ピンツォーロ
ピンツォーロ Pinzolo | |
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Madonna di Campiglio 地区 | |
行政 | |
国 | イタリア |
州 | トレンティーノ=アルト・アディジェ |
県/大都市 | トレント |
CAP(郵便番号) | 38086 |
市外局番 | 0465 |
ISTATコード | 022143 |
識別コード | G681 |
分離集落 | #分離集落参照 |
隣接コムーネ | #隣接コムーネ参照 |
地震分類 | zona 4 (sismicità molto bassa) |
気候分類 | zona F, 3592 GG |
公式サイト | リンク |
人口 | |
人口 | 3,041 [1] 人 (2020-01-01) |
人口密度 | 43.9 人/km2 |
文化 | |
住民の呼称 | pinzolesi |
守護聖人 |
聖ロレンツォ (San Lorenzo) |
祝祭日 | 8月10日 |
地理 | |
座標 | 北緯46度09分35.64秒 東経10度45分57.6秒 / 北緯46.1599000度 東経10.766000度座標: 北緯46度09分35.64秒 東経10度45分57.6秒 / 北緯46.1599000度 東経10.766000度 |
標高 | 770 (759 - 2955) [2] m |
面積 | 69.30 [3] km2 |
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ポータル イタリア |
ピンツォーロ(イタリア語: Pinzolo)は、イタリア共和国トレンティーノ=アルト・アディジェ州トレント自治県にある、人口約3,000人の基礎自治体(コムーネ)。
地理
[編集]位置・広がり
[編集]トレント自治県西部のコムーネ。ティオーネ・ディ・トレントから北北東へ15km、県都トレントから西北西へ29kmの距離にある[4]。ヴァル・レンデーナ渓谷上流にあり、またカンポ・カルロ・マーニョ峠への登り口でもある。西のアダメッロ山と東のブレンタ山群との間の谷の中心の牧草地の平野に有る。
隣接コムーネ
[編集]隣接するコムーネは以下の通り。
行政
[編集]分離集落
[編集]ピンツォーロには、以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。
- Campo Carlo Magno, Madonna di Campiglio, Sant'Antonio di Mavignola
Comunita di valle
[編集]トレント自治県が設置した広域行政組織 Comunita di valle 「ジュディカリエ」 (it:Comunita delle Giudicarie) (事務所所在地: ティオーネ・ディ・トレント)に属する。
住民
[編集]言語
[編集]2011年10月9日に行われた国勢調査によれば、16人のラディン語話者がいるが、人口(3143人)に占める割合は小さい[5]。
観光
[編集]ピンツォーロは、数キロの所に有るマドンナ・ディ・カンピーリオ地区(一部はラーゴリの市域となる)が観光地として有名。夏はもちろん、多くのスキー場が提供される冬も重要である。 歴史的に重要なものはシモーネ・ベスケニスによるフレスコ画『死の舞踏』のあるサン・ヴィジーリオ教会である。
コムーネの領域はヴァル・ディ・ジェーノヴァとヴァル・ナンブローネを含む。 領域の大部分はアダメッロ=ブレンタ自然公園の一部となっている。
スポーツ
[編集]1999年6月4日にはマドンナ・ディ・カンピーリオが、マルコ・パンターニによる勝利となるジロ・デ・イタリアの第20日目の終点となった。 ここでは以下のスポーツ協会が活動している。
脚注
[編集]- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Total Resident Population on 1st January 2020 by sex and marital status” (英語). 2020年8月11日閲覧。
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Trento (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年12月28日閲覧。
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Trento (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年12月28日閲覧。
- ^ “地図上で2地点の方角・方位、距離を調べる”. 2016年6月13日閲覧。
- ^ a b “15° Censimento della popolazione e delle abitazioni Rilevazione sulla consistenza e la dislocazione territoriale degli appartenenti alle popolazioni di lingua ladina, mòchena e cimbra”. Provincia Autonoma di Trento - Servizio Statistica(トレント自治県統計局) (Giugno 2012). 2016年5月10日閲覧。