マングラー
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マングラー | |
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The Mangler | |
監督 | トビー・フーパー |
脚本 |
トビー・フーパー スティーブン・ブルックス ピーター・ウェルベック |
製作 | アナン・サイン |
製作総指揮 |
ハリー・アラン・タワーズ スディール・プラグジー サニィーヴ・シン ヘレナ・スプリング |
出演者 |
ロバート・イングランド テッド・レヴィン |
音楽 | バーリントン・フェロング |
撮影 | アムノン・サロモン |
編集 | デビッド・ハイトナー |
配給 |
ニュー・ライン・シネマ SPO |
公開 |
1995年3月3日 1995年6月17日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $1,781,383[1] |
『マングラー』(The Mangler)は、1995年のアメリカ映画。スティーヴン・キングの短編小説『人間圧搾機』の映画化作品[2]。
加重平均値を用いて評価を算出するMetacriticでは、10人の批評家からの評価に基づき、100点満点中8点という著しく低い点数が付けられている[3]。
あらすじ
[編集]「ブルー・リボン洗濯工場」で働くシェリーが怪我をし、その際に出した血で、悪魔の取り憑いたプレス機マングラーは血の味を覚え、次々に殺人を繰り返す。 捜査に来たジョン・ハントン刑事とその友人のマークは暴走を止めるため奔走する。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ウィリアム・"ビル"・ガートレー | ロバート・イングランド | 大木民夫 |
ジョン・ハントン | テッド・レヴィン | 小杉十郎太 |
シェリー | ヴァネッサ・パイク | 岡本麻弥 |
マーク・ジャクソン | ダニエル・マトマー | 宮本充 |
その他声の出演 | ||||
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弘中くみ子 | 安井邦彦 | 相沢正輝 | 成田剣 | 五十嵐麗 |
水原リン | 立木文彦 | 棚田恵美子 | 石波義人 | 金野恵子 |
湯屋敦子 | 麻丘夏未 | 伊藤栄次 | 山崎たくみ | 柳沢栄治 |
スタッフ
[編集]- 監督:トビー・フーパー
- 製作:アナン・サイン
- 製作総指揮:ハリー・アラン・タワーズ、スディール・プラグジー、サニーヴ・シン、ヘレナ・スプリング
- 原作:スティーヴン・キング
- 脚本:トビー・フーパー、スティーブン・ブルックス、ピーター・ウェルベック
- 撮影:アムノン・サロモン
- SFX:スティーブン・ブルックス
- "マングラー"デザイン:ウィリアム・フーパー
- 特殊メイク:スコット・ウィーラー
- 音楽:バーリントン・フェロング
- 美術:デビッド・バーカム
- 編集:デビッド・ハイトナー
- 日本語字幕:菊池浩司
日本語版製作スタッフ
- 吹替翻訳:奥田葉月
- 吹替演出:田島荘三
- 調整:山下裕康
- 製作:プロセンスタジオ
シリーズ作品
[編集]その後、二作の続編がリリースされてはいるが、どちらも評価は低い[4][5]。
- マングラー2 (The Mangler 2)
内容に直接的な繋がりは無く、マングラーに取り憑いた悪魔がコンピューターへ取り憑き、最新の警備システムを備えた学園で暴走する。 - スライサー (The Mangler Reborn)
ブルー・リボン洗濯工場が閉鎖し、解体されたプレス機が異常者の手に渡り、殺人マシン『スライサー』として造り直され再び惨殺を繰り広げる。
出典
[編集]- ^ “The Mangler (1995)” (英語). Box Office Mojo. 2010年7月1日閲覧。
- ^ “スティーブン・キング/マングラー : 作品情報”. 映画.com. 2024年9月22日閲覧。
- ^ “The Mangler Reviews” (英語). www.metacritic.com. 2024年9月22日閲覧。
- ^ (英語) The Mangler 2 (Video 2002) - Ratings - IMDb 2024年9月22日閲覧。
- ^ “The Mangler Reborn | Rotten Tomatoes” (英語). www.rottentomatoes.com. 2024年9月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- マングラー - allcinema
- マングラー - KINENOTE
- The Mangler - オールムービー
- The Mangler - IMDb