ランス・アコード
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ランス・アコード Lance Acord | |
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生年月日 | 1964年9月9日(60歳) |
出生地 | アメリカ合衆国・カリフォルニア州フレズノ郡 |
職業 | 撮影監督、映画プロデューサー |
ジャンル | 映画 |
活動期間 | 1992年 - |
主な作品 | |
『バッファロー'66』 『マルコヴィッチの穴』 『ロスト・イン・トランスレーション』 『マリー・アントワネット』 『かいじゅうたちのいるところ』 |
ランス・アコード(Lance Acord、1964年9月9日 - )は、アメリカ合衆国の撮影監督、 全米撮影監督協会(A.S.C.)会員[1]。近年は映画プロデューサーとしても活動している。
主な撮影作品
[編集]- バッファロー'66 Buffalo '66 (1998)
- マルコヴィッチの穴 Being John Malkovich (1999)
- サウスランダー Southlander (2001)
- イノセント・ボーイズ The Dangerous Lives of Altar Boys (2002)
- アダプテーション Adaptation. (2002)
- ロスト・イン・トランスレーション Lost in Translation (2003)
- マリー・アントワネット Marie Antoinette (2006)
- かいじゅうたちのいるところ Where the Wild Things Are (2009)
- ゴッド・タウン God's Pocket (2014) 兼製作
製作に携わった作品
[編集]- 素敵な相棒 〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜 Robot & Frank (2012)
- COP CAR/コップ・カー Cop Car (2015) ※製作総指揮
- 母が教えてくれたこと Other People (2016) ※製作総指揮
- ザ・ヒーロー The Hero (2017) ※製作総指揮
- ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた Hearts Beat Loud (2018) ※製作総指揮
- ラスト・シフト The Last Shift (2020)
- ロング・ウィークエンド Long Weekend (2021) ※製作総指揮
受賞歴
[編集]- 受賞
- 2004年 第17回シカゴ映画批評家協会賞:撮影賞『ロスト・イン・トランスレーション』
- ノミネート
- 2004年 英国アカデミー賞:撮影賞『ロスト・イン・トランスレーション』
- 2009年 第22回シカゴ映画批評家協会賞:撮影賞『かいじゅうたちのいるところ』
脚注
[編集]- ^ “ASC Roster” (英語). 全米撮影監督協会. 2013年4月26日閲覧。
外部リンク
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