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ノート:ABC予想/査読論文は絶対の信頼性があるというデマについて

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査読論文は絶対の信頼性があるというデマについて

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BSscdd氏は「査読論文は最も信頼できるっ!ウィキペディアもそう云ってるっ!」(多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨されます)と言い張って、結果的に「査読論文は絶対正しいっ!」というデマをwikipediaを利用して垂れ流そうと目論んでいるようだが、もちろん「査読論文が絶対正しい」なんてことはない。 むしろ、発表当時受け入れられた論文ですら、その後誤りが見つかることはよくある。四色問題におけるケンプの証明がいい例だが、他にも原始帰納的算術の無矛盾性を、原始帰納的算術の中で証明したとされるアッカーマンの証明が、その数年後に証明されたゲーデルの不完全性定理と矛盾し、改めて調べなおしたところ、無矛盾性証明に用いられたある超限順序数の帰納法が、原始帰納的算術における帰納法から証明できないことがわかったなんてことがある。ましてや、今回の望月新一の証明については、関係者から再三疑義が提出されているにもかかわらず、アクセプトが強行されたいわく付きのものであるから、その点を一切合切記載すべきである。臭いものに蓋をする態度は認められない。--Diagonal会話2022年8月15日 (月) 01:05 (UTC)[返信]

当方、経緯を注視致しておりますが、Diagonalさんの仰るように、BSscddさんが「査読論文が絶対正しいっ!というデマをwikipediaを利用して垂れ流そうと目論んでいる」、ようには見受けられませんでした。憶測に基づいて、論争の相手方が不当な意図を持っていると吹聴するような行為は、建設的な議論に逆行致しますので、感心しません。逆に、議論の前進に寄与しないDiagonalさんの挑発に対して、軽々しく反応されないBSscddさんの態度に好感を持ちました。--Snap55会話2022年8月15日 (月) 14:29 (UTC)[返信]
あなたに人を見る目がないだけでしょう。望月新一にとって有利なことだけ強調し、不利なことは削除したがっていることは明らかです。あなたこそ議論を破壊してます。実に不愉快です。あなたには反感以外の何も感じません。素人は黙ったら?。ここに書く資格ないよ。--Diagonal会話2022年8月15日 (月) 20:44 (UTC)[返信]
ご返信ありがとうございます。「憶測に基づいて論争の相手方が不当な意図を持っていると吹聴するような行為」を継続されると認識致しました。悪質な印象操作の懸念があることを指摘しておきます。もう一点、Diagonalさんも(投稿回数はともかく)ベテランユーザーでもいらっしゃいますので、議論の相手方に「実に不愉快」とか「反感」などといった、議論に関係ない個人的な感情を爆発させることはおやめになった方が良いことを忠告致します。--Snap55会話2022年8月16日 (火) 14:44 (UTC)[返信]
あなたが「憶測に基づいて論争の相手方が不当な意図を持っていると吹聴するような行為」に賛同したと認識します。印度象を操作して暴れるというなら、こちらもアフリカ象を操作するまでのことです。はっきりいって、あなたがまっとうな人間とは思いませんね。--Diagonal会話2022年8月16日 (火) 22:03 (UTC)[返信]
全体として何を仰りたいのか理解が及びません。なお、アフリカ象が何を指すのか不明ですが、Wikipediaのルールの枠内でのことならご存分にやられると良いと思います。--Snap55会話2022年8月17日 (水) 13:08 (UTC)[返信]
冗談が分からないのはあなたの心に余裕がないからですよ--Diagonal会話2022年8月18日 (木) 00:24 (UTC)[返信]

BSscdd氏もしくはSnap55氏が「系3.12は証明できている」と言い張るのなら、系3.12の証明について、ここで説明してくれませんか?できないのなら、今後「系3.12の証明に対する疑義」に関する記載の削除を諦めて、永遠に黙ってね。数学も分からん素人がここで何したいの?自分を見つめなおしたほうがいいですね。--Diagonal会話2022年8月15日 (月) 20:50 (UTC)[返信]

少なくとも、当方は「系3.12は証明できている」との主張は致しておりません。だいたい、当方の投稿した版[1]に合意されていらっしゃいましたよね[2]。こちらも同様に、悪質な印象操作の懸念があることを指摘しておきます。なお、BSscddさんも、「系3.12は証明できている」と主張していらっしゃいませんし、「系3.12の証明に対する疑義」に関する記載の削除なども求めていない、とお見受け致します。--Snap55会話2022年8月16日 (火) 14:44 (UTC)[返信]
「系3.12は証明できている」との主張は致してない、というなら、永遠にお黙りください。印度象を操作しているのはBSscdd氏であり、あなたはそれをけしかけている。実に悪質極まりないですね。素人のBSscdd氏がそもそも系3.12すら理解してないことは明らかです。私が書いたことは英文の翻訳と新たなソースの提示しかない。Kevin BuzzardのICM2022の講演内容、あれこそが数学界の大勢の意見です。それを否定しようとするBSscdd氏とSnap55氏の行為こそ、「印度象操作」です。こっちは印度象に対して、アフリカ象も沢山いるぞといってるだけです。気に入らなくてもそれが現実なんで、受け入れて永遠に黙ってくださいね。論理の初歩である「モーダスポネンス」も知らん素人にデカいツラされるのは迷惑です--Diagonal会話2022年8月16日 (火) 22:09 (UTC)[返信]
BSscdd氏もSnap55氏も、モーダスポネンス、知ってますか?
今回の場合、こういうことです
1)系3.12が成立する ならば ABC予想が成り立つ。
2)系3.12が成立する。
3)従って、ABC予想が成り立つ。
望月論文の1)を認めたとしても、2)が認められないなら、3)は認められませんね。
そういうことですよ。論理学の初歩であり基本です。
こんなことでソース!とわめく人は
「私は論理が全くわかりません」
と云ってるってわかりますか?--Diagonal会話2022年8月17日 (水) 03:57 (UTC)[返信]
わかりやすい印象操作の事例ありがとうございます。--Snap55会話2022年8月17日 (水) 13:08 (UTC)[返信]
無知の開き直りですか?モーダスポネンスくらい人間としての常識ですよ--Diagonal会話2022年8月17日 (水) 22:41 (UTC)[返信]
系3.12ですが、最終的な解決に至れば、細かい記載はいずれ重要でなくなり、将来的に、最も信頼できる情報源での査読付き論文の記載以外は、重要でないだろうと考えます。普通「望月の試みは査読論文で証明された」で、系3.12で反例が認められれば、「望月の試みは査読論文の取り下げとなった」の記事でも良いと考えます。
現在進行形での論争により、査読論文の記載では不十分との理由で、査読のな総説論文(レビュー)やニュース記事が持ち込まれますが、査読論文が正しいかに疑問があり、査読論文に「内容の重み」を置けないならば、最も信頼度が高いとされる査読論文以外の記事も増え、記事間で「記載内容の重み」が主張される状況となり、中立的な編集でなく、「印象操作」の意見がでて、どちらにも公平とするには、絶対的な時系列で「年表」に並べるのでしょうか。
そもそも最終的な解決ですが、「証明の試み」であれば、「数学的な証明の検証」が望ましいのでないでしょうか。
系3.12ですが、「査読受理の責任を持つ論文誌の編集委員会」は、記者会見の公式見解で「査読通過を判断」し、(系3.12は)「望月の反論に再反論もない」と表明しています。論文に懐疑があれば「望月の反論に再反論」をおこなえば、公式見解がある以上、論文誌は再審査への判断が問われるので、議論が進捗することも考えられます
また繰り返しになりますが、Wikipediaの「最も信頼できる情報源」の方針に則して、過剰な情報源を整理するならば、(現在は編集委員会が系3.12について会見の公式見解から)査読論文は最終的に取捨選択して残る情報源の1つで記載して、他の情報を取り消して、もし論文が取り下げになれば、「系3.12で取り下げた」と、後でそう書けば事が足ります。
ただ、他の情報源で資料Aが記載されると、それと同じ情報源の信頼度レベルの資料Bが出て、更に異なる信頼度レベルの情報源をソース元とした記事が増えるのですが、それらの記事は「誤り」「ソース元がない」という限りは安易に取り消せません。その理由は「未だ最終的な解決に至らず、論争や現在進行形なため、情報および「情報の重み」が流動的なので、取消しの判断が付けられない」に尽きると考えます。
Snap55さんがご指摘の 「>、BSscddさんも、「系3.12は証明できている」と主張していらっしゃいません」は上記によるスタンスを保ちたいと考えているから、かもしれません。
首題の話題ですが、仮に査読論文があっても、数学的な完全な最終の解決に至るまでの過渡的な状況であれば、まだ合意に至っていない「情報の内容重み」であると考えています。
従って、この話題のように「Wikipediaの査読論文の信頼度の重みの方針で、査読論文だけ書いて、それがデマであり、取り下げになったら記載を変更すれば良い」のような責任のない編集行動は、Snap55さんのご指摘のように行っておりません。そのような「特定の情報による内容の重み」を主張して、記載を「収束・統一化」する目的を行う編集で、その編集目的に統一化するために、情報そのものを「取消し」あるいは「白紙化する」のは、未だ現在進行形の論争では、前提になる「情報の内容の重みが合意されない」ので、かなり時期尚早でないかと考えました。
もし、弊意を書かさせていただけるのであれば、以上となります。どうぞご考慮くださりますようお願い致します。
Snap55さんへ:議論へのご参加ありがとうございます。アカウントをつくったばかりで、何もできないし分からない状態の初心者なので、リアクションがわからずに大変に困っておりました。--BSscdd会話2022年8月16日 (火) 22:46 (UTC)[返信]
系3.12に対する反例が無いとしても、ギャップがあるなら、証明とは認められません。Wikipediaの方針を以て、「査読論文が絶対の真理」と偽装することは、良識に反します。実際、英語版ではそのような馬鹿な態度は取られておりません。何度でも繰り返して差し上げますが、Kevin BuzzardのICM2022の講演内容、あれこそが数学界の大勢の意見です。ショルツェが望月新一の「反論」とやらに取り合わないからといって、望月新一が「勝った」わけではないということです。
P.S. 数学もwikiも初心者なら一切書かないほうがいいですよ。数学的な嘘を書き続けて恥をかくのはあなたですから--Diagonal会話2022年8月16日 (火) 23:57 (UTC)[返信]
BSscddさんは「査読論文が絶対の真理」などとは仰っていないとお見受け致します。繰り返しになりますが、悪質な印象操作の懸念があることを指摘しておきます。--Snap55会話2022年8月17日 (水) 13:08 (UTC)[返信]
悪質な無知の開き直りですね。--Diagonal会話2022年8月17日 (水) 22:42 (UTC)[返信]
ご返答ありがとうございます。「>系3.12に対する反例が無いとしても、ギャップがあるなら、証明とは認められません。」との貴重なご意見をありがとうございます。「系3.12の反例が無効であることの確認と、新たな理論の過程を支える周辺にギャップがないことの明示による標準化の後で、最終的な解決される」とのご意見であれば同意いたします。
ショルツェ教授の指摘で「系3.12の反例」が成立しないのであれば、「論理に反例がある」との主張は無効になり、そのギャップ指摘は成立しない、との見方でよいと思われます。
一方で、「系3.12にはギャップがあるかもしれない」とのご意見は、NHKの特番でも紹介があります。
加藤 博士は「私の意見ですけど、数学的な意味で、(証明に)何かギャップがあるとか、正しさにちょっと曇りがあるとかということでは決してないんだと思うんです」と述べられています。
これは著者や査読者のような専門分野の先端な専門家あれば、詳しい説明(新たな言語体系の完全に確立なしで、論理過程の適度なスキップする)なしで、彼らの知識で理解できる箇所は、非専門の者に「論理が追跡できない」ので「ギャップがある」との見方になるのかな、と感じました。
つまり「専門分野で共通に理解されることで可能な論理の飛躍」があるならば、加藤博士の述べられているように、「数学的な意味での証明のギャップではない」と考えられます。
またファルティングス 博士が述べられている、「望月は説明に力を入れるべきです。今はなぜ彼のアイデアがうまくいくのか分かりにくいのです」も、同じ路線のご意見になるのかと考えられます。
なお、「提唱する理論を専門分野の研究者での査読受理」では、「著者や査読者などの専門分野で成立する知識であっても、これを標準化して「暗黙知を形式知」にする過程については、加藤 博士:「現今の数学との違いをきちんと完全に言語化する、新しい数学の言語体系を、早急に作らなければいけないんじゃないか」のように、早急に作ることは必要なのでしょうか。
以上より、Diagonalさんのご指摘から、NHK特番の「数学者へのインタビュー」について、証明の試みに織り込むのが良いのかと感じました。--BSscdd会話) 2022年8月18日 (木) 22:24 (UTC)上記で「Diagonalさんのご指摘」のところを、敬称をつけない誤記を致しました。謹んでお詫びさせていただきますとともに、追記させていただきました。--BSscdd会話2022年8月18日 (木) 23:23 (UTC)[返信]
>「系3.12の反例が無効であることの確認と、新たな理論の過程を支える周辺にギャップがないことの明示による標準化の後で、最終的な解決される」
 ショルツェの指摘を誤解してますね。彼がいいたいのは、
「今のままではIUTで出てきた諸概念の厳密な定式化がなされていないから、系3.12を証明するには不十分」
ってことです。簡略化は、定式化がなされてないからそうしたまでのこと。
>「系3.12の反例」が成立しないのであれば、「論理に反例がある」との主張は無効になり、そのギャップ指摘は成立しない、との見方でよい
 望月のやり方ではダメですね。彼は「簡略化は不適切だ」としか言ってません。ショルツが簡略化を行った理由が「定式化の欠如」であるのだから、
望月がなすべきことは「簡略化は不適切だ」ということではなく、厳密な「定式化」を行った上で、誰からも文句を言わせない証明とやらを書いて見せるしかない。
いまだに全く出来ていませんがね
>「系3.12にはギャップがあるかもしれない」とのご意見は、NHKの特番でも紹介があります。
 NHKの番組は、数学的な中身がないのでわざわざ引用する価値ないですね。
>(加藤文元)「私の意見ですけど、数学的な意味で、(証明に)何かギャップがあるとか、正しさにちょっと曇りがあるとかということでは決してないんだと思うんです」
 あの人は専門誌では何もいわずに、一般人向けに日本語でしかそういう発言をしてないので、ただの内弁慶としか思ってないです。
>専門分野の先端な専門家であれば、詳しい説明なしで、彼らの知識で理解できる箇所は、
>非専門の者に「論理が追跡できない」ので「ギャップがある」との見方になるのかな
 ペレルマンの「ポアンカレ予想」の解決は、大半のトポロジストにはなじみのない方法によるものですが、
 結局、理解されましたからね。ABC予想でそれができないわけないでしょう。
>つまり「専門分野で共通に理解されることで可能な論理の飛躍」があるならば、
>「数学的な意味での証明のギャップではない」と考えられます。
 専門分野の人を「望月新一とそのとりまき」としているなら、ダメでしょう。
 そんなレベルでしか理解されないなら、そもそも論文なんか出さなきゃいい
 少なくとも数論幾何関係者が共通に理解できるレベルでなければ
 「数学的な意味でのギャップのない証明」とはいえません。
 顔洗って出直してこい、と言われるのがオチですよ
>(ファルティングス)「望月は説明に力を入れるべきです。今はなぜ彼のアイデアがうまくいくのか分かりにくいのです」
 師匠のファルティングスが云ってるのは端的に言えば以下
「それは、お前が勝手にそう思ってるだけだろ?」
>「提唱する理論を専門分野の研究者での査読受理」
 PRIMS論文はどうもフェセンコとサイディが査読したと思われるし、KODAI Mathも加藤文元が査読したと思われるが、結果としては受理は適切でなかったね。
 彼らが他の専門家に対して納得できる理由を説明できなかったんだから。
>(加藤文元)「現今の数学との違いをきちんと完全に言語化する、新しい数学の言語体系を、早急に作らなければいけないんじゃないか」
 彼の発言は、なんか他人事ですね。まず自分がやれよ、といいたいですね。査読論文を受理したのなら、なおさらね。
>早急に作ることは必要なのでしょうか。
 「ABC予想を証明した!」といいはるなら不可欠ですね。それなくして、論文の受理はありえない。受理したら不正行為ですよ。
 まあ、「系3.12という予想から、ABC予想が証明できることを示した」というなら、ギリギリありですが
 その場合、あんな長い論文は要らないですね。
>以上より、Diagonalさんのご指摘から、NHK特番の「数学者へのインタビュー」について、証明の試みに織り込むのが良いのかと感じました。
 全く必要ないです。素人がなんでABC予想に食いつくのかわかりません。自国自慢のネタとしか思ってないなら、迷惑だから失せて下さい。
P.S
 あと、数学界でも他の学界でも常識ですが、敬称なんてつけません。教授とか博士とか馬鹿にしてんのか?と思いました。
 政治家は「先生」とかつけると喜ぶみたいですが、そんな下衆な連中と一緒にされては困りますね。
 「ありがとうございます」も要らないです。何がどうありがたいのかわからないですし。
 他人から良く見られることしか考えない「インド象使い」の考えることは理解できないし理解したいとも思いませんね。
 私はアフリカの大地で駆け回る「アフリカ象」として生きたいので。--Diagonal会話2022年8月19日 (金) 00:07 (UTC)[返信]
>「系3.12の反例が無効であることの確認と、新たな理論の過程を支える周辺にギャップがないことの明示による標準化の後で、最終的な解決される」
>ショルツェの指摘を誤解してますね。彼がいいたいのは、
「今のままではIUTで出てきた諸概念の厳密な定式化がなされていないから、系3.12を証明するには不十分」
ってことです。簡略化は、定式化がなされてないからそうしたまでのこと。
⇒「今のままではIUTで出てきた諸概念の厳密な定式化がなされていない」からとの理由は、引用文献の文言のままでしょうか。通常は『「諸概念の定式化」がされていて「厳密でない」場合には、そこを簡略化するのではなく、より厳密に定式化する』ことを要求するのが普通です。
また本節は「証明の試み」ですので、その箇所を厳密化する方法でなく簡略化するやり方であれば、望月氏の「簡略化による誤り」による反論があることは分かり易いです。但し「今のままではIUTで出てきた諸概念の厳密な定式化がなされていない」の理由では、あまりにも強引なことが容易に分かるため、引用にあたり、文言が違うのではないでしょうか
--BSscdd会話2022年8月19日 (金) 23:58 (UTC)[返信]
>『「諸概念の定式化」がされていて「厳密でない」場合には、そこを簡略化するのではなく、より厳密に定式化する』ことを要求するのが普通です。
 「より厳密に定式化する」ことを要求してますよ。その中で「簡略化したらうまくいかない」といってます。だからどう定義すればいいのか、尋ねてます。望月は簡略化が間違ってる!と吠えるだけで、どう厳密に定式化するかについては一切答えられませんでしたけどね。つまり反論できてなかったから、ショルツに黙殺されましたけどね。それが現実ですよ。
>「今のままではIUTで出てきた諸概念の厳密な定式化がなされていない」の理由では、あまりにも強引なことが容易に分かるため、引用にあたり、文言が違うのではないでしょうか
 「」内の文章は記事内で書いてないので、ここで文句つけても無意味です。残念でしたね。--Diagonal会話2022年8月20日 (土) 07:52 (UTC)[返信]
>「系3.12の反例」が成立しないのであれば、「論理に反例がある」との主張は無効になり、そのギャップ指摘は成立しない、との見方でよい
>望月のやり方ではダメですね。彼は「簡略化は不適切だ」としか言ってません。ショルツが簡略化を行った理由が「定式化の欠如」であるのだから、
望月がなすべきことは「簡略化は不適切だ」ということではなく、厳密な「定式化」を行った上で、誰からも文句を言わせない証明とやらを書いて見せるしかない。
いまだに全く出来ていませんがね
⇒望月はその反論で、「簡略化は不適切だ」との解説だけでなく、ショルツェ教授に反例を挙げて質問していますが、この反例による質問について、ショルツェ氏が回答していません。
このことは、フェセンコがレポートで指摘(下記抜粋)しており、PRIMS委員会は記者会見で『内容に懐疑的な海外の数学者もいるが「望月教授自身が反論もしているので、(ショルツェ教授からの)再反論もない』との情報源で検証できるようです。
従い「合意形成を目指す」のであれば、「反論に対する再反論」が必要ですが「>誰からも文句を言わせない証明とやらを書いて見せるしかない」と文言は、ショルツェ教授の文言からか、他のソースからのご引用になるのでしょうか。
従い「望月の反論に対する再反論はなかった」は、これら文献の引用により、検証することができます。
-フェセンコ氏文献の抜粋―
In his comprehensive report on their report the author of IUT formulated few questions to the German mathematicians which may have helped them to appreciate their mistakes. However, the second version of their report failed to address those questions.
(IUTの著者は、彼らの報告書に対する包括的な報告の中で、ドイツの数学者たちにいくつかの質問を投げかけ、それが彼らの間違いを理解するのに役立ったかもしれない。しかし、彼らの報告書の第二版は、これらの質問に答えることができなかった。)
--BSscdd会話2022年8月20日 (土) 00:59 (UTC)[返信]
あなたのいう「反例」は、厳密な定式化がなされてはじめて意味を持ちますので、無意味ですね。
ショルツェがいいたいのは「あなたが答えるのは、私の解釈の誤りではなく、あなたが理論で用いている諸概念の厳密な定式化である。それがないなら、無意味」ということですよ。
フェセンコや京大数理解析研が何を言おうと、彼らが望月の理論について説明できない限り無意味です。
>「合意形成を目指す」のであれば、「反論に対する再反論」が必要ですが
 いいえ、合意形成に必要なのは「厳密な定式化」です できないなら望月・フェセンコ・サイディ・加藤文元等は、合意形成をあきらめたということです。厳密な定式化を要求されたのに、それ以外の何を吠えても、無駄ですね。--Diagonal会話2022年8月20日 (土) 08:00 (UTC)[返信]
「厳密な定式化を要求された」のソース元と文言をご教示いただけないでしょうか
特に「厳密な定式化」の「式」とは何を指すのでしょうか?非明示な定数が出る不等式の定数の数値有効性を高めて明示化することですか? 
望月によると、NHK特番の「宇宙際タイヒミューラー理論では、球面の「A」と「B」を勝手に区別したり、同一視したりして整合性のない議論を展開していると誤解する人もいますが、そのようなことは一切ありません。むしろ、​不思議な形で繋がった状態の「A」と「B」を(同一視せずに)区別したまま、大きな入れ物の中に埋め込んで、その入れ物の幾何を調べること  によって「A」と「B」の間の距離は、実はそれほど大きくなく、不等式で上から抑えることができることを、「遠アーベル幾何学」と呼ばれる数論幾何学の一分野による手法を用いて示します。
つまり被覆関数のように、ある関数に対して上から抑える関数をつくり、不等式で(誤差を含めて)上から抑える手法ですので、等号の定式とは違う方法のように感じますし、ABC予想はそもそも不等式ですので、ある閾値(関数)以下で抑えられることを示せば、式を厳密化しなくても、理論として良い気がしますが。。。
望月の証明の試みは、下記文献の抜粋ですが、下記の各節とその間が、査読者(あるいは理論を研究したい者)に、論理が追跡できるように数学的に詳述するので、論理過程を厳密化して欲しいとの要望はあると思いますが。。。
ABC予想の主張である「c ≻d^(1+ε)」の不等式は、IUT理論によるABC予想において、N Log q<Log q+cで不等式で抑える(誤差εが小さい)という論理ですが、誤差εはゼロでないですが、上述の望月の「その入れ物の幾何を調べること  によって「A」と「B」の間の距離は、実はそれほど大きくなく」なれば、元々は不等式で厳密な式でないABC予想の不等式は成り立つ気がするのですが、、、
元々の戦略が「不等式で抑えられるほどの誤差εであるとの評価をする手法」と思われますが、「厳密な定式化」とは、何を指しておられるのか「ソース元」での情報源を、お願いすることはできないでしょうか?
「宇宙際タイヒミュラー理論 『宇宙と宇宙をつなぐ数学』(株式会社KADOKAWA)」引用
ABC予想の主張である「c ≻d^(1+ε)」。
これのIUT理論での「deg Θ≦deg q+c」への帰結を目指す。
deg Θ(デグ・テータ)が現実舞台での計算結果、deg qはかけ算を伸縮させた舞台での計算結果となる。
右辺に加えられているcは、ABC予想のcとは別物で、ひずみの定量的評価で求められた小さな値。
IUT理論によるABC予想は、現実舞台での累乗数が、かけ算伸縮舞台での累乗数よりも小さいことに帰結させたい。
「かけ算を伸び縮みさせた舞台」と呼んでいたものを示す。その舞台とは、現実舞台の「q」を伸縮舞台での「qのn乗」に対応させたものだ。
これはLogを用いると、「N Log q≒Log q」(両項を結ぶのは近似であることに注意)と表される。
(Log(けた数)と先に出てきたdegの違いは、ここでの理解の上では考えない)
 数式の流れで表すと、こうなる。

N Log q<Log q+c(N Log q≒Log qだから、正の数値を加えると「<」になる) →deg Θ≦deg q+c →deg qは小さい、つまりc ≻ d^(1+ε)のεは小さい

となって証明は完成する、という。。。--BSscdd会話2022年8月20日 (土) 09:29 (UTC)[返信]
>「厳密な定式化」の「式」とは何を指すのでしょうか?
 あなたが定式化という言葉の意味すら知らないと分かったので、このページの編集に必要な数学的知見を全く欠いていると判断します。定式化とは「定義づけ」という意味です。--Diagonal会話2022年8月20日 (土) 10:18 (UTC)[返信]
>専門分野の先端な専門家であれば、詳しい説明なしで、彼らの知識で理解できる箇所は、非専門の者に「論理が追跡できない」ので「ギャップがある」との見方になるのかな
>ペレルマンの「ポアンカレ予想」の解決は、大半のトポロジストにはなじみのない方法によるものですが、 結局、理解されましたからね。ABC予想でそれができないわけないでしょう。
⇒ご意見のとおりで、「大半のトポロジストにはなじみのない方法によるもの」のところは、
NHK番組
の加藤博士の「IUT(宇宙際タイヒミューラー理論)というのは、数学の基本的なところ、深層のところを揺るがす、地殻変動から起こっている理論ですので、現今の数学との違いをきちんと完全に言語化する、新しい数学の言語体系を、早急に作らなければいけないんじゃないか」で引用される文脈と、類似するとも思われます。
--BSscdd会話2022年8月20日 (土) 01:11 (UTC)[返信]
何がどう類似していると思ったのか知りませんが、結果は全然異なりますよ。
ペレルマンの証明は、他の人に理解されましたよ。望月の証明は、そもそも弟子や支援者ですら理解できてないですね。
彼らのサーベイは肝心なところでは望月の云ってることをなぞってるだけですから。要するに全然わかってないんですよ。
加藤文元はこの件に関しては何も分かってないので彼のいうことを真面目に受け取るだけ時間の無駄です。
彼が大学やめた時点で、ああこの人数学の研究から降りるんだなとおもいました。
まあ研究できなくなったらやめたほうがいいです。--Diagonal会話2022年8月20日 (土) 08:04 (UTC)[返信]
>つまり「専門分野で共通に理解されることで可能な論理の飛躍」があるならば、「数学的な意味での証明のギャップではない」と考えられます。
>専門分野の人を「望月新一とそのとりまき」としているなら、ダメでしょう。そんなレベルでしか理解されないなら、そもそも論文なんか出さなきゃいい。 少なくとも数論幾何関係者が共通に理解できるレベルでなければ「数学的な意味でのギャップのない証明」とはいえません。
⇒『専門分野の人を「望月新一とそのとりまき」として』の前提ですが、論文誌2誌(PRIMS、Kodai Math J)の査読論文の審理で受理にあたった全ての編集委員を含めて、という範囲には多数の方がおられるため、考え難いことではないでしょうか。
--BSscdd会話2022年8月20日 (土) 01:23 (UTC)[返信]
編集委員=査読者、ではありませんよ。素人はそんな基本的なことも全く御存知ないのですね。
ここでいう「とりまき」とは、例えば玉川とかフェセンコとかサイディとか加藤文元とかを指します。
しかし、彼らの誰一人として望月の理論を理解できていませんね。
理解できていないなら、査読でアクセプトしてはいけませんよ。
アクセプトした理由が何であれ、立派な「不正行為」ですね。
今後、数学界で追及されるでしょう。次のNHKスペシャルはSTAP細胞問題と同じスタンスで作られるでしょう。--Diagonal会話2022年8月20日 (土) 08:09 (UTC)[返信]
査読者の査読を、審査して受理を判断するのは編集委員会になると考えます。
査読者が、玉川(氏)とかフェセンコ(氏)とかサイディ(氏)とか加藤文元(氏)であるソース元と文言がありましたら検証をお願い致します。
また玉川氏はIUT査読論文の共同委員長で、加藤文元氏は編集委員ですが、『アクセプトした理由が何であれ、立派な「不正行為」ですね』と断定される根拠について、情報源の提供をお願いします。
なおもし『アクセプトした理由が何であれ、立派な「不正行為」ですね』と告発される場合にもし「不正行為」でない場合には、他者のプライバシーを侵害する記載となりそうです。
Wikipedia:削除の方針#削除対象になるものをご確認くださり、他者の名誉等を傷つけ、結果的に名誉毀損罪・侮辱罪・信用毀損罪などに問われる可能性のあるもの、にはご留意いただければと考えております。
IUT査読論文のPRIMS特別編集委員会 ( Editorial Committee for the Special Issue)
*:Managing Editor
--BSscdd会話2022年8月20日 (土) 10:21 (UTC)[返信]
>査読者の査読を、審査して受理を判断するのは編集委員会になると考えます。
 編集委員会は査読そのものを実施しているわけではない。
 査読しているというならソースを出してね ない筈だよ そんなことしてないから。
>もし「不正行為」でない場合には、他者のプライバシーを侵害する記載となりそうです。
 まず「不正行為」でないことを立証してくださいね。
 あとどういうつもりか知らんけど、名前のリストは無意味だよ。だから削除するね。--Diagonal会話2022年8月20日 (土) 10:27 (UTC)[返信]
>「系3.12にはギャップがあるかもしれない」とのご意見は、NHKの特番でも紹介があります。
>NHKの番組は、数学的な中身がないのでわざわざ引用する価値ないですね。
数学者のインタビューがあり、証明の試みで、「数学者の反応について」「現在の数学会の状況」を引用する場合においては、特筆する価値があるかと考えます。
--BSscdd会話2022年8月20日 (土) 01:03 (UTC)[返信]
数学的な内容がゼロなので無意味でしょう。現在の数学界の状況なら、Kevin Buzzardの文章で全て尽きています。あの文章に対して誰も反論しなかった(できなかった)でしょう?それが現実ですよ。--Diagonal会話2022年8月20日 (土) 08:10 (UTC)[返信]

BSscdd氏は全くご存知ないでしょうが、グリゴリー・ペレルマンによるポアンカレ予想解決の論文は、実はarXivに投稿されたプレプリントです。つまり、「査読論文こそ最も信頼性のある絶対真理」とかいうカルト宗教の教義からすると、「まったく信頼できない嘘」ということになりますが、望月新一氏のABC予想解決論文とは全く逆に、数学界で認められています。(wikipediaでは、「ポアンカレ予想については、ペレルマンにより証明されたと考えられている。」と書かれているが、「と考えられている。」なんて正直余計である。) しかも彼はこの功績で、フィールズ賞も授与されました(当人は拒否したけど)。2022ICMで黙殺され、何の賞も授与されなかった望月新一氏とは雲泥の差ですね。--Diagonal会話2022年8月18日 (木) 01:55 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。一つ気になりますことは、「>2022ICMで黙殺され、何の賞も授与されなかった望月新一氏とは雲泥の差」については、どのように検証できる情報源があるのでしょうか。
また「査読付き論文の信頼度を問う」ための文献記載の引用であれば、査読付き論文の掲載(又は2020年審査通過の発表)日以降の情報源(例えば、最新のNHK特番など)ソースから引用するのが適切と考えられます。
この理由は、査読者は論理を追跡した意見が反映された雑誌掲載版である為です。時系列で、査読版になって以降の日付の文献による記載であれば、根拠とできるのではないでしょうか。
査読版(約640頁)はプレプリント版(約510頁)より詳述されおり、例えば、プレプリント版でギャップを指摘したレポートで、「ディミトロフとヴェンカテシュによる数値的有効性の指摘」は、査読版で「非明示の定数がある弱い形の不等式」に修正されています。
査読付き論文の日付以降の情報源で、新たに「証明にエラーがある」がある(改めてプレプリント版で指摘したエラーが対応されていない)等の情報は、予めPRIMS編集委員会が言及したショルツェ教授のレポート以外にあるのでしょうか?
また「理論がわかりにくい」の意見は、数学的エラーの指摘ではないので、意見に分類されるかと考えられます。--BSscdd会話2022年8月19日 (金) 23:35 (UTC)[返信]
NHK特番なんてソースになりませんよ。笑われたいんですか?
査読版でもショルツの指摘を受けて系3.12の証明を書き直してますか?してないでしょ
査読者は論理を追跡できてませんね。ショルツェの「こんなの証明じゃねぇ」のレビューの後、サイディ(査読者の一人と思われる)が何かいってましたけど、全然ショルツェの指摘に対する反論になってませんでしたね。まあ、彼には無理でしょう。論文を書いた本人の望月にも無理なんだから。ただ、読んでも分からん論文を、義理だかなんだか知らないけど、盲判押して通したなら、完全な不正行為だね。--Diagonal会話2022年8月20日 (土) 08:16 (UTC)[返信]

本ページを新設し内容を元ページから移設--Diagonal会話2022年9月10日 (土) 23:19 (UTC)[返信]