ノート:鉄道唱歌
鉄道唱歌はこの歌だけではないようです。この歌はあくまでも鉄道唱歌の走りとなった曲であり、なおかつ東海道本線の鉄道唱歌でしかありません。0null0 12:38 2003年10月16日 (UTC)
「ゆうがたクインテット」に関する細かな記述がありますが、ここまで詳細な記述は必要でしょうか。正直、「ちょっと触れるだけ」で良い内容のように思います。nnh 2006年1月31日 (火) 11:50 (UTC)
新幹線チャイムとしての使用は大分前に終了していますし、レールスターでは使われたことも無いと思いますが・・・
- 東海道新幹線のチャイムで鉄道唱歌が使われたのは開業当初の1年だけですね。1965年には黛敏郎作曲のチャイムに変更されています。Izuharamasahiro 2007年1月20日 (土) 08:20 (UTC)
企画者のこと
[編集]鐵道唱歌の生みの親である市田元蔵や三木佐助について触れないと、特に作曲者が複数いる理由について「大和田建樹の配慮」ではなくて企画者である「市田元蔵」や市田を継いだ「三木佐助」の配慮(理由は同じ)と考えるのが妥当ではないでしょうか。 また、市田については企画者であり、大和田建樹を伴って取材旅行をした結果、生まれたのが鐵道唱歌であり、経緯のところで少しふれても良いと思いますが如何でしょう。
数え歌という表現について
[編集]冒頭の「鉄道唱歌(てつどうしょうか)は、明治時代に作詞された鉄道の数え歌」という表現が非常に気になります。通常、数え歌とは各節の歌い出しに数字を一から順に唄い込むか、もしくは歌詞の頭の部分が数字と語呂合わせになっている形のものをいいます。例を示します。
一つとや 一夜明ければ賑やかで お飾り立てたる松飾り 二つとや 双葉の松は色ようて 三がい松は春日山 三つとや 皆さんこの日は楽遊び 春先小窓で羽根を突く(以下略)
鉄道唱歌は、各節の歌い出しが数字の語呂合わせになっているわけではありませんので、「数え歌」とは言えないと思うのですがどうでしょうか。ここは、「鉄道唱歌(てつどうしょうか)は、明治時代に作詞された鉄道についての唱歌」などと書き換えたほうがいいと思うのですが… --美ち重 2007年11月27日 (火) 14:30 (UTC)
:1週間待ちましたが特に反論もありませんので、本文の記述を改めました。--美ち重 2007年12月3日 (月) 11:05 (UTC)
北海道唱歌について
[編集]「北海道唱歌」を鉄道唱歌の第6集に数えることの出典が見当たらなかったので「要出典」を貼り付けました。第1集から第5集と同じく大和田建樹による作詞ですが、北海道唱歌はあくまで北海道唱歌であり「地理教育鉄道唱歌第6集 北海道篇」と称されてはいません。
そのほかにも、それぞれ全70番前後ある1~5集に比べて北海道唱歌は全40番、しかも北と南で巻が分かれているように歌詞の体裁が異なりますし、発表時期も1900年に相次いで発表された1~5集より遅れて1906,7年の発表と連続性があまり感じられません。北海道唱歌を「地理教育鉄道唱歌」の第6集と位置付けて他の5集と同様に扱うのは違和感があります。
出典が見つからなければ「#内容」や「#各編概要」の節から北海道唱歌に関する記述を除き、「#大和田建樹による鉄道唱歌の関連作品」に移したいと思います。--Mizuboshi(会話) 2015年6月11日 (木) 11:55 (UTC)
- おそらく、ボニージャックスの「ズームイン朝」の企画で北海道編を関西編の代わりにうたったので混同されていると思います。作曲者が1人ですし、時期も違い、ボニージャックスの「全集」のCDも334番までの収録となっています。ですから、違う方の状況証拠はたくさんあるのに、374番という表現が出たのは少し違和感を覚えます。特急東海(会話) 2016年6月22日 (水) 05:59 (UTC)