ブライト・サイド・オブ・ザ・ロード
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「ブライト・サイド・オブ・ザ・ロード」 | |
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ヴァン・モリソン の シングル | |
初出アルバム『イントゥ・ザ・ミュージック』 | |
B面 | ローリング・ヒルズ |
リリース | |
規格 | 7インチ・シングル |
録音 | カリフォルニア州サウサリート、レコード・プラント・スタジオ(1979年春) |
ジャンル | カントリーロック |
時間 | |
レーベル |
マーキュリー・レコード ワーナー・ブラザース・レコード |
作詞・作曲 | ヴァン・モリソン |
プロデュース | ヴァン・モリソン |
チャート最高順位 | |
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「ブライト・サイド・オブ・ザ・ロード」(Bright Side of the Road)は、ヴァン・モリソンが1979年に作詞作曲し発表した楽曲。
概要
[編集]「暗い路地の行き止まりから/道の明るく照らされたところへ/僕らはそこでもう一度恋人同士になろう」。この冒頭の歌詞は不倫を歌ったジェイムス・カーの「ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート」から取られている。モリソンの伝記『Celtic Crossroads: The Art of Van Morrison』(1997年)を書いたブライアン・ヒントンも、本作品はカーの曲への返歌だと述べている[3]。
録音はカリフォルニア州サウサリートのレコード・プラント・スタジオで行われた。印象的な女性コーラスは、デュオ「マック&ケイティ・キスーン」の一員して活動していたケイティ・キスーンが務めている。
1979年8月発売のアルバム『イントゥ・ザ・ミュージック』に収録され、9月にシングルカットされた。イギリスでは63位、オランダでは48位を記録した。
ライブ・バージョンは2006年のライブ・アルバム『Live at Austin City Limits Festival』に収録されている。
ジョン・トラボルタ主演の『マイケル』(1996年)やコリン・ファース主演の『ぼくのプレミアライフ』(1997年)などの映画で使用された。
2009年1月20日に行われたバラク・オバマ大統領就任式の祝賀コンサートでシャキーラが本作品を歌った[4][5]。
脚注
[編集]- ^ 45cat - Van Morrison - Bright Side Of The Road / Rolling Hills - Mercury - UK - 6001 121
- ^ 45cat - Van Morrison - Bright Side Of The Road / Rolling Hills - Warner Bros. - USA - WBS 49086
- ^ Hinton, Brian (1997). Celtic Crossroads: The Art of Van Morrison, Sanctuary, p.220. ISBN 1-86074-169-X
- ^ Pareles, Jon (2 January 2009). “Music for Many Firsts at Inauguration Events”. nytimes.com. 21 January 2009閲覧。
- ^ Shakira - Bright Side Of The Road (Live)