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バンザイ 〜10th Anniversary Edition〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『バンザイ
〜10th Anniversary Edition〜』
ウルフルズコンピレーション・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Capitol Records/
東芝EMI
プロデュース 伊藤銀次
チャート最高順位
ウルフルズ アルバム 年表
9
2005年
バンザイ
〜10th Anniversary Edition〜

1996年
YOU
2006年
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バンザイ〜10th Anniversary Edition〜』(バンザイ テンスアニヴァーサリーエディション)はウルフルズの企画アルバム。発売元は東芝EMI(現:ユニバーサルミュージックジャパン)。2006年1月25日発売。

解説

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3枚目のアルバムバンザイ』発売10周年を記念して制作発売されたアルバム。未発表曲やシングルのカップリング曲など、ボーナス・トラック9曲を収録。初回限定盤[1]と通常盤[2]の2形態で発売。初回限定盤はDVD同梱、レコーディング時スナップ・メンバーのライナーノーツを収載したブックレット封入。三方背BOX仕様。

メンバー

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収録曲

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CD

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全曲 作詞・作曲:トータス松本(特記以外)、編曲:伊藤銀次、ウルフルズ

#タイトル作詞作曲時間
1.ガッツだぜ!!トータス松本トータス松本
2.トコトンで行こう!(リミックス・ヴァージョン)トータス松本、伊藤銀次トータス松本
3.バンザイ 〜好きでよかった〜トータス松本トータス松本
4.暴動チャイルトータス松本トータス松本
5.SUN SUN SUN'95トータス松本トータス松本、ウルフルケイスケ
6.てんてこまいmy mindトータス松本トータス松本
7.大阪ストラット(フルサイズ・アルバム・ヴァージョン)大瀧詠一大瀧詠一
8.ダメなものはダメウルフルズウルフルズ
9.おし愛 へし愛 どつき愛トータス松本トータス松本
10.泣きたくないのにトータス松本トータス松本
11.安産ママトータス松本、伊藤銀次トータス松本
12.それがドーシタトータス松本トータス松本、伊藤銀次
13.ウソつけ!ウソいえ!ウソぬかせ!トータス松本、伊藤銀次トータス松本
14.今夜どう?(ここまではOK!)ジョン・B・チョッパー、伊藤銀次トータス松本
15.いいたい事はそれだけトータス松本トータス松本
16.春一番(スタジオ・ライヴ・バージョン)(キャンディーズのカバー曲。)穂口雄右穂口雄右
17.いい女(スタジオ・ライヴ・バージョン)トータス松本
ウルフルケイスケ
トータス松本
ウルフルケイスケ
18.大阪ストラット(パートI)大瀧詠一大瀧詠一
19.イェーマントータス松本、ジョン・B・チョッパートータス松本
合計時間:

曲解説

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  1. ガッツだぜ!!
  2. トコトンで行こう!(リミックス・ヴァージョン)
  3. バンザイ 〜好きでよかった〜
  4. 暴動チャイル
  5. SUN SUN SUN'95
  6. てんてこまいmy mind
  7. 大阪ストラット(フルサイズ・アルバム・ヴァージョン)
  8. ダメなものはダメ
  9. おし愛 へし愛 どつき愛
  10. 泣きたくないのに

    【以下、ボーナス・トラック】
  11. 安産ママ
  12. それがドーシタ
    上記2曲「トコトンで行こう!」カップリング曲。[3]
  13. ウソつけ!ウソいえ!ウソぬかせ!
  14. 今夜どう?(ここまではOK!)
    上記2曲「SUN SUN SUN'95」カップリング曲。
  15. いいたい事はそれだけ
    「ガッツだぜ!!」カップリング曲。
  16. 春一番(スタジオ・ライヴ・バージョン)[4]
  17. いい女(スタジオ・ライヴ・バージョン)
    上記2曲「バンザイ 〜好きでよかった〜」カップリング曲。
  18. 大阪ストラット(パートI)未発表曲。[5]
  19. イェーマン
    未発表曲。

初回限定盤同梱DVD

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  1. MV撮影風景・学園祭ライヴ・スタジオライヴなど10年前のウルフルズ激レア映像を収録!

脚注

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  1. ^ ウルフルズ/バンザイ~10th Anniversary Edition~ [CD+DVD]<初回限定盤>”. tower.jp. 2021年12月8日閲覧。
  2. ^ ウルフルズ/バンザイ~10th Anniversary Edition~<通常盤>”. tower.jp. 2021年12月8日閲覧。
  3. ^ 松本はこの曲を嫌っているようで、「自分が思うウルフルズのイメージだけで作ったおもしろみのない曲。こんな曲を作った自分に腹が立つ」と述懐。そのためライブで演奏されたことは殆んどなく、この先も演奏されることはないであろう楽曲であるため、メンバーからは「抹殺された曲」と称されている。
  4. ^ サンコンJr.は「緊張しすぎてフィルインを失敗した」と回想している。
  5. ^ 「大阪ストラット・パートII」とは歌詞が異なり、大阪港や天保山にも行っている。