ノート:無断リンク/過去ログ1

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前後関係と論文の常識からの推測

 初期のインターネットは元々学術的な利用が多かったのです。論文などでは、引用やリンクはしている方が当たり前です。逆に元ネタがあるのに自分の手柄のように書く事の方が嫌がられます。無断リンクという言葉が広まったのは、後からそういうアカデミックな常識とは違う常識を持った人たちが参入したことで起きた現象だと思います。元々は自分で発見していない事は、むしろ引用や出典元の明記が必要であり、その為にリンクをしない方がどちらかと言うと問題である方が多いかと思います。通常の論文でも出典元に書く為にわざわざ毎回確認はしません。

反無断リンクの理由が少し不自然

 時期のズレ:反無断リンクの主張としてアフィリエイトや良く分からない例示をしていますが、その考えはあまりに最近の視点しか提示していないと思います。元々アフィリエイトなどがない頃から既に無断リンク禁止派というのは相当に叩かれていました。商用サイトなどとも無関係に個人がページを作っている頃から、無断リンクという考え方がインターネットにそぐわないという風潮が既にありました。この記事が書かれた一番初めのは2006年ですが、2000年以前から既にリンクは自由と言う主張は普通に存在していました。例えばリンクの議論で良く出される"リンクについて「リンクは自由!」"http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/webpolicy.html こちらの原文は1999年にかかれています。大学関係ではこう言う主張は少なくありません

 思想的なズレ:現状ではリンクや商用サイト、アフィリエイトなどの理由付けは後から出来たよう理由としては1つとして存在するかもしれません。しかし、根本的な部分では開かれた場所で公開するインターネットの思想的な部分で叩かれていたと記憶しています。したがって商業的な理由よりも、思想的に無断リンクという考えが強く否定されており、現状でも権利や思想的な理由で叩かれている事が相当にあると思います。インターネットが制限を加えない限り公開の場であり、誰でも自由に閲覧リンク、引用できるべきだという意見が主流だった頃の思想と言うのが今も強く残っていると思います。また前述した論文などが前提としていた引用などの条件と、無断リンク禁止という考えが明らかに合わなかった事が大きな理由だと思います。

WWWの思想

 Webの思想としては、元々無断リンクという考え方はありません。

There is no reason to have to ask before making a link to another site

ティム・バーナーズ=リーhttp://www.w3.org/DesignIssues/LinkMyths.html より)

Webを開発したティム・バーナーズ=リーも「There is no reason to have to ask before making a link to another site」(和訳:他のサイトへのリンクを貼る際にお伺いをたてる必要はない。)と言っています。

三重県いなべ市の例

 三重県いなべ市の公式サイトの例は一般的には極めて特殊な例で、苦情対策に苦肉の策として事前に言ってあるのではないでしょうか?

コメント: 栃木県警が無断リンク禁止を撤回、仙台市教育委員会にも改善の動き - スラッシュドット・ジャパン http://slashdot.jp/comments.pl?sid=337546&cid=1042980

 上の記事を見てもらえば分かりますが、そもそも市が意図していることは一般的な無断リンク禁止ではありません。

現状認識と経緯

 公的なページを作り始めた初期の段階では無断リンク禁止というサイトはいなべ市以外にありましたが、その基準の多くが紙媒体での常識や苦情対策という関係があって、様々な所で議論がおきています。下に参考になりそうな所を載せておきます。ただ、現状としてみると場合、リンクは複製ではないという認識をされており、法的には無断リンクで問題がない。更にリンクは自由であるという派も消して少数派ではない事を十分に認識しておくべきだと思います。現状の文面は"道徳的には問題があるかもしれないが、法律上は問題がない"という弁護士の人とが説明で使う表現に近い感じでされていますが、実際には道徳的に問題があるという人もいれば、問題がないと考える人もおり、かなり主観的な内容になっています。現実には無断リンク以外が広まる方が道徳的に問題があると考えている人もいます。


栃木県警が無断リンク禁止を撤回、仙台市教育委員会にも改善の動き - スラッシュドット・ジャパン http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=06/10/23/0031247


リンク問題ニュース http://www-h.yamagata-u.ac.jp/~matumoto/link/link_news.htm#%E2%89%AA%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%A6%81%E6%AD%A2%E3%81%AF%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E9%81%93%E5%BE%B3%E3%81%8B%E2%89%AB


共通認識と記事の修正の方向性に関して

 日本以外での認識まで含めると、学術的な基準以外はそれ程統一性のある基準はあまりないかもしれませんが、出来る限り英語のwikipedia等の類似の記事を探して翻訳するべきだと思います。ネットのルールで日本のwikipediaだけ妙なローカルルールが書かれてしまうのは避けるべきです。色々なローカルルールはあるかもしれませんが、それ程詳しくないので詳しい人の加筆を待ちます。

一番の問題点

 この疑問を書いた一番の理由として、私が見ただけでも明らかに違和感を感じる内容が

無断リンク詳細 : ASAHIネット http://asahi-net.jp/keyword/%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/detail/

 などのにASAHIネットなどの割と知名度がある名前の元に、さも事実のよう書かれてしまっており、誤解が誤解を呼び込んでよく分からない意見が流通してしまっている事です。この本文の内容では実際には無断リンク禁止の方がローカルルールの一種であるというが認識されません。中にはこれを読んで、無断リンクは禁止してても何もおかしくはないと考える人がいるかもしれません。しかし現状ではリンクされたくなければ意図的に制限しなければいけないという事実があります。

ホームページに情報を載せるということは、その情報がネットワークによって世界中に伝達されることを意味しており、そのことはホームページの作成者自身覚悟しているとみるべきだからです。リンクを張られて困るような情報ははじめからホームページには載せるべきではなく、また載せる場合であっても、ある特定の人に対してのみ知らせようと考えているときは、ロック装置を施してパスワードを入力しなければ見られないようにしておけばよいだけのことではないでしょうか。
http://www.cric.or.jp/qa/multimedia/multi14_qa.html


--123.48.0.241 2010年3月2日 (火) 11:19 (UTC) hdn

リンク切れ

無断リンクについてちょっとアヤシイ情勢のようで。無断リンク禁止なら脚注リンクも外部リンクも全部死亡で、もしかしてウィキペディア糸冬了?。無断リンクできないようなんで「ネットワーク上の著作権について 日本新聞協会」や「日本のニュースサイトへの無断リンク張りに抗議」などでぐぐってください。無断リンクできないんならWikipediaなんて終了なんですけれども(笑--大和屋敷 2010年9月30日 (木) 11:18 (UTC)

変な主張でノートで論戦を行おうとすることはやめてください。仮に無駄リンクが法律などで禁じられようとも、リンクしなければいいだけなのでウィキペディアの存続に影響するようなものではありません。そうなったところで、ウェブ上の情報源を示す際にURLを示せば良いだけです。--iwaim 2010年9月30日 (木) 22:45 (UTC)
ああそうか、こういう議論は記事じゃなくてWikipedia:井戸端とかでやるべきでした(;´Д`)スンマソン--大和屋敷 2010年9月30日 (木) 23:06 (UTC)

2011年7月7日(木)21:52時点版について

2011年7月7日(木)21:52に削除が行われましたが[1]情報源を明示した記述の無断削除と考えいったんリバートしました。削除に理由があるばあいはご説明ください。宜しくお願い申し上げます。--大和屋敷 2011年7月8日 (金) 02:48 (UTC)

法律上の問題点として[2]のP.8から書かれています。その中の不正競争防止法のみ取り上げるべきではありませんし、wikipedia側の例示は「○○と偽って・○○する目的で」といったものがないため修正が必要です(例はなくてもいいかも)。また、注があるとはいえ断定的な文章になっているのも気になります。
現在の節を修正するのも手ですが、情報源が類似のリンク問題節やリンク先への連絡・許可節(リンク自体に法的問題はない)を含む概括的な内容になっておりまとめづらく、その主旨が参考として考え方を示すものなので、注釈をつけて参考文献として挙げるとよいのではないでしょうか。--NNMM 2011年7月8日 (金) 11:58 (UTC)
「不正競争防止法のみ取り上げるべきではありませんし」という趣旨は理解できませんね。私は不正競争防止法のみを執筆する意図でその資料を用意しましたので、他の記述も記事化すべきだとお考えでしたらNNMMさんがご自身で執筆くださるか、他の編集者の方に執筆依頼等していただきたく存じます。当該理由はとうぜん「だから不正競争防止法については削除すべき」との理由にはなりません。--大和屋敷 2011年7月8日 (金) 15:05 (UTC)
削除すべきだとは思っていませんが、不正競争防止法は取り上げられている法の一つでしかなく、例文もそれに限ったものではありません。他の法律とまとめて触れるのが自然と感じました。私は参考文献にして「リンクは原則的に自由だが、不正に利益を得たりリンク先に損害を与える目的がある場合、またはそのように解される方法でリンクを行っていた場合には、不正競争防止法、商標法、著作権法などの法的な問題が発生する可能性があると注意喚起している。」と概要を書きたいと思いますがどうでしょうか。参考文献に解説?をつけるのは一般的ではないようですし文章がくどいとも感じるので、そのあたりも皆さんにご意見いただけるとありがたいところです。
いずれにしても他のよくない部分は修正していきましょう。--NNMM 2011年7月9日 (土) 09:05 (UTC)
MNMMさんの指摘の通りだと思います。「私は参考文献にして…概要を書きたいと思います」という提案に賛成します。--Dwy 2011年7月9日 (土) 09:33 (UTC)
とりあえず反映してみました。元々の記述は大分削ってしまっているので、必要であれば追記や復帰をお願いします。--NNMM 2011年7月13日 (水) 10:41 (UTC)
うーん、節を作るのであれば、大和屋敷さんには無断リンクの記事で不正競争防止法を特に取り上げる必要性を説明していただきたいです。その上で手としては 1)不正競争防止法の観点節と参考文献の並立、2)法的な観点節で概括的に触れる・その下位に不正競争防止法節を作る でしょうか。法律ごとに節を作るのは無理があるので。--NNMM 2011年7月17日 (日) 12:48 (UTC)
ウィキペディアは編集ルールに従い誰でも自由に加筆編集できる百貨辞典です。完璧でなくても良く、誰でも修正可能です。より適切な内容に修正いただければ宜しいかと存じます。NNMMさんの個人的な疑問に個人的に回答する義務は課されておりませんので、NNMMさんもまたウィキペディアの編集ルールに従い自由に加筆編集して頂ければ宜しいのではないかと考えます。編集の方向性について対立した場合には編集検討を行いましょう。NNMMさんの2011.7.17編集[3]については全く適切で問題のないものと考えます。大和屋敷が通産省H22.10.8(いわゆるガイドライン)をもって記述する趣旨は「無断リンク行為がまったく法的に議論の余地なく問題がないと認識されているわけではなく」「通産省のガイドラインでは法的トラブル発生の可能性を想定しており」「インターネット利用者に相応の注意を払うことを提言しており」「これは(官僚が勝手に作文したようなものではなく)経済産業省が学識経験者、総務省・法務省・消費者庁・文化庁などの関係省庁、消費者、経済界などの協力を得て現行法の解釈について一つの考え方を呈示したものである」というあたりの観点です。あえて大和屋敷が不正競争防止法になぜ言及しようとしたかといえば、大和屋敷が個人的に不正競争防止法という法律に関心があるという、その一点によるものです。--大和屋敷 2011年7月17日 (日) 13:21 (UTC)
編集への賛同と返答ありがとうございます。「無断リンク行為が~~提言しており」を記述したいのであれば、法的な観点といった節を作って記述するのがよいと思います。リンク先への連絡・許可節を法的な観点節にして加筆もよさそうです。
「これは(官僚が勝手に作ったものではなく~~呈示したものである」については、あまり気にしなくてもよいと思います。ガイドラインを元に断定に近い記述をしてしまうとまずいですが、「経済産業省はガイドラインでこれこれの可能性があるから注意を払うようにと言っている」であれば、省庁が出している文面ということでまあ大丈夫でしょう。
不正競争防止法については、やはり個人の関心だけでは取り上げる理由にはなりません。現状の記述は他の法律でも同じように書けてしまうので、まとめて言及する程度で丁度いい感じです。もう少し記述を膨らませれば独立した節にする意味が出てくると思います。--NNMM 2011年7月17日 (日) 14:51 (UTC)
大和屋敷さんが「不正競争防止法の観点」の節を立てたことに対してNNMMさんが「他の法律とまとめて触れるのが自然」と異論を述べられた時点で、既に「編集の方向性について対立」が発生済です。「編集検討」という意味では、この「2011年7月7日(木)21:52時点版について」の節の議論で、正に「編集検討」を行ってきたわけです。その「編集検討」の結果、「他の法律とまとめて触れる」という提案がNNMMさんとDwyが支持により多数意見になっているわけですから、大和屋敷さん一人の個人的な関心で不正競争防止法だけの節を立ててしまうのは、かなり不適切だと思います。--Dwy 2011年7月17日 (日) 14:56 (UTC)
取り立てて理由がなければ参考文献の形にしたいと思いますがいかかですか?--NNMM 2011年7月19日 (火) 16:02 (UTC)
返答がありませんが編集しました。--NNMM 2011年7月24日 (日) 10:25 (UTC)
大和屋敷さんも懲りないですね。 また法学分野で通産省とかの出典によるスレスレの解釈ですか。 司法でない出典は司法の権威がないと以前案内したと思います。 自分の文章が複数回削除されていたら、もしかして自分に問題があったかもとか、注釈が必要な時点ですでに怪しいとか思わないのでしょうか。 しかも解釈として不正競争防止法に触れる対象行為はHP上のリンクによって消費者に誤解を与えたり、イメージをダウンさせるような表示方法や詐欺的な文言であって無断かどうかは関係のないはなしではないでしょうか。 無断リンクにはまだ法律がなかったはずです。 安全側に倒されてはどうですか?--Dictionwolf 2011年7月8日 (金) 12:56 (UTC)
拝読しました。適切に引用できているはずです。ご確認ください。--大和屋敷 2011年7月8日 (金) 15:05 (UTC)ところで「大和屋敷さんも懲りないですね」と頂いておりますがどちらさまでしょうか?--大和屋敷 2011年7月8日 (金) 15:19 (UTC)
どなたって、[[ノート:でも、偽の権威に注意でも議論しましたよね。 Wikipedia:コメント依頼/大和屋敷 20110701にもコメントしております。
大和屋敷さんの今の書き方だと、無断リンク自体が不正競争防止法にふれかねないような書き方になっています。 しかし出典の中では不正競争防止法にふれる肝心な点は、リンク主の名誉を毀損させる目的だったり、損害を負わせたり誤解させる目的だったりしてやしませんかということです。 ふたつ目に、この文章は通産省の解釈例でしかないということを明示すべきじゃないかという意見なのですが。--Dictionwolf 2011年7月8日 (金) 16:40 (UTC)
知人ではありませんので名指しで対話頂く場合には礼儀を守って下さいます様お願い申し上げます。--大和屋敷 2011年7月8日 (金) 18:00 (UTC)ご指摘の点につきましては適切に引用できていると考えております。不十分だとお考えの点につきましては、記事に直接加筆修正頂くことができます。--大和屋敷 2011年7月9日 (土) 03:12 (UTC)

無断削除がありましたので利用者:GDSTCBさんに対話を呼びかけました。--大和屋敷 2011年7月9日 (土) 03:10 (UTC)

根拠不明の削除がありましたので戻しました。--大和屋敷 2011年7月24日 (日) 11:52 (UTC)
「取り立てて理由がなければ参考文献の形にしたいと思いますがいかかですか」という提案[4]に基づく編集であり、いくらなんでも「根拠不明」という言い方はひどいです。独禁法不正競争防止法の節を立てたいなら、ちゃんと理由を説明して、コミュニティのコンセンサスを得てからにしてください。--Dwy 2011年7月24日 (日) 15:44 (UTC)(勘違いを修正。暑くてぼけていたようです。ごめんなさい--Dwy 2011年7月25日 (月) 22:10 (UTC)
大和屋敷さんの返答を待っていましたが、差し戻し後でさえそれがないのは残念でした。個人の興味ではさすがに理由になりませんので、再度コメントをいただきたいと思います。不正競争防止法に関係のない部分は再度編集しておきます。--NNMM 2011年7月24日 (日) 16:05 (UTC)
と思いきやリバートされてました。--NNMM 2011年7月24日 (日) 16:09 (UTC)
お二人の方が「いらないでしょう」などと勝手な趣旨で合意されて出典明示の記述を削除合意されましたがこのような感覚的合意は迷惑なので止めて頂きたいところです。--大和屋敷 2011年7月24日 (日) 21:41 (UTC)
ですからその判断理由などを説明しました。今度はそれに対するコメントか、個人の興味という感覚的なものではない理由の説明をいただきたいのです。--NNMM 2011年7月25日 (月) 14:29 (UTC)
  • 「迷惑」という意味では、ほかの人との「合意」を図っている人と、自分だけの意見でダダをこねる人と、どちらが迷惑かを考えていただきたいものです。「根拠不明」とか「迷惑」のような失礼な言い方は(たとえ心の中でそう思っていても)抑えていただいて、もう少し「議論で妥協点を見つけていく姿勢」を出していただけないでしょうか。
  • 出典がある記述であっても絶対に除去できないというものではありません。そのあたりは科学における不正行為でもさんざん議論してきた問題なので、いい加減に納得してください。
  • とはいえ、今回の場合は「参考文献」の形で情報を提供しようとしているわけで、必ずしも単純に情報を除去しようとしているわけはありません。その点もしっかり認識してください。
  • NNMMさんや私は「不正競争防止法」だけをを特に取り上げて独立の節を立てることに異議を唱えています。現状、「電子商取引及び情報財取引等に関する準則」しか出典がなく、「不正競争防止法」についての情報が充分あるわけではない中で、どうして独立の節を立てなければいけないのでしょうか?その点を他の人に分かるように説明してください。
  • 例えば、「無断リンクにかかる法的問題」のような節の中で他の法律の問題と一緒に「不正競争防止法」の問題を述べるという形なら(記事が発展していく過程の中で、とりあえず大和屋敷さんが「不正競争防止法」について書いて、ほかの法律の問題については他の人の加筆を待つという瞬間があったとしても)、NNMMさんもおそらく妥協できると思うのですが、そういうのではダメですか?--Dwy 2011年7月25日 (月) 22:09 (UTC)発言の一部を撤回--Dwy 2011年8月5日 (金) 13:18 (UTC)
基本的にはその方がよいと考えています。ただ、文量というか書き方というか。現在の不正競争防止法の記述であれば他の法律に関しても同様に書くことはできますし妥協できる部分ではあります。しかし「うんぬんした場合、これこれ違反になる可能性がある」というものの羅列、ほとんど箇条書きにしかなりません。無断リンクの記事で法律ごとに書く必要もないと感じますし(それこそ準則を参照してもらうべき)、私が参考文献で書いたような程度の記述が妥当かと思いますので一度検討したいところです。
いずれにしても現在の記述であれば、不正競争防止法だけの節は独立節でもサブ節でも過剰でしょう。--NNMM 2011年7月28日 (木) 12:22 (UTC)
大和屋敷さんからの説明・反論がありませんので、とりあえず現状の情報量では不正競争防止法の節を立てるべきでないというコンセンサス成立ということでよいと思います。
それから、様々な法律の問題を列挙(箇条書き?)するのか、準則そのものを参照してもらうべきなのかは、「準則」以外の情報がどの程度あるのか(期待できるのか)次第だと思います。今後「準則」以外の出典がどんどん出てくるという見通しなら、そういう情報の加筆がしやすい構成にしておくべきでしょうが、今後「準則」以外の出典があまり期待できないということなら、問題点をいちいち箇条書きする必要はなく、詳細については「準則」そのものを参照してもらうという構成でも良いのかもしれません。私自身の見通しとしては、「準則」(=政府の公式な見解)に匹敵する権威ある情報は今後もあまり期待できないと思っていますので、(「準則」の解説書のようなものが出てきて、それを出典に詳細な解説が書けるようなるまでは)わざわざWikipediaが「準則」をリライトするひつようはなく、詳細については「準則」を参照してもらう構成で良いような気がしています。--Dwy 2011年8月2日 (火) 21:33 (UTC)
そうですね。無断リンクの話題としては比重が小さい(結果的に出典があまりない)ので詳細まではいらないという考えです。大和屋敷さんは不正競争防止法についての考えしか言っておられないので、この方向で修正してもいいのかどうか、なんとも手を付けづらい……。
メモがてら。マイコミジャーナルの記事も出典になるでしょうか。準則は電子商取引、こちらは一般ということで。--NNMM 2011年8月4日 (木) 14:13 (UTC)
とりあえず、「無断リンクの法的問題点」という節にしてみました(記述を追加して記事を発展させたい人が出てきた場合には、こちらの方がやりやすいと思いました)。
なお、現在出ている情報だけであれば不正競争防止法だけを特に取り上げるのは不適切だと思いますので、大和屋敷さんに対するヒントとして上に書いた「とりあえず…『不正競争防止法』について書いて、ほかの法律の問題については他の人の加筆を待つという瞬間があったとしても」という発言は撤回させていただきます(大和屋敷さんが議論を継続される意思を見せていない以上、無理して妥協を図る意味もないですし)。--Dwy 2011年8月5日 (金) 13:18 (UTC)

しばらくこちらの記事を留守にしておりました。DWYさんにより上手くまとめて頂いており、現在の状態で大変けっこうだと思います。ご足労さまでした。--大和屋敷 2011年9月12日 (月) 01:54 (UTC)

「無断」と言う言葉を「管理者に連絡や許可申請をせずに」に置換する必要があるのか?

「無断」と言う言葉には「相手に断らないこと。承諾や許可を得ない」の意味を持っているのですが、それをあえて「管理者に連絡や許可申請をせずに」と言う長い言葉に置換する必要性が見いだせないため、リバートさせて頂きます。変更理由等が有られるようでしたらこちらにてご説明下さい。よろしくお願い致します。参考資料 --Gorgo 13会話2012年11月3日 (土) 17:25 (UTC)

ここでいう「リンク」とは、「HTMLによるハイパーリンク」のことであり、「ハイパーリンク」と言う言葉には「インターネットのウェブページをはじめ、コンピューターを利用した文書システム(ハイパーテキスト)において、関連付けられた他の文字データやグラフィックデータを参照できるように、その所在を示した情報または文字列。リンク。」の意味を持っているのですが、そのような本来「承諾や許可を得る必要がない」行為に「承諾や許可を得ない」と言う意味の否定的な言葉を用いる必要性が見いだせません。それをあえて「無断」という言葉を「リンク」という言葉の前に掛けるならば、逆に「管理者に連絡や許可申請をせずに」と言う説明が「無断」と言う言葉と同じ意味で使われるのは不適当であると考えられます。よって、この項で「承諾や許可を得ない」と「管理者に連絡や許可申請をせずに」の2つが同じ意味で使われている箇所では「承諾や許可を得ない」の意味を優先し、「管理者に連絡や許可申請をせずに」の意味で使われている箇所は削除します。また、「管理者に連絡や許可申請をせずに」「リンク」する行為については、Wikipediaの別のページにて新規に項目を作成させていただきます。変更理由等が有られるようでしたらこちらにてご説明下さい。よろしくお願い致します。参考資料--Ym1234会話2012年11月4日 (日) 02:24 (UTC)

リンクの技術的な面については専門外ですが、気になる点がありましたのでコメントします。Ym1234さんの上記のコメントに「...そのような本来『承諾や許可を得る必要がない』行為に『承諾や許可を得ない』という意味の否定的な言葉を用いる必要性が見出せません」とありますが、そのお考えの根拠となっているなにか有用な書籍やサイトはありますか?失礼を承知で申し上げますが、これはYm1234さんの「個人的感想」であり、記事の編集を大胆に行なう根拠としては相当弱いと思います。また、コトバンクの「ハイパーリンク」の項目を参考資料として提示していらっしゃいますが、こういうページもあるという事についてはどのようにお考えでしょうか?また「承諾や許可を得ない」と「管理者に連絡や許可申請をせずに」という二つの事柄の「違い」を前面に押し出そうとしていらっしゃいますが、記事冒頭の「リンク先のウェブサイト等の承諾や許可を得ずに」という言葉にすでに「ウェブサイト(=管理者、運営会社等の)承諾や許可を得ない」という意味が含まれていると思うのですが、この点についてもどうお考えでしょうか?ウェブサイトに独立した人格は存在せず、必ず管理者または運営会社がバックについていて、その管理者又は運営会社に「連絡や許可申請」をして「承諾や許可を得る」というプロセスですから、「無断」という言葉には、この場合「一連のプロセスを経ない」という意味が込められていると考えられます。ですから、必要があれば冒頭の定義文を「...ウェブサイトの管理者、運営会社等に連絡を行なわず、承諾や許可を得ないまま」と書き換えれば良い事ではないでしょうか。二つの意味が、そんなに厳密に切り離されなければならないのだとしたら、個人的な考えでなく、もっときちんとした根拠が必要でしょう。わざわざ編集合戦を起こすほどの内容ではなかったように思われます。「管理者に連絡や許可申請をせずにリンクする行為」について「別のページにおいて新規に項目を作成」するという意思表明もおありでしたが、これについても、Ym1234さんの一存でできる事ではありません。合意形成が必要です。ついでに申し上げるならば、その「新規に作成する」ページ名や内容、出典はどのようになさるおつもりでしょうか?サンドボックス等で作例を提示していただければと思います。以上、技術面では門外漢ですが、語釈の点や合意形成の点、編集合戦を起こした点について非常に問題を感じ、コメントさせていただきました。長文失礼いたしました。--Rienzi会話2012年11月4日 (日) 02:55 (UTC)

まず「管理者に連絡や許可申請をせずに」の中で使われている言葉の辞書的な意味は連絡 2(デジタル大辞泉)許可 1(デジタル大辞泉)申請(デジタル大辞泉)、「承諾や許可を得ない」の中で使われている言葉の辞書的な意味は承諾(デジタル大辞泉)を用いて差し支えないでしょうか?ご確認いただければと思います。もしこれらのような辞書的な意味を用いてもよろしいならば、「管理者に連絡や許可申請をせずに」「承諾や許可を得ない」の2つの言葉の意味がどれほど異なるかを説明できます。
各語句をこれらの辞書的な意味で用い、「無断」でリンクを張る行為が成されるまでのプロセスを考えると、『管理者又は運営会社に「連絡や許可申請」』するプロセスの直後にリンクを張った場合「承諾や許可を得ない」が確定していないため「無断」とは言えません。また【利用者側】から見れば『管理者又は運営会社に「連絡や許可申請」』をせずに『「承諾や許可を得る」』というプロセスはあり得ないため、『管理者又は運営会社に「連絡や許可申請」』したかどうかは「無断」でリンクを張る行為が成されたかどうかを決定しません。反対に【管理者又は運営会社側】から見れば『「連絡や許可申請」』のプロセスに関わらず、『「承諾や許可を与え」』ていなければ、「無断」でリンクを張る行為が成されたことになります。以上のように辞書的な意味を基にして考えると、リンクを張るという行為の前に『【利用者側】が「承諾や許可を得られた」かどうか』と『【管理者又は運営会社側】が「承諾や許可を与えた」かどうか』の2つの条件だけが「無断」の意味を付与するものであり、『管理者又は運営会社に「連絡や許可申請」をしたかどうか』の条件は「無断」の意味が付与されるプロセスとしては不適当となります。
よって、「無断」でリンクを張る行為の説明としては2つの意味を切り離す必要があると考えられます。
またこういうページもあるについてですが、そのページでは【利用者側】から見て「作者や管理者に断りなく」リンクを張ることを「無断リンク」と定義しており、Wikipediaのように「ウェブサイトの【利用者側】と【管理者又は運営会社側】」のどちらか一方だけを想定してないページでは、「どちらの観点から見たとしても両者の差異が少ない」記述がなされるべきだと考えられます。--Ym1234会話2012年11月4日 (日) 05:08 (UTC)

 私がお聞きしたいのは、社会通念上において現在も使われている「無断」と言う言葉を置換する必要があるのかという事をお聞きしているのですよ?現在おいても使われている「無断」と言う言葉を排すそれなりの理由があるとは思われません。あなたの自論をお聞きしているのではないのです。どうして、今Wikipediaにおいて、現在も使われている表現の一部だけを変更する必要があるのかとお聞きしているのです。 --Gorgo 13会話2012年11月4日 (日) 09:58 (UTC)

はじめの質問からは「社会通念上」という意図が読み取れませんでしたので、申し訳ありません。「無断」と言う言葉を排すつもりはありません。はじめの質問で外部へリンクが張られているように「社会通念上において現在も使われている」辞書的な意味参考資料を参考とし「現在おいても使われている「無断」と言う言葉」の出発点とします。そのうえで、「今Wikipediaにおいて、現在も使われている表現の一部だけを変更する必要があるのか」を説明します。ご指摘の通り「無断」と言う言葉には『社会通念上において現在も使われている』辞書的に「相手に断らないこと。承諾や許可を得ない」という意味があるので、「無断」という言葉をそのまま用い「無断リンク(むだんリンク)とは、リンク先のウェブサイト等に無断でリンクを張る行為(ただし本来許可は必要ない。」と記述すれば長い言葉に置換する必要はないと考えられます。これに加え、はじめの質問とそれに対する回答にあるように「管理者に連絡や許可申請をせずに」と言う長い言葉に置換する必要もないと考えられます。また、この考えを本項ページの記述「リンク先のウェブサイト等の管理者に連絡や許可申請をせずに無断でリンクを張ると言う意味で「無断」という言葉が使われている。」にも適用しますと、この記述も「リンク先のウェブサイト等に無断でリンクを張ると言う意味で「無断」という言葉が使われている。」と短い言葉で表現できます。もし異論がないのでしたら、この記述に変更します。--Ym1234会話2012年11月4日 (日) 15:38 (UTC)

 「無断リンク」への文章の問題はないと見受けられます。また、社会慣行(社会通念)が変化したとも見受けられないと思われます。であるならば、記述変更せずに過去の文章をそのまま使う事が合理的かと思われます。 --Gorgo 13会話2012年11月4日 (日) 16:08 (UTC)

『「無断リンク」への文章の問題はない』と『社会慣行(社会通念)が変化したとも見受けられない』の根拠が示されていませんので、説明をお願いします。--Ym1234会話2012年11月4日 (日) 19:05 (UTC)

横から失礼します。一連のやり取りを見ていて感じたのですが、そもそも「無断」という言葉から「管理者に連絡や許可申請をせずに」という意味自体を切り分ける必要性がどの程度あるのか疑問に思います。ですから、必要があればYm1234さんのおっしゃるような簡潔な記述で済ませ、文中の「無断」の語をいちいち他の表現に置き換えることは避けるべきでしょう。なお、僭越ながらYm1234さんに申し上げます。盛んに「辞書的な意味」という表現を用いてコメントしていらっしゃいますが、過度に「辞書的な意味」を重視して編集を行なった場合、可読性が低下する可能性もあります。(実際、Ym1234さんの手が入った状態の本記事の文章は、辞書的な意味は補強されたかもしれませんが、非常に読みにくくなっていました)また、お気持ちはわからないでもないのですが、少々編集が性急・強引に映る場面がありましたので、ご自身の会話ページへ寄せられている注意喚起メッセージを今後の活動の参考にしていただければと思います。--Rienzi会話2012年11月4日 (日) 22:49 (UTC)

 私自身が過去の記述を変更しようとする意図はない訳でして、仮に変更なさるYm1234さんが社会慣行が変化したのを証明なさる方がよいかと?変わっていない事よりも変わっていることの方が証明は容易いと思われます。ただ、Rienziさんの発言であるようにYm1234さんの簡潔な記述にする事を否定するわけではないのですが、少し議論が性急すぎるように思えます。もう少し、ほかの方も議論に参加してから改めて変更も含めた話をした方が、よりよい文章にもなると思えます。--Gorgo 13会話2012年11月5日 (月) 11:14 (UTC)

当時の社会慣行がどうであったかはわかりませんが、現在の社会慣行では、現在の辞書参考資料を利用し「無断」の意味が「リンクを張る行為」に対して付与されるプロセスを見ていくのが良いと考えられます。--Ym1234会話2012年11月5日 (月) 16:04 (UTC)
「当時の社会慣行」「現在の社会慣行」というキーワードが浮上していますが、そもそも「無断リンク」という言葉は社会慣行の違いから論じるほど、歴史の古い語彙であると言えるでしょうか?Ym1234さんがおっしゃるような「現在の辞書を利用し、『無断』の意味が『リンクを貼る行為』に対して付与されるプロセスを見ていくのが良いと考えられます」というやり方ですと、記事本文の大改訂が必要になると思われますが、どうなのでしょうか?確かに、辞書的な意味を優先すれば「無断リンク」における「無断」の意味は、辞書に載っている「無断」よりも幅広い意味で用いられています。しかしこの記事は「無断リンク」についての記事であり「無断」という語の記事ではありませんから、「辞書的な意味よりも幅広い意味で『無断』という語が用いられている」という主旨の説明を付与すればそれで十分ではないでしょうか。端的に申し上げて、「無断リンク」という語彙から「無断」というキーワードを切り離して、「無断」というキーワード主体で記事を書き直す事は、記事の本質からかけ離れる可能性が高く、あまりいい事だと思えません。ウィキペディアは百科事典であって国語辞典字引ではありません。むやみに、特定の単語の「語釈」についての説明を過度に供給する事は、記事の可読性を下げると見なされる事もありえます。--Rienzi会話2012年11月5日 (月) 23:12 (UTC)
  • Rienziさんのおっしゃる主旨は「無断リンク」と「無断」+「リンク」は厳密には同一のものとはかぎらず、「無断リンク」を「無断」+「リンク」のそれぞれの定義から再定義するのは独自研究にあたるのではないか?という主旨ですね?それは賛成です。できるかぎり「無断リンク」という語の定義の範囲で調査し編集加筆すべきだとおもいます。なお余談ですが、言葉の定義を明確にするのは百科事典の基本で「言葉の定義だけ」を記述してあれば国語辞書になるだけのことです。むろん加筆しておく必要がなければ「過剰に」加筆しておく必要がないだけのことです。--大和屋敷会話) 2012年11月6日 (火) 02:45 (UTC)「無断で、他人のホームページにリンクを張る場合、リンクを張った者は、法的責任を負うことがあるか」という問題を「無断リンク」に関わる問題ととらえて執筆しているわけですから、現在の定義で良いのではないでしょうか?(参考PDF.P.179(PDF-P.185)[5])。あるいはもっと広くとらえて道徳的・マナー的問題があるのか[6]--大和屋敷会話2012年11月6日 (火) 02:59 (UTC)
「無断リンク」という言葉が「現稿編集当時の社会慣行」と「現在の社会慣行」の違いから論じるほど歴史の古い語彙で使われているとはあまり言えないとしますと、やはり「現在の社会慣行」は「現稿編集当時の社会慣行」とあまり違いはなく、「現在の社会慣行」の観点からプロセスを見ていくのが良いと考えられます。
「無断リンク」という言葉における「無断」が辞書に載っている意味よりも幅広い意味で用いられているのだとしたら、リンクを張るという行為の前に『【利用者側】が「承諾や許可を得られた」かどうか』と『【管理者又は運営会社側】が「承諾や許可を与えた」かどうか』の2つの条件に、さらに条件を1つ以上付け足すものかどうかが考えられるべきです。
『リンクを張るという行為が【無断】な行為となる条件』とは別に、本項で「辞書的な意味」を超えて【無断】という言葉が使われているとしたら、『「辞書的な意味よりも幅広い意味で『無断』という語が用いられている」という主旨の説明を付与』したり『特定の単語の「語釈」についての説明を過度に供給』することについては議論のあるところだと考えられます。
「リンクを張った者は、法的責任を負うことがあるか」を「無断リンク」に関わる問題ととらえるならば、『「無断リンク」と「日本の著作権法等」を関連付けた記述」』をすることが考えられますが、『「リンク(リンクを張る行為)」を制限したり禁じたりするような法律は無い』ので、『「リンク」の語頭に負荷されている「無断」の語が、その行為を「制限したり禁じたりするような違法性」』を付与するかどうかが「無断リンク」に関わる問題となると考えられます。
「無断リンク」に関わる問題を超えた部分を記述することについては、本項の問題とは別に、議論の待たれるところでしょう。--Ym1234会話2012年11月6日 (火) 05:07 (UTC)

インデント戻します。Rienziです。大和屋敷さん、私が巧く書けなかった事をまとめてくださって、ありがとうございました。改めて申し上げますと、「無断リンク」という語彙の定義の範囲内で記事本文の記述を充実させるべきであり、「無断」と「リンク」を切り離して、それぞれの語彙の定義から記述する事は、(現時点では)反対です。

Ym1234さんにお訊ねします。「・・・さらに条件を1つ以上付け足すものかどうかが考えられるべきです」とおっしゃられていますが、先に述べておられる2つの条件に合致しないものは、「無断リンク」の定義から逸脱する可能性が考えられます。Ym1234さんのほうで、「さらに付け足すべき条件」についてお考えがあればぜひコメントしていただきたいと思います。また、「辞書的な意味」に関する記述は「無断リンク」の定義というよりも「無断」という語の語釈に関わる問題ですから、記述は必要最小限にとどめられるべきと考えます。「違法性」に関する問題については、現在のところ禁止や罰則を設けた法律の文言はありませんが、経済産業省が「トラブルを招く可能性があるので注意すべきである」という主旨のコメントを出しています。大和屋敷さんが挙げておられる参考資料をご覧ください。『「無断リンク」に関わる問題を越えた部分』については、本項目での記述は不適切と考えます。

『「現在の社会慣行」の観点からプロセスを見ていくのが良いと思います』とおっしゃられていますが、その後に続くコメントを拝見した限り、全て「無断」という語の語釈に絡めた観点であると感じられます。そもそも、「現在の社会慣行」の定義が明らかでない以上、「現在の社会慣行の観点からプロセスを見る」という言葉のもとに「無断リンクという語を再定義」することは、よほど信頼できる資料に基づくものでない限り、独自研究に当たります。

論点を一点に絞るべきでしょう。「無断リンク」の記事本文において「無断」という語が指している内容を、具体的に記述すべきかどうか、これが本来の論点であったように思いますが、いかがでしょうか?--Rienzi会話2012年11月6日 (火) 14:34 (UTC)

「無断リンク」という言葉における「無断」が辞書に載っている意味を超えてどのように使われているかがわからないため、「さらに付け足すべき条件」の内容についてお答えすることができません。
「違法性」に関する問題については、経済産業省等の公的機関の省令や発表に基づいた記述をするならば、文部科学省の著作権法の扱いと同様にされるべきだと考えられます。
「社会慣行」の定義が明らかでない以上、信頼できる資料に基づき「無断リンクという語を再定義」するべきだという考えには同意します。
『「無断」と言う言葉を「管理者に連絡や許可申請をせずに」に置換する必要があるのか?』が継続している論点であり、その他は問いがなされたことに対しての説明もしくは提案です。現在継続している議論により、「無断」の意味が「リンクを張る行為」に対して付与されるプロセスを見ていくのが良いと考えられます。--Ym1234会話2012年11月6日 (火) 15:57 (UTC)


少し席を外している間に話がすごい進んでいた。
「社会慣行」についてですが、Rienziさんが出されていたE-wordsはてなキーワードのような他サイトで使われているように「無断リンク」の説明として「許諾」や「許容」という言葉が持ちいれられており、「無断リンク」の「無断」が辞書以上に幅広い意味が使われているのが「社会慣行」かと。
私の言い方が悪かったようですね。簡単に「ネットのマナー」や「慣習」とでも言い換えればよかったのでしょうか。
--Gorgo 13会話2012年11月7日 (水) 03:09 (UTC)
本項「無断リンク」ノートでの過去の議論で『社会通念上において現在も使われている「無断」と言う言葉等について他サイトの「慣習」を参照している箇所』がわかりません。
本項ノートの議論から抜粋すると、
「元々は自分で発見していない事は、むしろ引用や出典元の明記が必要であり、その為にリンクをしない方がどちらかと言うと問題である方が多い」
「商業的な理由よりも、思想的に無断リンクという考えが強く否定されており」「Webの思想としては、元々無断リンクという考え方はありません」
「栃木県警が無断リンク禁止を撤回、仙台市教育委員会にも改善の動き - スラッシュドット・ジャパン http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=06/10/23/0031247」
「出来る限り英語のwikipedia等の類似の記事を探して翻訳するべきだと思います。ネットのルールで日本のwikipediaだけ妙なローカルルールが書かれてしまうのは避けるべきです」
「明らかに違和感を感じる内容が
無断リンク詳細 : ASAHIネット http://asahi-net.jp/keyword/%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/detail/
 などのにASAHIネットなどの割と知名度がある名前の元に、さも事実のよう書かれてしまっており、誤解が誤解を呼び込んでよく分からない意見が流通してしまっている」
ホームページに情報を載せるということは、その情報がネットワークによって世界中に伝達されることを意味しており、そのことはホームページの作成者自身覚悟しているとみるべきだからです。リンクを張られて困るような情報ははじめからホームページには載せるべきではなく、また載せる場合であっても、ある特定の人に対してのみ知らせようと考えているときは、ロック装置を施してパスワードを入力しなければ見られないようにしておけばよいだけのことではないでしょうか。
http://www.cric.or.jp/qa/multimedia/multi14_qa.html
といった、むしろ『他サイトの「慣習」である「無断リンク」という考えが強く否定』されている記述があり、特にそれ以降異論が無いようです。
Wikipediaでは、『ノートでの議論』よりも『他サイトの「慣習」』が優先されるのでしょうか。
説明をお願いします。--Ym1234会話2012年11月7日 (水) 09:20 (UTC)
「ノートでの議論」も必要ですが、その行為が「他サイトでどのように扱われているか」を参考すべきだと思いますけど?「自分の考えはこうだからこうあるべきだ」と説を展開するよりは、「現在は他サイトでこのように扱われている」の考えも考慮にいれるべきかと?--Gorgo 13会話2012年11月8日 (木) 02:44 (UTC)
『「無断」と言う言葉には「相手に断らないこと。承諾や許可を得ない」の意味を持っているのですが、それをあえて「管理者に連絡や許可申請をせずに」と言う長い言葉に置換する必要性が見いだせないため』『社会通念上において現在も使われている「無断」と言う言葉を置換する必要があるのかという事』『「無断リンク」への文章の問題はないと見受けられます。また、社会慣行(社会通念)が変化したとも見受けられないと思われます。であるならば、記述変更せずに過去の文章をそのまま使う事が合理的』の3つの文章と『Rienziさんが出されていたE-wordsはてなキーワードのような他サイトで使われているように「無断リンク」の説明として「許諾」や「許容」という言葉が持ちいれられており、「無断リンク」の「無断」が辞書以上に幅広い意味が使われているのが「社会慣行」』『「現在は他サイトでこのように扱われている」の考えも考慮にいれるべき』の2つの文章がどのように繋がるのかがわからないので、説明をお願いします。--Ym1234会話2012年11月8日 (木) 03:51 (UTC)

貴方が置換していた言葉も「無断リンク」の「無断」に含まれていますという話ですね。そして、「他サイト」では、「無断リンク」が別の語句で説明がなされていたというお話ですよ。つまり、幅広い意味合いを持って説明がなされている「無断リンク」の説明に用いられている言葉をなぜ置換する必要があるのか?というお話ですよ。 --Gorgo 13会話2012年11月8日 (木) 08:51 (UTC)

『「他サイト」では、「無断リンク」が別の語句で説明がなされていた』についてですが、
Wikipedia内の本項「無断リンク」ノートの過去の議論を抜粋すると、
「出来る限り英語のwikipedia等の類似の記事を探して翻訳するべきだと思います。ネットのルールで日本のwikipediaだけ妙なローカルルールが書かれてしまうのは避けるべきです」
「明らかに違和感を感じる内容が
無断リンク詳細 : ASAHIネット http://asahi-net.jp/keyword/%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/detail/
 などのにASAHIネットなどの割と知名度がある名前の元に、さも事実のよう書かれてしまっており、誤解が誤解を呼び込んでよく分からない意見が流通してしまっている」
といった、「英語のwikipedia等の類似の記事を探して翻訳するべき」「ネットのルールで日本のwikipediaだけ妙なローカルルールが書かれてしまうのは避けるべき」「明らかに違和感を感じる内容が」としている記述がWikipedia内であり、特にそれ以降Wikipedia内では異論が無いようです。
これら、Wikipedia内の本項「無断リンク」ノートの過去の議論を参考とされない理由は何でしょうか。説明をお願いします。--Ym1234会話2012年11月9日 (金) 03:43 (UTC)
「ノートの議論」を参考してない訳ではないですが、他国のローカルルールを日本に引っ張ってくればそれが通用するのですか?と言う話と今回の言葉の入れ替えもありますが、「明らかに違和感」と言うのも自分の考えにそぐわないというお話ですね。 --Gorgo 13会話2012年11月9日 (金) 08:14 (UTC)
Wikipedia内の本項「無断リンク」ノートの過去の議論の該当部分を抜粋すると、
『日本以外での認識まで含めると、学術的な基準以外はそれ程統一性のある基準はあまりないかもしれませんが、出来る限り英語のwikipedia等の類似の記事を探して翻訳するべきだと思います。ネットのルールで日本のwikipediaだけ妙なローカルルールが書かれてしまうのは避けるべきです。』
『「明らかに違和感を感じる内容が
無断リンク詳細 : ASAHIネット http://asahi-net.jp/keyword/%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/detail/
 などのにASAHIネットなどの割と知名度がある名前の元に、さも事実のよう書かれてしまっており、誤解が誤解を呼び込んでよく分からない意見が流通してしまっている」』
ですが、こちらのWikipedia内の「ノートの議論」に対しては、Wikipedia内では特に異論は無いようですね。--Ym1234会話2012年11月9日 (金) 10:21 (UTC)

インデント戻します。横から失礼します。Rienziです。Ym1234さんが挙げておられる二点、①『日本以外での認識まで含めると、学術的な基準以外はそれ程統一性のある基準はあまりないかもしれませんが、出来る限り英語のwikipedia等の類似の記事を探して翻訳するべきだと思います。ネットのルールで日本のwikipediaだけ妙なローカルルールが書かれてしまうのは避けるべきです。』②『「明らかに違和感を感じる内容が 無断リンク詳細 : ASAHIネット http://asahi-net.jp/keyword/%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/detail/ などにASAHIネットなどの割と知名度がある名前の元に、さも事実のよう書かれてしまっており、誤解が誤解を呼び込んでよく分からない意見が流通してしまっている」』についてコメントします。①については、無断リンクという概念、慣習は、その是非をめぐって論争があるもので、もちろん国際的なルールも存在しません。英語のWikipediaに書かれている情報を鵜呑みにして翻訳する事は、日本語における「無断リンク」という語の使われ方を反映した内容となり得ない可能性もあります。無断リンクについて、もしも日本独特の慣習が存在するのであれば、それについては日本の官公庁の注意喚起や様々なメディアの記事等を参考に書いた方が、「日本語版」として適切であると思われます。無批判に外国版の翻訳を行なうのは反対です。②については、「明らかに違和感を感じる・・・云々」という記述自体が、そのコメントの投稿者たるIPユーザー氏の「主観」に過ぎません。ASAHIネットがWikipediaを出典にして用語解説をした、ただそれだけのことです。「誤解が誤解を呼び込んで・・・」というのも、どこがどう「誤解」なのか明示されていませんので、記事作成上の参考に値しないコメントです。Ym1234さん、端的に申し上げて、①、②のコメントについては「異論がない」のではなく「誰も相手にしていない」のが現実だと思いますよ。

改めて、この辺りで、この節の論点について、私の個人的意見をまとめておきます。

記事中登場する「無断」という語を、逐一「管理者に連絡や許可申請をせずに」という語に置き換える事に関しては、可読性が低下しますので、原則として反対します。冒頭の定義の段階で「無断」に注釈をつけ、注釈の方で、信頼できる出典をもとに「国語辞典的な意味合いよりも、○○、○○という意味が付与されて、幅広い意味で用いられている」という解説を付ければ十分だと思います。この記事の読者は「無断リンク」について調べに来ているのであって、「無断」という語の意味を確かめに来ているのではありません。

「無断リンク」という言葉を「無断」+「リンク」というふうに切り離し、「リンク」という言葉に「無断」という語がくっつくプロセスを見ていく事で、「無断リンク」を「再定義」するということに関しても、原則として反対します。再定義をする必要性を感じないからです。具体的には、(「無断リンク」という語における「無断」という語が国語辞典的に見れば正しくないとしても)すでに「無断リンク」という一つの語彙として成立しているものをあえて切り分けて、それぞれの字義から定義し直す行為は、独自研究にあたるからです。百科事典の記事において、記事の主題の定義を、独自研究により書き換えるという行為は、記事の品質を低下させるだけであると考えます。

以上の事から、Ym1234さんが以前に行なわれたような「書き換え」は、慎重に行なわれるべきで、編集合戦まがいのことをしてまでやるべき事ではないと考えております。「字義」にこだわるあまり、記事本文の品質を低下させる事があったとしたら、それこそ本末転倒です。

なお、「個人的意見」と断っておりますので、あくまで参考程度に考えていただきたいと思います。長文失礼いたしました。--Rienzi会話2012年11月9日 (金) 14:34 (UTC)

『冒頭の定義の段階で「無断」に注釈をつけ、注釈の方で、信頼できる出典をもとに「国語辞典的な意味合いよりも、○○、○○という意味が付与されて、幅広い意味で用いられている」という解説を付ければ十分』という考えに同意します。
しかし、Wikipedia内の本項「無断リンク」ノートの
『日本以外での認識まで含めると、学術的な基準以外はそれ程統一性のある基準はあまりないかもしれませんが、出来る限り英語のwikipedia等の類似の記事を探して翻訳するべきだと思います。ネットのルールで日本のwikipediaだけ妙なローカルルールが書かれてしまうのは避けるべきです。』
『「明らかに違和感を感じる内容が
無断リンク詳細 : ASAHIネット http://asahi-net.jp/keyword/%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/detail/
 などのにASAHIネットなどの割と知名度がある名前の元に、さも事実のよう書かれてしまっており、誤解が誤解を呼び込んでよく分からない意見が流通してしまっている」』
などの議論よりも『Rienziさんが出されていたE-wordsはてなキーワードのような他サイト』を優先し、
Wikipedia内の本項「無断リンク」ノートの議論を「誰も相手にしていない」と思われる理由がわかりませんので、説明をお願いします。
また、「英語のWikipediaに書かれている情報を鵜呑みにして翻訳する」に該当する議論の場所が本項「無断リンク」のノートページ内に見つかりませんので、再度ご確認いただいた後、説明をお願いします。--Ym1234会話2012年11月9日 (金) 16:36 (UTC)
Rienziです。「誰も相手にしていない」と思った理由は、単純に「誰も反応していない」からです。Wikipediaの場合、コメントにレスがつかないことも多々ありますが、「異論がない」場合と「誰も相手にしていない」場合があると考えられます。本ノートにおいては、Ym1234さんが固執していらっしゃる①、②の両コメントともに、先行する議論へのコメントではなく、新たに節を設けてコメントされており、その節には、他のユーザーが誰もコメントしていません。これが、先行する議論の節においての、他のコメントへのレスとしてのコメントであれば、①、②の両コメントに対して反応がないことを「異論がない」ととらえることもできますが、節単位で議論をするのが通常のあり方であると考えますと、「異論がない」場合は「その意見に異論ありません」「その通りだと思います」という主旨のレスがついてもおかしくありません。しかし残念ながら、①、②の両コメントとも、そうした主旨のレスはついておりません。このことを、私は(あくまで私の主観で)「①、②のコメントは誰も相手にしていない、無視されている」ととらえています。
Ym1234さんは、どうも「あるコメントに対して、コメントも反論もなされていない」ことを「異論がない」というふうにとらえていらっしゃるようですが、Wikipediaにおいては、先ほども申し上げましたように、「コメントがつかない=誰も相手にしていない、無視されている」というケースもあります。さらにもう一点、揚げ足を取るようで申し訳ないのですが、私は先ほどのコメントで、①、②の両コメントに対して「異論」を唱えております。(どこが異論なのか、という事に関しては、私に説明を求めず、読み取っていただきたいと思います)
「英語のWikipediaに書かれている情報を鵜呑みにして翻訳する」に該当する議論の場所は、存在しません。言い出しっぺは私ですから。まぁ正直語弊のある書き方だったと思いますが。
②の『日本以外での認識まで含めると、学術的な基準以外はそれ程統一性のある基準はあまりないかもしれませんが、出来る限り英語のwikipedia等の類似の記事を探して翻訳するべきだと思います。ネットのルールで日本のwikipediaだけ妙なローカルルールが書かれてしまうのは避けるべきです。』というコメント、実は、太字で示した部分がなければ、私は一部賛成の立場を取っていたと思います。しかし、仮にもし「日本独特の慣習」があるのだとしたら、それを「妙なローカルルール」と断じることに疑問があるため、②のコメントには反対の立場です。(疑問がある、という事に対して説明・根拠を求められましても、お答えいたしかねます。私にとってはもともと専門外の内容であり、「何となくよくわからない」というレベルの「疑問」でしかないからです)
「英語のWikipediaに書かれている情報を鵜呑みにして翻訳する」というコメントの意図は「『無断リンク』という語は、あり方等をめぐって論争があるし、統一したルールも見解もないのだから、英語版から訳したところでどうせ状況は変わらないのでは?」というものでした。最初からこう書いておけば良かった話ですね。
個人的に、①、②のコメントに対しては異論があり、賛成できない立場ですので、はてなキーワードなどはさすがによろしくないとしても、日本国内における現状を反映していると思われる、[7]を含め、様々な情報をもとに編集を行なってゆくのが良いでしょう。もちろん、「英語版Wikipediaの翻訳」という形でなく、「信頼できる外国語の情報源」に基づいた記述も必要でしょう。(「日本国内における現状を反映していると思われる」という発言についてのさらなる説明は、予め、お断りしておきます)
失礼を承知で申し上げますが「・・・理由がわかりませんので、説明をお願いします」「・・・根拠がわかりませんので、説明をお願いします」などと繰り返しコメントをなさる行為は、アカウント取得の時期から察して、Ym1234さんのウィキペディアでの活動歴があまり長くない事を考慮して申し上げると、他の場所で議論をなさる際に、問題視される可能性があります。「○○さんがおっしゃるのは、つまりこういう事でしょうか?それについては○○だと思います」というようなコメントであれば、議論・会話が前に進んでゆきますが、相手の言葉の端々をとらえて「わかりません。説明を、説明を」と一方的に説明を求めるのは、(お気持ちはわからないでもないですが)議論が停滞しやすくなります。もちろん「相手の発言の論拠を隅々まで確かめる」という事は大事ですが、端的に申し上げて「気持ちはわかるが、他にやり方があるだろう」と思います。もしも他の場所で同じようなことをなさっているのだとしたら、「対話が困難」「著しくコミュニティを疲弊させる」と判断される可能性もありますので、ご注意いただきたいともいます。
さて、記事本文についてですが、冒頭の定義の段階で「無断」に注釈をつけ、注釈の方で、信頼できる出典をもとに「国語辞典的な意味合いよりも、○○、○○という意味が付与されて、幅広い意味で用いられている」という解説を付けるという方向性で進めてゆくとしますと、「注釈」の情報源として、どのような書籍・情報が適切であるでしょうか?Ym1234さんのお考えをおきかせいただければと思います。--Rienzi会話2012年11月10日 (土) 02:49 (UTC)
『改めて、この辺りで、この節の論点について、私の個人的意見をまとめておきます。』の文章の上側と下側の、どちらの文章が『私の個人的意見をまとめて』の文章なのでしょうか。それとも、Wikipediaコミュニティ内で、全てのコメントを『私の個人的意見』と読み取るべきということでしょうか。もし、『全てのコメントを『私の個人的意見』と読み取るべき』であるならば、該当部分の『冒頭の定義の段階で「無断」に注釈をつけ、注釈の方で、信頼できる出典をもとに「国語辞典的な意味合いよりも、○○、○○という意味が付与されて、幅広い意味で用いられている」という解説を付ければ十分』はWikipediaコミュニティにおいて独自研究になると考えられますので、この文章への同意を撤回します。
また、『Wikipediaコミュニティ内の本項「無断リンク」ノートの議論』よりも『Rienziさんが出されていたE-wordsはてなキーワードのような他サイト』を優先する理由が全く述べられていないことについては、Wikipediaコミュニティ内において発言の責任があると考えられますので、説明をお願いします。--Ym1234会話2012年11月10日 (土) 03:58 (UTC)
Ym1234さん、「改めて、この辺りで・・・」の下側の文章が「私の個人的意見をまとめた」部分です。どこまでが「個人的意見」の該当部分かおわかりにならないようでしたら、改めてその部分をコピーして投稿しましょうか?
私がいつ『Wikipediaコミュニティ内の本項「無断リンク」ノートの議論』よりも『E-wordsはてなキーワードのような他サイト』を優先する』という主旨の発言をしましたか?
以下の点について、貴殿の発言の論拠・説明を求めます。
『もし、『全てのコメントを『私の個人的意見』と読み取るべき』であるならば、該当部分の『冒頭の定義の段階で「無断」に注釈をつけ、注釈の方で、信頼できる出典をもとに「国語辞典的な意味合いよりも、○○、○○という意味が付与されて、幅広い意味で用いられている」という解説を付ければ十分』はWikipediaコミュニティにおいて独自研究になると考えられますので、この文章への同意を撤回します。』という貴殿の発言のうち、「独自研究になると考えられる」という発言について、「個人的意見であるから独自研究である」といった形でない、発言の根拠の説明をお願いいたします。
次に、『また、『Wikipediaコミュニティ内の本項「無断リンク」ノートの議論』よりも『Rienziさんが出されていたE-wordsはてなキーワードのような他サイト』を優先する理由が全く述べられていないことについては、Wikipediaコミュニティ内において発言の責任があると考えられますので、説明をお願いします。』という貴殿のコメントについて、いくつか説明をお願いいたします。
まず『Wikipediaコミュニティ内の本項「無断リンク」ノートの議論』よりも・・・』とおっしゃっていますが、ノートの議論」が具体的に本ノートーページのどの議論を指すのかわかりませんので、説明をお願いいたします。
続いて、『・・・のような他サイト』を優先する理由が全く述べられていない・・・』という発言をしておられますが、いつ、私、Rienziが「他サイトを優先する」という主旨の発言をしたのか、無責任との誹りを受ける事を承知で申し上げれば、記憶にございませんので、具体的にどの発言が「優先する」という意思表明と受け取られたのか、説明をお願いいたします。
最後に、Ym1234さん、あなた自身は、本ノートページのこの節の主たる議題であった『「無断」という言葉を「管理者に連絡や許可申請をせずに」に置換する必要があるのか?』という事に関して、どのようにお考えですか、他者のコメントの揚げ足を取るのではなく、貴殿ご自身の考えをお聞かせください。
Ym1234さん、私、Rienziだけでなく、あなた自身にも、Wikipediaコミュニティ内において発言の責任があることをお忘れなきようお願いいたします。長文失礼いたしました。--Rienzi会話2012年11月10日 (土) 14:40 (UTC)
文責者の再度ご確認、よろしくお願いします。--Ym1234会話2012年11月10日 (土) 14:43 (UTC)
「文責者」とは、私、Rienziの事でしょうか。Ym1234さん、私に逐一発言の説明を求めておいて、あなた自身の発言の根拠説明を求めたとたん、そうやって逃げますか。それはちょっと私に対してあまりにも失礼だと思いますよ。意見が対立するユーザーには礼儀を尽くす必要はないというお考えでしたら、それでも結構ですが。「文責者の再度ご確認、よろしくお願いします」という言葉、そっくりYm1234さんに投げ返させていただきます。また、Twitter、Togetter上において、Ym1234さんと、とあるtwitterユーザーとの関係が取りざたされており、私自身もYm1234さんのWikipediaへの参加姿勢や編集の内容、意図に強い疑念を抱いておりますので、今後は対応を改めさせていただきます。繰り返しになりますが、あなた自身にも、Wikipediaコミュニティ内において発言の責任があることをお忘れなきようお願いいたします。逃げるならどうぞご勝手になさってください。しかしながら、逃げる事は、Wikipediaにおいて、あなたが自身の発言の責任を放棄したと捉えられる可能性もありますよ。
いずれにせよ、共同作業を行うにあたりまして、あなたの対話姿勢が適切であるかどうかなどについては、井戸端等への話題提起を含め、Wikipediaコミュニティ全体に審議してもらう必要があると考えております。--Rienzi会話) 2012年11月10日 (土) 15:01 (UTC) 発言を一部撤回します。失礼いたしました・・・。--Rienzi会話2012年11月10日 (土) 16:11 (UTC)
Wikipediaコミュニティ内の本項「無断リンク」ノートの議論において、『Rienziさんが出されていたE-wordsやはてなキーワードのような他サイト』の発言の文責者はRienzi氏ではありません。文責者の確認をお願いします。--Ym1234会話2012年11月10日 (土) 16:06 (UTC)

インデント戻します。「文責者」という語について、私の方で考え違いをしておりました。Ym1234さん、大変失礼いたしました・・・。発言を一部撤回させていただきます。--Rienzi会話2012年11月10日 (土) 16:11 (UTC)

私が「文責者」と思われますが、「ノートで提起された問題」があくまでも、主観の域を出ずに独自研究の領域の範囲内であると思われますが?『Rienziさんが出されていたE-wordsはてなキーワードのような他サイト』は、更新から一定期間が経っており、瑕疵が少ないと判断できたからですが。 --ゴルゴ13会話2012年11月10日 (土) 16:28 (UTC)
Wikipedia:信頼できる情報源#掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿こちらの記述が参考になると考えられます。--Ym1234会話2012年11月11日 (日) 11:40 (UTC)
株式会社インセプト[8]が製作・運営しているIT用語辞典「e-Words」[9]が、Wikipedia:信頼できる情報源#掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿に照らし合わせて、出典として不適切であるかどうかについて、Ym1234さんご自身のお考えをお聞かせ願いたいと思います。--Rienzi会話2012年11月11日 (日) 12:00 (UTC)
Wikipediaコミュニティ内の本項「無断リンク」ノートの議論において、『Rienziさんが出されていたE-wordsやはてなキーワードのような他サイト』の発言の文責者はRienzi氏ではありません。文責者の確認をお願いします。--Ym1234会話2012年11月11日 (日) 12:23 (UTC)
件の発言の文責者が私でないことは承知しております。ですが、e-Wordsを最初に引き合いに出したのは私ですからねぇ・・・。質問にお答えいただけませんでしょうか?会話に横やりを入れたことはお詫びしますが、相手が貴殿のいう「文責者」であるとないとに関わらず、対話にきちんと応じていただきたいものです。--Rienzi会話2012年11月11日 (日) 12:35 (UTC)
Rienzi氏が『Wikipediaコミュニティ内の本項「無断リンク」ノートの議論』よりも『Rienziさんが出されていたE-wordsやはてなキーワードのような他サイト』を優先する理由が述べられていませんので、議論が円滑に進行されるために、まずその理由が述べられるものと考えられます。--Ym1234会話2012年11月11日 (日) 12:48 (UTC)
Ym1234さん、『Rienzi氏が『Wikipediaコミュニティ内の本項「無断リンク」ノートの議論』よりも『Rienziさんが出されていたE-wordsやはてなキーワードのような他サイト』を優先する理由が述べられていませんので、議論が円滑に進行されるために、まずその理由が述べられるものと考えられます。』と仰せですが、「無断リンク」ノートの議論というのが、具体的に本ノートページのどの部分を指すのかがわかりませんのでご教示願います。また、e-Wordsやはてなキーワードのような他サイトを優先するという発言を行なった覚えはありませんが、私の方で記憶違いや見落としがあればご教示願います。また、「議論が円滑に進行されるために、まずその理由が述べられるものと考えられます」と仰せですが、「議論が円滑に進行されるために、まずその理由がのべられる」べき根拠が書かれておりませんので、「議論が円滑に進行する」ということと「その理由を述べる」ということの関連について、ご説明をお願いいたします。Ym1234さんご自身に、「議論が円滑に進行しない」原因がある可能性もありますから、不用意な発言はお控えください。--Rienzi会話2012年11月11日 (日) 13:04 (UTC)

インデント戻しますね。私が「文責者」と思われますが、Ym1234さんが仰られた 信頼できる情報源について「E-words」に関しては、Reinziさんが書いて下さった株式会社インセプトが運営しており、情報源として一考の余地があると思えます。「はてなキーワード」に関しては、情報源であるとは言い切れませんので、こちらは訂正させて頂きます。 --ゴルゴ13会話2012年11月11日 (日) 13:57 (UTC)

議論を整理して仕切り直します。

Rienziです。

一つ前の節において、Gorgo 13さん、Ym1234さん、大和屋敷さん、私、Rienziの4名で議論を進めてまいりましたが、諸事情により議論が脱線しておりますので、ここに、「明瞭かつ簡潔に」議論をする場を、新たに節を設ける形で、作ることにいたしました。

現在、本ノートーページでかわされている議論の議題について、番号付きの箇条書きでまとめますので、それぞれの番号について「○番については・・・」または「①:・・・」などという、どの議題に対するコメントかが明示された形式でコメントしていただきたいと思います。この節に限って、この書式で発言をお願いいたします。

「発言の書式」を規定することは、自由な意見交換を是とするWikipediaでは不適切かもしれませんが、お一方、Wikipediaの編集に極めて不慣れな方がいらっしゃることに配慮し、僭越ながらこのような形をとらせていただくことにいたしました。

議題をまとめます。必要があれば、適宜「4:、5:・・・」と追加してください。

議題まとめ

皆様のコメントをお待ちしております。--Rienzi会話2012年11月11日 (日) 14:52 (UTC)

コメント欄

前提として、Wikimedia:Terms of Use/ja#9. 第三者のウェブサイトと資源 の記述が文責者に既に読まれているものとします。--Ym1234会話2012年11月11日 (日) 15:27 (UTC)

Rienziです。書式に従って、現時点での私の意見を書いておきます。

  • 1:記事本文に登場する「無断」という語を、逐一他の表現に置き換えることについては、今後の議論の流れによっては考えを改めることがあるかもしれませんが、現時点では、文章の可読性が低くなる懸念があり、状況によってはWikipedia:過剰な内容の整理に抵触し、結局内容のカットが必要になる可能性もあるため、反対」です。ただし、記事本文中最初に登場する「無断」の語に脚注をつけ信頼できる出典に基づいて「国語辞典においては『無断』は「○○」という意味であるが、『無断リンク』という語彙に関連して用いられる際には『無断』という語に「××」「☆☆」という意味も込めて用いられる」などと説明を行なうことには、反対しません
  • 2:「無断リンク」という語を「無断」と「リンク」に切り分けて、それぞれの語の定義をもとに、国語辞典的な意味から再定義を行なうことは、既存の用語に新たな定義を加えることになり、Wikipedia:独自研究は載せないに抵触します。よって、「無断リンク」という言葉を「無断」と「リンク」に切り分けて再定義することには、反対いたします。
  • 3:本ノートページの過去のコメントよりも、他所の出典を優先することは、状況によりますが、基本的には妥当であると考えております。以下、本ノートの、節ごとの内容の評価をすることで、その妥当性の説明としたいと思います。

以上の、節ごとの内容の確認に基づき、何らかの情報をもとに行なわれている議論何らかの情報をもとに投稿された意見(レスがついておらず議論にはなっていないもの)を除いては、安易に記事本文の編集に反映させるべきではなく、必要に応じて外部の出典を用いること妥当性があると考えております。

この節を仕切り直した本人であり、「簡潔に」というお願いをしておきながら、極めて長大な投稿となったことをお詫び申し上げます。皆様のご意見をお待ちしております。--Rienzi会話) 2012年11月12日 (月) 02:34 (UTC) 一部修正--Rienzi会話2012年11月12日 (月) 04:04 (UTC)

    • 1 2 3:この議題を提出したことの意味とその意味を根拠づける情報源が不明なため、それらの提出を待ちます。
    • 4:これについて、2012年11月4日 (日) 15:38 (UTC)から異論または新規提案が無いかを確認します。
    • 5:これについて、『情報源が不明な記述を削除すること』と『記事の可読性を下げること』のどちらを優先されるかを確認します。--Ym1234会話2012年11月12日 (月) 03:32 (UTC)

Ym1234さんへ。議題1、2、3、について、「議題まとめ」節[10]に、議題を提出した理由と、その理由となっている情報源を記載しました。ご確認お願いいたします。なお、議題1、2、3の提出の理由や意味について、今後重ねて説明を求められましても、特別な事情があると私、Rienziが判断した場合を除き、お答えいたしかねますのでご了承ください。

Ym1234さんが新たに追加なさった議題についてコメントします。

  • 4:記述を『無断リンク(むだんリンク)とは、リンク先のウェブサイト等の管理者に連絡や許可申請をせずにリンクを張る行為(ただし本来許可は必要ない。後述)』を『無断リンク(むだんリンク)とは、無断にリンクを張る行為(ただし本来許可は必要ない。後述)』に置き換えるかどうかについては、太字部分に、議題1についての私のコメントで述べたような「脚注」をつけるならば、基本的に置き換えに賛成します。
  • 5:『情報源が不明な記述を削除すること』には賛成しますが、『記事の可読性を下げること』には反対いたします。これについては、私とYm1234さんの二者間の議論では結論に至らないと思われますので、第三者コメントを待ちたいと思います。--Rienzi会話2012年11月12日 (月) 04:04 (UTC) 一部修正
    • 1 2 3:これらの議題を根拠づける情報源が不明なため、それらの提出を待ちます。
    • 4:これについて、2012年11月4日 (日) 15:38 (UTC)から、賛成の根拠となる情報源および反対の根拠となる情報源が提出されていないことを確認します。
    • 5:これについて、2012年11月12日 (月) 03:32 (UTC)から、『「情報源が不明な記述を削除すること」と「記事の可読性を下げること」のどちらを優先されるか』についてどちらかを優先する根拠となる情報源が提出されていないことを確認します。--Ym1234会話2012年11月12日 (月) 04:38 (UTC) 一部修正

コメント

  • 1:全体的には妥当ではないと考えます。この記事では無断リンクの定義・説明を最初にしますから、その後はその内容を「無断」という語で表してもさしつかえないでしょう。一方、最初の定義・説明の部分など、必要に応じて長い言葉を使うのも構わないかと思います。 2012年11月7日 (水) 09:20 (UTC) Ym1234さんのコメントで言えば、「管理者に連絡や許可申請をせずに」は無断リンク・無断の内容を多少具体的に説明しており、これを削ると循環定義に近く文章が固くなりすぎるかなと感じます。
  • 2:妥当ではありません、独自研究になる恐れがあります。現代の社会慣行というか一般的には、無断リンクを「無断」の辞書的意味に基づいて捉えることはしません。そのような情報源があれば加筆可能ですが、辞書に基づいた分析もあるよ、と紹介する形になるかと。基本的には「無断リンク」を説明していけば記事としては十分です。このような考えから「無断」の注釈についてもどちらかといえば不要だと思いますが、賛否は示しません。が、注釈をつけることで合意形成できるならそれでもいいかと思います。
  • 3:場合によりますが妥当です。Wikipediaでは合意を重視します。ちゃんとやり取りがなされた議論・合意、賛意が示されているコメントは尊重し、逆に手落ちのある議論・合意や何のコメントもついていないコメントは割り引いて考えるべきです。さらにいずれの場合もその妥当性を検討した上で、今の議論に生かす、あるいは逆に無視したり、変更を加えるというのはよりよいことです。11/7 09:20のYm1234さんのコメントで挙げられているものは単に過去になされただけの、賛否のついていないコメントであって、内容を見てそれよりも他の情報源を優先するのも一つの自然な考えでしょう。
  • 4:許容範囲だとは思いますが、1.と2.で述べたように考えています。
  • 5:2と同様、妥当ではありません。

せっかくこのような各々のの意見を整理する場ができたのに、Ym1234さんにご自身の意見を書いていただけないと検討して応答することもできません。議論の中で変わっている部分もあるでしょうし、過去の議論から今現在の意見・論点を読み取るのは難しいです。ぜひ生産的なやり取りができるように協力してください。--NNMM会話) 2012年11月13日 (火) 11:35 (UTC) 変更--NNMM会話2012年11月13日 (火) 16:35 (UTC)

コメント

NNMMさんへ

コメントいただきましてありがとうございます。ご意見を拝見させていただいて、感じたことを議題ごとにまとめて書かせていただきます。

  • 1:おっしゃる通り、最初の定義、説明の部分等に、必要に応じて長い言葉を使っても問題ないと思います。私は個人的には現行の「管理者に連絡や許可申請をせずに」またはそれに準ずる表現が「無断リンク」「無断」それぞれの内容を簡潔に説明しており、現状維持か微修正で問題ないのではないかと思っておりますが、NNMMさんはこの点いかがお考えでしょうか?
  • 2:「『無断』という語に注釈をつけるかどうか」については、合意形成が必要ですね。注釈をつけること自体については反対しませんが、「どの辞書から情報を引っ張ってくるか」など、別な部分で意見交換が必要になると思われます。
  • 3:今後も、WP:CONの考え方に基づき、むやみにノートページ上のやり取りを逐一記事本文に反映させようとするのではなく、きちんとなされた議論や合意に則って編集を進めていくのが良いと思います。
  • 4:「『無断』に注釈をつけるかどうか」の合意形成の結果次第だと思います。場合によっては「現状維持またはそれに近い形」になるかもしれませんが、そうであったとしても問題ないと思います。
  • 5:「可読性を下げる」ことは、よほど特殊な事情がない限り優先されるべきではないと考えます。また、情報源が不明な記述に関しても、可能な範囲で出典となりうるものを見つけて、それに則った形に修正してゆくのがよいと考えますが。いかがでしょうか?

また、Ym1234さんが、議題1、2、3について「他サイトのURLの明示」を求めていらっしゃいますが、この議論は、Wikipediaの内部のルールに照らして、議題の内容を記事本文に反映させることが適切かどうかについてなされているものであり、議題そのものはノートページの過去の議論をまとめたもので、外部の情報源に基づいているものではありません。

外部の情報源については、それぞれの議題について、編集の方向性が定まった時点で「何を出典に用いるか」ということを別途議論すべきと考えておりますが、NNMMさんは、この点どのようにお考えでしょうか?ご意見をお聞かせいただければ幸いです。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 13:11 (UTC)

    • 1 2 3:これらの議題について、比較対象となる「他サイト」のURL等が明示されていないため、

Wikipedia:検証可能性 方針

  1. 記事には、信頼できる情報源が公表・出版している内容だけを書くべきです。
  2. 記事に新しい内容を加筆するときは、信頼できる情報源―出典(参考文献)―を明らかにすべきです。出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)。
  3. 出典を示す義務を負うのは、書き加えようとする側であり、除去を求める側ではありません。

が満たされていないことを確認します。--Ym1234会話2012年11月13日 (火) 13:28 (UTC)

コメント

記事本文への編集においてはWikipedia:検証可能性を満たさなければならないことは承知しておりますが、記事内容についての議論の議題そのものWikipedia:検証可能性を適用する根拠示されておりませんので、ノートページの議論の「議題」もWikipedia:検証可能性を満たさなければならないとする根拠について、ご存知の方がいらっしゃいましたら、可能な範囲でご教示願いたいと思います。

また、「議題まとめ」節にすでに明示済みですが、議題1、2、3は、それぞれ、1:Ym1234さんが行なった荒らし行為の事後処理、2:Ym1234さんが本ノートページで繰り返し主張しておられた内容がWikipediaのルールに照らして適切かどうかの確認作業、3:Ym1234さんが繰り返し「確認」を求めている内容についてコメントを募る作業、という目的で立てられております。

Ym1234さん、NNMMさんも先のコメントでおっしゃられていることですが、Ym1234さんにご自身の意見を書いていただけないと検討して応答することもできません。議論の中で変わっている部分もあるでしょうし、過去の議論から今現在の意見・論点を読み取るのは難しいです。ぜひ生産的なやり取りができるように協力してください。方針文書を持ち出すにしても、もう少し慎重になさった方がよろしいかと存じます。

Ym1234さん、あなたは私によって投稿ブロック依頼を提出されている立場であり、現在(第三者のコメントはついていませんが)ブロック依頼は「審議中」の段階にあります。このことをよく心に留めていただき、「建設的な立場で」意見交換にご参加いただきますようお願いいたします。あなたのウィキペディアへの参加態度は、Wikipedia:投稿ブロックの方針#8.1項 議論の拒否や妨害およびWikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しないに抵触している可能性があります。これ以上、「定められた議題に基づき、記事内容充実に貢献したいという観点からのコメント」でない投稿を続けられた場合は、Ym1234さん、あなたをWikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックへも報告させていただきます。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 13:48 (UTC)

コメント

議題1、議題4については、今後本ノートページ上で合意形成がなされるものと考えておりますが、当方にとりまして、本項目「無断リンク」は本来は専門外であります。議題1、議題4について、実際に記事本文への編集を行なう際に、もしも「参考となりそうな書籍」があれば、どなたかご教示いただければと思います。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 13:52 (UTC)

NNMMさんのコメントやRienziさんのコメントを拝見させて頂きました。1~3、5については、おおむね同意できるのでその方向で調整を行えればよいかと、4に関しては、可読性を下げる恐れがあるので注釈をつけてなくてもよいのではないかと思います。 --ゴルゴP会話2012年11月13日 (火) 14:12 (UTC)

コメントYm1234さんへの応答を含める形で、Rienziさん 2012年11月13日 (火) 13:11 (UTC)に対して書きます。

  • 1:はい、ひとまず現状維持か微修正でいいと思います。既にコメントされていますが、しかるべき情報源(特に問題がなければe-Wordsなどの用語辞典・辞書類でも)を出典にすればより正確です。この方向性でなら割と早く合意形成できるのではと思います
  • 2:「無断」の辞書的意味の差は小さいのでは。あまり気にしなくていいと思います。逆にそれが気になるほどの分析はそぐいません。それと改めてRienziさんの例文を見ていて、先のコメント1・2で書いた理由で、注釈に消極的な気持ちがどうも大きくなってきました。これから少なくとも10日ほどは議論に参加できないことなどもあり、すいませんが注釈を書く許容意見は取り下げ、賛否なしとさせてください。
  • 5:議題5と話がずれていますが答えてみます。もちろん可読性は下がらないに越したことはありません。可読性を下げた(ように見える)人はそうすべきと判断した理由があるはずなので、問題だと思ったら編集したり質問したりしてやりとりすればいいです。情報源についてはそのとおりだと思います。

Ym1234さんのコメントは「議題について」出典を求めているように読めますが、議題に対する各々の意見について出典を求めているということでよろしいですよね? その前提で話します。記事の内容に関する議題(例えば、無断リンクの定義部はどうするか)には基本的に出典が求められ、優先されるでしょう。しかし、Rienziさんの言うように「Wikipediaの内部のルールに照らして」記事の書き方・スタイルなどを検討する議題は、出典が必要ない性質のものもよくあります。ここの5つの議題は出典で判断する性質ではない、というのが私の意見です。議論が広がって5つの議題から離れてくると、出典が必要なものも出てくるかと思いますが。(つまるところ#議題まとめの議題から離れつつあるので、話題ごとにきりのいいところで新セクションでやるのがよさそう)

Ym1234さんに再度お願いしますが、自分の意見を整理して示してください。加えて、これまでの否定的な意見に対して、しかるべき出典を用意したり理由を述べたりして説明し合意形成を進めてください。私にはYm1234さんの過去の意見が、辞書を出発点にしたYm1234さん独自の分析・解釈になっているように見えています。単なる出典の有無が絶対的な基準ではなく、出典・意見が妥当であって初めて説得力を持ちます。--NNMM会話2012年11月13日 (火) 16:35 (UTC)

コメントNNMMさん、コメントいただきましてありがとうございます。

  • 1:e-Wordsの「無断リンク」の項目が、ウィキペディアのルールに照らして出典として適切であれば、e-Wordsの内容は出典として使いやすいと思っています。この方向での合意形成がなされればベストでしょう。
  • 2:私が提案した「注釈」の文例は、私自身「そこまで書く必要があるか」という疑問が出てきました。ですので、議題2については「再定義には反対」という内容に自分の意見を修正いたします。

ほか、Ym1234氏に対するコメントの内容に、全面的に賛同いたします。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 16:42 (UTC)

勘違いされるような表現を使ってしまい、申し訳ありません。「過去の意見が、辞書を出発点にしたYm1234さん独自の分析・解釈になっているように見え」るのは、

「無断」と言う言葉には「相手に断らないこと。承諾や許可を得ない」の意味を持っているのですが、それをあえて「管理者に連絡や許可申請をせずに」と言う長い言葉に置換する必要性が見いだせないため、リバートさせて頂きます。変更理由等が有られるようでしたらこちらにてご説明下さい。よろしくお願い致します。参考資料 --Gorgo 13(会話) 2012年11月3日 (土) 17:25 (UTC)

私がお聞きしたいのは、社会通念上において現在も使われている「無断」と言う言葉を置換する必要があるのかという事をお聞きしているのですよ?現在おいても使われている「無断」と言う言葉を排すそれなりの理由があるとは思われません。あなたの自論をお聞きしているのではないのです。どうして、今Wikipediaにおいて、現在も使われている表現の一部だけを変更する必要があるのかとお聞きしているのです。 --Gorgo 13(会話) 2012年11月4日 (日) 09:58 (UTC)

の2つの質問に対し、

「はじめの質問からは「社会通念上」という意図が読み取れませんでしたので、申し訳ありません。「無断」と言う言葉を排すつもりはありません。はじめの質問で外部へリンクが張られているように「社会通念上において現在も使われている」辞書的な意味参考資料を参考とし「現在おいても使われている「無断」と言う言葉」の出発点とします。」

と説明しているものであり、上記の質問が取り消され、

「社会慣行」についてですが、Rienziさんが出されていたE-wordsやはてなキーワードのような他サイトで使われているように「無断リンク」の説明として「許諾」や「許容」という言葉が持ちいれられており、「無断リンク」の「無断」が辞書以上に幅広い意味が使われているのが「社会慣行」かと。 私の言い方が悪かったようですね。簡単に「ネットのマナー」や「慣習」とでも言い換えればよかったのでしょうか。 --Gorgo 13(会話) 2012年11月7日 (水) 03:09 (UTC)

に変化したのであれば、『「社会通念」=「辞書を出発点」』とするような説明は必要ありません。

また、Rienzi氏の主張(議題1 2 3)について、異論はありません。 合意形成に向けた議論を継続されることについては、より良い結果となり本文記事が充実することを期待します。 合意形成によって、Wikipedia:中立的な観点にあるように 「信頼できる出典によって反論や論争なきものとされた事実の主張であれば、一般的にウィキペディアの意見として記述されるべきです。その言説が異議なき説であることに特に反論が無いのであれば、その主張が誰のものかを記述する必要はありません(しかし出典脚注は検証可能性を満たす助けとなります)。」が引き続き参考とされ、議論の結果が本文記事へ反映されるものと考えられます。 4 5の議題につきましては、議論の妨げになるようでしたら無視していただいても問題ありません。--Ym1234会話2012年11月13日 (火) 17:06 (UTC)


出典が明示されていない編集を除去します

現在、別の節で行われている議論と混同することを避けるため、新たに節を追加します。 本項「無断リンク」の記事本文において、Wikipedia:検証可能性を満たしていない記述がありますので、これを除去することを事前に告知します。--Ym1234会話2012年11月13日 (火) 14:05 (UTC)

事前に告知をいただきまして、また、節を分けていただきましてありがとうございます。Wikipedia:検証可能性を満たしていない記述の除去は、記事内容の品質向上の観点からみて妥当だと思います。ちなみに、記事本文のどの部分でしょうか?一応、可能であれば、除去なさる前に該当部分がWikipedia:検証可能性に抵触しているかどうかの確認をさせていただきたいと思っております。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 14:11 (UTC)

Wikipedia:検証可能性に基づき、出典が明示されていない編集がされている部分を除去します。「信頼できる情報源」からの出典でない可能性のある部分は、その出典についてノートページにて新たに検証を行います。--Ym1234会話2012年11月13日 (火) 14:27 (UTC)

Wikipedia:検証可能性に基づき、出典が明示されていない編集がされている部分を除去なさるというお考えを確認できましたので、第三者から見て適切な編集が行なわれることを期待します。なお、記事の「定義」にまつわる部分に関しては、たとえ出典が提示されていない編集でも安易に除去しないでください。これは、場合によっては「定義の書き換え」に該当し、Wikipedia:独自研究は載せないに抵触する危険がありますので、予めお伝えしておきます。その他の「出典の信頼性」に関わる部分に関しては、先行議論との混同を避けるため、別途、節を設けて「議論」を行い「合意形成」へ持ってゆくのがよいと考えています。「検証」も重要ですが、同時に「議論」が行なわれた方が、結果的に「検証」そのものの信頼性を高めるのではないかと思います。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 14:37 (UTC)

Wikipedia:独自研究は載せないにもあるように、「独自研究ではないことを示す唯一の方法は、その記事の主題に直接関連のある情報を提供している信頼できる資料を参考文献として記し、その資料に記された内容に忠実に記述すること」が優先されるものと考えられます。--Ym1234会話2012年11月13日 (火) 14:52 (UTC)

編集除去をなさる際に、たとえ除去する予定の記述が「信頼できる情報源」が見当たらないものであっても、「ノートでの合意形成のもとに書かれた編集かどうか」をご確認ください。あとは、実際にどのように手を加えられたのかを見せていただいて、必要があれば随時コメントいたします。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 15:04 (UTC)

2012年11月13日 (火) 15:30 (UTC)に書き加えられた編集について、出典が示されていません。このまま出典が示されなければ、Wikipedia:検証可能性に基づき、出典のない記述は除去されるものと考えられます。--Ym1234会話2012年11月13日 (火) 15:42 (UTC)

出典が示されていない場合は、Wikipedia:出典を明記するに記載されている「出典無き記載」で段階的に対応するべきです。なお、「出典が無き」は。出典が存在するか確認がとれていないので確認をとる必要があります。そして、Wikipediaは、他の編集者との共同作業も含まれている事からWikipedia:合意形成が推奨されています。また、強引な編集行為はWikipedia:腕ずくで解決しようとしないに抵触する恐れがあります。 --ゴルゴP会話2012年11月13日 (火) 16:07 (UTC)
ゴルゴPさんのコメントに同意します。「出典が存在するかどうか」の確認作業を経ずに、むやみに記事内容を除去することはおやめください。Wikipedia:合意形成Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないWikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは演説台ではありませんなどをご一読ください。また、ゴルゴPさんの編集は、「書き加えられた編集」ではなく「差し戻された編集」であることをご理解ください。「書き加える」際には随時出典の提示が必要ですが、これはあなたが行なった編集を「古い版に戻した」編集であり、それに際しては、新規に加えられる内容はないことから、出典の提示は必要ないものと考えます。Ym1234さん、ノート:無断リンク#議論を整理して仕切り直します。#コメント欄ノート:無断リンク#合意形成に向けた議論継続中に行なわれた大量の編集除去についてを隅々まで読んでください。また、他のユーザーの発言や方針文書の内容、記事本文の内容などが「わからない」まま編集を行なうのはおやめください。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 16:13 (UTC)

合意形成に向けた議論継続中に行なわれた大量の編集除去について

Rienziです。

Ym1234さんが先ほど行なわれたこの編集は、記事本文の内容について、ノート:無断リンク#議論を整理して仕切り直します。#コメント欄において、合意形成に向けた議論が継続している内容を除去したものでありました。

Ym1234さんによる編集は、その後Gorgo 13さんによって差し戻されています。

Ym1234さんにお願いです。ノートページの議論を無視し、議論が継続中で結論が出ていない話題に関連する、記事本文の内容を除去することは、たとえ当該の記事本文の内容がWikipedia:独自研究は載せないWikipedia:検証可能性に抵触していたとしても、ノートページでの先行する議論に対する審議妨害行為となりますので、今後一切おやめください。

除去が妥当であると考える部分については、すでに議論が行なわれている部分については、その議論が行なわれている節で、そうでない部分については、新たにノートに節を立てて、他の利用者と意見交換を行ない、合意形成を行なってください。

特に、記事本文中、以下の部分に関わる編集は、ノート:無断リンク#議論を整理して仕切り直します。#コメント欄で議論が継続している内容と強い関連がありますので、そちらに、ご自身の意見を述べる形でご参加いただき、合意形成が行なわれるまでは編集をおやめください。

  • 無断リンク(むだんリンク)とは、リンク先のウェブサイト等の管理者に連絡や許可申請をせずにリンクを張る行為...(以下略)」
  • 「リンク先のウェブサイト等の管理者に連絡や許可申請をせずに無断でリンクを張ると言う意味で「無断」という言葉が使われている。「無断」という否定的な意味合いの強い単語が含まれている理由は...(以下略)」

よろしくお願いいたします。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 15:52 (UTC)

Rienzi氏の主張(議題1 2 3)について、異論はありません。 合意形成に向けた議論を継続されることについては、より良い結果となり本文記事が充実することを期待します。 合意形成によって、Wikipedia:中立的な観点にあるように 「信頼できる出典によって反論や論争なきものとされた事実の主張であれば、一般的にウィキペディアの意見として記述されるべきです。その言説が異議なき説であることに特に反論が無いのであれば、その主張が誰のものかを記述する必要はありません(しかし出典脚注は検証可能性を満たす助けとなります)。」が引き続き参考とされ、議論の結果が本文記事へ反映されるものと考えられます。

Ym1234さん、コメントいただきまして、ありがとうございます。合意形成に向けた意見交換を、本ノートページで継続してまいりましょう。合意形成に向けた議論、および、合意形成の結果を本文記事へ反映させるにおいては、Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないなどの様々な方針文書を、それぞれの利用者が参考資料として用いることが、やはり重要であると思います。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 16:52 (UTC)

2012年11月13日 (火) 15:30 (UTC)に書き加えられた編集について

2012年11月13日 (火) 15:30 (UTC)に新規に書き加えられた編集について、出典が示されていません。このまま出典が示されなければ、Wikipedia:検証可能性に抵触するものと考えられます。 Wikipedia:中立的な観点にあるように、「ウィキペディアの狙いは論争を記述することであり、論争に加わることではありません」。論争があるならば、記事本文に論争が記述されるものと考えられます。)--Ym1234会話2012年11月13日 (火) 16:16 (UTC)

Ym1234さん、すでに別な場所でも述べましたが、「新規に書き加えられた編集」ではありません。あなたが行なった「編集強行」を「差し戻した」編集です。「出典の有無」についての結論が示されるまでは、記事本文への編集をお控えください。記事本文に「こういった論争がある」という記述が行なわれるならば、それは信頼できる情報源に基づいたものであるべきでしょう。議論継続中の内容については、本ノートページでの議論にきちんと参加してください。またWikipedia:記事の所有権を一度お読みください。また、失礼を承知で申し上げますが、WP:KIDを一度お読みください。--Rienzi会話2012年11月13日 (火) 16:25 (UTC)

Wikipediaは、他の編集者との共同作業も含まれています。その事からWikipedia:合意形成が推奨されます。強引な編集行為行うとWikipedia:腕ずくで解決しようとしないに該当する恐れがあります。WP:POVにおいて、「深刻な論争がある主張を事実として記さない。」とあります。議論を行う場合は、ノート:無断リンク等のノートで行う必要があります。 --ゴルゴP会話2012年11月13日 (火) 16:30 (UTC)

Wikipedia:中立的な観点にありますように、

『中立的な観点 (NPOV, Neutral Point Of View) はウィキペディアの根本的な方針のひとつです。これは、すべての記事は特定の観点に偏らずあらゆる観点からの描写を平等に扱い、中立的な観点に沿って書かれていなければならない、というものです。この方針は記事以外のテンプレート、ポータルなどにも適用されます。ウィキペディアの創始者ジミー・ウェールズの言葉によれば、中立的な観点は「絶対的で交渉の余地のないもの」“absolute and non-negotiable” です[1]。 中立的な観点はウィキペディアの内容に関する三大方針の一つです。他の二つの方針は「Wikipedia:検証可能性」と「Wikipedia:独自研究は載せないです。ウィキペディアではこれらの方針を合わせて記事名前空間に書くことができる情報の種類と質を決定しています。これら三つの方針は相互補完的、議論の余地がないものであり、他のガイドラインや利用者同士での合意によって覆されるものではありません。これらの方針はほかの二つと切り離して考えるべきではなく、編集する際にはこれら三つの方針を合わせて理解するよう努めてください。』

ただ、Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側ににもありますように、

『出典を示す責任は、ある編集を行った執筆者、またはその編集を残すことを希望する執筆者にあります。このため、執筆者は出典を明記すべきです。定評のある情報源がない場合、その話題に関する記事はウィキペディアで立てるべきではありません。

信頼できる情報源を欠く編集は、除去されるのもやむを得ません。しかし、もしも出典を示す機会を与えずに記述を除去すると、異議を唱える人がいるかもしれません。情報源を欠く記述について情報源の明示を求める場合、その記述をノートページに移動するとよいでしょう(移動の際は、Wikipedia:ページの分割と統合#一部転記の手順 に従って履歴の継承を行ってください)。または [要出典][要検証][誰?]

などのテンプレートを貼ることもできます。』

等の措置が講じられることは妨げられません。 その際、「Wikipedia:出典を明記する」「Wikipedia:ページの分割と統合#一部転記の手順」が参考になると考えられます。--Ym1234会話2012年11月13日 (火) 17:23 (UTC)

Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側にを読んだことのない方のために、テンプレートを記事本文に貼ります。--Ym1234会話2012年11月14日 (水) 04:44 (UTC)

2012年11月13日 (火) 15:30 (UTC)に書き加えられた編集を残すことを希望する執筆者に対しての告知

Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側ににありますように、『出典を示す責任は、ある編集を行った執筆者、またはその編集を残すことを希望する執筆者にあります』。 本文記事中で出典が示されていない箇所は、2012年11月13日 (火) 15:30 (UTC)に書き加えられた編集と同様に、

  • 無断リンク(むだんリンク)とは、リンク先のウェブサイト等の管理者に連絡や許可申請をせずにリンクを張る行為
  • リンク先のウェブサイト等の管理者に連絡や許可申請をせずに無断でリンクを張ると言う意味で「無断」という言葉が使われている。
  • リンクに関して法的な強制力はないが、サイトによって様々な指定がなされている場合がある。また、リンクに関する個人の主張や考えも様々である。
  • リンクする場合に法律上制限はされていないが、特定のリンク方法の場合(直リンク、ディープリンク)、著作権上問題が発生する可能性がある。
  • 直リンク(ホットリンク)と呼ばれるHTML文書やXHTML文書以外のwmvswfjpegなどの画像や動画ファイル、音楽ファイルに対して<img>などの埋め込み型のタグによりリンクを張る行為や<iframe>タグを使用して、被リンク側サイトのHTML文書を自サイトの一部であるかのように見せかけるような行為が問題視されている。このような場合、リンク元のページを表示するたびにリンク先のサーバの資源を使用することになるほか、リンク元のページの一部として表示されるため著作権法上の問題が発生する可能性がある。また、上述した被リンク側の利点であるサイトの宣伝等にもならない。しかし、この問題はWebサーバ.htaccessの設定などの技術的対応策によって被リンク側である程度の対策を行うことができる(ただし、.htaccessを使用した対策では、リファラを返さないよう設定されたセキュリティソフトの利用者は、本来のリンク元からであっても表示されなくなるという不都合が発生してしまう)。なお、相手に断った上で相手のウェブスペース内のバナーを<img>タグで自らのサイトの外部リンク用ページに表示させるなど、無断リンクでない直リンクというものはありうる。

ですが、この部分はWikipedia:検証可能性のうち、特にWikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側にに抵触しているものと考えられます。

ところで、執筆者の中にはWikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側にを読まずに編集をおこなう初心者の方もいると考えられますので、「出典の明記」 、「未検証」テンプレートを記事本文に貼り、十分な告知を行います。--Ym1234会話2012年11月14日 (水) 10:44 (UTC)

まず、1~2番までは、現在議論中です。それを編集なさる場合は、Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないに該当する恐れがあります。Wikipedia:合意形成を行ってください。
3番は、貴方自身の考えに基づくWikipedia:独自研究は載せないにあたる可能性があります。この文章のどこに問題点があるのかを明確にお答えください
4~5番に関しては、[11][12]直リンクというモノがあります。これらを出典として記載することで、4~5番に関しては現在の書き方で問題が無いと思われます。 --ゴルゴP会話2012年11月14日 (水) 11:17 (UTC)

コメント

Ym1234さんが挙げていらっしゃる、記事本文の例について、便宜上、このノートへの掲載順に例文1、例文2・・・と番号を振ってコメントします。

  • 例文1:現在、このノートページ上で議論が継続中であり、また、記事全体の「定義文」に該当することから、ノートでの合意形成に基づいた編集でない限り、手が加えられるべきではないと考えます。もちろん、出典があるに越したことはありませんが。
  • 例文2:記事内の「節の内容」を冒頭で簡潔にまとめたものに過ぎませんが、内容が断定的であることから、出典が示されることを待つべきかと思います。
  • 例文3:記事内の「無断リンク#リンクに関する規定や主張節の内容」を冒頭で簡潔にまとめたもの、すなわち「節の要約」に過ぎず、続く「節」の本文で、要約されていたものについて、その節や他の節で、出典付きで詳しい解説がなされています。こうした「節の要約」にも出典を求めるのは、Wikipedia:検証可能性の拡大解釈にあたり、適切ではない可能性があります。必要に応じて、「節の本文」の内容を、方針に従って充実させることのほうが重要であるかもしれません。
  • 例文4:記事内の「無断リンク#類似のリンク問題節の内容」を冒頭で簡潔にまとめた「節の要約」に過ぎません。例文3と同様に、この内容に出典を求めることはWikipedia:検証可能性の拡大解釈にあたり、適切でない可能性があります。同じく、「節の本文」の内容を、方針に従って充実させることのほうが重要であるかもしれません。
  • 例文5:詳細に記述されていますが、残念ながら出典が一切提示されておりません。これについては出典の提示を待ちましょう。

なお、いずれの文も、「出典がないから消します」という態度で編集することは好ましくありません。出典がないならないで、どういった解決策があり得るのか(文章の置き換えが妥当か、削除が妥当か・・・などなど)をきちんと議論し、合意形成のもとに編集が行なわれるべきです。

また、Ym1234さんは、ここ数回のコメントで、方針文書の内容を大量に引用して投稿していらっしゃいますが、こうした投稿は、ノートページをいたずらに長大化させるものですので、方針文書への内部リンクを活用するにとどめ、今後は方針文書の引用はお控えください。端的に申し上げて、おっしゃりたいことはわからないでもないのですが、ノートページが長大化し、他の議論を参照する上で邪魔になっております。記事を「編集する意志のある」利用者は、必要に応じてその都度方針文書には目を通していますから、ご心配いただかなくても大丈夫です。

また、「方針文書の引用」に依存したコメントだけでなく、Ym1234さんご自身のご意見も、ぜひお聞かせ願いたいと思います。--Rienzi会話2012年11月14日 (水) 13:47 (UTC)

Wikipedia:方針とガイドラインの一覧#方針」にあるような「方針とガイドラインですらコミュニティ内の広範な合意を持ったもの」であると考えられます。それに不満があるのであれば、合意形成を行ってください。

ただし、その議論を行う意味のある場所は本項「無断リンク」のノートページではありません。

面倒くさがらず、「Wikipedia‐ノート:検証可能性」等、適切な議論の場へと足を運んでください。

ここは「Wikipediaコミュニティの内側」です。「Wikipedia方針に異論がある」のならば、「Wikipedia内の用意された場で」議論を行ってください。

「ノートページをいたずらに長大化させる」ことを防ぐためにも、ご協力をお願いします。

なお、「Wikipedia方針」を無視したコメントは、一切するつもりはありません。--Ym1234会話2012年11月14日 (水) 14:09 (UTC)

コメント

私は「Wikipediaの方針文書に不満・異論があるという主旨の発言」を行なった覚えはございません。

「ノートページをいたずらに長大化」させているのは、Ym1234さんも同じであることをご理解ください。

「面倒くさがらず」という表現は、私が「面倒くさがった」根拠が示されておらず、私に対する礼を失していると思われますので、出来れば撤回していただきたいと思います。

『Wikipediaの方針文書を無視したコメントは、一切するつもりはありません』との仰せですが、Ym1234さん、貴殿の過去の一連のコメントや編集活動は、Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#考えは議論の場で—実地証明は無用Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#ルールの悪用に抵触している疑いが濃厚ですので、Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないをお読みいただき、今後の活動の参考になさってください。

以上、方針文書についてこのページで議論をすることは本望ではないので、記事本文に関する議論に戻ります。Ym1234さんも、記事内容充実に貢献できそうなことがあれば、ぜひ議論に建設的な形で参加してください。--Rienzi会話2012年11月14日 (水) 14:26 (UTC)

「Wikipedia方針」とは、多くの方には言うまでもなく「Wikipedia:方針とガイドラインの一覧#方針」にあるものです。一刻も早く、一人でも多くの執筆者に「方針」と「ガイドライン」の違いが理解されることを期待します。なお、「Wikipedia方針」を無視したコメントは、一切するつもりはありません。--Ym1234会話2012年11月14日 (水) 14:35 (UTC)

あなたのおっしゃりたいことはよくわかりました。ご自身のコメントが「Wikipediaの方針」を無視していないかどうかについては、Ym1234さんご自身でお確かめになるのが良いかと思います。Ym1234さんがWikipediaの方針やガイドラインを理解し、建設的な態度と立場で、記事内容の充実に貢献なさることを期待いたします。ご自身のコメントや編集活動が「Wikipedia:方針とガイドラインの一覧#ガイドライン」に沿わない可能性について、冷静にお考えいただきたいと思います。--Rienzi会話2012年11月14日 (水) 14:42 (UTC)

Wikipediaコミュt二ティ内において、「Wikipedia:方針とガイドライン#位置づけ」を読んだ初心者が、一人でも多く「方針」と「ガイドライン」が「Category分け」されている意味を理解することを期待します。また、そのような初心者の方たちにこそ、『「Category分け」されている意味」とそれらの「違い」』、『「個別の事情に応じて例外を適用」してもいいかどうかの「違い」』について冷静に考える能力が身に付くものと期待しています。 なお、「Wikipedia方針」を無視したコメントは、一切するつもりはありません。--Ym1234会話2012年11月14日 (水) 14:57 (UTC)

Ym1234さん、他の利用者を安易に「初心者」呼ばわりすることはおやめください。仮にもし「『Wikipedia方針』を無視したコメントはしないが、『Wikipediaガイドライン』は無視してもよい」などといった考えをお持ちでしたら、Wikipediaの編集から離れてください。貴殿のコメントの内容は随時、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Ym1234に追加させていただいておりますのでご注意を。とりあえず、「方針」「ガイドライン」に関しての議論は、本ノートページで行なうのは適切とは言えませんので、この辺でやめておきましょう。--Rienzi会話) 2012年11月14日 (水) 15:01 (UTC) 一部撤回--Rienzi会話2012年11月14日 (水) 15:21 (UTC)

『「ウィキペディア日本語版へようこそ!」テンプレート』における「初心者」と同様の用法であるため、問題ないと考えられます。 また、「初心者」は「ガイドブック」の中にある「Wikipedia:方針とガイドライン」を読んでいないか、読んでも「方針」と「ガイドライン」の違いを理解できていない執筆者を指しており、自分を「初心者」と思うかどうかは執筆者自身が決めるものです。しかし、仮にもし「『Wikipediaガイドライン』を無視したコメントはしないが、『Wikipedia方針』は無視してもよい」などといった考えをお持ちの「初心者」がいたならば、Wikipediaの編集から離れるべきです。それでも『Wikipedia方針』に従わない「初心者」がいた場合は、その議論を本ノートページで行なうのは適切とは言えませんので、「Wikipedia‐ノート:検証可能性」等、適切な議論の場へと足を運ばれるよう、行動を促します。--Ym1234会話2012年11月14日 (水) 15:17 (UTC)

「初心者」という語に関して、どうも私の方で早合点をしていたようですね。お詫び申し上げます。--Rienzi会話2012年11月14日 (水) 15:21 (UTC)

コメント 今回の件について、Wikipedia:井戸端/subj/記事中の『内容の要約』部分に出典を求める行為は妥当でしょうか?にて、一般化した形でコメントを募ったところ、英語版の方針文書等に基づいたコメントをいただきました。Ym1234さんが、「出典がない」とご指摘の5種の文章のうち、「節の内容の要約」部分については、後続の「節の本文」にきちんと出典が示されていれば、要約部分についての出典は必要ないそうです。必要があれば、重ねてその出典への脚注をつけるという対処を行なう程度で十分で、安易に編集除去すべきではないようです。今後の編集活動の参考になればと思い、お知らせいたしました。--Rienzi会話2012年11月17日 (土) 16:52 (UTC)

2012年11月13日 (火) 15:30 (UTC)に書き加えられた編集を残すことを希望する執筆者に対しての告知2

Wikipedia:検証可能性」「Wikipedia:中立的な観点」「Wikipedia:独自研究は載せない」を読んでいない初心者が執筆しており、 また、これらの方針の位置づけ「Wikipedia:方針とガイドライン#位置づけ」を読んでいない初心者の方もいると考えられますので、この内容

「方針 (policy):多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべきものと考えられている基準です。方針はしばしばウィキペディアの基本原則である五本の柱と密接に関連しています。すべての方針はCategory:ウィキペディアの方針にあります。」

「ガイドライン (guideline):多くの利用者に支持されている、最善の方法(ベストプラクティス)を集めたものです。編集者はガイドラインに従うように推奨されますが、それについては常識に基づいて判断し、個別の事情に応じて例外を適用してもかまいません。ガイドラインが方針と衝突する場合には、通常は方針を優先します。すべてのガイドラインはCategory:ウィキペディアのガイドラインにあります。」

が理解されるとともに、「Wikipedia:合意形成#合意とは何か#目的」の「合意はウィキペディアにおけるルールです。方針とガイドラインですらコミュニティ内の広範な合意を持ったものであると考えなくてはなりません。それらに対して疑問を投げかけることは確かに可能ですが、そのような疑問はその合意を修正あるいは変更するための議論によるものであることが求められます。」が理解されることを期待しながら、「出典の明記」 、「未検証」テンプレートを記事本文に貼り、十分な告知を行います。--Ym1234会話2012年11月14日 (水) 12:47 (UTC)

第三者の執筆者の方に、本項「無断リンク」記事本文の内容充実のために、「記事本文に出典明記」へのご協力をお願いします。
記事本文で表示されているように、
  • 『この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2012年11月)』
  • 『この記事の内容の信頼性について検証が求められています。確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。議論はノートを参照してください。(2012年11月)』
について、第三者の協力を求めます。
「記事本文に出典明記」された情報源については、このノートページにて検証した後、合意形成を行います。
できる限り多くの執筆者が参加されることを期待します。--Ym1234会話2012年11月15日 (木) 04:44 (UTC)