ノート:火垂るの墓
この記事は2006年6月12日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
ここは記事「火垂るの墓」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
内容について
[編集]初版のあらすじ部分は、以下のページの第2段落にあるあらすじ紹介に依拠して作成されたものという感じがしないでもありません。
語句の選択や表記はかなり異なりますが、選択されている事実がほぼ同じ(ただし外部ページにあって、投稿された文章のあらすじ部分にはないものもあります)で、表現も、言い換えたのではないかと思ってみるとそう見えるものがあります。
http://www.watch.impress.co.jp/movie/column5/2001/08/10/
この程度の一致なら偶然でもありうるかと思って一応あらすじをあちこちで調べてみましたが、そうとも限らない感じです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/dvd/B00005HRU5/reviews/ref=cm_rev_more_2/249-7768818-4311535
http://www.ca.sakura.ne.jp/~kamo/drama/hotaru.html
http://www.imdb.com/title/tt0095327/plotsummary
ただ、これが著作権侵害にあたるのかどうか、というと随分微妙な話のような気がしますが。
また、キャストについても、同様に、上記の外部ページでとりあげているものの一部を、表記を変えて投稿した、という風になっているようでもあります。ただ、この選択や順序についてはかなりありきたりのものだという気がしました。また、声優の名前を白石綾乃とすべきところ、白石綾及と誤字が含まれていますが、これは外部サイトからの転載からだと余り起きそうにないです。
Tomos 02:01 2004年3月9日 (UTC)
2005年11月7日 (月) 04:43の編集保護の原因
[編集]保護を解除しました。今後はノートでの議論をお願いします。KMT 2006年1月18日 (水) 20:17 (UTC)
旧日本海軍の遺族者保護
[編集]”旧日本海軍において、将校以上の者が戦死した場合、海軍による恩給や海軍軍人による互助機関により遺族に対しての手厚い保護と保障が行われており、アニメで描写されている様な遺族が惨めな死に方をすると云う状況は考えにくいとされている。”
戦争末期では、海軍自身の生存が質問にされた時期。大人の遺族ならまだだが、子供なら困難。 このようなコメントは、資料へのリンクが必要ではないですか?--以上の署名のないコメントは、220.214.36.248(会話/Whois)さんが 2006年12月28日 (木) 13:32 (UTC) に投稿したものです。
ここをこうした方が良い、という具体的な感想のようなところを削除させていただきました。--以上の署名のないコメントは、58.80.4.252(会話/Whois)さんが 2006年12月30日 (土) 06:59 (UTC) に投稿したものです。
"当時はいわゆる「大本営発表」の下、国民に正しい戦果、情勢が知らされることがなく、清太が終戦直後になってようやく軍人である父の死を知ったように、戦没者としての認定もままならなかったことを忘れてはならない。"
>>原作の海軍大尉だったらともかく、重巡洋艦や戦艦の艦長の戦没者認定もままならなかったなんてことはありえない。一般国民がどうあれ、大型艦の喪失&艦長戦死なんてことを、大佐以上になって海軍の枢要部にもいるであろう父親の兵学校同期の誰一人分からないなんてことがあるわけがない。とにかく、書いてあることがめちゃくちゃです。--以上の署名のないコメントは、125.30.122.114(会話/Whois)さんが 2007年7月15日 (日) 04:04 (UTC) に投稿したものです。
>父親の戦死は原作でもアニメでも確定事項としては描かれておらず、単に清太が勝手に思い込んだだけとも解釈できる
仮に父親が戦闘中に行方不明だとしても、軍が戦没者と認定するまで国家から給料は支給され続けます。ですから誤認することは考えづらいです。職業軍人が国家公務員だということが理解出来ていないのではないでしょうか。--以上の署名のないコメントは、119.105.202.31(会話/Whois)さんが 2009年4月8日 (水) 08:43 (UTC) に投稿したものです。
不必要な引用
[編集]Wikipedia:引用のガイドラインの引用の条件「ウィキペディアの記事においては、いかなる著作物も、その著作物を引用しないで記事を書いたときに記事の意味が通らなくなる場合に限り、引用して利用することができます」に基づいて、必然性のない引用をカットしました。ついでに論評を記述するなら、どこの論評か出典を示さないと独自研究であり、カット対象です。それと野坂昭如がアニメ版を試写会で見たというのは誤り。アニメ恐るべしと思ったのは、高畑監督と対談のため制作準備中のジブリを訪れて、設定書とかイメージボードを見て、もう実写では不可能な戦時中を再現したので驚いたってことです。本編を見ていないことは公言しています。--203.174.219.251 2007年10月2日 (火) 15:18 (UTC)
『独自研究』部分の削除
[編集]独自研究が疑われる部分が多いですね。また内容も個人的な発見や見解の部分が多いです。一度全部削除して再記述しなおしては如何でしょうか?--男梅 2009年10月4日 (日) 02:15 (UTC)
アニメーション映画の「その他」と「パロディ」に関して
[編集]「その他」の一部記述に関して、何らかの主義・主張のようなものが感じられ、中立的な観点からの記述では無い様に思えます。海外関連の記述は公開日等のみで良いのでは?出典に個人のブログを持ってくるのはいかがなものでしょうか?
「パロディ」の記事は必要でしょうか?それぞれの人物の項目に記述すれば事足りるような気がするのですが。--Test20120313(会話) 2012年5月19日 (土) 01:54 (UTC)
「その他」の一部記述を削除しました。--Test20120313(会話) 2012年9月2日 (日) 10:17 (UTC)
母親の遺骨について(アニメーション映画)
[編集]アニメーション映画のキャスト部分「清太・節子の母:」において、
中盤の二人の言及から既に墓に納骨されている事が示唆されている[11]
[11]劇中で清太は母の遺骨を納めた箱を叔母の家についた直後に庭に隠している。箱は触れられていないが後日墓に納骨した事になる。
との記述がありますが、清太は節子に「墓に納骨した」と嘘をつき、遺骨は防空壕に保管されております。DVD版では節子の「なんでほたるすぐ死んでしまうん?」の台詞のあと、防空壕にカメラが動き遺骨の箱の周りを2つの光(ほたる?)が飛んでいます。57:30前後です。ご確認ください。--210.139.73.67 2012年7月23日 (月) 09:10 (UTC)
「締め切りに追われ」のエピソードについて
[編集]「火垂るの墓の作者は、どういう気持ちでこの物語を書いたでしょうか」という問いに、野坂氏が「締め切りに追われ、ヒィヒィ言いながら書いた」と答えた、というエピソードが記載されていましたが、野坂昭如氏の娘の野坂麻央氏が、自身のブログで事実無根の都市伝説である、と明確に否定されたので、除去しました。あるいは、こういう都市伝説があったが本人が否定している、という書き方にできるかもしれませんが。--Tam0031(会話) 2018年4月16日 (月) 12:43 (UTC)
「ネット等で有名なエピソードだが、本人が明確に否定しているので、デマである」ということを明示するためにも、単に削除ではなく「こういう都市伝説があったが本人が否定している」(ソース明示)として記述を残すべきかと考えます。 --240fe0730c1(会話) 2018年4月17日 (火) 02:35 (UTC)
- どこから出た噂か、どれくらい流布した噂かを書きたい所ですね。『超機密 新世紀エヴァンゲリオン 最終報告書』106~107ページによると、ビートたけしのネタであるそうですが。「真偽のほどは定かではありません」とも書かれています。
- 「事実無根」については、どの「事実」についてそう言われているかを区別する必要があります。ブログをよく見ると、「父親に聞いた通り「締め切りに追われて必死だった」と答えたら✖︎をつけられた」のは事実無根、という書き方ですね。おそらく野坂昭如の娘がそのような答案を書いた事実はない、ということでしょう。そういう話を「父親に聞いた」ことが事実かどうか、「締め切りに追われて必死だった」ことが事実かどうかについては、何も書かれていませんので、野坂氏がテレビ番組でそう発言したという記述と矛盾するものではないと思います(推測にすぎませんが、「いかにも父が言いそう」という表現を踏まえると、野坂氏がバラエティ番組の席上で、おもしろおかしく脚色なり創作なりした、ということかもしれません)。 --49.239.70.73 2018年4月17日 (火) 04:55 (UTC)