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メラニー・マーガリス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メラニー・マーガリス
選手情報
フルネーム メラニー・アン・マーガリス=フィンク
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
泳法 自由形平泳ぎ個人メドレー
大学 アメリカ合衆国の旗 ジョージア大学
生年月日 (1991-12-30) 1991年12月30日(32歳)
生誕地 アメリカ合衆国の旗 フロリダ州クリアウォーター
身長 173cm
体重 65kg
獲得メダル
国際大会 1 2 3
オリンピック 1 0 0
世界選手権 2 1 0
世界短水路選手権 1 4 2
パンパシフィック選手権 0 1 0
ユニバーシアード 1 0 1
合計数 5 6 3
競泳 女子
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オリンピック
2016 リオデジャネイロ 4x200mフリーリレー
世界選手権
2017 ブダペスト 4x200mフリーリレー
2019 光州 4x100mメドレーリレー
2019 光州 4x200mフリーリレー
世界短水路選手権
2018 杭州 4x100mメドレーリレー
2018 杭州 200m個人メドレー
2018 杭州 400m個人メドレー
2018 杭州 4x200mフリーリレー
2021 杭州 4x200mフリーリレー
2014 ドーハ 200m個人メドレー
2021 アブダビ 400m個人メドレー
パンパシフィック選手権
2018 東京 400m個人メドレー
ユニバーシアード
2013 カザン 4x200mフリーリレー
2013 カザン 200m個人メドレー
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メラニー・アン・マーガリス(Melanie Ann Margalis[1], 1991年12月30日 - )、結婚後はメラニー・アン・マーガリス=フィンク(Melanie Ann Margalis-Fink[2])は、アメリカ合衆国フロリダ州クリアウォーター出身の女子競泳選手。メイン種目の個人メドレーのほか、自由形平泳ぎでも活躍した。オリンピックで1つの金メダル、世界選手権で2つの金を含む3つのメダルを獲得したが、これらは全てリレー種目であり、個人種目ではオリンピックで4位が1回、世界選手権で4位が2回とメダルにはあと一歩届かなかった。その一方で世界短水路選手権では4つの個人メダルを含む7つのメダルを獲得するなど短水路に強く、100m・200m・400mの個人メドレーで短水路アメリカ記録を樹立した。兄のロバート・マーガリス、夫のニック・フィンクも競泳選手。

経歴

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生い立ち

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両親のボブとキャリンの下に生まれ[3]、3人兄妹の末っ子として育った。優秀な競泳選手だった10歳年上の兄ロバート、8歳年上の姉ステファニーに続き、10歳の時にセントピーターズバーグ・アクアティクス(Saint Petersburg Aquatics)で水泳を始めた[4][5]

高校・大学での活躍

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カントリーサイド高校(Countryside High School)時代には200y個人メドレーで3度、500y自由形と4×50yフリーリレーでそれぞれ1度のフロリダ州チャンピオンに輝き、200y個人メドレーでは州記録保持者にもなった[6][3][7]。高校卒業後は兄の母校でもあるジョージア大学に進学すると、4年間でNCAAチャンピオンに1度、SECチャンピオンに6度輝き、オール・アメリカ英語版に17度選出されたほか[2]、チームメイトと共に4×100yフリーリレーと4×200yフリーリレーで短水路アメリカ記録を樹立した[8][9]。また、大学在籍中には初めて主要国際大会を経験し、2012年世界短水路選手権で決勝進出、2013年ユニバーシアードでは2つのメダルを獲得した[3]。ジョージア大学を2014年に卒業し、家政学ファッションマーチャンダイジング理学士号を取得した[2]

2016年全米オリンピック選考会

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2016年6-7月、オマハで開催された全米オリンピック選考会に出場。200m自由形、100m・200m平泳ぎ、200m個人メドレーと出場した4種目で全てで決勝に進出し(100m平泳ぎは決勝を棄権)、200m自由形で6位、200m個人メドレーで2位(1位と0秒57差)、200m平泳ぎで5位に入り、200m個人メドレーと4×200mフリーリレーでリオデジャネイロオリンピックアメリカ代表入りを果たした[10][11]

2016年オリンピック

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2016年8月、リオデジャネイロで開催されたオリンピックに出場。オリンピック初出場ながら200m個人メドレーの決勝に進出するも、ホッスー・カティンカ(2分06秒58=オリンピック新記録)、シボーン=マリー・オコナー英語版(2分06秒88)、マヤ・ディラード(2分08秒79)に次ぐ4位に終わり、0秒42差でメダルを逃した[12]。4×200mフリーリレーでは予選で第3泳を務め、全体1位での決勝進出に貢献した[13]。決勝での出番はなかったが、アメリカは金メダルを獲得したため予選を泳いだマーガリスもメダルを手にした。

2017年世界選手権

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2017年7月、ブダペストで開催された世界選手権に出場。200m個人メドレーで2大会連続の決勝に進出すると、決勝は150m地点を3位で折り返すも残りの50mで順位を落とし、ホッスー・カティンカ(2分07秒00)、大橋悠依(2分07秒91)、マディシン・コックス英語版(2分09秒71)に次ぐ4位に終わり、メダルには0秒11届かなかった[14]。4×200mフリーリレーでは決勝で第3泳を務めると(予選は第1泳)、1分56秒48で泳ぎ1位をキープしたまま第4泳へ引き継いだ。第1泳リア・スミス英語版(1分55秒97)、第2泳マロリー・コマーフォード英語版(1分56秒92)、第4泳ケイティ・レデッキー(1分54秒02)のアメリカは7分43秒39でフィニッシュし、2位の中国に1秒57差で勝利し金メダルを獲得した[15]

2018年パンパシフィック選手権

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2018年8月、東京で開催されたパンパシフィック選手権に出場。400m個人メドレー決勝ではバタフライと背泳ぎを終えた時点で6位につけていたが、得意の平泳ぎで3位まで順位を上げ、最後の自由形で清水咲子を追い抜きフィニッシュ。優勝した大橋悠依(4分33秒77)には1秒83及ばなかったものの清水咲子を0秒67抑えて2位に入り、長水路のシニア主要国際大会において自身初の個人メダルとなる銀メダルを獲得した[16]

2018年ワールドカップ

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2018年10月、ブダペストで開催されたワールドカップ・第4戦に出場。200m個人メドレーにおいて、ケイトリン・レベレンズ英語版の持つ短水路アメリカ記録(2分04秒91、2011年)を塗り替える2分04秒65をマークした[17]。なお、この種目のアメリカ最速記録はジュリア・スミット英語版が高速水着を着用して2009年12月のデュエル・イン・ザ・プール(Duel in the Pool)でマークした2分04秒60だが、この記録はアメリカ記録として公認されていない[注釈 1]

2018年世界短水路選手権

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2018年12月、杭州で開催された世界短水路選手権英語版に出場し4つのメダルを獲得する活躍を見せた。100m個人メドレーではメダルに0秒21届かず4位に終わったが、200mと400m個人メドレーではホッスー・カティンカにそれぞれ1秒37と4秒44及ばなかったものの銀メダルを獲得した(200m個人メドレー決勝では2分04秒62の短水路アメリカ新記録を樹立[17])。リレーは2種目に出場し、4×200mフリーリレーでは決勝で第3泳を務め銀メダル獲得に貢献、4×100mメドレーリレーでは予選で第2泳(平泳ぎ)を務めて決勝進出に貢献し、金メダルを獲得した(予選のみの出場)[19]

2019年世界選手権

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2017年7月、光州で開催された世界選手権に出場。200m個人メドレーでは3大会連続の決勝に進出したが、50mと100m地点で6位、150m地点で5位、最後の50mで順位を1つ上げるも最後までメダル圏内に浮上することができず、ホッスー・カティンカ(2分07秒53)、葉詩文(2分08秒60)、シドニー・ピクレム英語版(2分08秒70)に次ぐ4位でメダルに0秒21届かなかった[20]。4×200mフリーリレーでは第3泳を務めると、決勝を1分55秒81で泳ぎ1位をキープしたまま第4泳へ引き継ぎ、 第1泳シモーネ・マニュエル(1分56秒09)、第2泳ケイティ・レデッキー(1分54秒61)、第4泳ケイティ・マクフラリン英語版(1分55秒36)と共に7分41秒87のアメリカ大陸新記録を樹立[21]。これは2009年に中国が樹立した従来の世界記録(7分42秒08)を上回るものだったが、オーストラリアがアメリカの記録を0秒37上回る7分41秒50をマークしたため銀メダルに終わった[22]。4×100mメドレーリレーでは予選で第2泳(平泳ぎ)を務め、第2泳者の中で予選最速の1分06秒40で泳ぎ決勝進出に貢献した[23]。決勝での出番はなかったが、アメリカは金メダルを獲得したため予選を泳いだマーガリスもメダルを手にした。

2019年ISL

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2019年10月、インディアナポリスで開催されたISL・第1戦に出場。200m個人メドレーにおいて、自身の持つ短水路アメリカ記録(2分04秒62)を更新する2分04秒18をマークした[24]。これによりジュリア・スミットのアメリカ最速記録(2分04秒60)も塗り替えた[18]

同年11月、カレッジパークで開催されたISL・第5戦に出場。400m個人メドレーにおいて、ケイトリン・レベレンズの持つ短水路アメリカ記録(4分24秒62、2011年)を塗り替える4分24秒46をマークした。なおこの種目でのアメリカ最速記録は200m個人メドレーと同様、ジュリア・スミットが2009年12月のデュエル・イン・ザ・プールで高速水着を着用してマークした4分21秒04となっている[25]

同年12月、ラスベガスで開催されたISL・決勝大会に出場。400m個人メドレーにおいて、自身の持つ短水路アメリカ記録(4分24秒46)を更新する4分24秒15をマークした[26]

2020年TYRプロスイム

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2020年3月、デモインで開催されたTYRプロスイムシリーズ・第3戦に出場。400m個人メドレーで自己ベストを約3秒縮める4分32秒53をマークし、ケイティ・ホフ(4分31秒12、2008年)、マヤ・ディラード(4分31秒15、2016年)、エリザベス・ベイセル英語版(4分31秒27、2012年)に次ぐアメリカ歴代4位に名を連ねた[27]。2016年リオデジャネイロオリンピックのマヤ・ディラード以降でアメリカ最速の記録を出したことにより[28]東京オリンピックアメリカ代表入りはもちろん東京オリンピックのメダル有力候補になったが[27]、これから数週間後に東京オリンピック新型コロナウイルス感染症の世界的流行による1年延期が決定した[29]。なお、この時の記録は最終的に2020年世界ランク1位の記録となった[30]

2020年ISL

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2020年10-11月、ブダペストでの集中開催となったISLに出場。第1戦の200m個人メドレーにおいて、自身の持つ短水路アメリカ記録(2分04秒18)を更新する2分04秒06をマークした[31]。第4戦では100m個人メドレーにおいて、ケイティ・マイリ英語版の持つ短水路アメリカ記録(58秒02、2006年) を塗り替える57秒94をマークし、58秒の壁を破る初のアメリカ選手となった[32]。なお、100m個人メドレーの短水路アメリカ記録は2021年にベアタ・ネルソン英語版によって57秒90に[33]、200m個人メドレーの短水路アメリカ記録は2022年にケイト・ダグラス英語版によって2分02秒12にそれぞれ塗り替えられた[34]

2021年全米オリンピック選考会

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2021年6月、オマハで開催された全米オリンピック選考会に出場。400m個人メドレーには出場選手中最速ベストの4分32秒53(2020年)、今季世界ランク3位・アメリカ最速の4分35秒18の記録を持つ優勝候補として出場すると、楽々と予選を3位で突破した[35][36]。迎えた決勝ではバタフライと背泳ぎを終えた時点で4位だったが、得意の平泳ぎで2位まで浮上し、最後の自由型では50mを1位で折り返した。しかし、残りの50mでエマ・ワイアント(4分33秒81)とハリ・フリッキンガー英語版(4分33秒96)にかわされ3位(4分34秒08)に終わり、わずかの差で2位以内を逃した。オリンピック出場の望みをかけ臨んだ200m個人メドレーは決勝には進んだものの2分11秒77の6位に終わり、東京オリンピックアメリカ代表の座を掴み取ることはできなかった[37]

2022年以降

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2022年、4月の全米国際チーム選考会の200m自由形で予選14位(大会にはこの1種目のみ出場)に終わった後にエリート競泳選手のキャリアを終え、ジョージア工科大学のアシスタントコーチに就任した。なお、マーガリスは現時点でレースに出場する予定がないだけで、完全に選手のキャリアを終えたわけではないという[38][39]

2023年、南メソジスト大学のアシスタントコーチに就任した[39]

人物

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家族

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主要国際大会の成績

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世界水泳連盟ウェブサイト参照[45]

大会 場所 種目 結果 記録 備考
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国代表
2012 世界短水路選手権 イスタンブール 100m個人メドレー 準決勝9位 1分00秒12
200m個人メドレー 6位 2分08秒63
2013 ユニバーシアード カザン 200m個人メドレー 銅メダル 2分12秒96
4x200mフリーリレー 予選1位 8分00秒74 第2泳、[注釈 2]
2014 パンパシフィック選手権 ゴールドコースト 200m自由形 予選13位 1分59秒60
200m個人メドレー B決勝1位 2分11秒42
400m個人メドレー B決勝4位 4分40秒94
世界短水路選手権 ドーハ 100m平泳ぎ 予選16位 1分06秒13
200m平泳ぎ 予選23位 2分23秒74
100m個人メドレー 6位 58秒86
200m個人メドレー 銅メダル 2分06秒68
2015 世界選手権 カザン 200m個人メドレー 7位 2分10秒41
2016 オリンピック リオデジャネイロ 200m個人メドレー 4位 2分09秒21
4x200mフリーリレー 予選1位 7分47秒77 第3泳、[注釈 3]
2017 世界選手権 ブダペスト 200m個人メドレー 4位 2分09秒82
4x200mフリーリレー 金メダル 7分43秒39 第3泳
2018 パンパシフィック選手権 東京 200m平泳ぎ B決勝4位 2分27秒58
200m個人メドレー 5位 2分10秒67
400m個人メドレー 銀メダル 4分35秒60
世界短水路選手権英語版 杭州 100m個人メドレー 4位 58秒32
200m個人メドレー 銀メダル 2分04秒62 アメリカ記録
400m個人メドレー 銀メダル 4分25秒84
4x200mフリーリレー 銀メダル 7分35秒30 第3泳
4x100mメドレーリレー 予選1位 3分50秒73 第2泳、[注釈 4]
2019 世界選手権 光州 200m個人メドレー 4位 2分08秒91
4x200mフリーリレー 銀メダル 7分41秒87 第3泳、アメリカ大陸記録
4x100mメドレーリレー 予選1位 3分55秒39 第2泳、[注釈 5]
2021 世界短水路選手権英語版 アブダビ 200m平泳ぎ 予選13位 2分22秒57
100m個人メドレー 7位 59秒10
200m個人メドレー 4位 2分06秒02
400m個人メドレー 銅メダル 4分26秒63
4x200mフリーリレー 銀メダル 7分36秒53 第3泳

全米オリンピック選考会の成績

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場所 種目 結果 記録 備考 脚注
2008 オマハ 400m自由形 予選69位 4分21秒24 [46]
200m個人メドレー 予選69位 2分20秒02
2012 オマハ 100m平泳ぎ 予選35位 1分10秒72 [47]
200m平泳ぎ 予選26位 2分31秒97
200m個人メドレー 予選失格 DSQ
400m個人メドレー 予選34位 4分51秒83
2016 オマハ 200m自由形 6位 1分57秒65 [11]
100m平泳ぎ 準決勝7位 1分07秒49 決勝棄権
200m平泳ぎ 5位 2分26秒92
200m個人メドレー 銀メダル 2分10秒11
2021 オマハ 200m個人メドレー 6位 2分11秒77 [37]
400m個人メドレー 銅メダル 4分34秒08

大学の主要大会の成績

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yはヤードを意味する。全て短水路の記録。

大会 場所 種目 結果 記録 備考 脚注
ジョージア大学
2011 SEC選手権 ゲインズビル 200y平泳ぎ 銅メダル 2分10秒64 [48]
200y個人メドレー 銀メダル 1分56秒27
400y個人メドレー 銀メダル 4分05秒65
4x200yフリーリレー 金メダル 6分53秒58 第3泳、アメリカ記録
4x100yメドレーリレー 4位 3分34秒28 第2泳
NCAA選手権 オースティン 200y平泳ぎ 予選34位 2分12秒69 [49]
200y個人メドレー 6位 1分55秒42
400y個人メドレー B決勝1位 4分06秒21
4x100yフリーリレー 金メダル 3分11秒03 第3泳、アメリカ記録
2012 SEC選手権 ノックスビル 200y平泳ぎ 4位 2分10秒05 [50]
200y個人メドレー 銀メダル 1分55秒78
400y個人メドレー 銀メダル 4分05秒88
4x100yフリーリレー 銀メダル 3分13秒52 第3泳
4x200yフリーリレー 金メダル 6分57秒09 第2泳
NCAA選手権 オーバーン 200y平泳ぎ B決勝3位 2分09秒31 [51]
200y個人メドレー 6位 1分55秒10
400y個人メドレー B決勝2位 4分05秒89
4x100yフリーリレー 銅メダル 3分11秒56 第3泳
2013 SEC選手権 カレッジステーション 100y平泳ぎ 4位 59秒73 [52]
200y平泳ぎ 4位 2分09秒15
200y個人メドレー 金メダル 1分54秒55 大会記録
4x50yメドレーリレー 7位 1分37秒90 第2泳
4x100yメドレーリレー 銀メダル 3分31秒34 第2泳
NCAA選手権 インディアナポリス 200y平泳ぎ B決勝3位 2分08秒60 [53]
200y個人メドレー 6位 1分54秒71
400y個人メドレー 7位 4分05秒36
4x50yメドレーリレー 予選16位 1分38秒34 第2泳、[注釈 6]
4x100yメドレーリレー 6位 3分30秒90 第2泳
2014 SEC選手権 アセンズ 200y平泳ぎ 銀メダル 2分06秒23 [54]
200y個人メドレー 金メダル 1分52秒87 大会記録
400y個人メドレー 銀メダル 3分59秒85
4x200yフリーリレー 金メダル 6分53秒04 第3泳
4x50yメドレーリレー 金メダル 1分35秒52 第2泳
4x100yメドレーリレー 銀メダル 3分29秒87 第2泳
NCAA選手権 ミネアポリス 200y平泳ぎ 4位 2分06秒40 [55]
200y個人メドレー 銀メダル 1分52秒64
400y個人メドレー 銅メダル 4分00秒30
4x100yフリーリレー 4位 3分12秒09 第2泳
4x50yメドレーリレー 5位 1分35秒98 第2泳
4x100yメドレーリレー 銅メダル 3分29秒43 第2泳

樹立したアメリカ記録

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水路 種目 記録 泳順 日付 大会 場所 脚注
短水路 4x200yフリーリレー 6分53秒58 第3泳 2011年2月15日 SEC選手権 ゲインズビル [9]
短水路 4x100yフリーリレー 3分11秒03 第3泳 2011年3月19日 NCAA選手権 オースティン [8]
短水路 200m個人メドレー 2分04秒65 2018年10月6日 ワールドカップ ブダペスト [17]
短水路 200m個人メドレー 2分04秒62 2018年12月15日 世界短水路選手権 杭州 [17]
長水路 4x200mフリーリレー 7分41秒87 第3泳 2019年7月25日 世界選手権 光州 [21]
短水路 200m個人メドレー 2分04秒18 2019年10月6日 ISL インディアナポリス [24]
短水路 400m個人メドレー 4分24秒46 2019年11月16日 ISL カレッジパーク [25]
短水路 400m個人メドレー 4分24秒15 2019年12月20日 ISL ラスベガス [26]
短水路 200m個人メドレー 2分04秒06 2020年10月16日 ISL ブダペスト [31]
短水路 100m個人メドレー 57秒94 2020年10月27日 ISL ブダペスト [32]

自己ベスト

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SwimRankings.net参照[56]

長水路

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種目 記録 日付 大会 場所 備考
100m自由形 55秒23 2020年3月5日 TYRプロスイム デモイン
200m自由形 1分56秒58 2017年7月27日 世界選手権 ブダペスト
50m平泳ぎ 31秒44 2015年8月12日 ワールドカップ モスクワ
100m平泳ぎ 1分07秒20 2019年3月7日 TYRプロスイム デモイン
200m平泳ぎ 2分24秒62 2018年5月17日 TYRプロスイム インディアナポリス
200m個人メドレー 2分08秒70 2017年7月23日 世界選手権 ブダペスト
400m個人メドレー 4分32秒53 2020年3月6日 TYRプロスイム デモイン

短水路

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種目 記録 日付 大会 場所 備考
100m自由形 56秒03 2017年8月12日 ワールドカップ アイントホーフェン
200m自由形 1分53秒57 2018年10月5日 ワールドカップ ブダペスト
50m平泳ぎ 30秒68 2017年8月12日 ワールドカップ アイントホーフェン
100m平泳ぎ 1分05秒27 2017年8月11日 ワールドカップ アイントホーフェン
200m平泳ぎ 2分18秒35 2015年12月11日 デュエル・イン・ザ・プール インディアナポリス
100m個人メドレー 57秒94 2020年10月27日 ISL ブダペスト 元アメリカ記録
200m個人メドレー 2分04秒06 2020年10月16日 ISL ブダペスト 元アメリカ記録
400m個人メドレー 4分24秒15 2019年12月20日 ISL ラスベガス アメリカ記録

コーチ歴

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脚注

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注釈

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  1. ^ アメリカ水泳連盟は2009年10月に高速水着の着用を禁止したが、FINAの競技会では12月までは着用することが許されていたため[18]
  2. ^ 予選のみ出場。決勝のアメリカは優勝。
  3. ^ 予選のみ出場。決勝のアメリカは優勝。
  4. ^ 予選のみ出場。決勝のアメリカは優勝。
  5. ^ 予選のみ出場。決勝のアメリカは優勝。
  6. ^ 予選のみ出場。B決勝のジョージア大学は6位。

出典

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  1. ^ Pan Pacific Swimming Championships 2018 WOMEN 200m Individual Medley Heats START LIST” (PDF) (jp). swim.seiko.co.jp. SEIKO. 2024年10月25日閲覧。
  2. ^ a b c Olympic Gold Medalist And NCAA Champion Melanie Margalis-Fink Named Assistant Coach” (英語). smumustangs.com. SMU Athletics (2023年6月5日). 2024年10月21日閲覧。
  3. ^ a b c Melanie Margalis” (英語). swimswam.com. SwimSwam (2023年10月7日). 2024年10月21日閲覧。
  4. ^ Sara W. Hopkins (2016年9月9日). “St. Petersburg Swimming in Olympic Gold” (英語). northeastjournal.org. Northeast Journal. 2024年10月21日閲覧。
  5. ^ Melanie Margalis: How I Broke Free of Expectations” (英語). truesport.org. TrueSport (2019年9月13日). 2024年10月21日閲覧。
  6. ^ a b Championship Record Book: girls” (英語). fhsaa.com. フロリダ高校競技協会. 2024年10月23日閲覧。
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外部リンク

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