ノート:稚内駅
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開業日について
[編集]私が編集する前から、1923年12月26日が開業日と書かれていたようですが、これはどういう文献に基づいていますでしょうか。私が調査した三宅氏の文献では、1924年11月10日に待合所ができたのが最初とされています。それ以前は稚泊航路の待合施設が岸壁上にあっただけで、特に駅としては存在しなかったように思われます。詳しいところをよろしくお願いいたします。--Tam0031 2010年4月6日 (火) 13:54 (UTC)
- 国鉄全線各駅停車(1)北海道690駅(1983年・小学館刊)p.187に記述があります。編集委員を宮脇俊三氏と原田勝正氏が務めてみえるんで、十分信頼のできる文献であろうとは思います。ただ、よく見てみると、1928年(昭和3年)の鉄道駅としての開業日と同じ日付なんですよね。もしかすると、これが記述されたときに混乱があった可能性も否定できないような・・・--Kone 2010年4月7日 (水) 04:25 (UTC)
- なるほど、ありがとうございます。出典があるのであればそのままにしておきましょう。--Tam0031 2010年4月7日 (水) 13:59 (UTC)
- その後、稚泊連絡船の歴史に触れた本を調べてみたのですが、稚内連絡待合所の開設は稚泊航路の開設と同じ大正12年5月とされており、大正13年11月にさらに建物を新築とあります。このことを考えると、三宅氏の文献の通り、当初はバラック建てで大正12年5月に待合所ができて、大正13年11月に後に稚内港駅舎に転用される建物ができたということではないかと思います。稚内駅の開業日が大正12年12月26日というのはやはり疑問に思えます。歴史の説明を前述の通り書き直して、テンプレートの開業日も鉄道としての開業日である1928年12月26日に修正を提案します。--Tam0031 2010年4月10日 (土) 15:18 (UTC)
- だいぶ遅れてしまいましたが、提案に沿って修正しました。--Tam0031 2010年6月11日 (金) 14:41 (UTC)
- その後、稚泊連絡船の歴史に触れた本を調べてみたのですが、稚内連絡待合所の開設は稚泊航路の開設と同じ大正12年5月とされており、大正13年11月にさらに建物を新築とあります。このことを考えると、三宅氏の文献の通り、当初はバラック建てで大正12年5月に待合所ができて、大正13年11月に後に稚内港駅舎に転用される建物ができたということではないかと思います。稚内駅の開業日が大正12年12月26日というのはやはり疑問に思えます。歴史の説明を前述の通り書き直して、テンプレートの開業日も鉄道としての開業日である1928年12月26日に修正を提案します。--Tam0031 2010年4月10日 (土) 15:18 (UTC)
- なるほど、ありがとうございます。出典があるのであればそのままにしておきましょう。--Tam0031 2010年4月7日 (水) 13:59 (UTC)
旧稚内駅配線図について
[編集]旧稚内駅配線図(1986年11月11日 - 2011年4月3日)の駅舎位置が違うのでは? 確か1番線脇(図だと右側)に駅舎があり、構内踏切を渡ってホームに上がる構造だったと思いますが。 有明人(会話) 2020年8月6日 (木) 04:54 (UTC)