ノート:白髪鬼

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「白髪鬼」から「白髪鬼 (江戸川乱歩版)」への移動が本当に必要だったかについて、疑問があります。曖昧さ回避になっている「白髪鬼」で挙がっている項目((江戸川乱歩版)以外は未作成)は全て、1つの項目の中に記述していてもおかしくないものばかりではないでしょうか。--Uraios 2007年7月29日 (日) 11:33 (UTC)[返信]

(江戸川乱歩版) の記事を「白髪鬼」へ戻すことを提案します。黒岩涙香版が乱歩版との関連以外で語れるとは考えにくいですし、映画やドラマに対して乱歩の小説はオリジナルです。これらを全て乱歩版の記事の中で語ることもできます。もし仮に記事の分量が多くなれば分割もできますが、乱歩版を中心として、ここから曖昧さ回避もすれば合理的だと思います。少なくとも、現状で曖昧さ回避記事の独立は不要です。--Uraios 2007年7月30日 (月) 15:41 (UTC)[返信]

必要性に疑問があるものの、ひとまず曖昧さ回避の「白髪鬼」は白髪鬼 (曖昧さ回避) へ移動し、その後に (江戸川乱歩版) を移動(依頼)したいと思います。--Uraios 2007年8月4日 (土) 10:48 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の移動、「白髪鬼」の江戸川乱歩版へのリダイレクト化を行いました。--Uraios 2007年8月11日 (土) 11:08 (UTC)[返信]

ウィキペディアでは、同名の作品がいくつかある場合は、曖昧さ回避の役割を果たすページが設けられて、そこから分岐されています。「白髪鬼」という翻案を初めて行ったのは黒岩涙香ですし、乱歩が涙香から大きな影響を受けているから作品も成り立っています。涙香なんて乱歩がらみでしか語られないから一つにしてしまえというのは、紙の事典ではともかくウィキペディアでは、暴論だと思います。涙香版も一つの独立した作品として青空文庫などで復刻される可能性もあります。両者に隔絶的なほどの差がないかぎり、記事名は同列に扱うのがウィキペディアの原則でしょう。 2007年8月12日 (日) 10:09 (UTC)[返信]

現実に涙香版に関する記述がなされない限り、それは空論に過ぎません。--Uraios 2007年8月12日 (日) 11:30 (UTC)[返信]
まあ、現状では涙香版を読む機会はほとんどないわけなので、再移動に強く反対はしません。原則論にとどめておきます。 2007年8月12日 (日) 12:26 (UTC)[返信]

「白髪鬼 (曖昧さ回避)」は本記事へのリダイレクトにしました。必要になればまた復活させればよく、全く不要なら削除してしまえばよいと思います。--Uraios 2007年8月16日 (木) 13:42 (UTC)[返信]

「白髪鬼」といえば岡本綺堂の怪談の方がいろいろ刊行されているようなので「白髪鬼 (曖昧さ回避)」を復活させました。できれば「白髪鬼」は曖昧さ回避のページにして、そこから分岐させた方が良いと思います。 2007年8月18日 (土) 06:53 (UTC)[返信]

現状ではともかく、他に独立した記事が書かれるようなら再考するのも良いと思います。--Uraios 2007年8月18日 (土) 07:54 (UTC)[返信]
白髪鬼 (江戸川乱歩版) → 白髪鬼への移動を行いました。--Calvero 2007年8月18日 (土) 15:05 (UTC)[返信]

考えてみると、分岐先の記事があるわけでもないのに、現状で曖昧さ回避を分ける必要はないように思います。この分量なら山手線方式ですむことですし、「ヴェンデッタ」の翻案に始まるものは全て本文中で言及するわけですから。--Uraios 2007年9月11日 (火) 18:57 (UTC)[返信]

今後も分岐先記事や新たな曖昧さ回避対象が現れないようであれば、「白髪鬼 (曖昧さ回避)」は再度リダイレクトにしたいと思います。--Uraios 2007年9月22日 (土) 02:13 (UTC)[返信]

黒岩涙香やマリー・コレリの原作にも興味を持って頂きたい[編集]

数日前に始めてこの項目を見たので、これまでの経緯は知りませんでした。 ただ、>「黒岩涙香版が乱歩版との関連以外で語れるとは考えにくい」はショックでした。 乱歩版「白髪鬼」を読まれた方がこの項目をお読みになって、黒岩涙香やマリー・コレリの原作にも興味を持って下さったら、と思います。--以上の署名のないコメントは、Kazuhiro Amano会話投稿記録)さんが 2007年10月26日 (金) 09:21 (UTC) に投稿したものです。[返信]

そういうKazuhiro Amanoさんも涙香版の記述のために別項を立てたわけでない以上、私が提案したり行ったことは、大筋では誤っていないと思います。--Uraios 2007年11月24日 (土) 11:00 (UTC)[返信]

マリー・コレリの血筋について[編集]

「父はイタリア人、母はスコットランド人で、イタリア人の情熱が波打っている」との記述がありましたが(コメントアウト済)、en:Marie Corelliによると父親はスコットランド人、母方のミルズ(Mills)という苗字もイタリア系とは思えません。コレリがイタリア人の血を引いているという情報の出典を教えてください。--Number 2008年1月28日 (月) 23:32 (UTC)[返信]

手元の創元社版『復讐(ヴェンデッタ)』にある平井呈一のあとがきによると「父親がイタリア人で母親がスコットランド人」とありました(P367)。ただ、父親のチャールズ・マッケー(マッケイ)はスコットランド人のはず(Mackayという姓もスコットランド風)なので、同書の誤記(父母が逆?)の可能性が強いです。--カーラ・ミーキタ会話2017年4月15日 (土) 11:37 (UTC)[返信]