ノート:Eneloop
eneloop の指すものについて、整理
[編集]横から失礼致します。三洋電機によるeneloop universの説明も見ますと、エネループの語に、
- 改良型ニッケル水素二次電池のブランド名(?)
- エネルギーの使い方に関わるコンセプト
という複数の使い方があるように見られます。で、現状2006-12-15T06:22:32版までを見ますと、二次電池の商品の解説として記事が立ち上がった経緯から電池に関する記述と、後から追加されたコンセプトに関する記述が入り乱れている様に見えます。概要はニッケル水素二次電池に関わる説明に特化し、下の方ではコンセプトに関わる表現になっています。
これを解消するため、記述を整理したいと存じますがいかがでしょうか。この記事全体をエネループのコンセプトの説明にして、その中にニッケル水素二次電池を含めるか、或いは記事の分割・記述の転記を行ってはどうか、と考えております。分割方法も、
案1)
- eneloop : 現行の記事を、三洋電機が提唱するエネルギーの使い方に関するコンセプトとし、ニッケル水素二次電池に関しては、そのなかの一つのアイテムとして説明する。
- 案2)
- eneloop : 現行の記事を引き継ぎ、ニッケル水素電池に特化
- eneloop univers : 三洋電機が提唱するエネルギーの使い方に関するコンセプトについてこちらに分割、eneloop太陽電池を用いた充電器、eneloop kairo等をこちらに入れる
案3)
- eneloop (電池) : 現行の記事を引き継ぎ、ニッケル水素電池に特化、記事名を変更
- eneloop univers : 三洋電機が提唱するエネルギーの使い方に関するコンセプトについてこちらに分割、eneloop太陽電池を用いた充電器、eneloop kairo等をこちらに入れる
案4)
- eneloop : 現行の記事を引継ぎ、三洋電機が提唱するエネルギーの使い方に関するコンセプトについて説明する。
- ニッケル・水素蓄電池 : eneloop電池に関する記述については、こちらに転記し、松下電器の新製品等と併せて、新世代の蓄電池という節にまとめる。
とか、そんな風な事を考えています。御検討頂ければ幸いです。以上、よろしくお願い致します。東 遥 2006年12月15日 (金) 04:04 (UTC)
- 基本的には案4を支持します。eneloop universの1つとして"eneloop"ニッケル水素電池があるようなニュアンスに感じます。そのように考えると、案1か4が適しています。eneloop発売当時と違い、他社からも同様の性能を謳う商品が出てきていますので、ニッケル水素電池の中でまとめるとすっきりすると思います。ただ、ここにも軽く概要とeneloop特有の内容(単1用スペーサーなど)は残しておきたいですね。--Mim s 2007年1月6日 (土) 12:49 (UTC)
- 私自身も案4がよかろうと思います。現在の三洋のeneloopの定義は、ご投稿のとおり、「電池」と「コンセプト」の二つの定義があるかと思います。とりあえず、eneloopの序文で、この二つの定義があることを示し、「電池」の概念に関しては、松下も同種電池を開発しているおり、特徴も似ていることから、ニッケル水素蓄電池の項に転機してよいかと思います。--通 2007年1月21日 (日) 04:39 (UTC)
現在、この議論と事実上一体となっている議論がWikipedia:削除依頼/パナソニック充電式ニッケル水素電池で行われていますのでこちらのほうにもご意見をいただきますようお願い申し上げます。--通 2007年1月22日 (月) 18:26 (UTC)
最小限補綴しました
[編集]- 元々のPanasonicブランドの充電式電池エボルタと、今後も併売を続ける。
- 2013.4からは、エネループもPanasonicブランドで販売する
- 充電1年後のエネルギー残存率を75%から85%に高めた新モデルを発売し、単4形も新たに加える。
と発表されました。上記の研究討論の成果も加えて書き換えるのには荷が重かったので、2013年4月からは、Panasonicブランドで販売される旨だけ、最小限の改訂編集をしました。出来る範囲で、今後の記事改善に協力させて頂きます。 プレスリリースが出れば、典拠資料はリンク変更します。--みぃにゃん(会話) 2012年10月6日 (土) 11:48 (UTC)
短所について
[編集]長所の項も、条件が抜けていたりして問題はあるが、サンヨーの言い分をほぼなぞっている形なのでまあ悪くは無い。ところが、短所の方は、条件も根拠も不明確だし、何が言いたいのかわからないところもある。
- 「エネループに限らず家庭用充電式電池の常として」←ここでいう家庭用充電式電池とは何か
- 「大電流の放電に向かず」←大電流とはどの程度の電流か
- 「大電流を取り出すと公称容量より遥かに少ない容量となってしまう場合がある。」←はるかに少ないとはどの程度少ないのか
- 「大電流を必要とする場合は、旧来製品の延長線にある高容量電池が適すと思われる」←ここでいっている旧来製品も家庭用充電式電池であると思われるが、このような違いが起こるのはなぜか。思っているのは誰か。
- 「2006年1月現在、公称容量は2000mAh(単3形)であり、従来の製品と比べて容量が少ない。 」←ここでいっている従来品はどの程度の容量を持つのか。その容量を達成したのはいつなのか。
- 「被覆カバーが厚く、通常の乾電池のサイズと比較して若干サイズが大きいため、電池ボックスのサイズが狭い機器では電池の取り付けがしづらい場合がある。 」←実測でどのくらいのサイズがあるのか。通常の乾電池や従来の充電池はどうか。JIS規格との比較はどうか。
とりあえず以上の点について指摘しておく。本分の改訂を期待する。--ポテトマジック 2007年1月22日 (月) 09:35 (UTC)
- この項の執筆に携わっていませんがわかる範囲でお答えします。
- 「エネループに限らず家庭用充電式電池の常として」←「家庭用」の対義語は「業務用」かと思います。NHKのニュースなどで「家庭用ゲーム機」などといっているので、この表記で問題はないと思います。
- 「大電流の放電に向かず」←数値で出すよりも「デジカメ等の大電流を必要とする製品には…」などと商品で記述を行ったほうがわかりやすいと思われます。
- 「旧来製品」←これはたぶん、旧来ニッケル水素電池のことですが、一次電池ともとれなくもないので訂正が必要です。「家庭用充電式電池」とは完全に別物です。
- 「2006年1月現在、公称容量は2000mAh(単3形)であり、従来の製品と比べて容量が少ない。」←HPを調べればわかります。一次電池ではあまり公表されていないので、参考に数値を出しただけだと思われます。wikipediaは百科事典ですから、数値を書きすぎると、百科事典を逸脱し、あまりよくありません(Wikipedia:ウィキペディアは何でないかのデータベースにあたる恐れあり)。達成日に関しては、この手の製品は進化した製品が発売されやすいので、発売日は重要ではなく、現状でよいかと思います。
- 「被覆カバーが厚く、通常の乾電池のサイズと比較して若干サイズが大きいため、電池ボックスのサイズが狭い機器では電池の取り付けがしづらい場合がある。」←これは難しい問題ですが、HPにデータの記載がないこと、データを載せ過ぎると百科辞典を逸脱してしまうことを考えると、現状でとどめておいてもよいかと思います。また、当記事に特記されている以上、eneloopを含めたこの種の電池(その後松下でも発売)が、特記するほどサイズが若干大きいという話なので、これ以上他電池については言及する必要がなく、この表現でも問題はないかと思います。JIS規格は規格そのものが、eneloopを百科辞典とする上で、幅広い人に知られているかどうか疑問があるので、必然性はないと感じます。
- 改訂は上のeneloop及びパナソニック充電式ニッケル水素電池の議論が終結してから行われるはずです。--通 2007年1月23日 (火) 04:59 (UTC) ←署名を追加 by mim_s
- いくつかわからない点や、執筆方針として納得できない点があるので列挙する。
- 対義語が「業務用」であると指摘されても、それがなんなのかがわからなければ意味が無い。表記自体に問題が無いという事とは別に、わざわざ「家庭用」と断りを入れることの意味と、その範囲を明記してもらいたい。必ずしもこの項目のなかで触れる必要があるとは思わないが、適切な説明へのリンクが必要である。
- 現実には、eneloop充電池はデジカメ用途などでも多用されていると思う。したがって、デジカメ用途に不適とするならば、その出典が必要。また、従来品のほうが適するという事に関して、その理由と程度の説明も必要。後者に関しては、他の項目へのリンクでも良い。
- ホームページを見ればわかるというが、どのホームページを見れば良いのか、読者に適切な誘導がなされているとは思えない。また、比較するなら、同一時点での比較をしなければ無意味なのであって、この項目において比較対照をより具体的な形で示す事には意味がある。百科事典に数値を書きすぎる事が問題であるとの私的には承服しかねる。提示されたリンク先で言われているのは、単なる数値の列挙のみで構成されるような項目は好ましくないという事であって、説明を正確かつわかりやすく行うための数値の提示は、むしろ歓迎されていると考える。
- 特記するほどサイズが大きいかどうかという事は、最終的には読者が判断する事であると考える。Wikipediaとしては、読者の判断に役に立つデータを提示する事こそが重要なのであっる。また、現在の記載内容に関しては、出展を明らかにしていない感想に過ぎないと考える。知識を広範に網羅するべきであるという百科事典の性格上、製品に関連する規格への言及は必要であると考える。
- 上記内容について、記事構成の再編生後に本分に繁栄されることを期待する。--ポテトマジック 2007年1月23日 (火) 08:25 (UTC)
- いくつかコメントさせていただきます。
- 「エネループに限らず家庭用充電式電池の常として」
- 技術的にもかなり不正確な説明ですね。家庭用・業務用という区別が曖昧、区別する必要も無いでしょう。また、「大電流を取り出すと公称容量より遥かに少ない容量と・・・」もひどい説明です。電流を流すと内部抵抗によって電圧降下が発生し、見かけ上少ない容量となってしまうことがありますが、実際の容量が低下するわけではありません。他の電流をより必要としない機器で使えば、さらに使う(放電)することは出来るわけですし。説明が不適切な上、Eneloop固有の問題でもありませんので、削除に一票です。
- 「大電流を必要とする場合は、旧来製品の延長線にある高容量電池が適すと思われる」
- 前文で「家庭用・・・」と書いておいて、「旧来製品」というのも意味が通りません。「大電流放電向きに設計された電池」とでも書けばですが、これは一般的に言えることですので、この項に必要ないと思います。
- 「公称容量は2000mAh(単3形)であり、従来の製品と比べて容量が少ない。」
- これは今現在の値を書けば良いのでは?特に合意形成が必要な程大きな問題には思いませんが。
- 「被覆カバーが厚く、通常の乾電池のサイズと比較して若干サイズが大きいため、」
- Eneloopだけでなく、ニッケル水素・ニカド電池で時々耳にすることはありますね。外覆が樹脂製のため、一次電池と比べて引っかかって入れにくいということもあるようです。ただ、これも具体的なデータがあるわけではありませんし、その機器の形状の問題もあると思いますので、とりあえず削除で良いと思います。もしデーターなどがあれば、もう少し適確に書きたいですね。--Mim s 2007年1月24日 (水) 11:47 (UTC)
- いくつかコメントさせていただきます。
- いくつかわからない点や、執筆方針として納得できない点があるので列挙する。
Commons
[編集]Sorry for writing English. Could anybody please upload the images to commons? It's really hard to do if you don't speak Japanese. Kind Regards.--91.12.230.223 2008年2月9日 (土) 15:22 (UTC)