フジコピアン
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査等委員会設置会社 |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島五丁目4番14号 北緯34度43分15.9秒 東経135度27分33.5秒 / 北緯34.721083度 東経135.459306度座標: 北緯34度43分15.9秒 東経135度27分33.5秒 / 北緯34.721083度 東経135.459306度 |
設立 | 1950年(昭和25年)3月2日 |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 8120001050578 |
事業内容 | 各種情報記録用消耗品の製造・販売 |
代表者 |
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資本金 |
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発行済株式総数 |
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売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 12月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[1] |
主要株主 |
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主要子会社 | フジ コピアン(HK)リミテッド 100.0% |
外部リンク | https://www.fujicopian.com/ |
フジコピアン株式会社(英: FUJICOPIAN CO.,LTD.[2])は、日本の化成品・印刷メーカー。
機能性フィルム、熱転写印字記録媒体、プリンターやタイプライターに用いられるファブリックリボンのほか印刷・塗工受託サービスなど、熱転写による印字、印画に高い技術を持ち、インクリボンは国内トップシェア。また、発券機、レジスターなどの需要が高い。
工場・営業所
[編集]沿革
[編集]- 1950年(昭和25年)3月 - 大阪府大阪市西淀川区に富士化学紙工業株式会社を設立
- 1959年(昭和34年)10月 - 東京出張所を東京支店に昇格
- 1968年(昭和43年)10月 - アメリカのコロンビア社と技術導入契約
- 1977年(昭和52年)3月 - アメリカのファイバーボード社(現在のポリポア社)と技術導入契約
- 1983年(昭和58年)
- 3月 - 岡山工場竣工
- 6月 - アメリカのIIMAK社とサーマルトランスファーメディアの技術供与契約
- 1987年(昭和62年)12月 - IBM社とクロスライセンス契約
- 1988年(昭和63年)8月 - 大阪証券取引所市場第二部上場
- 1989年(平成元年)6月 - イギリスのケント州に現地法人を設立(2012年解散決議)
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)1月 - フジコピアン株式会社へ社名変更
- 1994年(平成6年)
- 3月 - 岡山工場ISO9002認証を取得
- 11月 - マレーシアのサミット社と合弁契約。同社の子会社に出資(2012年清算)
- 2002年(平成14年)2月 - アメリカに現地法人を設立
- 2003年(平成15年)4月 - 全社でISO9001認証を取得
- 2004年(平成16年)4月 - 全社でISO14001認証を取得
- 2013年(平成25年)
- 2022年4月 - 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所第二部からスタンダード市場に移行