ノート:紅麹サプリ事件
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記事名の変更
[編集]現在の記事名「紅麹サプリ事件」は、以下のように捉えられる可能性があり、記事名を変更した方が良いと思います。
1.ベニコウジカビ由来のサプリメント全てに健康被害がある
2.健康被害に事件性がある
3.小林製薬が悪意を持っている。
また、この記事名では健康被害に遭われた方や、解決のために動いている小林製薬含め多くの方々に失礼だとも思います。
wikipediaの記事は中立性を大切にするという観点からも、「紅麹コレステヘルプ健康被害」や「紅麹サプリによる健康被害」などに改名するべきだと思います。--SESDR(会話) 2024年4月5日 (金) 04:48 (UTC)
- 2、「事件」とは、精選版 日本国語大辞典 「事件」の意味・読み・例文・類語によれば、「② 意外なできごと。話題、問題となるようなできごと。」に該当。事実、すでにWikipediaに「トリプトファン事件」がある。
- 3、悪意があるなしは題名に関係はない。前述の国語辞典②の意味であり「事件」という言葉自体に小林製薬に悪意があったなかったは関係ない。
- 総論:「事件」という言葉は、刑事事件以外に前述②や離婚など民事事件でも使われてる言葉であり、何ら問題ない。さらに「トリプトファン事件」の先例があり、それに倣う意味でも「紅麹サプリ事件」で問題なし。--来夏花音(会話) 2024年4月5日 (金) 10:25 (UTC)
- そうなんですね。ありがとうございます。
- テンプレートをはがしておきます。--SESDR(会話) 2024年4月5日 (金) 12:11 (UTC)
- ありがとうございます。--来夏花音(会話) 2024年4月5日 (金) 13:37 (UTC)
ちゃんと医学的な知識で編集してくださいね
[編集]プベルル酸原因とする、検証が容易でない陰謀論的な説に関わらず、一方でTBSの報道特集の取材では、問題を起こしたロットを分析したところ、モナコリンKが、2mg(1日量)の設定に対して、5倍量を検出した。
医薬品よしてモナコリンK同等のロバスタチンは、通常一日中量2.5mgの設定がなされているが、健康補助食品であるのにもかかわらず、殆ど医薬品と変わらない濃度の設定がなされており、それに対して問題のロットでは5倍の濃度が検出したことにより、もし、一日用量等を十分理解せずに間違えて三粒を3回飲んだりするなどすれば容易に30mg/日の摂取量となり、オーバードーズでファンコニー症候群等を起こしうる容量20mg/日を大幅に越えうるロットがありうることが判明した。また、大阪市の立ち入り検査では濃度を高めるために通常の3倍の50日間の培養期間を採用していたことも判明。また、他の報道では蓋を閉め忘れて飛び出した原料を掬って戻していたこともあったことが報じられた。また、生産工程はGMPで管理されておらず、品質が安定しないいい加減な品質管理が行われていた事が明らかになった。別の報道では小林製薬は成分は全く問題がないとの報告を行っているが、そもそも論として医薬品と同等の濃度を採用すると言うこと自体、機能性食品が医薬品同等に昨日することは、制度の建て付けからしてあり得ない話で( 医薬品は効能がある以上、一定量の濃度を超えるとオーバードーズによる重篤な副作用を起こしうるものは原理的にあり、モナコリンKはまさしくそれで)モナコリンKの濃度が問題を起こしたかどうかにかかわらず、濃度品質がばらつかないように注意深い生産管理が必要で、本来は他社同様に1/10など、十分安全マージンを設けた濃度の製品と設定するべきで、そもそもその様な商品の濃度設定自体があり得ないのは言うまでもない。--ペンギー(会話) 2024年4月23日 (火) 10:35 (UTC)
- 内科医が医学的な知識を元に書いています
- 報道を鵜呑みで書き込んでるのではないです--ペンギー(会話) 2024年4月23日 (火) 11:14 (UTC)
- このプレジデントの記事はおそらく私の指摘を受けてお怒りになられている医師等の話を聞かれて書かれているのだと思います。複数の出典を容易に検索すれば出てくるでしょうが、機能性食品は医薬的に効いてはならないんです。理由は記事にも私に要約にも書かれている通りです。医学的知識ではなく医薬的な根本原理です。--ペンギー(会話) 2024年5月22日 (水) 23:55 (UTC)
- Lちょっとづつ出典足しますから
- 手間かかるのに消すから余計大変だよ--ペンギー(会話) 2024年4月23日 (火) 11:21 (UTC)
- 引用されていた文献はロスバスタチンの添付文書でロバスタチン(モナコリンK)とは異なる医薬品です。引用は正確にお願いします。--240B:250:3A42:7800:601C:F98A:CE92:C08B 2024年5月14日 (火) 12:23 (UTC)
- 記載は医学的な知識ではなく医学的・科学的な事実に基づいて行われるべきです。自分では正しいと思っていたことでも間違って身につけていた知識があると思います。何かを指摘された時には相手を感情に任せて勝手な想像で批判したり自分の主張を意固地にするのではなく、自分の考える根拠が間違っていないか、正しいかを改めて確認するというプロセスが建設的です。間違いを認めづらい性格なのかもしれませんが記載の内科医ということが事実であればきちんと医学的・科学的「事実」に基づいて書きましょう。--103.84.125.161 2024年5月18日 (土) 15:43 (UTC)
- よろしいですか、モナコリンKとロバスタチンが同一物資である事すら知らない方が編集に参加しないですださい。ちゃんと内科医が直しています。--ペンギー(会話) 2024年5月22日 (水) 23:23 (UTC)
- おそらくあなたは薬学の基本がご理解できていないんだと思います。今回の規制緩和は薬の容量にいたらないモノ(毒にも薬にもならないモノ)を規制緩和して販売を許して効能を記述できるように規制緩和したモノですが、そこで薬効成分を薬剤量導入するなどの暴挙に出れば当然起こりうる事象で、プベルル酸など以前の問題で、そこを複数の報道から背景知識不足で読み解けないのだと思います。内科医としても、その程度のこともわからないのは大変危険ですよ。--ペンギー(会話) 2024年5月22日 (水) 23:29 (UTC)
- よろしいですか、モナコリンKとロバスタチンが同一物資である事すら知らない方が編集に参加しないですださい。ちゃんと内科医が直しています。--ペンギー(会話) 2024年5月22日 (水) 23:23 (UTC)
- 記載は医学的な知識ではなく医学的・科学的な事実に基づいて行われるべきです。自分では正しいと思っていたことでも間違って身につけていた知識があると思います。何かを指摘された時には相手を感情に任せて勝手な想像で批判したり自分の主張を意固地にするのではなく、自分の考える根拠が間違っていないか、正しいかを改めて確認するというプロセスが建設的です。間違いを認めづらい性格なのかもしれませんが記載の内科医ということが事実であればきちんと医学的・科学的「事実」に基づいて書きましょう。--103.84.125.161 2024年5月18日 (土) 15:43 (UTC)
- 引用されていた文献はロスバスタチンの添付文書でロバスタチン(モナコリンK)とは異なる医薬品です。引用は正確にお願いします。--240B:250:3A42:7800:601C:F98A:CE92:C08B 2024年5月14日 (火) 12:23 (UTC)
- 医学だけでなく薬学的な背景がないとご理解いただけない話だと思います
- 改竄はやめてください--ペンギー(会話) 2024年5月22日 (水) 23:56 (UTC)
- 私はロバスタチン=モナコリンKであることは認識している上で指摘しています。ここまで書かないと内科医でも理解できないのが残念ですが、医薬品と機能性食品の違いに論点を置いているのではなく、単にあなたの誤認に対しての指摘です。ロバスタチン=モナコリンKの投与用量は2.5mg/日ではなく10-80mg/日です。ロバスタチンは日本承認薬ではないため日本の添付文書は存在せず、海外の添付文書等を確認する必要があります。あなたの論理中心になってる2.5mgの投与用量はロ「ス」バスタチンという別のスタチン製剤の用量です。ご自身が最初に添付されていた添付文書再確認してください、ロスバスタチンの添付文書を元に論理展開されていましたよね?私が指摘の際に貼ったNIHのロバスタチン=モナコリンKのページもお願いですからきちんと確認して記事を編集してください。
- 別の薬と誤認し、用量を誤記し、それを元に論理展開した記載を続け、指摘に対しても内科医だから間違っていないと反故にし、多くの人が目にするネット辞書に間違った記載をし続ける。本当に内科医だとすると恥ずかしい間違いです。あなたが患者様に対して似た別の名前の薬を誤投与されるようなあり得ない医者ではないと信じています。
- 私自身何度もあなたに気づいてもらうように頑張っていたのですが何度指摘しても間違った記事を大衆の目に晒せてしまうネットの怖さを実感しています。さらにはあなたの間違った指摘を元に他にもネット記事が作られていることについても怖さを感じます。あなたの論理展開は用量の間違いさえなければ理解できますが、根本となる用量の部分で似た薬と誤認しているので正しい用量を踏まえた上で改めて同じ記載ができるか考え直してくださいね。お願いしますね。--240B:250:3A42:7800:601C:F98A:CE92:C08B 2024年5月24日 (金) 01:24 (UTC)
- もう一つ、今後私の指摘を元に改めて記事を編集なさると思いますので記載いたします。
- こういった公に見られる記事を書く場合には
- 引用無しにはお気持ち表明レベルと思われて仕方ありません。引用があって初めて記事として書いてもよいと思いますが、公的文書や査読付き論文、複数機関で検証されて事実である可能性がある程度高いとされる発表などを根拠として引用した上で文章を書かれるべきです。このページは紅麹事件に対するページであるため、まだ社会学的な記載や引用が許されるかもしれませんが、内科医であることを表明しながら医学的な記載です!としてネット記事を引用したり必要な部分に引用すら載せないのは流石に信頼性がないと思います。学会発表や査読付きの論文投稿されたことがもしあれば分かると思いますが、根拠はネット記事です!と言われたら笑われるのを通り越して呆れられると思いますよ。医学・薬学でマウントを取る以前に科学リテラシーをもとに記載されることを切に願っております。--219.100.53.116 2024年5月24日 (金) 02:42 (UTC)
- 良い加減な医学知識ひけらかしてマウントするのはやめてください
- あなたはRYRのEFSAジャーナルも読まれたことないようですね
- そもそもなんですがそういう基本的な文献も見ないで投稿を適当に弄ったり、新聞等の記事で医師を語って適当なことを撒き散らすのは問題ですよ
- https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.2903/j.efsa.2018.5368
- まずこの記事を熟読して理解してからにしたほうがいいですよ。本当にお医者さんなんですか?
- 5分もウェブ見たら見つかるようなジャーナル検索すらかけられてないんだから。たまたまちょっと違うデータシート貼っただけでマウントして。紛らわしい。
- 紅麹(RYR Red Yeast Rice)の薬効成分のモナコリンKはそもそも科学的にロバスタチンと同一だが薬物動態が異なるため同じ容量でも4倍の血中濃度に達する恐れがあり、そのため、微量でも薬効が期待されるのですが、副作用リスクが高まります。EFSAのパネルではRYRのリスクをスタディした結果10mg/日の投与量でも副作用リスクがある危険量である事を指摘されています
- 紅麹サプリメントとロバスタチンの薬物動態の違いによる4倍の副作用リスクについて
- 科学的同一性と薬物動態の違い 紅麹サプリメントに含まれるモナコリンKは、化学的にはロバスタチン(市販名:メバコール)と同一です。両者はコレステロールを下げる効果を持ちますが、薬物動態においては重要な違いがあります。
- 同じ用量で4倍の薬物動態の違い EFSAの2018年の報告書によると、紅麹サプリメントとロバスタチンは同じ用量を摂取した場合でも、薬物動態において異なる挙動を示すため、副作用リスクが4倍に増加する可能性があることが示されています [oai_citation:1,Scientific opinion on the safety of monacolins in red yeast rice | EFSA](https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5368)。これは、紅麹サプリメントのモナコリンKが体内でどのように吸収、分布、代謝、排泄されるかがロバスタチンと異なるためです。
- 副作用リスクの具体例 紅麹サプリメントのモナコリンKは、ロバスタチンと同様の副作用を引き起こす可能性があります。これには以下のような副作用が含まれます: - 筋肉痛や筋肉損傷(横紋筋融解症) - 肝機能障害 - 腎機能障害 - 消化器系の問題(下痢、吐き気、胃痛)
- これらの副作用は、特に紅麹サプリメントのモナコリンKが同じ用量で4倍の薬物動態を示す場合、リスクが大幅に増加します [oai_citation:2,Red Yeast Rice: Let’s Lower Cholesterol with Unknown Amounts of a Statin « CardioExchange](https://blogs.jwatch.org/cardioexchange/2015/05/01/red-yeast-rice-lets-lower-cholesterol-with-unknown-amounts-of-a-statin-drug/)。
- 品質管理の重要性 紅麹サプリメントは製品ごとにモナコリンKの含有量が大きく異なるため、意図せず高用量を摂取してしまうリスクがあります。これは、副作用リスクをさらに高める要因となります。処方薬のロバスタチンは厳密に制御された量で提供されるため、これらのリスクを管理することが可能です[oai_citation:3,Red Yeast Rice | NCCIH](https://www.nccih.nih.gov/health/red-yeast-rice)。
- 結論 紅麹サプリメントは天然由来であるものの、薬物動態の違いにより、同じ用量でも副作用リスクが4倍に増加する可能性があります。コレステロールを下げるためには、医療専門家の監督のもとで処方薬のロバスタチンを使用することが推奨されます。紅麹サプリメントを選択する場合でも、製品の品質管理と含有成分の正確な把握が極めて重要です [oai_citation:4,Scientific opinion on the safety of monacolins in red yeast rice | EFSA](https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5368) [oai_citation:5,Red Yeast Rice | NCCIH](https://www.nccih.nih.gov/health/red-yeast-rice) [oai_citation:6,Red Yeast Rice: Let’s Lower Cholesterol with Unknown Amounts of a Statin « CardioExchange](https://blogs.jwatch.org/cardioexchange/2015/05/01/red-yeast-rice-lets-lower-cholesterol-with-unknown-amounts-of-a-statin-drug/)。--ペンギー(会話) 2024年7月18日 (木) 20:49 (UTC)
回収商品の一覧表
[編集]この記事を閲覧した人への注意のため、回収商品の一覧表を乗せたほうがいいのではないでしょうか。ご許可とご協力をお願い致します。--KeitaroKoizumi(会話) 2024年4月30日 (火) 00:57 (UTC)
- 「主な回収商品の一覧」を追加しました。不正確な部分やミスなどがあれば修正していただきたいです。また、その場合はこのノートに返信をお願いします。--KeitaroKoizumi(会話) 2024年4月30日 (火) 01:47 (UTC)
- 同様の理由により、削除された画像も、小林製薬の許可か提供を受け、掲載すべきと考えております。--秋蛇星(会話) 2024年6月9日 (日) 16:25 (UTC)
- パッケージ画像については不要。--KAMUI(会話) 2024年6月16日 (日) 12:14 (UTC)