フランシス・スコット・キー (原子力潜水艦)
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艦歴 | |
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発注: | 1963年7月29日 |
起工: | 1964年12月5日 |
進水: | 1965年4月23日 |
就役: | 1966年12月3日 |
退役: | 1993年9月2日 |
その後: | 原子力艦再利用プログラム |
除籍: | 1993年9月2日 |
性能諸元 | |
排水量: | |
全長: | 129.5 m (425 ft) |
全幅: | 10 m (33 ft) |
吃水: | 9.4 m (31 ft) |
機関: | S5W型原子炉 |
最大速: | |
兵員: | |
兵装: | ミサイル発射管16門、 21インチ魚雷発射管4門 |
フランシス・スコット・キー(USS Francis Scott Key, SSBN-657)は、アメリカ海軍の原子力潜水艦。ベンジャミン・フランクリン級原子力潜水艦の10番艦。艦名は国歌『星条旗』の作詞家であるフランシス・スコット・キーに因む。
艦歴
[編集]フランシス・スコット・キーの建造は1963年7月29日にコネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミクス、エレクトリック・ボート社に発注され、1964年12月5日に起工した。1965年4月23日にマージョリー・キー・ソーン夫人およびウィリアム・T・ジャービス夫人によって進水し、1966年12月3日にブルー班艦長フランク・W・グラハム大佐およびゴールド班艦長ジョセフ・B・ローガン少佐の指揮下就役した。
フランシス・スコット・キーは1993年9月2日に退役、同日除籍された。その後ワシントン州ブレマートンで原子力艦再利用プログラムに従って解体され、作業は1995年9月1日に完了した。