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君に贈る歌/ラッキーでハッピー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラッキーでハッピーから転送)
「君に贈る歌/ラッキーでハッピー」
小池徹平/ウエンツ瑛士ガチャピンムックシングル
初出アルバム『pieces (#1)』
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ポップ
時間
レーベル A&M RECORDS
作詞・作曲 小池徹平(作詞作曲#1)
TSUKASA(作詞作曲#2)
プロデュース 小松清人
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2007年2月度月間9位(オリコン)
  • 2007年3月度月間26位(オリコン)
小池徹平/ウエンツ瑛士ガチャピンムック 年表
君に贈る歌/ラッキーでハッピー
(2007年)
小池徹平 年表
君に贈る歌/ラッキーでハッピー
(2007年)
my brand new way/Awaking Emotion 8/5
(2007年)
ウエンツ瑛士 年表
ラッキーでハッピー/君に贈る歌
(2007年)
Awaking Emotion 8/5/my brand new way
(2007年)
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君に贈る歌/ラッキーでハッピー」(きみにおくるうた/ラッキーでハッピー)は、日本シンガーソングライター小池徹平と、同じく日本のシンガーソングライター・ウエンツ瑛士ウエンツ瑛士とガチャピンムック名義で発売したスプリット・シングル

概要

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  • WaTのメンバーであるウエンツ瑛士小池徹平のソロデビュー企画第1弾によるスプリット・シングル
  • 今作は小池のソロデビュー曲という位置付けとなっており、ウエンツはウエンツ瑛士とガチャピンムック名義の楽曲のため厳密にはソロデビュー曲ではない。
  • ソロ活動の目的については、個々のレベルアップを図りWaTの底上げに繋げるためとしている。ウエンツは「自分たちの音楽をソロで客観視することによって、WaTの新しい可能性を見つけ出したい」と、小池は「自分たちの可能性を広げ、よりパワーアップしたWaTを目指したい」と語っている[1]
  • 小池徹平ジャケット盤「君に贈る歌/ラッキーでハッピー」とウエンツ瑛士とガチャピン・ムックジャケット盤「ラッキーでハッピー/君に贈る歌」の2形態で発売された。両盤の収録曲は同一であるが、曲順がそれぞれ異っている。初回特典として小池徹平ジャケット盤3種類、ウエンツ瑛士とガチャピン・ムックジャケット盤1種類のポスターが付属された。

収録曲

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  1. 君に贈る歌[2]
    作詞・作曲:小池徹平
    編曲:小松清人
    ストリングスアレンジ:前嶋康明
    小池徹平ソロ楽曲。
    CD化の要望が多数寄せられたためフルバージョンが制作された、小池出演による森永乳業『森永アロエヨーグルト』のCMソング。CMでは綺麗になりたい女性の気持ちを歌っているが、フルバージョンでは地元の友人に感化された応援ソングになっている。
    第56回NHK紅白歌合戦でのメガネ姿が好評だったため、この楽曲のPVや出演した音楽番組ではメガネをかけて披露された。
  2. ラッキーでハッピー[3]
    作詞・作曲・編曲:TSUKASA
    ウエンツ瑛士ソロ楽曲。
    ウエンツがレギュラー出演によるフジテレビ系列ポンキッキ』のテーマソングに起用されていた楽曲。ポンキッキのキャラクターであるガチャピンムックも参加しており、振付ラッキィ池田が担当した。
  3. 君に贈る歌 (Instrumental)[4]
    作曲:小池徹平
    編曲:小松清人
    ストリングスアレンジ:前嶋康明
    表題曲のインストゥルメンタル
  4. ラッキーでハッピー (Instrumental)[5]
    作曲・編曲:TSUKASA
    表題曲のインストゥルメンタル。

参加ミュージシャン

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タイアップ

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収録アルバム

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脚注

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  1. ^ WaTのウエンツと徹平がソロデビュー”. 朝日新聞デジタル. 2018年11月27日閲覧。
  2. ^ ウエンツ瑛士とガチャピン・ムックジャケット盤では2曲目
  3. ^ ウエンツ瑛士とガチャピン・ムックジャケット盤では1曲目
  4. ^ ウエンツ瑛士とガチャピン・ムックジャケット盤では4曲目
  5. ^ ウエンツ瑛士とガチャピン・ムックジャケット盤では3曲目