ノート:群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線
大清水と御池の間の迂回ルートの距離についての疑問とお願いです
[編集]この記事では、大清水と御池の間の迂回ルートの距離が80kmであると書かれています。一方、国道401号では七入と大清水の間の迂回ルートの距離が190kmであると書かれています。御池と七入はさほど離れていないので、このように大きく違う数値が書かれていることに疑問を感じています。どちらかが違っているか、両方違っているかだと思います。どなたか、正確なことをご存知の方は訂正をお願いします。211.237.214.126 2015年9月18日 (金) 04:40 (UTC) 御池-大清水間についてMAPFANのルート検索で調べてみたところ、栃木県道・福島県道350号栗山舘岩線(田代山林道)-奥鬼怒スーパー林道経由で117.2km、山王トンネル-奥鬼怒スーパー林道経由で147.3km、栃木県道・福島県道350号栗山舘岩線-金精トンネル経由で175.2km、山王トンネル-金精トンネル経由で200.6kmと表示されました。この記事の80kmというのは少なすぎるようです。180kmの間違いかもしれません。211.237.214.126 2015年9月18日 (金) 05:05 (UTC)
- コメント 「金精峠から福島県南会津町までの80kmを要する」と本文に書いてあり、どこにも大清水と御池の距離とは書いていません。推測ですがこれを書いた方は「金精峠から南会津町(群馬県境)までの80km余分にかかる」と書きたかったんだと思います。でも、誤解しやすい表現だからご指摘のとおり修正されてもいいのでしょうが。しかし、そもそもなんですが、県道記事として迂回距離は必要でしょうか?私はこの部分除去してしまったほうがすっきりすると思いますが。 --フォット(会話) 2015年9月18日 (金) 10:04 (UTC)
すみません、話はだいぶずれるのですが、県道1号と国道401号との重用について指摘させていただいてよろしいでしょうか。昨日の木曜日に211.237.214.126さんが重用について修正したかと思うのですが、「①群馬県内には県道1号の単独区間は存在し」、「②沼田市から大清水小屋まで国道401号と重複し」ていると私は考えています。
①については、路線データのページをご覧いただきたいのですが、県道1号の群馬県区間の実延長はおよそ9.1kmであり、うち自動車交通不能区間の延長およそ3.5kmが含まれています。なお未供用延長は0kmです。実延長は総延長から重用延長や未供用延長を除いた値、つまり県道1号の実延長は国道120号や国道401号と重用していない区間の延長を表しますので、群馬県内(片品村)において9.1kmの単独区間が存在すると捉えることができます。また国土地理院のウォッちずやその他さまざまな道路地図を拝見しますと、大清水小屋から以北は国道401号から離れ、県道1号のみが指定されているようです。そのため大清水小屋~一ノ瀬休憩所の車道のある区間の延長が9.1-3.5=5.6km、一ノ瀬休憩所~福島県境の木道のある区間の延長が3.5 kmであると考えられます。
②については、県道1号の福島県区間の実延長はおよそ13.1kmであり、うち自動車交通不能区間の延長およそ3.5kmが含まれています。なお重用延長や未供用延長は0kmです。重用延長が0ということから、県道1号が福島県内で国道401号と重用はしないと考えられ、「沼田市~檜枝岐村沼山峠まで国道401号と重複」という記載は少し違うのではと考えられます。つまり、群馬県境~沼山峠~終点の国道352号交点の区間は県道1号の単独区間であり、うち群馬県境~沼山峠の木道のある区間の延長が3.5 km、沼山峠~国道352号交点(終点)の車道のある区間の延長が13.1-3.5=9.6kmであると考えられます。
ここからは群馬県の道路台帳からの抜粋になりますが、国道401号の群馬県区間の実延長は16.5kmであり、うち自動車交通不能区間の延長は0kmです。なお未供用延長は12.8kmです。自動車交通不能区間が0ということですので、木道として尾瀬沼付近や県境を通過することはないと思われます。未供用延長が存在することや道路地図の内容から国道401号は大清水小屋から以北が分断されている(道路が供用されていない)状態になっていると捉えることができます。
だいぶ長くなってしまいましたが、「群馬県において県道1号の単独区間は存在する」「福島県において県道1号は国道401号と重用しない」「群馬県において国道401号は大清水小屋からその先は分断されており、木道を介しての尾瀬沼の通過はしない」というのが私の結論です。ただ211.237.214.126さんの修正内容も間違っているとは一概には言えませんので、もし参考文献などがありましたら記載していただけるとありがたいです。私自身も尾瀬地域の国道401号と県道1号の構造をきちんと理解していない部分もあり、その点は申し訳ありません。もし時間に余裕ができましたら、調べるなり問い合わせるなどして、路線の構図を明らかにしていけたらと思います。 --Naopan(会話) 2015年9月18日 (金) 21:49 (UTC)
- コメント 私もフォットさんの仰るように、迂回説明はWP:NOTGUIDEの観点から除去すべきだと考えます。また、県道1号の単独区間について、Naopanさんの仰るとおり「実延長」は単独区間(または下位路線との重用区間)を表しますので、各種地図で明確のとおり県道1号の単独区間はあると見てよろしいのではないでしょうか。国道401号は路線データにあるとおり未供用延長がありますから。--みちまん(会話) 2015年9月19日 (土) 00:24 (UTC)
- コメント 議論をこちらに集約するため国道401号に告知templateを貼りました。
- 迂回距離については、フォットさん、みちまんさんのご意見のとおり、除去すべきもの(検証不可能及びWP:NOTGUIDE)と考えます。重用区間については、実延長等の数値が道路台帳や道路統計年報を出典として示されており、地理院地図その他の地図からも、県道1号の単独区間の存在は明らかです。区間については、正確には群馬・福島両県の告示を閲覧する必要があるかと思いますが、Naopanさんの理解で概ね合っているのではと思われます。少なくとも沼山峠まで重複という根拠不明な記述は除去せねばならないと思われます。--Takisaw(会話) 2015年9月20日 (日) 04:47 (UTC)
- コメント 80kmの件ですが、本日の編集の際に削除させていただきました。また国道401号との重用の件ですが、点線国道のページに私が指摘した旨の内容が記載されていることや、路線データの数値などから判断し、修正をさせていただきました。上記の2件に関して編集した方々には大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。もし更なる修正や参考文献等の加筆が必要になりましたら、編集していただけますと助かります。よろしくお願いします。 --Naopan(会話) 2015年9月26日 (土) 9:55 (UTC)
- コメント このセクションの作成者です。沼山峠-尾瀬沼-大清水間を国道401号と群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線の重複区間と考えたのは、国道401号#車両通行不能区間のセクションに「沼山峠休憩所から沼田市までの間は群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線と重複している。」という記述があったためです。これ以外の資料があって「このため群馬県内では本路線の単独区間は存在しない。」としたわけではないので、「沼田市内では本県道の単独区間は存在しない。」とされることに異議はありません。ただ、国道401号の記述は、先にあげた個所以外にも沼山峠-大清水間の登山道が国道401号と群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線の重複区間であることを前提に書かれているので、該当箇所の変更が必要だと思います。また、国道401号の沼山峠-大清水間に歩道もないことについても言及する必要があると思います。211.196.2.114 2015年9月30日 (水) 06:07 (UTC)
- コメント 先ほど国道401号の記述を訂正しました。国道401号のページに関しましても、更なる修正や参考文献等の加筆が必要になりましたら、編集していただけますと助かります。よろしくお願いします。 --Naopan(会話) 2015年10月2日 (金) 11:45 (UTC)