)をお教え頂いたのですが、以前確認した限りでは、実際の鉄道情報とは関係ないGPSデータを参考にしているように見えました。
- 情報タイ国鉄の公式資料(Annual Report)を現在公表されている範囲でダウンロードして確認したのですが、年次によって路線距離が変動していることを確認しました。変動する理由は不明ですが、改修工事による一時的変化などが考えられます。年次による変化をも踏まえ編集したとしても、いわゆる独自研究と判断されるかもしれません。また単年度の路線長にしても、起点から終点までの営業キロなのか実キロなのか判断が難しい部分がありました。第三者による研究資料や書籍をあたった方が早いのかもしれません。
- 情報メナム支線、正確な距離が記載された資料捜索に苦心していたのですが結局成果は得られず、その過程でバンコク港付近の旧ヤード(現在スラム化している)の再開発が計画されていることを知りました。承認されれば必然的に廃止となるので、現状の編集に手を付けず廃止を待つのがWikipedia方針的には正しいのかもしれません。--Iso8.tv(会話) 2023年5月20日 (土) 14:51 (UTC)
返信 (Iso8.tvさん宛) ご返信、ありがとうございました。ウィキペディアはボランティアによって支えられている息の長いプロジェクトです。焦らずに、まずはご自身の健康問題などを解決することを最優先してください。諸問題の解決後、ご自身の時間に余裕があるときには、いつでも戻ってきてください。方針文書、ガイドライン等を守ったうえでウィキペディアの編集活動に戻ってきていただくことは、大歓迎いたします。--220.210.184.41 2023年6月4日 (日) 10:49 (UTC)