マーティン・フリーマン
マーティン・フリーマン Martin Freeman | |||||||||
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2019年 | |||||||||
本名 | Martin John Christopher Freeman[1] | ||||||||
生年月日 | 1971年9月8日(53歳) | ||||||||
出生地 | イングランド、ハンプシャー、オールダーショット[1] | ||||||||
国籍 | イギリス | ||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||
活動期間 | 1997年 - | ||||||||
配偶者 | アマンダ・アビントン(2000年 – 2016年) | ||||||||
著名な家族 | ティム・フリーマン(兄、フレイザー・コーラス元メンバー) | ||||||||
主な作品 | |||||||||
映画 『アリ・G』 『ラブ・アクチュアリー』 『銀河ヒッチハイク・ガイド』 『恋愛上手になるために』 『ホビット』三部作 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』 『アメリカン・レポーター』 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』 『ブラックパンサー』シリーズ テレビドラマ 『The Office』 『SHERLOCK(シャーロック)』 『FARGO/ファーゴ』 舞台 『リチャード三世』 | |||||||||
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マーティン・ジョン・クリストファー・フリーマン(英: Martin John Christopher Freeman[1][2], 1971年9月8日[3] - )は、イングランド出身の俳優。
人物
[編集]代表作には、シットコム・モキュメンタリー『The Office』(英国オリジナル版)で演じたティム・カンタベリー、ドラマ『SHERLOCK』で演じたジョン・ワトスン、ピーター・ジャクソン監督の『ホビット』映画三部作で演じたビルボ・バギンズ、ダークコメディ・クライムドラマ『FARGO/ファーゴ』で演じたレスター・ナイガードなどが挙げられる。
他にも、ロマンチック・コメディ『ラブ・アクチュアリー』(2003年)、コミックSF映画『銀河ヒッチハイク・ガイド』(2005年)、半即興のコメディ『マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル』(2009年)、コメディスリー・フレーバー・コルネット3部作[注 1]、中でもSFコメディ『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013年)[4] などへ出演している。
エミー賞、英国アカデミー賞、エンパイア賞をそれぞれ1度受賞しているほか、エミー賞とBAFTA賞には2回、サターン賞とゴールデングローブ賞には各1回のノミネート歴がある。
俳優になるまで
[編集]フリーマンはハンプシャー・オールダーショットで、5人の子供の末っ子として生まれた[5]。母フィロメナ(旧姓ノリス、英: Philomena Norris)と、父で海軍士官のジェフリー・フリーマン(英: Geoffrey Freeman)は、彼が子供の頃に離婚した[5]。両親の離婚後、家族はオールダーショットからロンドン郊外のテディントンへと引っ越した[5][6]。父ジェフリーは彼が10歳の時に心臓発作により亡くなった[5][7][8]。イングランド国教会が主流派のイギリスにおいて、フリーマンはローマ・カトリックの信者として育った[5]。フリーマンは、信仰の道は単純ではないものの、宗教が心の奥底で自分自身に影響を与えているとしている[5]。
子供の頃は喘息持ちであり、腰の手術を受けたこともある[5][9]。スカッシュが得意であり、9歳から14歳までイギリスのジュニアの代表チームに所属していた[10]。フリーマンはサリー州チャートシーのサレジオ・スクール (Salesian School, Chertsey) に通った後、ブルックランズ・カレッジでメディアについて学んだ[11]。
兄ティムはフレイザー・コーラスのメンバーとして活動していたほか、もうひとりの兄ジェイミーもミュージシャンとして活動している[12][13]。コメディアンのベン・ノリスはいとこである[12]。
活動歴
[編集]フリーマンは15歳の時にあるユース・シアター・グループに参加したが、17歳になるまで俳優業を生業にしようという自信は持てなかった[5]。またセントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマに通ったが[11][5][9]、ナショナル・シアターでの活動に参加するため退学した[6]。2001年から始まったドラマ『The Office』で演じたティム・カンタベリー (Tim Canterbury) 役で一躍有名になったが、自身は2004年のインタビューで、「[あの役は自分の俳優としてのキャリアに]長い影を落としている」と述べている[14]。またシットコム "Hardware" (en) に出演したほか、2002年の『アリ・G』、2003年の『ラブ・アクチュアリー』など、この時期に複数の映画に出演している[11]。2005年の『銀河ヒッチハイク・ガイド』では主役のアーサー・デントを演じた。
コメディ作品中心に出演していたフリーマンだが、よりシリアスでドラマティックな役を演じるようになり、2003年にBBCが放送した歴史ドラマ "Charles II: The Power and The Passion" (en) ではシャフツベリ卿役を演じた。また "This Life" (en) 第2シーズン第1話にもごくわずか出演した。BBCのテレビシリーズ "The Robinsons" (en) では主演を務め、更にシットコム "Black Books" (en) の第1話にカメオ出演している。2007年には、ギャヴィン・クラクストン脚本・監督の "The All Together"" (en) 、ビル・ケンライトの劇場作品『笑の大学』The Last Laugh に出演した[15]。ロックバンド、フェイス・ノー・モアによる『ジョーク』"I Started a Joke" のカバー作品では、ミュージックビデオに登場している[16][注 2]。2009年5月には、ITVで放送された全4話のコメディ・ドラマ『ボーイ・ミーツ・ガール』で主演した。この作品は不意に互いの体が交換されてしまった、ヴェロニカとダニーの生活を描くものである[17]。
BBCで放送中の、シャーロック・ホームズシリーズの舞台を現代に移したドラマ『SHERLOCK』では、ジョン・ワトスン役を演じている。初回の『ピンク色の研究』は2010年7月25日に放送され、歓迎的な批評を受けた。この作品でフリーマンは、2011年の英国アカデミー賞テレビ部門助演男優賞を獲得したほか、プライムタイム・エミー賞限定シリーズ及び映画部門助演男優賞 (for Outstanding Supporting Actor in a Limited Series or a Movie) にノミネートされている[1]。
ピーター・ジャクソンによる映画『ホビット』3部作では、主役のビルボ・バギンズを演じた[18][19]。シリーズ第1作の『ホビット 思いがけない冒険』では、フリーマンの演技に対しMTVムービー・アワード2013ベスト・ヒーロー賞[20]、第18回エンパイア賞最優秀男優賞[21] が贈られている。
フリーマンは、サイモン・ペッグとエドガー・ライトによるコメディ映画、スリー・フレーバー・コルネット3部作全てに出演している[注 1]。『ショーン・オブ・ザ・デッド』ではイヴォンヌのボーイフレンド、デクランとして台詞の無い役、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』ではスコットランドヤードの巡査部長としてカメオ出演している[1]。2013年に放映された3部作の最終作、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』ではメインキャストの1人、オリヴァー・チェンバレンを演じた。2013年10月5日には、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンのリテラリー・アンド・ヒストリカル・ソサエティ (en) から、彼の名前が付いたフェローシップ(名誉会員権)が贈られた[22]。2014年4月には、ダークコメディ・犯罪ドラマ『FARGO/ファーゴ』で、保険セールスマンのレスター・ナイガード (Lester Nygaard) を演じた[23]。2014年7月にトラファルガー・スタジオズで開演した、シェイクスピアの『リチャード三世』ではタイトルロールを演じた[24]。
2015年には、BBCのテレビ映画『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』に出演し、プロデューサーのミルトン・フルックマン(英: Milton Fruchtman)役を演じた[25]。この映画は、ブラックリストにも登録されたテレビ監督レオ・ハーウィッツらによる、1961年に行われたナチス・ドイツの戦犯アドルフ・アイヒマン裁判撮影の奮闘記である。この映画には、実際の裁判の映像が挿入されている。デイリー・テレグラフ紙は、この映画について「完全に
私生活
[編集]フリーマンはハートフォードシャーに家を構え[2][5]、2000年に放送されたチャンネル4のドラマ "Men Only" で知り合って以来のパートナー、アマンダ・アビントンと共に暮らしていた[29]。2人の間には、2006年に生まれたジョー(英: Joe)、2008年に生まれたグレース(英: Grace)の2人の子供がいる[5][9][30]。2人は『SHERLOCK』、"Swinging with the Finkels" (en) 、"The Debt"、"The Robinsons" (en) 、"The All Together" (en) などで共演している。長らく事実婚の状態が続いていたとされるカップルであるが、フリーマンは2014年のインタビューで、実際に入籍していることを匂わせつつも言葉を濁している[31][32]。また2016年12月には、フリーマン・アビントン双方が別々のインタビューで、長いパートナー生活に終止符を打ち、円満に別離したことを発表した[6][33][34]。アビントンとの別離後は、カムデン区ベルサイズ・パークに居住している[6]。
2009年8月19日に放送された "Who Do You Think You Are?"では、自身の父方の祖父で医師のレナード・フリーマン(英: Leonard Freeman)が、ダンケルクの戦い(第二次世界大戦初期の撤退作戦)の数日前に殺害されたことが分かった。また、レナードの父(フリーマンの曾祖父)リチャードは、盲目のピアノ調律師で、聖アンドリュー教会 (ウエスト・ターリング)のオルガニストを務め、後にキングストン・アポン・ハルで音楽教師をしていたことが判明している[7]。
フリーマン自身はベジタリアンである[35]。自身の信仰については悩み続けており、「信仰と自分との関係は決して簡単なものじゃないんだ」("my relationship with my belief has never been easy.") と語っている[5]。一方で、これらの葛藤はさておき、カトリックへの帰依は損なわれていないと話している[36]。2011年には、ニュージーランド・クライストチャーチに大きな被害をもたらしたカンタベリー地震の被害者へ募金を集めるため、クリケットのチャリティ・マッチにゲスト・アンパイアとして参加している[37]。2015年には、労働党の政見放送 (Party political broadcast) に登場し、同年5月に行われた2015年イギリス総選挙に先だって、労働党支持を表明している[38]。
フィルモグラフィ
[編集]長編映画
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 | 吹き替え |
---|---|---|---|---|
2000 | The Low Down | ソロモン | — | |
2001 | Fancy Dress | 海賊 | — | |
2002 | アリ・G Ali G Indahouse |
リッキー・C | ||
2003 | ラブ・アクチュアリー Love Actually |
ジョン(ジャック) | 成田剣 | |
2004 | ショーン・オブ・ザ・デッド Shaun of the Dead |
デクラン | カメオ出演 | |
2005 | 銀河ヒッチハイク・ガイド The Hitchhiker's Guide to the Galaxy |
アーサー・デント | 中村大樹 | |
2006 | コンフェッティ 仰天!結婚コンテスト[1] Confetti |
マット・ノリス | 成田剣 | |
こわれゆく世界の中で Breaking and Entering |
サンディ・ホフマン | 村治学 | ||
2007 | デディケーション(原題) Dedication |
ジェレミー | — | |
恋愛上手になるために The Good Night |
ゲイリー・シャラー | (吹き替え版なし) | ||
ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!- Hot Fuzz |
スコットランドヤード巡査部長 | 後藤敦 | ||
ジ・オール・トゥギャザー(原題) The All Together |
クリス・アシュワース | — | ||
レンブラントの夜警 Nightwatching |
レンブラント | 内田直哉 | ||
2008 | レンブラントの告発 〜名画「夜警」に隠された31の秘密〜[43][44] Rembrandt's J'Accuse...! [注 4] |
ドキュメンタリー[46] | ||
2009 | マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル Nativity! |
ポール・マッデンズ | 大塚智則 | |
スウィンギング・ウィズ・ザ・フィンケルズ(原題) Swinging with the Finkels |
アルヴィン・フィンケル | — | ||
2010 | ターゲット Wild Target |
ヘクター・ディクソン | 日本劇場未公開 | TBA |
2011 | 運命の元カレ What's Your Number? |
サイモン | ||
2012 | ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ The Pirates! In an Adventure with Scientists! |
スカーフを巻いた海賊 | 声の出演 別題:The Pirates! Band of Misfits |
(吹き替え版なし) |
Animals | アルバート | — | ||
ホビット 思いがけない冒険 The Hobbit: An Unexpected Journey |
ビルボ・バギンズ | 森川智之[47] | ||
2013 | ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! The World's End |
オリヴァー・チェンバレン | いずみ尚 | |
スヴェンガリ(原題) Svengali |
ドン | — | ||
サンタを救え!〜クリスマス大作戦〜[48] Saving Santa |
バーナード・D・エルフ | 声の出演 | 林勇 | |
ホビット 竜に奪われた王国 The Hobbit: The Desolation of Smaug |
ビルボ・バギンズ | 森川智之[49] | ||
2014 | ホビット 決戦のゆくえ The Hobbit: The Battle of the Five Armies |
森川智之[50] | ||
2016 | アメリカン・レポーター Whiskey Tango Foxtrot |
イアン・マッケルピー | 森川智之[51] | |
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ Captain America: Civil War |
エヴェレット・ロス | |||
2017 | ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談 Ghost Stories |
マイク・プリドル | ||
カーゴ Cargo |
アンディ[52][53] | Netflixオリジナル作品[54] | ||
2018 | ブラックパンサー Black Panther |
エヴェレット・ロス | ||
2019 | ザ・オペラティブ The Operative |
トーマス | 庄司然 | |
世界一不幸せなボクの初恋 Ode to Joy |
チャーリー | (吹き替え版なし) | ||
2020 | クリスマス・キャロル A Christmas Carol |
Bob Cratchit | 声の出演 | — |
2022 | ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー Black Panther: Wakanda Forever |
エヴェレット・ロス | 森川智之[55] |
短編映画
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|
1998 | I Just Want to Kiss You | フランク | |
2001 | Round About Five | 男 | |
2004 | Blake's Junction 7 | ヴィラ | |
着信履歴 Call Register |
ケヴィン | [56] | |
2007 | Lonely Hearts | 豚 | |
Rubbish | ケヴィン | ||
2010 | The Girl is Mime | クライヴ・バックル | [57] |
2013 | ミスター・ヴォーマン The Voorman Problem |
ウィリアムズ博士 | |
2015 | ミッドナイト・オブ・マイ・ライフ Midnight of My Life |
スティーヴ・マリオット | [58] |
テレビ
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 | 吹替 |
---|---|---|---|---|
1997 | ザ・ビル(原題) The Bill |
クレイグ・パーネル | エピソード: "Mantrap" | — |
ディス・ライフ(原題) This Life |
ステュアート | エピソード: "Last Tango in Southwark" | — | |
1998 | カジュアルティ(原題) Casualty |
リッキー・ベック | エピソード:"She Loved the Rain" | — |
Picking up the Pieces | ブレンダン | エピソード:"1.7" | — | |
1999 | Exhaust | 車の所有者 | — | |
2000 | ブルーザー(原題) Bruiser |
複数役 | 6話出演 | — |
Lock, Stock... (en) | ジャープ | 2話出演、映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のリメイク作品 | — | |
ブラック・ブックス(原題) Black Books |
医師 | エピソード:"Cooking the Books" | — | |
2001 | ワールド・オブ・パブ World of Pub |
複数役 | 5話出演 | — |
Men Only | ジェイミー | テレビ映画 | — | |
2001-2003 | The Office The Office |
ティム・カンタベリー | 14話出演 | (吹き替え版なし) |
2002 | Helen West | ストーン巡査 | 3話出演 | — |
リンダ・グリーン Linda Green |
マット | エピソード:"Easy Come, Easy Go" | — | |
2003 | Charles II: The Power and The Passion (en) | シャフツベリ卿 | ミニシリーズ | — |
The Debt | テリー・ロス | テレビ映画 | — | |
マージェリー・アンド・グラディス(原題) Margery and Gladys |
D・S・ストリンガー | — | ||
2003-2004 | ハードウェア(原題) Hardware |
マイク | 12話出演 | — |
2004 | サバンナ スピリット 〜ライオンたちの物語〜 Pride |
フレック | テレビ映画 | 遠藤純一 |
2005 | ザ・ロビンソンズ(原題) The Robinsons |
エド・ロビンソン | 6話出演 | — |
2007 | コメディ・ショーケース(原題) Comedy Showcase |
グレッグ・ウィルソン | エピソード:"Other People" | — |
ザ・オールド・キュリオシティ・ショップ(原題) The Old Curiosity Shop |
コドリン氏 | テレビ映画、チャールズ・ディケンズの『骨董屋』を映像化 | — | |
2008 | When Were We Funniest? (en) | 本人役 | 4話出演 | — |
2009 | ボーイ・ミーツ・ガール[59] Boy Meets Girl |
ダニー・リード | ミニシリーズ | (吹き替え版なし) |
マイクロ・メン(原題) Micro Men |
クリス・カリー | テレビ映画 | — | |
2010-2017 | SHERLOCK(シャーロック) Sherlock |
ジョン・ワトソン | 森川智之 | |
2014 | FARGO/ファーゴ Fargo |
レスター・ナイガード | シーズン1 (en) 、全10話出演 | |
サタデー・ナイト・ライブ Saturday Night Live |
司会 | Episode: "Martin Freeman/Charli XCX" | — | |
2015 | アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち The Eichmann Show |
ミルトン・フルックマン | テレビ映画 (BBC) 、日本では2016年4月24日に劇場公開[60] | 森川智之 |
FARGO/ファーゴ Fargo |
ナレーター | 声の出演 シーズン2 (en) 、話名:「城」"The Castle" |
||
トースト・オブ・ロンドン(原題) Toast of London |
本人役 | エピソード:"Global Warming" | — | |
こえだのとうさん[61] Stick Man |
こえだのとうさん | 声の出演。ジュリア・ドナルドソン原作、アクセル・シェフラー原画の同名作品をテレビで翻案 | 川田紳司 | |
2016-2017 | STARTUP スタートアップ Start Up[62] |
フィル・ラスク[63] | ソニー系制作局クラックルオリジナル作品[64][65] | 小森創介 |
2017 | カーニッジ(原題) Carnage |
ジェフ | テレビ映画 | — |
2018 | To Provide All People | コンサルタント循環器科医 | — | |
2019 | 刑事ファルチャー 失踪捜査 A Confession |
スティーヴ・ファルチャー警視 | 全6話出演 | (吹き替え版なし) |
2020 | Breeders[66][67] | ポール | 製作総指揮も兼任 | — |
2022 | レスポンダー 夜に堕ちた警官 The Responder |
クリス・カーソン | 全6話出演 | (吹き替え版なし) |
Angelyne | Harold Wallach | — | ||
2023 | シークレット・インベージョン Secret Invasion |
エヴェレット・ロス | Disney+オリジナルドラマ | 森川智之 |
舞台作品の出演歴
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|
2007 | The Last Laugh / 笑の大学 The Last Laugh |
劇作家[15] | 三谷幸喜の作品『笑の大学』の舞台化 |
2010 | クライボーン・パーク(原題) Crybourne Park |
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2014 | リチャード三世 King Richard III |
リチャード3世 | |
2017 | レイバー・オブ・ラブ(原題) Labour of Love |
デイヴィッド・ライオンズ | 2017年にジェイムズ・グレアムが書いた戯曲 |
2019 | 料理昇降機 The Dumb Waiter |
Gus | 1957年に書かれたハロルド・ピンターによる一幕劇 |
受賞とノミネート歴
[編集](訳)は、日本語での正式名称が不明であり、賞名や部門名を直訳したことを示す。
年 | 題名 | 賞名 | 部門 | 結果 |
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2002 | The Office The Office |
ブリティッシュ・コメディ・アワード British Comedy Awards |
最優秀コメディ男優賞 Best Comedy Actor |
ノミネート |
2004 | The Office クリスマススペシャル (en) |
英国アカデミー賞テレビ部門 British Academy Television Awards |
最優秀コメディ・パフォーマンス賞 Best Comedy Performance |
ノミネート |
ブリティッシュ・コメディ・アワード British Comedy Awards |
最優秀テレビ・コメディ男優賞 Best TV Comedy Actor |
ノミネート | ||
ラブ・アクチュアリー Love Actually |
Phoenix Film Critics Society | 最優秀キャスト賞 Best Cast |
ノミネート | |
Washington DC Area Film Critics Association Award | 最優秀助演俳優賞 Best Ensemble Cast |
受賞 | ||
放送映画批評家協会賞 Critics' Choice Movie Awards |
最優秀助演俳優賞 Best Acting Ensemble |
ノミネート | ||
Hardware (en) | ローズ・ドール Rose d'Or |
最優秀コメディ男優賞 Best Male Comedy Performance |
受賞 | |
2011 | SHERLOCK(シャーロック) Sherlock |
英国アカデミー賞テレビ部門 BAFTAs |
最優秀助演男優賞 | 受賞 |
2012 | ノミネート[注 5] | |||
2012 | SHERLOCK(シャーロック) 「ベルグレービアの醜聞」 Sherlock "A Scandal in Belgravia" |
プライムタイム・エミー賞 Primetime Emmy Award |
限定シリーズ及び映画部門助演男優賞(訳) (en) Outstanding Supporting Actor in a Miniseries or a Movie |
ノミネート |
ゴールド・ダービー・テレビ賞 Gold Derby TV Awards |
テレビ映画・ミニシリーズ助演男優賞 TV Movie/Miniseries Supporting Actor |
受賞 | ||
SHERLOCK(シャーロック) Sherlock |
クライム・スリラー・アワード Crime Thriller Awards |
最優秀助演男優賞 Best Supporting Actor |
受賞 | |
Online Film Critics' Awards | モーション・ピクチャ及びミニシリーズ部門最優秀助演男優賞 Best Supporting Actor in a Motion Picture or Miniseries |
ノミネート | ||
PAAFTJ賞 PAAFTJ Awards |
ミニシリーズ及びテレビ映画部門最優秀キャスト賞 Best Cast in a Miniseries or TV Movie |
受賞 | ||
ミニシリーズ及びテレビ映画部門最優秀助演男優賞 Best Supporting Actor in a Miniseries or TV Movie |
ノミネート | |||
Tumblr・テレビ・アワード Tumblr TV Awards |
テレビショー部門「最も熱い」男性キャラクター賞(訳) Hottest Male Character in a TV Show |
ノミネート | ||
ドラマシリーズ部門最優秀助演男優賞 Outstanding Supporting Actor in a Drama Series |
受賞 | |||
テレビシリーズ部門最優秀男性キャラクター賞 Best Male Character in a TV Series |
ノミネート | |||
テレビショー部門最優秀キャスト賞 Best Cast in a TV Show |
受賞 | |||
ホビット 思いがけない冒険 The Hobbit: An Unexpected Journey |
トータル・フィルムホットリスト・アワード Total Film Hotlist Awards |
最も熱い男優賞(訳) Hottest Actor |
ノミネート | |
2013 | ホビット 思いがけない冒険 The Hobbit: An Unexpected Journey |
エンパイア賞 Empire Awards |
最優秀男優賞 Best Actor |
受賞[21][69] |
サターン賞 Saturn Award |
サターン主演男優賞 Best Actor |
ノミネート | ||
MTVムービー・アワード2013 MTV Movie Awards |
恐怖演技賞 Best Scared-as-S**t Performance |
ノミネート[70] | ||
ベスト・ヒーロー賞 Best Hero |
受賞[20] | |||
SFX Awards | 最優秀男優賞 Best Actor |
ノミネート | ||
ショートTV賞[1] Shorts Awards |
ビジョナリー・アクター Visionary Actor |
受賞 | ||
New Zealand Movie Awards[注 6] | ヒーロー・オブ・ザ・イヤー Hero of the Year |
ノミネート | ||
Constellation Awards (en) | SF映画・テレビ映画・ミニシリーズ部門最優秀男優賞2012(訳) Best Male Performance In A 2012 Science Fiction Film, TV Movie, Or Mini-Series |
ノミネート | ||
Tumblr・ムービー・アワード Tumblr Movie Awards |
最優秀主演男優賞 Best Leading Actor |
ノミネート | ||
最優秀船賞(訳) Best Ship |
ノミネート | |||
Online Film Critics' Awards | 最も映画的瞬間(訳) Most Cinematic Moment |
ノミネート | ||
ステラ賞 Stella Awards |
最優秀主演男優賞 Best Actor in a Leading Role |
受賞[1] | ||
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! The World's End |
Alternative End of Year Film Awards | 最優秀助演キャスト賞 Best Ensemble Cast |
受賞 | |
2014 | ホビット 竜に奪われた王国 The Hobbit: The Desolation of Smaug |
エンパイア賞 Empire Awards |
最優秀男優賞 Best Actor |
ノミネート |
MTVムービー・アワード MTV Movie Awards |
ベスト・ヒーロー賞 Best Hero |
ノミネート | ||
Constellation Awards | SF映画・テレビ映画・ミニシリーズ部門最優秀男優賞2013(訳) Best Male Performance In A 2013 Science Fiction Film, TV Movie, Or Mini-Series |
2位
| ||
YouReviewers Awards | ベスト・ヒーロー賞 Best Hero |
ノミネート | ||
ステラ賞 Stella Awards |
最優秀主演男優賞 Best Actor in a Leading Role |
受賞 | ||
Online Film Critics' Awards | 最も映画的瞬間(訳) Most Cinematic Moment |
ノミネート | ||
CinEuphoria Awards | 最優秀助演 Best Ensemble |
ノミネート | ||
FARGO/ファーゴ Fargo |
Critics' Choice Television Awards (en) | Best Actor in a Movie or Mini-Series | ノミネート | |
プライムタイム・エミー賞 Primetime Emmy Awards |
ミニシリーズ及び映画部門最優秀主演男優賞(訳) (en) Outstanding Lead Actor in a Miniseries or a Movie |
ノミネート | ||
Online Film Critics' Awards | モーション・ピクチャ及びミニシリーズ部門最優秀男優賞 Best Actor in a Motion Picture or Miniseries |
ノミネート | ||
モーション・ピクチャ及びミニシリーズ部門最優秀助演賞 Best Ensemble in a Motion Picture or Miniseries |
ノミネート | |||
ゴールデングローブ賞 Golden Globe Award |
男優賞 (ミニシリーズ・テレビ映画部門) Best Actor – Miniseries or Television Film |
ノミネート | ||
クライム・スリラー・アワード Crime Thriller Awards |
最優秀男優賞 Best Actor |
ノミネート[71]
| ||
SHERLOCK(シャーロック) Sherlock | ||||
Critics' Choice Television Awards | 映画・ミニシリーズ部門最優秀助演男優賞 Best Supporting Actor in a Movie or Mini-Series |
ノミネート | ||
プライムタイム・エミー賞 Primetime Emmy Awards |
限定シリーズ及び映画部門助演男優賞(訳) (en) Outstanding Supporting Actor in a Miniseries or a Movie |
受賞 | ||
Online Film Critics' Awards | モーション・ピクチャ及びミニシリーズ部門最優秀助演男優賞 Best Supporting Actor in a Motion Picture or Miniseries |
ノミネート | ||
モーション・ピクチャ及びミニシリーズ部門最優秀助演Best Ensemble in a Motion Picture or Miniseries | ノミネート | |||
2015 | ホビット 決戦のゆくえ The Hobbit: The Battle of Five Armies |
MTVムービー・アワード MTV Movie Awards |
ベスト・ヒーロー賞 Best Hero |
ノミネート |
Favorite British Artists of the Year | モーション・ピクチャ部門フェイバリット・アクター Favourite Actor in a Motion Picture |
ノミネート | ||
FARGO/ファーゴ Fargo |
Favorite British Artists of the Year | テレビシリーズ部門フェイバリット・アクター Favourite Actor in a Television Series |
ノミネート | |
リチャード三世 Richard III |
The Mousetrap Awards | 最優秀男優賞 Best Male Performancer |
受賞 | |
2016 | Stick Man | 英国アニメーション賞(訳) British Animation Awards |
最優秀吹替賞(訳) Best Voice Performance |
受賞 |
日本語吹き替え
[編集]『SHERLOCK(シャーロック)』以降、森川智之が大半の作品で担当しており、「フリーマンの日本語吹き替え声優としておなじみ」と評されるほどに定着している[72]。
森川は「マーティンの演技はとても重厚で、本格派の芝居をします。作品ごとに全く違った顔を見せてくるので、毎回吹き替えの作業はとても楽しみです。(中略)毎回期待以上のパフォーマンスを私たちに見せてくれるので、誰もがその魅力のとりこになるのではないでしょうか。私もその一人です」と、マーティンの演技を称賛している[73]。
このほかにも、成田剣、小森創介、中村大樹、いずみ尚なども声を当てている。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(2007年)、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013年)の3本を指す。
- ^ 『ジョーク』"I Started a Joke" は元々ビージーズによる作品。
- ^ 演技の際は役柄に合わせていることもあるが[39]、いくつかの動画で左手でサインしている様子を確認できる[40][41]。
- ^ "J'Accuse" はもとフランス語で、「弾劾、糾弾」との意味[45]。ドレフュス事件に際してゾラが言った言葉「私は弾劾する」もこの言葉である。
- ^ この年の最優秀助演男優賞は、同じく『SHERLOCK』でジム・モリアーティを演じたアンドリュー・スコットに贈られている[68]。
- ^ 『ホビット』3部作はニュージーランドで撮影された。
出典
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参考文献
[編集]- スティーヴ・トライブ 著、日暮雅通 訳『シャーロック・クロニクル』早川書房、2014年12月25日。ASIN 4152095121。ISBN 978-4-15-209512-1。OCLC 899971154。全国書誌番号:22518008。ASIN B00SXTKUVY(Kindle版)。
外部リンク
[編集]先代 ジェームズ・フランコ |
サタデー・ナイト・ライブホスト (en) 2014年12月13日 |
次代 エイミー・アダムス |