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ノート:AMD Accelerated Processing Unit

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査読よろしくお願いします。--チアフル! 2007年3月22日 (木) 10:30 (UTC) Wikipedia:査読依頼[返信]


説明が滅茶苦茶。用語の意味が全く逆になっていたり、事実誤認の部分も何箇所かある。

時系列で説明を入れるべき。

  • ビデオチップのGPU化(汎用プロセッサへの目論見)
  • シングルコアCPUの性能向上が製造技術の進歩ではし難くなってきた。
  • AMDがK8アーキテクチャでHyperTransportを採用。
  • AMDがHTX規格を発表。
  • AMDがTorrenzaプロジェクトの発表。
  • 他のプロセッサのCPUとの統合(Torrenzaの最終形態の一つ)。
  • シングルコアCPUの性能向上の将来性の破綻。
  • AMDのATI買収。
  • ATIのGPUのCPUへの統合の計画。(これがFusion)
  • FusionはGPUにも使用可能なプロセッサのCPUへの統合であって、GPUそのものだけが目的ではない。

○現在のCPUとGPUはサウスブリッジ及びノースブリッジを挟んでコンピュータシステムに組み込まれているため、
AMD K8のチップセットは、サウス/ノース構成のものは少ない。ノースを単独化させるとノースはAGPトンネルかPCI Expressトンネルでしかなく、HyperTransportからのバス変換機能しかノースには無い。かなり無駄なのでAMD向けには1チップ構成が多い。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

AMDが買収したATIが開発中だったAMD690は、公式にはATIのSB600と組み合わせて使用されることになっていますが、ATIのSBは不具合が多いことで有名で、ULiのSBで代用することとなっています。という理由があって1チップ化していません。--222.3.58.215 2007年4月30日 (月) 04:54 (UTC)[返信]

○帯域が広いバスであると動作周波数を向上させる必要があり、
向上させる必要があるのは帯域が狭い場合で、説明が逆。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

限界があれば帯域を広げる必要がありますが、特に記述することでもないでしょう。--222.3.58.215 2007年4月30日 (月) 04:54 (UTC)[返信]

○したがって、いくらCPUやGPUを単体で低消費電力に設計したとしても性能向上による消費電力の増加が否めない。
バスの消費電力の低減は必ずしもFusionの主目的ではない。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

  • 主目的は『より低性能低コストの回路でより多くのグラフィックパフォーマンスを得る』ことが主目的ではありますが、システム全体の消費電力低下も目標です。この点は同意いたしかねます。--チアフル! 2007年4月27日 (金) 13:05 (UTC)[返信]
特に記述することでもないでしょう。--222.3.58.215 2007年4月30日 (月) 04:54 (UTC)[返信]

○コンピュータ上でのチップの位置を近づけてバス自体をなくしてしまう
チップを近づけても配線が短くなるだけでバスは無くならない。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

  • チップ同士を近づければ近づけるほど早く正確にそして低消費電力で動作させられると認識していますが。いかがでしょうか。この記述はできるだけGPUとCPUを近づけることによって、バスをほとんどなくすという意味で書きました。--チアフル! 2007年4月27日 (金) 13:05 (UTC)[返信]
バスにデバイスを接続する場合、両端にバスコントローラが必要です。ここで多くの電気が消費されます。配線が無くなろうともコントローラの消費電力は変わりません。配線の長さはそれほどでもありません。--222.3.58.215 2007年4月30日 (月) 04:54 (UTC)[返信]

○強力なGPUには強力なCPUが必要であり、両者を融合することで性能バランスに優れたコンピュータシステムができると期待されている。
強力なGPUとCPUは共に電力食いだから、Fusionは無理。そこそこの能力のGPUとCPUを組み合わせるのがFusion。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

バランスは必ずしも必要ないです。性能は持て余そうが高ければ高いほど良いので。しかしリアルタム3Dグラフィックスを前提としたFusionの場合は双方のコストと効果の兼ね合いで、ある程度のバランスは必要になるでしょう。FusionはCPUとGPUを組み合わせるだけのプロジェクトではなくヘテロジニアスマルチコアプロセッサのプロジェクトです。--222.3.58.215 2007年4月30日 (月) 04:54 (UTC)[返信]

○もしAMDがCPU内にATIのRadeonを取り込むとなると抱き合わせの問題が生じる可能性がある。
自社のコンポーネントを組み合わせても全く問題ない。NVIDIAとのFusionという顧客希望は叶えられないだろうけど。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

○そしてIntelがAMDと同様にCPUとGPUを融合させるとしたら
仮定の話ではなく既にIntelは計画を発表済み。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

○nVidiaは販路を大幅に奪われうることになる。
製品個数ではそうなるだろうが、ハイエンドGPUは少なくとも当面ディスクリートでしか存在し得ない。金額でも大幅と言えるかはまだ不明。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

○同様の問題を解決するために一部のチップセットではCPUに近いノースブリッジからPCI Expressレーンを出力し、
一部ではなくGPUは原則的に全部ノース接続でしょう。レーンは出力とは言わない。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

○従来の「CPU」→「ノースブリッジ」→「サウスブリッジ」→「GPU」という構成から
こういう構成は1996年の440FX以前で、従来と言うには古過ぎる。当時はGPUもPCI Expressも存在しない。--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

NVIDIAのnVidia nForce 680 SLIなどは32レーンが必要。1チップでは32レーンも取れないので、結果的に2チップになります。8+8レーンで構わなければ1チップで可能です。それに1GPUをSBに接続するのは配線引き回しが無駄でしょう。DMIは将来を見越したもので現状を考えてのものではありません。DMI自体はIntelの次世代FSBと同じ3GIOからの派生した仕様で、その時期になった以降で意味を持つものでしょう。

○将来的にGPUの性能が向上した場合FSBでさえボトルネックになることも考えられる。
可能性はあるけど、ごく僅かな可能性でなは意味が無い。それに現在のAMDのCPUにはFSBは無い。
--222.3.58.215 2007年4月24日 (火) 17:32 (UTC)[返信]

HyperTransportはFSBでないと認識しているなら、安易にFSBをCPUとNBとの接続に使うバスという意味では使わないべきでしょう。なるべく正確な表現をすべきです。HyperTransportはK8プロセッサ同士をも接続するバスでもありますし。FusionでGPUを接続するのもこれでしょうし。--222.3.58.215 2007年4月30日 (月) 04:54 (UTC)[返信]

分類について

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元々のラインナップだと、Cシリーズ、Eシリーズ、Aシリーズで分けても良かったと思いますが、2014年現在の構成だと低電力系のKabiniにもAシリーズが存在、少し古いですがLlanoにもEシリーズが存在します。 用途で見た場合C,E,Aの区分で良いでしょうが、構造や派生を基準として見た場合、C,E,Aの区分より、K10/Bulldozer系とBobcat/Jaguar系で分類した方がわかりやすいのではないでしょうか?--Monpetit会話2014年5月30日 (金) 02:42 (UTC)[返信]


ページ名の変更について

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このページは現在AMD Fusionという名称で立項されていますが、現在この名称で呼ばれることはほとんど皆無であり、一般にAPUと呼称されています。仮にコンピュータのカタログや記事上のスペックリストにAPUと書かれていて、APUについて調べようと思ったときに所望のページに到達できないということが現状では起こっております。また、当該ページはほとんど更新がなく、何らかの意図があってFusionというページ名を使用しているという風には感じられません。更新が全くされず情報が古くなっているだけであると思います。英語版を確認したところこちらはAPUで立項されております。したがって、ページ名をAPU、AMD Accelerated Processing Unit乃至はAPU (Accelerated Processing Unit)へ変更を提案いたします。--卵を割る会話2015年1月25日 (日) 07:33 (UTC)[返信]

賛成(ただしAccelerated Processing Unitへ) Fusionはもう古い名称なので変更には賛成します。ただしWikipedia:記事名の付け方に従って「APU (Accelerated Processing Unit)」は別名表記になって違反なので、Accelerated Processing Unitで(AMDはあえて付ける必要はないと思いますし)。あとノートのリダイレクトも残しておく必要はないと思うのでWP:CSD#リダイレクト5に従って削除する方向にしましょう。--青子守歌会話/履歴 2015年1月25日 (日) 07:50 (UTC)[返信]

賛成 en:Accelerated Processing Unitがある事から、AMDを付ける必要があります。AMD プロセッサーによると、日本ではAMD APUまたはAMDアクセラレーテッド・プロセッシング・ユニットですね。英語版でリダイレクト名にも使われているen:AMD APUがベストだと思います。--アフー会話2015年2月25日 (水) 12:24 (UTC)[返信]

賛成 ただし英語版ではAMD Accelerated Processing Unitというページ名になっているので、こちらに合わせるのがよろしいかと思われます。また、旧称である「Fusion」自体への言及は完全削除するのではなく、構想やコンセプトとして本記事中で改めて節を作って言及されるのがよろしいかと思われます。 --sygh会話2015年2月25日 (水) 16:23 (UTC)[返信]

コメント FPUによると、AMDは過去にAPUをArithmetic Processing Unitの略称として使っていました。ウィキペディアが例ですか、Wikipedia:記事名の付け方#略号・記号・片仮名語から、原則はカタカナです。英語版に合わせる必要はないと思いますが、Graphics Processing Unitに合わせるならAMD Accelerated Processing Unitですね。--アフー会話2015年2月26日 (木) 14:25 (UTC)[返信]

コメント AMD Accelerated Processing Unitでいいんじゃないでしょうか。私を含め3名が候補に挙げましたから。--アフー会話2015年3月15日 (日) 14:10 (UTC)[返信]