ノート:記憶術
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編集合戦ついて
[編集]編集合戦がおきているようですが、この版の他の記述と比較して独自研究と断罪できるほどかどうか少し疑問に思います。他者の記述が何であれいけないものはいけないのでしょうけど。wikipediaでの記述は善意に捉えるってことも少しは考慮しないといけない気もします。--ゴロンゴ(会話) 2018年2月26日 (月) 08:46 (UTC)
多言語版との接続について
[編集]本項「記憶術」と対応するのは、英語版では en:Method of lociではないかと思いますがいかがでしょうか。--Dassaim(会話) 2022年11月27日 (日) 05:42 (UTC)
- それに対応するのは「場所法」なので違いますね。「記憶術」が「mnemonic」に対応するという話は「記憶術#西洋」とその出典の桑木野幸司さんの著作にも載っています。--Vetalapancavimsatika(会話) 2022年11月27日 (日) 17:10 (UTC)
- 確かにおっしゃる通りでした。lociは「場所」ですね。
- ちなみになのですが、教えていただいた『記憶術全史』で「mnemonic」という語が出てくる箇所をもしご存知であれば教えていただきたいです。--Dassaim(会話) 2022年11月28日 (月) 08:21 (UTC)
図書館で読んだのですぐには確認できませんが、たしか序論か第一章あたりです。記憶違いだったらすいません。--Vetalapancavimsatika(会話) 2022年11月28日 (月) 15:50 (UTC)- 【訂正】すみません、記憶違いでした。Kindle試し読みで冒頭を読んだ限りでは、「art of memory」「ars memorativa/ars memoriae」と対応させていました。まさに私の記憶術不足ですね。ただ桑木野さんは別の論文(doi:10.3130/aija.68.239)で「記憶術」に「art of memory」と「mnemonic」両方をあてているので、本題自体は間違ってないと思います。--Vetalapancavimsatika(会話) 2022年11月28日 (月) 16:54 (UTC)
- 【追記】そうすると今度は英語版のen:Art of memoryやen:Memoriaとの対応が問題になってきますが、英語版の事情が把握しきれていないので結論は保留します。--Vetalapancavimsatika(会話) 2022年11月28日 (月) 17:12 (UTC)
- 早速のお返事ありがとうございます。文献まで教えていただきありがたいです。
- 桑木野2003の該当箇所を確認しましたが、この文献では厳密に言うならば 「mnemonic」は「記憶術的/記憶術の」に対応しているようですね。
- 日本語版と英語版で一対一対応になっていないことが確認できました。この点は重要な点であると思います。が、とくに今の時点で何か対応が必要なことでもなさそうですね。
- ありがとうございます。--Dassaim(会話) 2022年12月2日 (金) 07:04 (UTC)