1408号室
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1408号室 | |
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1408 | |
監督 | ミカエル・ハフストローム |
脚本 |
マット・グリーンバーグ スコット・アレクサンダー ラリー・カラゼウスキー |
原作 |
スティーヴン・キング 『一四〇八号室』 |
製作 | ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ |
製作総指揮 |
ボブ・ワインスタイン ハーヴェイ・ワインスタイン リチャード・サパースタイン ジェイク・マイヤーズ |
出演者 |
ジョン・キューザック サミュエル・L・ジャクソン |
音楽 | ガブリエル・ヤレド |
撮影 | ブノワ・ドゥローム |
編集 | ピーター・ボイル |
配給 | ムービーアイ |
公開 |
2007年6月22日 2008年11月22日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $25,000,000[1] |
興行収入 | $131,998,242[1] |
『1408号室』(1408ごうしつ、原題:1408)は、2007年公開のアメリカ映画。原作はスティーヴン・キングの短編ホラー小説『一四〇八号室』。ホテルの一室を舞台とするホラー映画である。
あらすじ
[編集]心霊ルポの執筆者として知られるが、自身は超常現象に懐疑的なオカルト作家マイク・エンズリン。彼の元へ、ニューヨークにある「ドルフィン・ホテル」の葉書が届く。差出人不明のそれには一言だけ「1408号室には入るな」と書かれていた。興味をそそられたエンズリンは調査を開始、過去に同室を利用した宿泊客56人が全て不審死や自然死をしていることを知る。次作の舞台をこのホテルに決め、支配人オリンが止めるのも聞かずに1408号室へ足を踏み入れたエンズリンを、恐ろしい現象が襲う。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- マイク・エンズリン - ジョン・キューザック(東地宏樹)
- ジェラルド・オリン支配人 - サミュエル・L・ジャクソン(玄田哲章)
- リリー・エンズリン - メアリー・マコーマック(山崎美貴)
- ケイティ・エンズリン - ジャスミン・ジェシカ・アンソニー(うえだ星子)
- サム・ファレル - トニー・シャルーブ(岩崎ひろし)
スタッフ
[編集]- 監督:ミカエル・ハフストローム
- プロダクションデザイン:アンドリュー・ロウズ
- 衣装デザイン:ナタリー・ウォード
- 特殊メイク:カール・デリック
- 特殊効果:ポール・コーボールド
その他
[編集]本編中にラジオから繰り返し流れる曲はカーペンターズの愛のプレリュードである。