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ノート:表現 (数学)

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出典は本当に出典か

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出典とされているリンク先の文章と、本文に書かれている内容とがまったく一致していませんが、どういうことでしょうか。本文内容に一致する本来の出典の提示を求めます。--以上の署名のないコメントは、218.251.72.180会話/Whois)さんが 2008年11月3日 (月) 06:44 (UTC) に投稿したものです。[返信]

私はwikipediaの編集方針に関しては素人同然なので、出典がどのようにあるべきで、どういう記事に出典を明記しなければならないのかということについては判断できません。ただ、この記事の可否については、以前に執筆者との間で論争があったようで、出典の明記について執筆者の意を得ないものが追加されたのではないかという印象を持ちました。削除依頼の議論削除依頼の議論のつづきあたりにそうした様子が現れています。執筆者の記事は非常に概念的で総括的ですが、内容において極めて不正確な点があるというわけではないようにも思います。あえて「正確さ」に関する疑問を表明されるということは、何かお気づきの点があるということなのでしょうか。--Henon 2008年11月3日 (月) 15:50 (UTC)[返信]

議論を確認しました。また、それにともなってHenonさん御自身がこの記事の一部の既述に疑問をお持ちであったこと、それについて文章作成者から明確な返答が無かったことも確認しました。本文は確かに曖昧な書き方がされていますから、各所が胡散臭い程度にしか残念ながら現時点では申し上げられません。極めて不正確であるかどうかも、出典が示されれば自ずと明らかになるであろうと考えて書き込みましたが、望み薄のようですね。しかし、そうであるならばなおさら、ウィキペディアの趣旨・基本方針等に照らして、この記事は一度破棄されるべきなのではないのかと思いますがいかがですか。--以上の署名のないコメントは、218.251.72.130会話/Whois)さんが 2008年11月4日 (火) 19:27 (UTC) に投稿したものです。[返信]

執筆者とのやりとりについては、いくつかの具体例を聞くことができたので、その点では満足しています。ただ、そもそもそれ以前の議論では、執筆者自身が削除したいと思っていたにもかかわらず、周りの方たちは削除すべきではないと考えたように見えます。私の考え方としては、執筆者の総括的な説明を活かしながら記事を充実させることができればよいのではないかという感じなのですが、能力不足でどう書けばよいかわからないのが実情です。破棄してしまうのではなく、より良くするための叩き台としてなんとかならないものでしょうか。--Henon 2008年11月5日 (水) 08:58 (UTC)[返信]
具体的な例というのは、「ガロア群とガロアの逆問題」とか「リー型の群とその指標表」といったものもあるし、種々の双対定理もあるなぁと自己解決した点もあります。
全体としてみたとき、表現という項目の記述としては、興味深い形で書かれている部分もあり、そういう部分をなるべく活かして書く方向性を模索できると良いと思っているのです。--Henon 2008年11月5日 (水) 09:07 (UTC)[返信]

興味深いかどうかはさておき、たとえ万が一本文に何か大変為になることが書いてあったとしても、結局のところ出典が示されないならば、この記事が検証可能性を満たさない独自の研究でしかありませんし、それは受け入れないというのが基本方針なのではないのでしょうか。少なくとも出典とされるサイトが提示されているのだから、本文の検証不可能な記述は検証可能性の担保である出典にあわせて書き換えられるべきなのではないですか。そして出典は「Representation theory(表現論)」についてのものであり、それに合わせるのならば記事は表現論 (数学)等であるべきであると考えるのが妥当で、出典に基づいた表現論についての記述をするならば、表現論ではなく表現について書いた積もりらしきこの記事の本文は不適切な存在であることにはならないでしょうか。 ゆえに、可能性が無いと知りつつも今一度、記事本文の内容に合致する出典の提示を求めます。--以上の署名のないコメントは、218.251.73.171会話/Whois)さんが 2008年11月7日 (金) 14:10 (UTC) に投稿したものです。[返信]

「○○」なのか「○○論」なのかについてもノートで議論されていたことがあるようですね。日本語では例えば群は群論に転送されているようですし、英語版だとrepresentationはrepresentation theoryに転送されているようです。私の個人的な意見から言えば、「表現」という項目には、表現の定義や性質などについて書かれるべきであり、「表現論」という項目には他分野との関係や基本的な問題意識、歴史的な発展経過などが書かれるべきなのだろうと思います。日本語の「表現」の記事本文に書かれていることは、どちらかというと「表現論」という項目に書くべき内容であり、出典とされている「Representation theory」の項目に書かれている内容は、どちらかといえば「表現」の項目に書かれるべき内容のように思います。
ともあれ、他に出典として引用できる記事があるかどうかや新しく記事を書いたり書き直したりすることができるかどうか、調べてみようと思います。--Henon 2008年11月8日 (土) 03:46 (UTC)[返信]

率直に言って現在の記事で与えられている定義をもとに記事を発展させて独自研究にならない形で出典を示しつつ何かの学問的成果をきちんと説明するというのは無理だと思います。第4段落で挙げられているようなことを整理して表現論の方でまとめて書くのがいいでしょう。「表現」という用語がそれ自体で数学的な対象を示しているわけではない(の、どこへの、表現かが重要なわけです)し、「表現」という漠然としたタイトルで何か意義のあることがかけるのかどうか疑問に思います。そのため、表現論がわがある程度で来たらこの項目はそちらへのリダイレクトとするとよいと思います。--Makotoy 2008年11月12日 (水) 20:14 (UTC)[返信]