ユニモちはら台
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ユニモちはら台 Unimo Chiharadai | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒290-0194 千葉県市原市ちはら台西3丁目4番 |
座標 | 北緯35度31分40.5秒 東経140度10分18.4秒 / 北緯35.527917度 東経140.171778度座標: 北緯35度31分40.5秒 東経140度10分18.4秒 / 北緯35.527917度 東経140.171778度 |
開業日 | 2007年9月8日[1] |
正式名称 | ユニモちはら台 |
施設管理者 | JLLリテールマネジメント |
設計者 | 株式会社類設計 |
施工者 | 福田組 |
敷地面積 | 114,274.11 m²[3] |
延床面積 | 70,429.19 m²[3] |
商業施設面積 | 46,914.90 m²[3] |
中核店舗 | ヤオコー、USシネマ |
店舗数 | 165[2] |
営業時間 | 10:00 - 21:00 |
駐車台数 | 2,400台[3] |
最寄駅 | ちはら台駅 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ユニモちはら台 (ユニモちはらだい) は、千葉県市原市ちはら台にある大型ショッピングセンターである。
2007年(平成19年)9月8日[1]、福田組[4]により開業。核店舗はヤオコーおよびUSシネマ。翌2008年よりJLLモールマネジメント(当時、現:JLLリテールマネジメント)が管理運営している[2]。
2013年に開業6周年を機に全館リニューアル[3]。2018年にフードコートをリニューアル[5]。2020年に再度全館リニューアルした[6]。
沿革
[編集]- 2007年(平成19年)9月8日 - 開業[1]。
- 2008年(平成20年)9月 - 丹青社のグループ企業・丹青モールマネジメント(現:JLLモールマネジメント)が運営管理受託を開始[2]。同社によるプロパティマネジメント(常駐管理型PM)を導入[3]。
- 2013年(平成25年)11月23日 - 全館リニューアルオープン。丹青モールマネジメントがリニューアルを手がける[3]。
- 2015年(平成27年)2月26日 - アメリカの不動産投資ファンド ラサール・インベストメント・マネジメント(en:LaSalle Investment Management)に、特殊目的会社を通じて買収される[7]。
- 2018年(平成30年)11月21日 - フードコートをリニューアルして席数・店舗数を拡大[5]。千葉県初出店の店舗や地元店舗が新規出店[5]。
- 2020年(令和2年)3月19日 - 開業後2回目となる全館リニューアル[6]。JLLモールマネジメント(当時)がリニューアルを手がける。
フロアガイド
[編集]2021年1月現在の主なテナントのみ記載。詳細は公式サイト「ショップガイド」を参照。
1階
[編集]ゴクゴク ユニモちはら台店
- レストラン
- インテリア・雑貨・ファッション
2階
[編集]丸善 ユニモちはら台店
コスメドンキ ユニモちはら台店
ユニクロ ユニモちはら台店
3階
[編集]- シネマコンプレックス:USシネマちはら台
- 駐車場
営業時間
[編集]年中無休、10:00 - 21:00
- フードコート 10:00 - 21:00
- レストラン 10:00 - 22:00
- シネマ 10:00 - 24:00
交通アクセス
[編集]鉄道
バス
自家用車
- 蘇我方面より茂原街道「千原団地入口」交差点を越えて、約2.1 km
- 茂原方面より茂原街道「潤井戸」交差点を越えて、約1.8 km
- 鎌取方面よりちはら台駅を越えて、約0.8 km
- 誉田方面より「帝京平成短大前」交差点を越えて、約2.3 km
周辺
[編集]-
ユニモちはら台の駐車場と、駐車場からみえる市原市立牧園小学校。
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ユニモちはら台の駐車場と、駐車場からみえる千葉労災病院。
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ユニモちはら台の駐車場と、駐車場からみえる送電線の連なり(左のちはら台から右の潤井戸へ)。
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ユニモちはら台の南側を流れる村田川。
ユニモちはら台が登場する作品
[編集]- 映画『翔んで埼玉』- ユニモちはら台がロケ地となり[8]、USシネマちはら台でも上映された[8]。監督の武内英樹は千葉市出身で[9]、『千葉日報』のインタビューでロケ地について「市原の商業施設でも撮ったし、所沢という設定のシーンは鋸南」と述べているが[9]、この「市原の商業施設」とはユニモちはら台である[8]。魔夜峰央の原作漫画には千葉県は登場しないが[9]、原作漫画が未完のため、映画では「埼玉VS千葉」を意識して千葉県内の地域を多数登場させたと語っている[9]。因みに、ユニモの核店舗であるヤオコーは埼玉県の企業である。
脚注
[編集]- ^ a b c “市長らオープン祝う 市原 「ユニモ」テープカット”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 17. (2007年9月9日)
- ^ a b c “unimoちはら台|運営管理物件|実績”. JLLモールマネジメント株式会社. 2021年1月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g “事例紹介|リニューアル実績”. JLLモールマネジメント株式会社. 2021年1月15日閲覧。
- ^ “市原に大型SC 娯楽施設も併設 団塊ジュニアや女性に照準 福田組 きょう「ユニモ」開店”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 4. (2007年9月8日)
- ^ a b c d e f “フードコートリニューアル”. UNIMO ユニモちはら台 (2018年11月21日). 2021年1月16日閲覧。
- ^ a b “【市原市】ユニモちはら台店に新しいお店が続々登場!!新しいユニモへのチェンジは2020年3月19日!!”. 号外NET 市原市. 本気メディア株式会社 (2020年3月14日). 2021年1月16日閲覧。
- ^ “ユニモちはら台、米投資会社が取得”. 千葉日報. (2015年3月5日) 2019年2月12日閲覧。
- ^ a b c “イベント&ニュース|映画『翔んで埼玉』にユニモが登場しました!”. UNIMO ユニモちはら台. 2021年1月16日閲覧。
- ^ a b c d “自虐ネタ、裏に郷土愛 「絵になる」自然魅力 映画「翔んで埼玉」監督の武内英樹さん(千葉市出身)【この人に逢いたい ちばの才人たち】”. 千葉日報 (2019年4月28日). 2021年1月15日閲覧。