バンザイ 〜10th Anniversary Edition〜
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『バンザイ 〜10th Anniversary Edition〜』 | ||||
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ウルフルズ の コンピレーション・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
Capitol Records/ 東芝EMI | |||
プロデュース | 伊藤銀次 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ウルフルズ アルバム 年表 | ||||
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『バンザイ〜10th Anniversary Edition〜』(バンザイ テンスアニヴァーサリーエディション)はウルフルズの企画アルバム。発売元は東芝EMI(現:ユニバーサルミュージックジャパン)。2006年1月25日発売。
解説
[編集]3枚目のアルバム『バンザイ』発売10周年を記念して制作発売されたアルバム。未発表曲やシングルのカップリング曲など、ボーナス・トラック9曲を収録。初回限定盤[1]と通常盤[2]の2形態で発売。初回限定盤はDVD同梱、レコーディング時スナップ・メンバーのライナーノーツを収載したブックレット封入。三方背BOX仕様。
メンバー
[編集]収録曲
[編集]CD
[編集]全曲 作詞・作曲:トータス松本(特記以外)、編曲:伊藤銀次、ウルフルズ
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「ガッツだぜ!!」 | トータス松本 | トータス松本 | |
2. | 「トコトンで行こう!」(リミックス・ヴァージョン) | トータス松本、伊藤銀次 | トータス松本 | |
3. | 「バンザイ 〜好きでよかった〜」 | トータス松本 | トータス松本 | |
4. | 「暴動チャイル」 | トータス松本 | トータス松本 | |
5. | 「SUN SUN SUN'95」 | トータス松本 | トータス松本、ウルフルケイスケ | |
6. | 「てんてこまいmy mind」 | トータス松本 | トータス松本 | |
7. | 「大阪ストラット」(フルサイズ・アルバム・ヴァージョン) | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | |
8. | 「ダメなものはダメ」 | ウルフルズ | ウルフルズ | |
9. | 「おし愛 へし愛 どつき愛」 | トータス松本 | トータス松本 | |
10. | 「泣きたくないのに」 | トータス松本 | トータス松本 | |
11. | 「安産ママ」 | トータス松本、伊藤銀次 | トータス松本 | |
12. | 「それがドーシタ」 | トータス松本 | トータス松本、伊藤銀次 | |
13. | 「ウソつけ!ウソいえ!ウソぬかせ!」 | トータス松本、伊藤銀次 | トータス松本 | |
14. | 「今夜どう?(ここまではOK!)」 | ジョン・B・チョッパー、伊藤銀次 | トータス松本 | |
15. | 「いいたい事はそれだけ」 | トータス松本 | トータス松本 | |
16. | 「春一番(スタジオ・ライヴ・バージョン)」(キャンディーズのカバー曲。) | 穂口雄右 | 穂口雄右 | |
17. | 「いい女(スタジオ・ライヴ・バージョン)」 | トータス松本 ウルフルケイスケ | トータス松本 ウルフルケイスケ | |
18. | 「大阪ストラット(パートI)」 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | |
19. | 「イェーマン」 | トータス松本、ジョン・B・チョッパー | トータス松本 | |
合計時間: |
曲解説
[編集]- ガッツだぜ!!
- トコトンで行こう!(リミックス・ヴァージョン)
- バンザイ 〜好きでよかった〜
- 暴動チャイル
- SUN SUN SUN'95
- てんてこまいmy mind
- 大阪ストラット(フルサイズ・アルバム・ヴァージョン)
- ダメなものはダメ
- おし愛 へし愛 どつき愛
- 泣きたくないのに
【以下、ボーナス・トラック】 - 安産ママ
- それがドーシタ
上記2曲「トコトンで行こう!」カップリング曲。[3] - ウソつけ!ウソいえ!ウソぬかせ!
- 今夜どう?(ここまではOK!)
上記2曲「SUN SUN SUN'95」カップリング曲。 - いいたい事はそれだけ
「ガッツだぜ!!」カップリング曲。 - 春一番(スタジオ・ライヴ・バージョン)[4]
- いい女(スタジオ・ライヴ・バージョン)
上記2曲「バンザイ 〜好きでよかった〜」カップリング曲。 - 大阪ストラット(パートI)未発表曲。[5]
- イェーマン
未発表曲。
初回限定盤同梱DVD
[編集]- MV撮影風景・学園祭ライヴ・スタジオライヴなど10年前のウルフルズ激レア映像を収録!
脚注
[編集]- ^ “ウルフルズ/バンザイ~10th Anniversary Edition~ [CD+DVD]<初回限定盤>”. tower.jp. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “ウルフルズ/バンザイ~10th Anniversary Edition~<通常盤>”. tower.jp. 2021年12月8日閲覧。
- ^ 松本はこの曲を嫌っているようで、「自分が思うウルフルズのイメージだけで作ったおもしろみのない曲。こんな曲を作った自分に腹が立つ」と述懐。そのためライブで演奏されたことは殆んどなく、この先も演奏されることはないであろう楽曲であるため、メンバーからは「抹殺された曲」と称されている。
- ^ サンコンJr.は「緊張しすぎてフィルインを失敗した」と回想している。
- ^ 「大阪ストラット・パートII」とは歌詞が異なり、大阪港や天保山にも行っている。