ムッシュ・パピヨン
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『ムッシュ・パピヨン』は宝塚歌劇団の舞台作品。雪組[1]公演。
1976年1月1日から2月17日[1](新人公演:1月31日[2])まで宝塚大劇場(東京宝塚劇場未公演)で上演された。
解説
[編集]※『宝塚歌劇年100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照。
アマゾンのジャングルで幻の蝶を追いかける若者・カルロスを巡って様々な事件が起こる喜劇作品。コメディー・タッチで進行する中、随所にラテンのダンス・ナンバーが入っている。
主な配役
[編集]※「()」の人物は新人公演。
スタッフ
[編集]- 作・演出:菅沼潤[1]
- 音楽:吉崎憲治[3]、中井光晴[3]、中川昌[3]
- 音楽指揮:溝口堯[3]
- 振付:喜多弘[3]、山田卓[3]、アキコ・カンダ[3]
- 装置:関谷敏昭[3]
- 衣装:任田幾英[3]
- 照明:今井直次[4]
- 音響・録音:松永浩志[4]
- 小道具:万波一重[4]
- 効果:坂上勲[4]
- 合唱指導:十時一夫[4]
- 演出助手:太田哲則[4]、南明[4]
- 制作:野田浜之助[4]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。