マレーフィールド・スタジアム
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マレーフィールド・スタジアム Scottish Gas Murrayfield Stadium | |
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施設情報 | |
所在地 |
マレーフィールド, エディンバラ, スコットランド, EH12 5PJ |
位置 | 北緯55度56分32.07秒 西経3度14分27.38秒 / 北緯55.9422417度 西経3.2409389度座標: 北緯55度56分32.07秒 西経3度14分27.38秒 / 北緯55.9422417度 西経3.2409389度 |
開場 | 1925年 |
修繕 | 1995年 |
所有者 | スコットランドラグビー協会(EN) |
グラウンド | 芝 |
ピッチサイズ | 134 x 70 metres |
建設費 | £50 million (reconstruction) |
設計者 | Connor Milligan |
使用チーム、大会 | |
スコットランドラグビー協会(EN) エディンバラ・ラグビー(EN) エディンバラ・セブンズ(EN) (2007-present) ハート・オブ・ミドロシアンFC | |
収容人員 | |
67,144 |
マレーフィールド・スタジアム(Murrayfield Stadium [ˈmʌrifiːld ˈsteɪdiəm])は、スコットランドのエディンバラのマレーフィールドにある、スコットランド最大のスタジアムであり、ラグビーユニオンのスコットランド代表のホームスタジアムである。収容人数は67,144人[1]。ネーミングライツによりScottish Gas Murrayfield Stadiumとも呼ばれる[2][1]。
概要
[編集]ラグビーユニオンのスコットランドラグビー協会がエディンバラポロクラブ(Edinburgh Polo Club)から土地を購入し、建設された[3]。1925年4月21日、スコットランド代表対イングランド代表の試合がこけら落としとなった[1]。
第二次世界大戦中は、イギリス陸軍の補給基地として使用。1975年のスコットランド対ウェールズ戦では入場者数104,000人を記録した[3]。1995年の改修工事で照明装置が設置された[3]。
ネーミングライツは、2014年10月から通信会社BTグループが、2023年からはScottish Gasが持つ[2]。
13人制ラグビーリーグでは2000年、2002年、2003年のチャレンジカップ決勝が開催された。デヴィッド・ボウイ、U2、ローリング・ストーンズなど多くのミュージシャンのコンサート会場としても使われている[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c “Scottish Gas Murrayfield Stadium, Edinburgh – Rugby” (英語). www.visitscotland.com. 2024年3月19日閲覧。
- ^ a b Rial, Bradley (2023年7月13日). “Scottish Gas replaces BT as Murrayfield’s naming-rights sponsor” (英語). The Stadium Business. 2024年3月19日閲覧。
- ^ a b c d “Murrayfield Stadium | RugbyPass” (英語). www.rugbypass.com. 2024年3月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- GETTING TO SCOTTISH GAS MURRAYFIELD - スコットランドラグビー協会