バツベイシオネ
（バツベイ・シオネから転送）
 秩父宮ラグビー場 （2021年2月27日撮影） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | 1983年3月14日（41歳） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 出身地 |
 トンガ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | 1.90 m (6 ft 3 in) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | 105 kg (16 st 7 lb) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 学校 | ケルストンボーイズ高校 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 大学 | 拓殖大学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 愛称 | カビリ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 親族 | ルアタンギ侍バツベイ（兄） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ラグビーユニオンでの経歴 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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バツベイ シオネ（VATUVEI Sione、1983年3月14日 - ）は、トンガ出身の日本人ラグビー選手。元日本代表。
プロフィール
[編集]- ポジションはナンバーエイト(No.8)。
- 日本代表キャップは8（2016年3月現在）。
- 7人制日本代表に選出されたこともある。
- ニックネームはカビリ[1]。
- 兄は元日本代表のルアタンギ侍バツベイ。
- トンガサムライXVスコッドに選ばれたことがある[2]。
略歴
[編集]7歳でラグビーを始めた[3]。
ケルストンボーイズ高校、拓殖大学を経て、2008年、三洋電機（現・埼玉パナソニックワイルドナイツ）に加入し、6シーズンプレーした[4][5]。
2011年、日本国籍を取得し、ラグビーワールドカップ2011の日本代表に選ばれる[6][7]。
2014年、豊田自動織機シャトルズ（現・豊田自動織機シャトルズ愛知）に加入[8]。
2018年、クボタスピアーズ（現・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ）に加入[9]。
2022年、クボタスピアーズ船橋・東京ベイを退団した[10]。
出典
[編集]- ^ 特集 ラグビーW杯日本代表 バツベイ・シオネ . 時事ドットコム. 2018年2月2日閲覧。
- ^ 「TONGA SAMURAI XV」スコッド決定のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2022年6月1日). 2022年6月1日閲覧。
- ^ NO.12 シオネ・バツベイ 〜歌って踊れるラガーマン〜 . パナソニック ワイルドナイツ公式サイト. 2018年2月2日閲覧。
- ^ 三洋電機ワイルドナイツ、2008年度入部・退部選手 . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト（2008年3月28日）. 2018年2月2日閲覧。
- ^ パナソニック ワイルドナイツ、2013年度 引退/退部選手・退任スタッフのお知らせ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト（2014年4月23日）. 2018年2月2日閲覧。
- ^ 燃えろ!JAPAN ラグビーW杯 日本代表の誇り胸に . 時事ドットコム. 2018年2月2日閲覧。
- ^ 「ラグビーワールドカップ2011 ニュージーランド大会」日本代表メンバー . 日本ラグビーフットボール協会（2011年8月22日）. 2018年2月2日閲覧。
- ^ パナソニック退団の元日本代表ＦＬバツベイ シオネ、豊田自動織機入り！ . ラグビー共和国（2014年4月23日）. 2018年2月2日閲覧。
- ^ クボタスピアーズ2018年度新入団選手及び新体制のお知らせ . クボタスピアーズ公式サイト. 2018年4月20日閲覧。
- ^ 2021-2022シーズン退団選手コメント（バツベイシオネ選手） . クボタスピアーズ船橋・東京ベイ公式サイト（2022年6月16日）. 2022年10月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]| 1930年代 (17名) | |
|---|---|
| 1950年代 (25名) | |
| 1960年代 (13名) | |
| 1970年代 (20名) | |
| 1980年代 (24名) | |
| 1990年代 (27名) | |
| 2000年代 (44名) | |
| 2010年代 (43名) |
|
| 2020年代 (16名) | |
| FW | |
|---|---|
| BK | |
| コーチ | |
   | この項目は、日本のラグビーユニオン関連人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:ラグビー）。 |