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利用者‐会話:ゆすてぃん

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こんにちは。お世話になっております。表記の件ですが、ご意見賜れれば幸いです。T. Nakamura 22:28 2004年4月10日 (UTC)

こちらこそお世話になっております。ビューロクラット業務については、お疲れさまです。
早速ですが、お問い合わせの件については、Wikipedia日本語版のある記事に投稿された著作物に係る著作権は、その記事の投稿者全員の準総有(又は総有類似の準共有関係)となるという構成はできないでしょうか。先日、「Wikipedia日本語版参加者により構成される権利能力なき社団」の存在否定論を打った者としては、心苦しいのですが。
あるいは、GFDLによることを承諾して著作物を投稿した以上、GFDL契約を解除しても、少なくとも著作物の利用許諾に関する限り、法律効果は遡及しないと解釈することもできそうですね。なぜなら、GFDL上、著作物が2次利用、3次利用、4次利用…されることが予定されているから、利用許諾の法律効果が遡及的に消滅すれば、2次利用者、3次利用者、4次利用者…の利用権も遡及的に消滅することになって(著作権法28条参照)、法律関係を著しく不安定にするので、GFDLによることを承諾して著作物を投稿した著作者としては、著作物の利用許諾に関する限り、法律効果は遡及しないという意思を有していたと解釈するのが合理的だからです。
取り急ぎご提案まで。ゆすてぃん 00:02 2004年4月11日 (UTC)
こんにちは。早速お返事ありがとうございました。総有構成にせよ後者の構成にせよ、Dolfinさんの単独の意思表示で処分してはダメということですね。私が債権のほうから見ているとすると、ゆすてぃんさんは物権(的なもの)のほうから見ている、ということでしょうが、いずれにせよ結論は削除の必要なし、ということで一致していると思います。貴重なご意見ありがとうございました。
ところで、傍論なのですが、ウィキペディアの権利関係を、投稿者の著作物に対する自動公衆送信権の集合体である「権利能力なき財団」と捉えることはできないかなぁ、と考えています。あと、無償寄託にも似ているような気がしますが、返還を前提としていない点が少し違いますね。
もう少し考えてから井戸端BBS辺りに議論を提起しますので、そのときはまたお付き合いいただければ幸いです。
T. Nakamura 01:31 2004年4月12日 (UTC)

こんにちは。弾劾裁判などの削除記事復活の手順に関連して、ノート:フォークランド諸島で議論中です。よろしかったら、ご参加していただけませんか。それと、「弾劾裁判」の削除待ちの間に、弾劾という記事が作成されてますのでまた統合の話し合いが必要かもしれません。これについては、ノート:弾劾裁判でやりますか。oxhop 13:03 2004年6月18日 (UTC)


こんにちは。突然失礼します。最近、日本の法令や法令用語の記事が「日本POV」との指摘を受けるようになってきました。確かにこの百科事典は「日本語版」なのですが、法令記事がまったくないのは他の記事の執筆にもプラスとはいえないので、{{日本の法令}}と{{日本の法令根拠}}というテンプレートを作って、現在国税徴収法破産財団に付けてあります。 この文面について、ご意見を伺えればと考えております。ご多忙でしょうが、私のノートページにお返事をいただければ幸いです。 --isaok 2004年9月1日 (水) 05:40 (UTC)[返信]

ご意見拝受いたしました。確かにおっしゃるとおりだと思います。ただ、「日本の」という表現を嫌う方も中にはいらっしゃって、一旦つけても削除されてしまう例もあります。しかし、このような感じでしばらく様子を見ましょう。なにしろ、Wikipedia:整理依頼には、日本POVと書かれた法令記事がたくさんあるもので、心を痛めておりました。警告の件もご意見のような形にしてみようと思います。とりあえずの結論として、{{日本の法令}}は、使わないような方向で、{{日本の法令根拠}}は警告を変更した形の新しいテンプレートを作成してみることにします。ありがとうございました。 --isaok 2004年9月2日 (木) 01:13 (UTC)[返信]

利息制限法の件

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こちらこそ、私が興味深い内容(学生時代の勉強分野)を書いていらしたので、気になって読んでいました。今後ともよろしくお願いします。竹麦魚 2004年9月23日 (木) 14:27 (UTC)[返信]

審判の件

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こんにちは。標記の件、内容が違うと思い、調べて書き直そうと思っていましたら、書き直していただきまして、ありがとうございます。竹麦魚 2004年11月8日 (月) 22:46 (UTC)[返信]

 ドイツの少年法制について 

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はじめまして。 貴殿の少年法に関する詳しさと、少年保護手続等の記事の編集の秀逸さに感心しました。 突然のお願いで申し訳ありませんが、もし暇があれば、ドイツの少年法制についての記事を作成していただけないでしょうか。 Amu 2007年2月13日 (月) 13:46 (UTC)[返信]

コメントありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。ノート:年齢計算ニ関スル法律に意見を追加しましたので、ご確認いただけると幸いです。--#10 2008年2月20日 (水) 11:21 (UTC)[返信]

こんにちは

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著作権法 (アメリカ合衆国) の査読にご協力ください

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ゆすてぃんさん、初めまして。法学プロジェクトで先日参加者欄にお名前を追加されていたのを拝見し、不躾ながらご連絡差し上げました。今回は私がメイン執筆を担当しております、著作権法 (アメリカ合衆国) についてご相談です。本日より2か月間 (2019年6月23日まで)「Wikipedia:査読依頼/著作権法 (アメリカ合衆国) 20190423」にて査読依頼を掲示しております。実務法曹とのことですので、もしお時間あれば査読コメントを是非お寄せ頂きたく。宜しくお願いします。

ついでに、著作権法はEUや英国など全く手つかずの状態ですので、新規執筆のお仲間も探しております。こちらもどうぞご検討下さい。--ProfessorPine会話2019年4月23日 (火) 14:20 (UTC)[返信]

コンテンツ翻訳ツールの活用状況について

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ゆすてぃんさん、著作権法 (欧州連合)の完訳、本当にお疲れさまでした。私の方では著作権法 (フランス)の新規作成を準備中ですが、いやはやEU法の基礎的なキーワードに未訳が多いですね。。。著作権法 (欧州連合) の訳を進める上で、大変なご苦労があったと思います。

さてこの度は別件でご相談です。ゆすてぃんさんは著作権法 (欧州連合) や[[転置 (法学)]] 国内法化 などで、コンテンツ翻訳ツールをご利用になっていますが、その状況についてお聞かせ願えませんでしょうか? 実は現在「井戸端」にて、コンテンツ翻訳ツールの機械翻訳機能を日本語版では全面禁止にする議論が起こっています。ゆすてぃんさんのように、記事の中身を読みながらツールを使って頂ける優良ユーザは少数派であり、むしろ低質な機械翻訳記事を濫造する悪しき輩がいるから、面倒だからツールの機械翻訳機能を全面禁止してしまえ、というのが主旨です。私は、一部ユーザは適切に利用していて効率性を上げているのだから、画一的な全面禁止には反対の姿勢です。ツール使用は申請許可制にして、優良ユーザには引き続き使って頂けるオプションを残すべきと考えています。そこで現状を確認すべく、ゆすてぃんさんはツールをどのように使用しておられるか、参考情報を教えて頂けないでしょうか?

  1. ツールのサイトにアクセスして、翻訳対象 (英語版記事) を選ぶと、画面が左右2列に分割されます。左側の英語記事の段落をクリックすると、右側の日本語記事に機械翻訳を自動表示できますが、この機能 (機械翻訳機能) を使用していますか?
  2. 質問1がYesの場合、左右 (英日) を比べながら表現を大々的に修正する必要が多々あると思いますが、にもかかわらず機械翻訳を使用するメリットは何でしょうか? (ア) 訳語の候補が出てくるので辞書を調べる手間が省ける、(イ) 既に日本語版で存在するページの内部リンクが自動追加されて楽、あたりが考えられるかと思うのですが。
  3. 質問1がYesの場合、仮に機械翻訳機能の利用を個別許可制にした場合、許可申請を出して継続利用しようと思いますか? または、許可申請するほどでもないので、ツールの利用を諦めようと思いますか?
  4. 機械翻訳機能以外でどのような機能を使っていますか? 原文 (左側) をそっくり右側に転写する機能もありますが使っていますか? (EU著作権法は段階翻訳されたので、たぶん転写機能もご利用だったと思いますが。) また、転写以外でツールを使うメリットはありますか?

以上、誠にお手数ですがご回答頂けると大変助かります。--ProfessorPine会話2019年7月18日 (木) 02:45 (UTC)[返信]

ProfessorPineさん、ご無沙汰しております。今ほど、ご指摘の議論をざっと眺めてきました。私自身は、ProfessorPineさんやY.iwamoto-0810さんのご意見が穏健で妥当と感じています。翻訳ツールは、慎重に使えばそれなりに便利です。著作権法 (欧州連合)[[転置 (法学)]] 国内法化 ではツールにビルトインされたgoogle翻訳による機械翻訳を使いましたし、「転置」の方は訳語選択自体を機械翻訳の提案に従いました。また、リンク先の候補を予め提案してもらえるのも、ツールに機械翻訳がついていることの良さですよね。ちょっと別用ができたので、また後ほど追記します。--ゆすてぃん会話2019年7月21日 (日) 21:36 (UTC)[返信]
ご返信頂きありがとうございます。井戸端での議論では、優良ユーザは誰も機械翻訳を使ってないという思い込みがあるようです。私も試しに、フランス著作権法の記事をフランス語版から日本語に機械翻訳してみたのですが (ドラフトのまま公開してません)、背景知識があればぎこちない訳文でも文脈は分かるので、楽に修正できそうです。結局、ツールを使うユーザ側のスキルや仕上げる責任感次第なのだなと。なお、本件はゆすてぃんさんからの承諾がない限り、会話内容を井戸端など目につくところに転載したり、リンク誘導するつもりはありませんのでご安心下さい。引き続きコメントあればよろしくお願いします。--ProfessorPine会話) 2019年7月22日 (月) 07:05 (UTC) 私の発言が競合したようで消えてしまったので、復帰させました。--ProfessorPine会話2019年7月23日 (火) 02:43 (UTC)[返信]
著作権法 (ルーマニア)を翻訳ツールで機械翻訳を利用して作成中です。現時点での感想として、
    • (ア) 「あなたの訳文には機械翻訳のままの文章が○○%含まれています。」の警告文は(私に計算方法がわからないので)かなりシビアに感じます。今日か明日には投稿できると思いますが、全文書き直しているつもりなのに88%が機械翻訳のままの文章があるという警告が消えません。インドネシア語版はこの数字が30%(後に40%?)でなければ投稿できないようにしたのだとすると、相当厳しい制限ですね。この警告のアルゴリズムが、センテンス毎に「このセンテンスは88%機械翻訳のまま」「このセンテンスは34%機械翻訳のまま」、「このセンテンスは0%機械翻訳のまま」と各センテンスを個別的に見ていって、パーセンテージの最も大きなものを表示するというアルゴリズムになっているなら、どのセンテンスが最悪の評価の対象になっているのか明示する機能をつけていただきたいところです。
    • (イ) 現状の翻訳ツールは、新規立項のときにしか使えないのではないでしょうか?また、プレビュー機能もないような気がします。一つの記事を完訳し、全部体裁を整えてから投稿するまでにはそれなりに時間がかかりますので、私のように細切れ時間を利用して記事を書いている者の中には、ついつい「時間が足りないから機械翻訳のままで投稿しちゃえ」という人もいるでしょう。せめて、全面改稿する際にも翻訳ツールが使えれば、粗製濫造記事の克服に使えるのにと思いました。
    • (ウ) 私は、インドネシア語版で率先して発言していた方々が「負けた」とは感じませんでした。私には英語→インドネシア語の翻訳精度と英語→日本語の翻訳精度とを比較できる語学力はありませんので、インドネシア語版のコミュニティで機械翻訳の「蔓延」にどの程度の危機感が共有されていたのかはわかりませんが、もしかするとそれなりの数の利用者は機械翻訳にそこまでの危機感を有していなかった(サイレント・マジョリティ)のかもしれないと感じました。最終的には当該言語版のM氏もメルクマールとなる数字の算出方法が不正確だという問題点の指摘に的を絞られました。実に建設的な合意を双方が勝ち取られたと思います。
    • (エ) 記事が粗製濫造されるなら根元の道具を壊してしまえ、という方々の危惧感は理解の範囲内にありますが、相当初期にこのサイトに携わっていた自負のある者としては、「そこまで責任を背負い込まれる必要はない」というのが正直な感想です。機械翻訳のままで放置されている記事が1000近くもあり、有志がブラッシュアップして回ろうにも追いつかないのはそのとおりでしょう。しかし、現在の有志が全部を背負い込む必要はないのです。初期の名管理者の方々も、数年すればこのサイトを去られました。私自身も10年近くのブランクがあります。このサイトでは日々様々な問題投稿が発生していますので、粗製濫造の翻訳記事の問題がなくても現在の有志だけで対処が追いつけるはずはないのです(追いつく前にどの有志も熱意を冷まされるでしょう。)。そもそも Wikipedia は性善説で成り立っているサイトですから、「追いつけなければ未来の有志に任せよう」で良いと思います。現在の(一部)志士の危機感だけで、未来の発展の可能性を摘んでしまう必要はないと思います。まさに、何年かすれば機械翻訳そのままでもかなり読める記事ができあがるような性能向上が見られるかもしれません。精度向上のためのコーパスをウィキペディアンが提供する必要はないかもしれませんが、ウィキペディアンが良質の対訳文を提供することは有意義です。
    • (オ) というわけで、私は「しきい値」の話をすることに賛成です。上記のように、「どのセンテンスが機械翻訳のままの率が高いのか」を特定して指摘する機能が実装されれば、「しきい値」は80%でも30%でも1%でも結構です。私がProffesorPineさんのおっしゃる「優良ユーザー」に当たるとは思っていませんが、「日和見主義者」のささやかな意思表示として、「しきい値88%」で日本語ならどの程度の可読性を確保できるか、実例を投稿するつもりです。

--ゆすてぃん会話2019年7月23日 (火) 01:03 (UTC)[返信]

詳細コメントありがとうございます。便宜上、ゆすてぃんさんのコメント箇条書きに (ア) (イ)... と採番させて頂きました。以下の提案を出してみようと思うのですが、いかがお考えでしょうか?

  1. 井戸端で現在議論中の「翻訳ツールの機械翻訳機能を停止させる (ドロップダウンから選べなくする)」件はいったんを保留にする。
  2. 翻訳ツールの「公開する」ボタンを押した時のデフォルトが、標準名前空間への投稿になっており、オプション (公開ボタンの左横にある歯車アイコン) で自分の利用者ページにドラフト投稿できるようになっているので、これを財団にお願いしてデフォルトを利用者ページドラフトに変更する。
  3. 翻訳ツールを使うとタグが自動付与されるが、これをより細かく区分できないか、財団に相談する。
  4. 英語版で導入されているen:Wikipedia:Draft (ドラフト名前空間) を日本語版でも導入する。
  5. 機械翻訳による継続的な濫造ユーザを管理者権限で部分ブロックできるようにJAWP内で改定提案する (部分ブロックの詳細は後述)。

【2点目の公開先空間】ですが、利用者ページにドラフト投稿したフランス著作権法の例は「こちら」。今回は手動で投稿先を変更しましたが、これをデフォルト設定に変えます。システム対応的にそこまで難しそうではなく、かつ効果も大きいと思われます。たぶん翻訳ツールに興味がある人は多くて (ベータ版機能の利用者数は2万人弱もいます)、なんとなくデモツールをいじる感覚で「公開する」ボタンを押してしまう人がいるのではないでしょうか? また、ゆすてぃんさんが (イ) でご指摘の通り、プレビュー機能がないので代わりに「公開する」ボタンを押す人もいるでしょう。仮に公開したとしても、公開先が利用者ページにドラフト保存される分には、一般読者の目に留まることもないですし、ゆっくり修正する時間も取れます。また、移動機能の使い方を知らない超初心者ならば、低質な記事を利用者ページ内のドラフトに封じ込めておく効果も期待できそうです。可能ならば、利用者ページにドラフト保存するときに、{{NOINDEX}}が自動挿入されるとベターなのですが。NOINDEXを入れると、GoogleやYahooといった外部検索エンジンに引っかからなくなります。

【3点目のタグ】ですが、現在は編集履歴に「タグ:コンテンツ翻訳」「タグ:ContentTranslation2」が付きます。これを機械翻訳機能を使った人と、まったく使わなかった人 (転写機能のみ使った人) でタグ切り分けし、さらに前者グループも、機械翻訳からどれだけカスタマイズ編集したかを5段階ぐらいに分けてタグ付けしてもらえれば、将来的な閾値の議論 (カスタマイズ度と記事品質の相関見極め) が楽になると思います。財団側も削除率の統計データを公表してトラッキングしていることから、タグ細分化によってより細かい分析ができるならWin-winでしょう。

【4点目のドラフト】ですが、標準名前空間 (記事ページ) に投稿された内容があまりに酷い場合、Draft:○○という名前にページ移動させる仕組みです。これにより、一般読者は外部検索エンジン経由でアクセスできなくなります。また、利用者サンドボックスではなく、Draft:○○に移動されれば、複数のユーザが編集したり、ノートページで改善点を議論できます。ゆすてぃんさんご指摘 (エ) の「未来の有志に任せる」精神の具体的な策だと思いますし、これは翻訳だけでなくサブスタブなど全記事を対象に利用できますので、機械翻訳だけ槍玉にあげられることはなくなります。Draft機能が日本語版でも導入されれば、2点目の公開先デフォルト設定を、利用者ページからDraft:○○に再変更するのが良いと思います。

【5点目の部分ブロック】ですが、本年6月1日から導入され、3か月の試験運用中です。これまでは問題ユーザを全ページ投稿ブロックしていましたが、部分ブロックは特定のページや、特定の名前空間 (例えば記事ページ全体、またはWikipedia:から始まるプロジェクト管理ページ全体など) を指定して問題ユーザをブロックできます。部分ブロック依頼を一般ユーザが乱発すると、管理者が裁ききれなくなるおそれがあるため、試験運用中は「管理者の裁量によるブロックのみ (つまり一般ユーザは依頼を出せない)」かつ「管理者裁量の適用範囲は、3リバート・ルール違反存命人物記事での編集合戦の2用途に限定」となっています。この用途を拡大し、何度注意されても次から次へと機械翻訳記事を放置したまま濫造する問題ユーザにも適用できる改定案が5点目です。1点目の保留議論を将来的に再開したとしても、5点目の部分ブロック改定は併存できるので、無駄になりません。また、部分ブロック適用範囲を翻訳ツールのビルトイン機械翻訳機能だけでなく、外部のウェブ機械翻訳をコピペした場合にも広げて改定しておけばよいと思います。ただし一発で部分ブロック発動は可哀そうなので、まずは会話ページに警告を発するなどの工夫が必要ですが。

【(ア) 閾値のアルゴリズム】ですが、通常の記事で編集履歴から「差分」を見ることができると思いますが、これと同じ仕組みだと私は推測しています。つまりページ全体の編集加工バイト数を単純に計算して、「88%が機械翻訳のまま」と表現していると思います。試しに、今仕掛かり中のルーマニアの著作権法で、機械翻訳した2つの段落を選んで、機械翻訳の内容をコピペして単純に段落順だけを入れ替えてみて下さい。たぶん機械翻訳率が下がると思います。--ProfessorPine会話2019年7月23日 (火) 02:43 (UTC)[返信]

ご返信ありがとうございます。編集競合部分の調整等、お心遣い痛み入ります。早速ですが、私見を申し上げます。
1 機械翻訳機能の停止は拙速に行わない方が良いと思いますが、デフォルトを「単なる転記」に変更するのは更に良いかもしれません。現状では、使い方がよくわからないうちに、私のような鈍臭い投稿者があちこちクリックして「あれれれれ???」と思っているうちに何だか記事のようなものを作って投稿してしまいますので、ただの英文転記になっちゃった方が良いように思います。真面目にツールを使っている人には少し手間が増えますが、どうせ推敲にはもっと時間がかかるので、大きな時間的損失にはならないと思います。
2 翻訳ツールでの公開先のデフォルトを下書きページにすることが望ましいと思います。実装可能であれば、投稿者の利用者ページに設けた下書きページではなく「ドラフト名前空間」とProfessorPineさんが仰る空間をデフォルトの公開先とするのが更に望ましいと思います。
3 タグ付けを細かくすることに関しては、私は反対はしませんが、積極的に賛成でもありません。ご提案のタグであれば、適切に実装できるならば良いツールになるとは思いますが、実装可能なのかどうかが私にはわからないためです。
4 ドラフト名前空間は、日本語版でもぜひ導入していただきたいと思います。翻訳ツールの使い勝手が更に上がれば(例えば、翻訳ツールの翻訳元に日本語版のドラフト名前空間内の記事も選べるようになれば)、節毎に翻訳して推敲し、ドラフトとして公開して、共同執筆者が未訳部分を翻訳して推敲し、ドラフトとして公開し、……と繰り返していけば、共同作業がやりやすくなりますね。
5 全く未推敲の機械翻訳をそのまま投稿することを繰り返すユーザは部分ブロック対象とすることには賛成です。警告を全治するのも望ましいと思います。この種のユーザは(特に上記1が実装されれば粗製濫造が随分面倒くさくなりますので)基本的に「能力は低いが善意の」ユーザが多くなりそうですから、いきなり排除するのは良くないでしょうね。
閾値のアルゴリズムに関しては、ご教示ありがとうございます。ルーマニアはもう投稿しちゃったので、今度はポーランドででも試してみようかと思っています(短いやつがいいので。)。--ゆすてぃん会話2019年7月27日 (土) 07:13 (UTC)[返信]
素案への詳細コメントありがとうございます。大変参考になりました。いっぺんに提案すると議論が脱線しそうなので、タグの件はいったん保留にしておこうと思います。また、ツールのデフォルト設定と、部分ブロックの件は、提案タイミングと場を分けるかもしれません。で、いつ提案するかですが、執筆作業中のフランス著作権法で現在手一杯なので、こちらがひと段落ついてからにしようと思っています。実は米国著作権法の方が現在、秀逸な記事の選考にかかっていて、米仏の比較を追加する必要が出てきたもので。お待たせしてすみません。・・・ちなみになのですが、この一連の会話内容を、管理者のネイさんにだけは個別にシェアできたらと思うのですが、いかがでしょうか? 私が対案をいきなり井戸端に投下すると、元の案を出したネイさんに申し訳ない気がするので、事前告知しておいた方が良いと思いまして。--ProfessorPine会話2019年8月1日 (木) 07:48 (UTC)[返信]
フランス著作権法のご投稿を楽しみにしております。また、私の意見を何かに活用していただけるのであれば、ありがたいことですので、ご随意にお使いください。私自身はメソポタミア文明の紛争解決手続に関する文献と格闘しております・・・。--ゆすてぃん会話2019年8月3日 (土) 03:13 (UTC)[返信]

報告 ノート:国内法化#改名提案に基づき、転置 (法学) から国内法化へリンク先を変更しました。ついでのご連絡で恐縮ですが、フランス著作権法は現在、良質な記事の選考にかかっています。よろしければ。--ProfessorPine会話2019年9月20日 (金) 05:13 (UTC)[返信]

感銘を受けたことば

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「今や我々は、情熱的な憤慨に道を譲る。そして、これを正義の証明などと呼んで、思考放棄を「合理化」するのである。懲罰をもって正義となす我々の伝統は、凡そ、犯罪を産み出した社会関係の認識を妨げる傾向を持つものである。即ち、形而上学的な「自由意思」なる信念に、社会は同調する。悪行を為す者を殺し、或いは石造りの壁の陰に彼を閉じ込めれば、我々は彼と、彼を産み出した我々の一部とを、どちらも忘れることができる。社会は、犯罪者に責任をかぶせることによって、説明をしたつもりになる。そして、彼はと言えば、幼少期の劣悪な環境、他者からの誘惑、機会の欠如、法執行者の不公平のせいだと言って反論する。どちらも正しい。非難の応酬になるという十把一絡げの特徴を除いては。しかし、どちらの側も、結局、仮定的な因果関係に、即ち問題に対して真に道徳的な判断をもたらすことを妨げる方法論に、問題全体を投げ返しているだけである。道徳は、我々がまだ統制可能な行為に関係する。即ち、まだ行われていない行為である。悪行を為す者の側に罪の意識があるからといって、彼にもたらされるものについて、そして彼に対する扱い方について我々が負うべき責任は、少しも免除されない。或いは、人に非道な習慣を身に付けさせたところの諸条件に対する我々の責任はずっと続くのであり、それが免除されることはないのである。」 Dewey, John. Human Nature and Conduct: An introduction to social psychology, pp. 18-19, Henry Holt and Company, New York, 1922.--ゆすてぃん会話2020年3月14日 (土) 01:55 (UTC)[返信]

削除依頼(大夜逃げ学)

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こんにちは。あなたが作成した大夜逃げ学に削除依頼が提出されています(Wikipedia:削除依頼/大夜逃げ学)ので、念のためお知らせします。--侵入者ウィリアム会話2020年8月18日 (火) 00:05 (UTC)[返信]