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ジェームス・アレジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジェームス・アレジ
フルネーム James Anthony Arlidge
生年月日 (1979-08-11) 1979年8月11日(45歳)
出身地 ニュージーランドの旗 ニュージーランド ハミルトン
身長 1.74 m (5 ft 8+12 in)
体重 79 kg (12 st 6 lb)
大学 オークランド大学
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション スタンドオフ
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
オークランド大学 ()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
NTTドコモ関西
ドラゴンズ
ノッティンガムRFC
()
州代表
チーム 出場 (得点)
オークランド
ノースランド
()
スーパーラグビー
チーム 出場 (得点)
2001-2002
2003
ブルーズ
ハイランダーズ
13
7
107
7
更新日:  2021年3月20日
代表
チーム 出場 (得点)
2007-2011  日本 32 (286)
更新日:  2021年3月20日

ジェームス・アレジ(James Arlidge、1979年8月11日 - )は、ニュージーランドの元ラグビー選手。

プロフィール

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略歴

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6歳からラグビーを始めた[3]

オークランド、ブルーズ、ノースランド、ハイランダーズを経て、2004年NTTドコモ関西(現・NTTドコモレッドハリケーンズ)に加入。4シーズンプレーした。

その後ドラゴンズを経て、2010年ノッティンガムRFCに加入[4]

2011年ラグビーワールドカップ2011の日本代表に選ばれる[5][6]

2013年、現役を引退した[7]

エピソード

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  • 外国籍で2011年W杯時に、イギリスのチームに所属していたのでW杯日本代表選出に賛否両論が起こった[8]

出典

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  1. ^ 日本代表インサイド・ストーリー‥‥ジェームス・アレジ . 日本ラグビーフットボール協会(2011年9月24日). 2021年3月20日閲覧。
  2. ^ 時事ドットコム ジェームス・アレジ . 時事ドットコム. 2021年3月20日閲覧。
  3. ^ フミマガ「PLAYER PICK-UP(BK編)」 . 日本ラグビーフットボール協会(2011年8月26日). 2021年3月20日閲覧。
  4. ^ James Arlidge signs new two-year deal with Nottingham . BBC(2011年2月17日). 2021年3月20日閲覧。
  5. ^ 燃えろ!JAPAN ラグビーW杯 日本代表の誇り胸に . 時事ドットコム. 2021年3月20日閲覧。
  6. ^ 「ラグビーワールドカップ2011 ニュージーランド大会」日本代表メンバー . 日本ラグビーフットボール協会(2011年8月22日). 2021年3月20日閲覧。
  7. ^ Nottingham Rugby: Championship club in talks with new backers . BBC(2013年5月20日). 2021年3月20日閲覧。
  8. ^ 日本のために戦う海外出身選手、ラグビー界特有の“多様性”の原点はどこに? . AERA dot.(2019年3月13日). 2021年3月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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