ノート:機動戦士ガンダムギレン暗殺計画

分割提案

本記事のうち、併記してある『機動戦士ガンダム光芒のア・バオア・クー』部分を分割し、独立させることを提案します。

作者独自の共通設定があるが、それは『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』についても同じ。比較してどちらがより近いということも無い。
『～ア・バオア・クー』はコミックスとしても単巻で発売されているため、独立性がある。

以上。--ＫｏＺ（会話） 2014年1月17日 (金) 00:36 (UTC)[返信]

賛成過去に『機動戦士ガンダム光芒のア・バオア・クー』を併記した者ですが、同作は後発の『MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』への引用も多く、連載当時に比べ作品に対する状況や作品位置も変化しているようなので、分割には賛成です。--いいすく（会話） 2014年1月17日 (金) 01:22 (UTC)[返信]

賛成対象作品は同じジオン公国を舞台に、時系列上でもほぼ同時進行しているとはいえ、「ギレン暗殺計画」とは別の人物がア・バオア・クーでの出来事を語っている形式なので、「ギレン暗殺計画」や「ジョニー・ライデンの帰還」に繋がる記述がある点を考慮しても、独立した物語として扱って問題はないだろうと判断します。--ジョニー・スターク（会話） 2014年1月18日 (土) 05:22 (UTC)[返信]

特に反対意見も出ないようでしたので、分割を実施しました。--ＫｏＺ（会話） 2014年1月23日 (木) 00:36 (UTC)[返信]

その後

レポンド･フィーゼラーはジオン共和国の下院議員として活躍。エリース･アン･フィネガンは事件の三年後共和国に帰還し、その後フィーゼラー家の秘書官長として同家を切り盛りしている。アンリ･シュレッサーは停戦直後、叛乱首謀の容疑者として自ら出頭、その場で逮捕され軍法裁判で銃殺刑の判決を言い渡されるがジオン共和国復興による特赦により罪減一等され終身刑となる。その後の安否は不明。セシリア･アイーンは戦後参考人として連邦軍に引き渡された。フィーリウス･ストリーム、ガイウス･ゼメラ、バネッサ･バーミリオンは戦後偽名を使い、AE社のテストパイロットとなった後グリプス戦役ではカラバに参加その後連邦軍所属になった。