ホスホリボシルアミノイミダゾールスクシノカルボキサミドシンターゼ
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ホスホリボシルアミノイミダゾールスクシノカルボキサミドシンターゼ | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 6.3.2.6 | ||||||||
CAS登録番号 | 9023-67-0 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / QuickGO | ||||||||
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ホスホリボシルアミノイミダゾールスクシノカルボキサミドシンターゼ(phosphoribosylaminoimidazolesuccinocarboxamide synthase)はプリン塩基のde novo合成に関わる酵素で、以下の化学反応を触媒する。
- ATP + 5-アミノ-1-(5-ホスホ-D-リボシル)イミダゾール-4-カルボキシラート + L-アスパラギン酸 ADP + リン酸 + (S)-2-[5-アミノ-1-(5-ホスホ-D-リボシル)イミダゾール-4-カルボキサミド]スクシナート
構造
[編集]原核生物ではpurC遺伝子にコードされる単一機能の酵素である。真核生物でも緑色植物や真菌などでは単一機能の酵素であるが、後生動物では前段のAIRカルボキシラーゼと融合した2機能酵素である。