ノート:著作権法 (欧州連合)
改名提案
[編集]まず初めに、@ゆすてぃんさん、当記事の新規作成ありがとうございます。さて掲題の件ですが「欧州連合の著作権法」を「著作権法 (欧州連合)」に改名することを皆さまに提案させて頂きます。理由は「プロジェクト:法学#記事名」に準拠するほか、「ノート:著作権法 (アメリカ合衆国)#改名提案」と全く同じですのでご参照ください。改名しますと「著作権法 (曖昧さ回避)」上での見通しも良くなるメリットがあります。なお、改名後の跡地はリダイレクトとして存続させる想定です。ご意見お待ちしています。--ProfessorPine(会話) 2019年5月15日 (水) 06:55 (UTC)
- 立項者ですが、賛成です。記事名は翻訳元記事名の直訳を何の考えもなくつけたものですので。--ゆすてぃん(会話) 2019年5月15日 (水) 11:18 (UTC)
- ご賛同いただきありがとうございます。提案日から1週間までお待ちして他にご異論なければ私の方で改名作業を行い、その上で他ページに新名で内部リンク貼りの作業も随時行っていく予定です。アクセス数が増えると良いですね。--ProfessorPine(会話) 2019年5月17日 (金) 01:15 (UTC)
報告 提案成立に伴い改名を実施し、類語のリダイレクト作成、および関連ページへの内部リンク貼り作業も行いました。なお、当ページは現時点で翻訳作業中と認識しています。現時点では内部リンクを挿入するには時期尚早と判断しましたが、将来的にはリンクを貼っても良いだろうと思われるページ群を以下に挙げておきます (米国著作権法はこれらページ群に全てリンクが貼ってあり、理論的にはEUも貼れるはず)。今後の作業にご活用下さい。--ProfessorPine(会話) 2019年5月23日 (木) 09:48 (UTC)
2001年情報社会指令の改名完了 (英語版・日本語版)
[編集]2001年の指令はもともと 著作権指令 というページ名でしたが、これを 情報化社会における著作権ならびに著作隣接権の調和に関する指令 (通称: 情報社会指令) に改名しました。著作権関連の指令は複数あるためです。移動跡地は、こちらの著作権法 (欧州連合) にリダイレクト先を変更しています。
また、同様の改名提案を英語版でも行い、Copyright Directive は Information Society Directive に改名され、跡地は Copyright law of the European Union にリダイレクト変更しています。したがって、英語版と日本語版で同期はとれています。以上、ご報告まで。--ProfessorPine(会話) 2019年10月2日 (水) 02:03 (UTC)
欧州著作権法関連のページ分割・転記提案
[編集]最近の加筆で関連ページが肥大化してきたこと、また複数ページ間で重複感が出てきてしまったことを受け、分割・転記を提案します。
- 【第1弾】「著作権法 (フランス)」の歴史パートを子記事に分割
- 【第2弾】欧州各国の著作権法関連の判例・事件例を「著作権法の判例一覧 (欧州)」に転記して集約
量が多いので、2回に分けて段階的に提案します。
【第1弾】歴史パートの子記事分割
[編集]- 分割案A:「著作権法の歴史 (フランス)」に分割する
- 分割案B:「著作権法の歴史 (欧州連合)」に分割する
案Aは、過去に行った「著作権法 (アメリカ合衆国)」→「著作権法の歴史 (アメリカ合衆国)」の子記事分割と全く同じ方法です。参考: 米国歴史パート分割の提案ノート。
案Bは、「著作権法 (欧州連合)#歴史」と「著作権法 (フランス)#著作権法の成立と改正の歴史」の2ページから統合分割する方法です。 個人的には案Aを推します。古法時代から中間法時代 (つまりベルヌ条約採択前まで) だけでも、フランス著作権法の歴史は結構なボリュームがあるため、欧州連合27か国でひとまとめにしてしまうと、子記事も将来的に国別に分割せざるをえないことが予想されます。またEU指令の国内法化も27か国で対応がバラバラなので、ひとまとめにしてもあまり効果的とは思えません。
- 歴史パート分割提案へのご意見記入欄
- 案Aに 賛成 。--ProfessorPine(会話) 2024年12月28日 (土) 08:11 (UTC)
【第2弾】判例パートの転記・集約
[編集]現時点 (2024年12月28日時点) で正式提案は行いませんが、予告だけ。著作権のトピック別ページに都度、欧州の主要判例を加筆してきたのですが、「著作権法の判例一覧 (欧州)」に集約したいと考えています。以下が転記元のページです。抜け漏れがあればご指摘ください。
- 著作権法 (フランス)#主な判例・事件例
- 著作権法 (欧州連合)#判例
- アイディア・表現二分論#欧州連合
- パロディ#欧州連合法 と パロディ#フランス法 と パロディ#イギリス法
- 著作者人格権#民事裁判の判例_2
- 職務著作#欧州
- DSM著作権指令#関連判例・事件例
「著作権法の判例一覧 (欧州)」を作成して改めて感じるのですが、1つの判例が複数のトピックにまたがることも多く、どうしても重複感が否めません。
トピックまたぎの例ですが、2021年と2024年の2度にわたってフランス競争委員会がGoogleに対して制裁金を課しています。これはDSM著作権指令を受け、フランス著作権法でプレス隣接権を認めたことによります。ただし競争委員会が行政執行しているため、欧州連合競争法の要素もありますし、報道機関の権利保護ということで著作隣接権にも関係します。いったん「著作権法 (フランス)#主な判例・事件例」に書いたのですが違和感があります。
また著作物性のリーディングケースとしてはInfopaq判決 (デンマーク最高裁から欧州司法裁判所に付託) が知られています。現在は「アイディア・表現二分論#欧州連合」に書かれていますが、将来的に「著作権法 (デンマーク)」が単独立項したら、Infopaq判決は転記すべきなのか迷うと思います。読み手からしたら、「著作権法の判例一覧 (欧州)」で一望できるのが最も利便性が高いのではないかと考えます。--ProfessorPine(会話) 2024年12月28日 (土) 08:11 (UTC)